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更新日:平成29(2017)年9月25日

知事定例記者会見(平成28年9月15日)概要

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日時

平成28年9月15日(木曜日)10時30分~11時00分

場所

本庁舎1階多目的ホール

項目

  1. O157による食中毒及び麻しん・結核の発生について
  2. いちごの新品種の愛称発表について
  3. 「STOP!電話de詐欺カクニンダーはがき大作戦」について
  4. 千葉県地球温暖化対策実行計画について
  5. 本県の認知症支援施策について
  6. ちば起業家応援事業「超域クラウド交流会2016」について
  7. この時期にお勧めの耳より情報について

知事発言

 O157による食中毒及び麻しん・結核の発生について

知事

初めに、O157による食中毒及び麻しん・結核の発生についてお話しいたします。
市川市内の老人ホームで腸管出血性大腸菌O157による食中毒が発生し、本日までに52名の方が発症し、5名の方がお亡くなりになっております。お亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りするとともに、発症された皆様の早い回復を願っているところでございます。
県では、原因施設を3日間営業停止の処分にした上で、感染拡大防止の指導をしております。また、国や関係機関とも連携し、原因を究明しているところでございます。
さらに、より安全な食品衛生対策を講じるため、給食サービス事業者等へ注意喚起を行うとともに、今月21日には、高齢者や乳幼児等に食事を提供する社会福祉施設を対象とした研修会を開催いたします。
加えて、7月以降、松戸地域を中心に麻しん、いわゆる「はしか」患者が9月15日現在、21名発生しております。結核も先月末に県内で合計3件の集団発生が確認されており、感染症への注意も必要でございます。
感染症を予防するためには、麻しんワクチンやBCGなどの予防接種を受けていただくことが重要でございます。風邪のような症状の後、高熱と発疹が出た場合は麻しんを、咳が2週間以上続く場合は結核を疑ってください。そして、感染が疑われたら、すぐにかかりつけのお医者さんへ御相談ください。

 いちごの新品種の愛称発表について

知事

続きまして、いちごの新品種の愛称決定についてお話しいたします。
本県が育成いたしました、大粒で形がよく、真っ赤な色のいちごの新品種「千葉S4号」の愛称が決定いたしました。
愛称はこれでございます。これが「チーバベリー」でございます。
愛称の選定にあたり、県内の観光いちご園や成田空港など合計40カ所で人気投票を行った結果、「チーバベリー」が圧倒的な人気でした。
これは大体現物ぐらいの大きさですよね。こんな大きいですよ、皆さん。これが現物です。
「チーバベリー」は、千葉県生まれのいちごであることが、誰にでもすぐにわかる愛称でございます。また、名前の響きや赤い色が、「チーバくん」と共通していることも決定の理由です。そこで、「チーバくん」をイメージキャラクターとした専用ロゴマークを作成いたしました。
今後、「チーバベリー」は、県内のいちご狩りや直売向けとして、来年1月から販売を開始いたします。
「チーバベリー」が本県を代表するいちごとして末永く親しまれる品種となるよう、PRを進めてまいりたいと思っているところでございます。また、これをきっかけに、国内外のたくさんの方々にいちご狩りをはじめとする早春の千葉県の観光を楽しんでいただきたいと、そのように思っております。

 「STOP!電話de詐欺カクニンダーはがき大作戦」について

知事

次に、「電話de詐欺」撲滅に向けた取組についてお話をいたします。
高齢者を中心に、依然として多くの県民が「電話de詐欺」の被害に遭っております。そこで県では、家族の絆で被害を防ぐため、昨年度に引き続き、「STOP!電話de詐欺カクニンダーはがき大作戦」を行います。
これは、県内の小学5年生約5万2,000人が、詐欺を防ぐメッセージを書いたはがきを祖父母などに送る取組であり、今年度は「敬老の日」を中心とした9月中に実施いたします。
また、はがきには、あやしい電話がかかって来た際の相談窓口の電話番号も記載してあります。昨年度、初めて実施したところ、「はがきのおかげで実際に被害を防ぐことができた」とか、「祖父母からありがとうと言われてうれしかった」との声をいただくなど、大変好評でございました。
「STOP!電話de詐欺」、今後もあらゆる機会を捉え、県民の皆さんとともに粘り強く、この卑劣な犯罪の撲滅に取り組んでまいりたいと、そのように思っております。

 千葉県地球温暖化対策実行計画について

知事

次に、県の地球温暖化対策についてお話を申し上げます。
県では、地球温暖化対策を地域から進めるため、「千葉県地球温暖化対策実行計画CO2CO2(コツコツ)スマートプラン」を策定いたしました。
計画の目標は、例えば家庭においては、電気やガスなどのエネルギー消費量の30%削減などであり、県民や事業者の皆様にとって、わかりやすく取り組みやすいものといたしました。
県民、事業者、行政など、全ての主体が一丸となって目標を達成することで、2030年度には、県全体の温室効果ガス排出量を、2013年度と比較して22%削減することを目指しております。
県では、目標達成に向け、省エネの普及啓発や設備の導入支援などを行ってまいります。例えば、事業者向けには、省エネに積極的な事業者の取組を応援する、「CO2CO2(コツコツ)スマート宣言事業所」登録制度を、また家庭向けには、気軽に省エネに取り組み効果を実感していただく「我が家のCO2CO2(コツコツ)スマート大作戦」などを実施する予定でございます。
地球温暖化対策は、一人ひとりが地球の未来を考え、できることからしっかりと取り組んでいく必要があります。県民の皆様には、省エネや節電を日ごろから意識し、電気製品の買い替えで省エネ製品を選ぶなど、コツコツとスマートに二酸化炭素の削減に取り組んでいただきたいと思います。
皆様の御理解、御協力をよろしくお願い申し上げます。

 本県の認知症支援施策について

知事

次に、認知症支援施策でございます。
現在、県内にはおよそ24万人の認知症の方がおり、今後も増加が見込まれております。そこで県では、県民の認知症への正しい理解の普及と、さらなる医療体制の充実に取り組んでいるところでございます。
県が進めている主な取組を2つ紹介します。
1つ目は「認知症サポーター養成講座」でございます。認知症を正しく理解し、認知症の方や御家族を見守るサポーターを養成するものであり、現在、27万人を超えるサポーターが誕生しております。
2つ目は「認知症疾患医療センター」の設置でございます。お住まいの地域において、県民の皆様や医療機関からの認知症治療に関する相談に対応しているところでございます。
また、今月21日は「世界アルツハイマーデー」であり、今月は「世界アルツハイマー月間」でございます。これにあわせて、県民の認知症への理解を深めていくためのイベント等を御紹介いたします。
まず、今月19日から10日間、街頭啓発を皮切りに、最新の在宅医療機器に触れられる展示や、認知症をテーマにした各種講演会を開催いたします。
加えて、来月1日には「認知症メモリーウオーク・千葉」を、県立青葉の森公園で実施いたします。これは、本県から全国に広まったイベントであり、公園内をみんなで楽しく歩き、認知症への理解を呼びかけます。
認知症は早期に発見し、適切に対処すれば、症状を軽くすることができると言われております。県では、認知症の方とその御家族が、住み慣れた地域で安心して暮らしていけるように、さまざまな支援事業に積極的に取り組んでまいりたいと、そのように思っております。

 ちば起業家応援事業「超域クラウド交流会2016」について

知事

次に、起業家支援の取組についてお話をいたします。
県では、女性やシニア、若者等の起業を積極的に支援しているところでございます。その一環として、県内10地域で、地元の起業家が事業にかける思いを語るほか、来場者同士が交流する「地域クラウド交流会」を開催しております。これは、優秀な起業家の発掘とあわせ、起業応援の機運づくりや人脈づくりを目指す地域密着型のイベントであり、本県が全国に先駆けて実施しております。
また、地域を超え「オール千葉」で起業を応援する「超域クラウド交流会」を、来月10日、幕張メッセで開催いたします。
会場では、「ちばの食」や「子育て支援」等、本県の課題を解決するビジネスプランの最終選考会が行われます。最優秀作品を「ちば起業家大賞」として表彰いたします。
また、本県をリードする有名起業家と直接対話ができるトークセッション、千葉に移転して新たな事業展開を目指す方向けのフォーラム等、起業やビジネスに役立つ内容が満載でございます。
昨年度は2,000名を超える来場者があり、起業家同士のつながりや新たなビジネスチャンスが生まれました。起業を目指す皆さんをはじめ、起業を応援する方やビジネスマッチングを求める方、ぜひこれらのイベントにお越しいただき、千葉で起業する魅力を直に感じていただきたいと、そのように思っております。

 この時期にお勧めの耳より情報について

知事

最後に、この時期にお勧めの耳より情報でございます。
市川市にある現代産業科学館では、来月の14日、鉄道記念日から、特別展「出発進行~もっと・ずっと・ちばの鉄道~」を開催いたします。
県内では、日常的な旅客輸送はもとより、里山などの千葉の自然を生かした観光鉄道など、多くの鉄道があります。こうした千葉の鉄道の歴史とその魅力、安全や快適さを支える高い鉄道技術などを紹介いたします。
展示の目玉は、銚子電鉄からお借りする、現存する最も古い電気機関車の一つ、「デキ3」の実物でございます。ユーモラスなスタイルで鉄道ファンには有名な車両ですが、銚子から出るのは昭和16年の入線以来今回が初めてで、画期的な展示でございます。
また、特別展期間中には、電車おもちゃで千葉県内の路線を再現する「電車おもちゃでちばを作ろう」など、参加・体験型イベントを多数予定しているところでございます。
文化を楽しむ秋、現代産業科学館にお出かけいただき、千葉県の発展の基礎となった鉄道に思いをはせてみてはいかがでしょうか。
私からは以上でございます。

質疑応答

記者

おはようございます。よろしくお願いします。
先日、千葉三越の撤退ということで発表がありましたけれども、千葉パルコも含めて大きな商業施設の撤退というのが千葉中心部で相次いでおりまして、この受けとめと、その後の跡地利用といいますか、地区の活性化というのはどのように今後考えていかれるおつもりでしょうか。

知事

そうですね、本当に残念なことでありますけれども、これはやはり企業の経営判断によるものであり、やむを得ないところかなと思っております。千葉市中心部の活性化に大きく寄与した両店舗が閉店してしまうということは大変残念であると、そのように思っております。
また、千葉駅周辺のまちづくりについては、まず地元市にしっかりと取り組んでもらいたいと思います。県といたしましても、商工会議所と連携しながら市の取組に協力してまいりたいと考えております。

記者

ありがとうございます。話題は変わりますけれども、今、リオでパラリンピックが行われておりまして、ボッチャという競技で本県にゆかりのある廣瀬さんという方が御活躍されまして、銀メダルを獲得したわけですけれども、こういう本県にゆかりのある選手の活躍をどのようにごらんになっていらっしゃるかという点と、先日、視察した職員の方からの報告がオリパラ推進会議であったかと思うのですけれども、その中で改めて4年後に向けてバリアフリーなどで課題と思っていることなどございましたら、教えていただければと思います。

知事

そうですね、本県にゆかりのある選手が大活躍をしてくださったということは、県民においてまさしく大きな感動を与えてくれたものと、そのように思っております。
また、リオデジャネイロ視察結果は、まず競技会場のバリアフリー化、ボランティアの配置、それからセキュリティ、参考にすべき点が多々ありました。これは担当の行った方、もっと詳しく説明してください。

職員

東京オリンピック・パラリンピック推進課でございます。よろしくお願いします。
バリアフリーにつきましては、リオでは費用がかなり厳しいということで、簡易的なつくりが目立ったような状況でございました。また、ボランティアにつきましても、やはり人材の確保が難しかったということで、空港等の主要な施設では人数が足りていたかと思うのですけれども、町なかですとか競技場に入ってみると、ちょっと人数が足りないような感じを受けておりました。
今後の取組についても、今回の視察結果を踏まえた上で、バリアフリーに関しては、今年1月のアクセシビリティ・ガイドラインの暫定基準が示されたところ、千葉市ですとか、あとは組織委員会さん、幕張メッセさんと連携しながら検討を始めたところでございます。また、ボランティアの育成、確保につきましても、今後、分科会を設置しまして検討を進めていく形になりますので、組織委員会さんとか東京都さんの状況を踏まえながら、また今回の視察も踏まえて、取組の検討を進めていきたいと考えております。

知事

せっかく行って視察をしてきたわけですから、しっかりと生かしてまいりたいと思っております。

記者

ありがとうございました。

記者

よろしくお願いします。
先日ですけれども、自民県連がAEDの使用促進に関する条例案ということで9月議会に提出する方向で意思を決められたというふうに聞いております。議案についてはもちろんこれからだと思うのですけれども、そもそもAEDの有効性であったり、現状、使用率が低いという実態に関して、知事はどのように関心を持って見ていらっしゃるか、問題意識等あればお聞かせください。

知事

そうですね、AED、これは今までの結果、流れ等も含めて、大変に有効であるということは実証されているわけでございます。ですから、我が千葉県においても、AED普及において各方面にお願いし、やっているところでございます。
また、一つの問題点として、やはりAEDの使用ですね。頭で勉強してわかっていても、実際にそのときに現場になったとき、これは何事もそうですけれども、ましてやそのような状態になっている人を「強く押せ」と言われても、ひょっとして骨が折れてしまうのではないかとか、いろいろなことを考えますよね。そういうのを含めて、その知識の啓発というのは非常に大事なのかなと思っております。ですから、県民の皆様にこのAEDの有効性、それと同時に、いかにそういうときに使用するか、そういうことも考えながら県は推進してまいりたいと思います。
担当部局、どうぞ。もっと詳しく。

職員

医療整備課です。
AEDのまず効果についてですけれども、AEDを使用しなかった場合に比べまして、心臓、肺の機能が停止した方については、1カ月後の生存者が約8倍、また1カ月後の社会復帰者が約11倍ということで、かなり効果が高いものと考えておりますが、その使用率につきましては、直近の数字、平成26年で4%にとどまっておりますので、私どもといたしましては、この条例が制定されましたら、今後、普及促進というようなことで取り組んでまいりたいと思っております。

知事

よろしいですか。

記者

その上で知事にもう一度伺いたいのですけれども、議案の提出は前向きに受けとめていらっしゃるということでよろしいでしょうか。

知事

もちろんでございます。

記者

今回の素案のほうには訴訟費用の貸し付けというところまで踏み込んでいるかと思うのですけれども、その点についてはどういうふうに思っていらっしゃいますか。

知事

担当。

記者

できれば今の受けとめは知事に伺いたいと思います。

知事

わかりました。じゃあ、その辺説明してから答えます。

職員

今回の条例案につきましては、訴訟に要する費用の貸し付けなどの内容が含まれておりますけれども、こちらにつきましても来る9月の定例県議会で議論されることと思っておりますが、私どもといたしましては、必要な対応をしてまいりたいと思っております。

知事

今までそういうことがあって訴訟になったケースはないんです。と聞いております。ですから、この議会でこれからもまれることだと思いますけれども、そういう訴訟のないように私どもも啓発に努めてまいりたいと、そのように思っております。

記者

先般、北千葉道路、いろいろ要望を出されまして、かなり進んできてはいると思うのですが、今後の見通しと、もし課題等ございましたら教えてください。

知事

北千葉道路については、国土交通省・石井大臣のところにこの間行ってまいりました。これはもう釈迦に説法で、大臣にもいろいろこの重要性をお話しいたしました。特に市川~鎌ケ谷間、これは直轄事業で一日も早く取り組んでいただきたいということで、今、直轄調査を非常にスピーディーにおやりになってくださっていると聞いております。
また、石井大臣からは、「北千葉道路の市川~鎌ケ谷間は、基本的に規格の高い自動車専用道路で調整しており、県及び沿線都市に調査の状況を報告したい」との発言をいただきました。県といたしましては、事業化に向けて大きな前進であると考えており、明日16日に連絡調整会議を開催し、国から調査の報告をいただくことになっているところでございます。

記者

ありがとうございます。

記者

よろしくお願いします。
まず、発表にございました社会福祉施設における感染症対策研修会開催についてですけれども、こうした研修会が実施されるというのが県として初めてのことなのかどうかが一つと、こういう施設で衛生を担当している方も非常に気をつけてはいると思うのですが、またこうした被害が生まれないようにどういったことを注意すべきなのか、知事のお考えをまずお聞かせいただけますでしょうか。

知事

これはごめんなさい、ちょっと知識があれなので、初めてかどうかということを、担当、お願いします。

職員

衛生指導課でございます。
この研修会ですけれども、毎年予算化して健康福祉政策課で開催しているもので、今回は緊急ということで、定例のものを前倒しで開催するというものでございます。

知事

県といたしましても、まずは一人ひとりが先ほど述べましたように、ちょっと咳がこうだとか、何か熱っぽいだとか、そういう診断を受けたときに、こういうことも考えられるなと、こういうこともあるんじゃないかなと、それは結核もそうです。そういうことも含めて認識をいただきたい。また、そのような啓発に努めてまいりたいと思っているところでございます。

記者

もう一点ですが、いちごの名称が「チーバベリー」に決定ということで、候補の中に「青春」という言葉もあって、そちらは入っていなかったのですが、まず、この「チーバベリー」の決定の受けとめということと、今後、千葉のいちごをどのようにPR、セールスしていきたいかというのを、知事のお考えをお聞かせください。

知事

「チーバベリー」というのは、圧倒的な支持を得まして、残念ながら「青春」は落ちました。そんなことがございます。
僕は大変いいネーミングだなと思っております。
それと、まず大事なことは、一時的ではなくて、皆さんに末永く愛してもらう。それは非常に大事なことだと思いますので、PR等も一時的にワーッとやるのではなくて、もちろんワーッとやりますけれども、それを絶え間なくPRしてまいりたい。
特に東南アジアで、タイの方を初めいちご狩りというのをものすごく興味を示してくれて、大変多く来ているんです。今回の新品種というのはより一層大きいし、より一層おいしいものですから、特に海外から来てくださった方にもPRを拡大してまいりたいと、そのように思っております。

記者

ありがとうございました。

記者

よろしくお願いいたします。
O157の関連で1点お伺いしたいのですけれども、まず5名亡くなられたことに対して、改めて知事の所感をお伺いしたいのと、今後3日間の営業停止処分はあったと思いますけれども、業者に対してそれ以上の対応とか、何か今後の対応についてありましたらよろしくお願いします。

知事

5名の方がお亡くなりになったという事実は、これは重く受けとめなければならないと、私はそのように思っております。県といたしましても、O157等の食中毒の発生防止に向け、食品等事業者に対する監視、指導等をさらにさらに強化してまいりたいと、そのように思っております。

記者

ありがとうございます。北千葉道路でもう一点ですけれども、麻生大臣にもお会いになられたかと思うのですが、おっしゃられる範囲で構わないので、どのような反応だったとか、というようなところがありましたらお願いします。

知事

国会議員時代から麻生大臣にはかわいがってもらっていたので、非常にフランクな話から始まって。
もちろん、麻生大臣はこれを十二分に御認識しておられました。ですから、これは私の得た印象でございますが、土地の取得等も含めて一生懸命やるよと、国も一生懸命やってやるぞと、そのような感は強く受けたところでございます。
それから、官房長官のほうでございますけれども、私、官房長官にも改めて道路の御説明をしましたけれども、官房長官も十二分におわかりで、特に北千葉道路の国直轄を一日も早くというような話をしておりまして、理解してくださいまして、これがつながれば、本当に関東圏、言うならば首都圏から成田、これは関東圏の活性につながるなと、そのようにもおっしゃっていただきました。

記者

最後に、知事選についてですけれども、任期満了までもう少しで半年を迎えると思うのですけれども、改めて現在の御認識というか、お考えをお聞かせください。

知事

これは記者さん、前もお話ししたとおり、それに尽きるのでございますけれども、特に今、オリンピックの問題だとか、台湾の輸入規制の問題だとか、いろいろ山積みになっております。今年いっぱいまずはそれに向かって全力で頑張っていって、そして、今年明けて、それからしっかり考えて、意思表示をしたいなと、そのように考えております。

記者

よろしくお願いします。
今日、民進党の代表選がありますけれども、蓮舫代表代行で有力とされていますけれども、この間、台湾との二重国籍の問題が出てきまして、知事は台湾にも結構行かれて、いろいろ詳しいかと思うのですけれども、この二重国籍問題についてどう思うかということと、もう一つは、新たな、恐らく蓮舫さんになるのだと思うのですが、新代表が決まって、今後民進党に期待することなどの何か所感があれば教えてください。

知事

僕は本当に台湾が大好きだし、台湾のお友達も多いです。女優のジュディ・オングさんも私、親しい仲間です。それと二重国籍とはまた違う問題でございます。
私は、国会議員というのは、やっぱり日本国の国籍でなければだめに決まっていると、そのように認識しているところでございます。

記者

新代表に期待することは。

知事

私はいつも言うんですけれども、二大政党論者なんです。やはり一つだけだとどうしても。何事もそうですけれども、ライバルがいて、そこでお互いに切磋琢磨するというところでございます。
民進党、今度、どなたがなるかわかりませんけれども、やはり今、日本国、外においても安全保障も含めて非常に難しい立場に立っております。そういうこともしっかり考えて、言うなれば、いつでもおまえのところやれよと、国民から信頼される政党であってほしいなと、またそう願っているところでございます。

記者

隣の東京都で、築地から豊洲市場への移転をめぐって、盛り土がなかったとかという問題が今非常にクローズアップされていますけれども、お隣の千葉の知事のほうからはどのように見ていらっしゃいますか。

知事

これは豊洲の市場だけの問題ではなくて、オリンピックにかかわってくるわけです、道路等も含めて。ですから、私は一日も早くしっかり解決していただきたいなと、そのように思っているところでございます。
それと同時に、これは早く、それでなくとも予算等も含めて、今、オリンピック・パラリンピックに向けてより一層の協議をしなければならないから、私は一日も早く解決していただきたいと、そのように思います。

 内容についてのお問い合わせ先

  • O157による食中毒及び麻しん・結核の発生について
    →健康福祉部衛生指導課【電話】043-223-2639
    →健康福祉部疾病対策課【電話】043-223-2672
  • いちごの新品種の愛称発表について
    →農林水産部流通販売課【電話】043-223-2959
  • 「STOP!電話de詐欺カクニンダーはがき大作戦」について
    →環境生活部くらし安全推進課【電話】043-223-2259
  • 千葉県地球温暖化対策実行計画について
    →環境生活部循環型社会推進課【電話】043-223-2634
  • 本県の認知症支援施策について
    →健康福祉部高齢者福祉課【電話】043-223-2327
  • ちば起業家応援事業「超域クラウド交流会2016」について
    →商工労働部経営支援課【電話】043-223-2787
  • 現代産業科学館特別展「出発進行~もっと・ずっと・ちばの鉄道~」
    →教育庁教育振興部文化財課【電話】043-223-4087

 

よくある質問

お問い合わせ

所属課室:総合企画部報道広報課報道室

電話番号:043-223-2068

ファックス番号:043-225-1265

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