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更新日:平成28(2016)年8月19日

知事定例記者会見(平成28年8月18日)概要

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日時

平成28年8月18日(木曜日)10時30分~10時57分

場所

本庁舎1階多目的ホール

項目

  1. 台湾訪問の結果について
  2. 海外バイヤー招へい商談会について
  3. しごと生活!地方体験プロジェクトについて
  4. 「がん征圧月間」の取組について
  5. 秋の観光キャンペーンについて
  6. この時期にお勧めの耳より情報について

知事発言

 台湾訪問の結果について

知事

初めに、先週の台湾訪問の結果についてお話をさせていただきます。
今回は、主に台湾の新政権といち早く対話を行い、千葉県産の農林水産物の安全性をしっかりと訴えることと、桃園(とうえん)市との交流推進の協定を締結するため訪問をいたしました。
台湾総統府では、陳建仁(ちんけんじん)副総統と会談し、青少年の交流をはじめとして、さまざまな分野で千葉県と台湾の相互交流を進めていくことで意見が一致したところでございます。
また、農林水産物については、本県産の農林水産物の安全性に全く問題がないことを伝え、一日も早い輸入規制の解除を私自ら強く要請してまいりました。副総統からは、「政府内で積極的に検討を進めているところであり、最善の対応策をとっていくので、もう少し時間が欲しい」と、大変前向きなお話がありました。
次に、国際空港を擁するなど千葉県と多くの共通点のある桃園市と、観光、教育、経済、貿易など、幅広い分野の交流推進を確認するための協定を締結してまいりました。
締結式に先立って行われた鄭文燦(ていぶんさん)市長との会談では、青少年の交流などを中心に、さまざまな分野の交流を進めていくことで合意いたしました。
さらに、市長からは、「千葉県の農林水産物の安全性に全く問題はないことは理解しており、規制が解除されるよう中央政府に働きかけたい」と、力強い言葉をいただきました。
今回の訪問により、本県産の農林水産物の輸入規制の解除に向けて、台湾の新政権が積極的に検討を進めていることがわかりました。今後、さらに台湾との交流を進めるとともに、安全でおいしい本県産の農林水産物を台湾の皆様にお届けできるよう、国と連携しながら県としてしっかり取り組んでまいりたいと、そのように思っております。

 海外バイヤー招へい商談会について

知事

次に、海外バイヤー招へい商談会についてお話をいたします。
県では、県産農林水産物の輸出拡大に向けて、東南アジアにおけるトップセールスや、千葉県フェアの開催に継続的に取り組んでおります。この取り組みの一環として、シンガポール及びマレーシアの有力バイヤーを招へいし、今月29日と30日の2日間、産地視察と商談会を行います。
具体的には、本県が輸出の重点品目としている旬の梨やさつまいもの産地、また、豊富な水産物に恵まれた本県ならではの水産加工場に御案内し、実際に御覧いただきます。さらに、商談会では今後の取り引きについて具体的な交渉が行われる予定でございます。
御参加いただくバイヤーの方々には、安全・安心、かつ高品質で魅力的な県産農林水産物の生産状況を直接肌で感じていただき、取引拡大につながることを期待しております。
県では、今後もおいしい千葉の農林水産物を世界の食卓に届けるため、輸出促進に努めてまいりたいと思います。

 しごと生活!地方体験プロジェクトについて

知事

次に、「しごと生活!地方体験プロジェクト」についてお話をいたします。
地方創生に向けたこのプロジェクトは、今年度初めて行う事業で、県内地域での仕事や生活を実際に体験することで本県の魅力を実感していただき、県内での就労を進めようとするものでございます。
具体的には、仕事体験、生活体験、交流会、ワークショップを組み合わせた2泊3日のツアーを、若者向けと転職者向けにそれぞれ、北総・東総地域、東上総地域、南房総地域の3地域で行います。
第一弾は、北総・東総地域でございます。まず、仕事体験として、酒造会社や鉄道会社などを訪問し、見学や社員の方々との意見交換などを行います。
次に、生活体験では、佐原の街並みや銚子市の「お試し移住」の住居見学、ぬれ煎餅の手焼き体験など、郷土の生活に触れていただきます。また、移住経験者の体験談や、地元の方々から地域の魅力を直接聞くことのできる交流会も行う予定でございます。
第一弾の募集は、今月29日から開始します。ツアーの詳細や申込方法などについては、「しごと生活体験ツアー」の専用ホームページや、フェイスブックをごらんください。今後、第二弾、第三弾ツアーについても、随時お知らせをいたします。
県では、市町村や企業と連携し、本県の仕事に興味のある皆さんを「オール千葉」でサポートしていきます。この機会に多くの皆さんの御参加をお待ちしているところでございます。

 「がん征圧月間」の取組について

知事

次に、がん予防の取り組みについてお話をいたします。
9月は、がん征圧月間でございます。「がん」は、県民の死因の第一位で、3人に1人の方が「がん」で亡くなられており、高齢化とともにその患者数は増加しております。「がん」は早期発見により治る可能性が高まり、また、禁煙など生活習慣の改善は「がん」の予防につながります。
そこで、「がん」とその予防について県民の皆様に広く知っていただくため、さまざまな取り組みを行います。
まず、来月3日から2日間、イオンモール柏で「がん予防展」を開催いたします。がん相談コーナーや、乳がん模型を使った触診など、さまざまな体験コーナーを設けます。
また、来月17日に、柏市のさわやかちば県民プラザで「がん講演会」を開催します。二度の子宮がんを経験し、「がん」の啓発活動を積極的に行っているタレントの原千晶さんの体験談や、国立がん研究センターの津金昌一郎さんによる、最新がん予防法についての講演を予定しているところでございます。
さらに、来月30日から3日間、イオンモール八千代緑が丘で「がんを知る展」を開催いたします。パネルや映像、体験型の模型を使って、「がん」の現状や、がん治療の進歩などについて御紹介いたします。
そのほか、「乳がん」の早期発見・早期治療の大切さを伝える「ピンクリボンキャンペーン」を開催いたします。
「がん」を早期発見するための大きなチャンスであるがん検診の受診率は、4割程度にとどまっております。あなたと、あなたの大切な人のために、積極的にがん検診を受診しましょう

 秋の観光キャンペーンについて

知事

次に、秋の観光キャンペーンについてお話をいたします。
県では、来月1日から11月30日まで、秋の観光キャンペーン「魅力いっぱい ギュッと千葉」を実施いたします。
千葉の秋は、養老渓谷を初め、紅葉の名所はもちろん、穴場の紅葉狩りスポットもたくさんあります。また、お湯の色が一日数回変わる珍しい温泉のほか、黒色や琥珀色、あんず色の温泉などバラエティに富んだ名湯・秘湯も数多くあります。さらに、イセエビの浜焼きやアナゴ寿司、クジラ料理など、千葉ならではのグルメも味わえます。
そんな本県の魅力を、多くの皆様に気軽に楽しんでいただくため、お得に千葉を満喫できる一大観光キャンペーンを地域と連携して展開いたします。
まず、来月と10月の土日、祝日は、県道路公社の有料道路6路線を無料開放いたします。期間中、県内各地ではこの時期ならではの勇壮な秋祭りを初め、さまざまなイベントが開催されます。ぜひ各地の観光スポットへ足を延ばしていただきたいと思います。
次は、鉄道の旅をお得に満喫できる「サンキューちばフリーパス」でございます。このフリーパスは、来月1日から11月20日までの連続した2日間、県内の鉄道や路線バスの一部が乗り放題になります。さらに、旅先で提示すると、レンタサイクルの無料サービスを初め、ホテルや観光施設、飲食店の割引など、さまざまな特典が受けられます。
このほか、来月17日から10月31日まで、成田空港と県内観光地を結ぶ高速バス「チバストーリー」を運行し、飛行機でお越しになる方にも気軽に千葉を楽しんでいただけます。
また、バスの沿線で乗車券を提示することで、フリーパスと同様、さまざまな特典が受けられるほか、成田空港の発着便を利用された方は、無料で乗車できますので、多くの皆様に御活用いただきたいと思っております。
本県は、地域と一体となり、千葉ならではのおもてなしで皆様をお迎えいたします。この機会にぜひ御家族や御友人とお出かけください。

 この時期にお勧めの耳より情報について

知事

最後は、この時期にお勧めの耳より情報でございます。
52回の歴史を誇る、ホームセンター業界最大の展示会、「ジャパンDIYホームセンターショー2016」が、今月25日から3日間、幕張メッセで開催されます。今回で幕張メッセでの開催が、25回目の節目を迎えます。
今年は、「DIYリフォーム・スクエア」が新設、近年注目が高まるリフォームに焦点を当て、「プロが行うリフォーム」や「自分でもできるリフォーム」について、展示や体験イベントが用意されております。また、好評の、「キラリ!DIY女子」の展示ゾーンでは、インテリアや床のリノベーションなど、流行を取り入れた体験イベントが実施されます。
一般の方の入場は、今月26日と27日の2日間でございます。ぜひ、幕張メッセにて、自分で「つくる喜び」「変わる喜び」を体験してみてはいかがでしょうか。
私からは以上でございます。

質疑応答

記者

おはようございます。よろしくお願いします。台湾訪問の結果について改めてお伺いしたいのですけれども、2日間という短い日程で充実した内容だったと思うのですけれども、今振り返ってみて、一番印象深かった場面というのはどういったことだったでしょうか。

知事

まず、桃園市と教育・文化、それから、いろんな産業面での交流を締結できたということは、私は大変よかったと思います。それと、実は桃園市長は、今の総統と非常に深い関係といいますか、非常に近い側近と聞いておりましたので、そこで解除のこともちょっと言おうかなと思いましたが、それは礼儀として控えたのでございます。しかし、記者のインタビューのときに、鄭市長自らがこの問題を取り上げてくれまして、千葉県が今までいろいろと一生懸命やっていることは十二分に理解していると。それと同時に、千葉県について言うならば全く問題ないと、そして中央政府にも強く働きかけると、そのようなお話をいただいたことは大変よかったなと思いました。

それから、副総統ともお会いいたしました。副総統とは、実はもうここは、私も鄭市長からそこまでお話をいただいているわけですから、思い切ってズバっとダイレクトに言おうと思いまして、話の後半のときに、輸入規制解除をはっきり言ったのでございます。そうしたら、今、専門特別委員会をつくって、しっかりとした精査並びに検討を行っていると。ですから、これはもうちょっと時間を欲しいと、そのようないろんな話も出まして、そのときに、私は副総統の目をじっと見ていたんですけれども、非常に真剣かつ前向きだなということを感じました。

私、今回は本当に弾丸ツアーでございましたが、行ってよかったと。非常に中身の濃いものを得たなと。それと同時に私は、千葉県のみならず、各被災県のことも含めて解除をお願いしたい旨もお伝えしたところでございます。行ってよかったなと、そのように感じました。

記者

すみません、別の質問でもう一件。関係ないのですけれども、今開催中の甲子園で木更津総合が大躍進を遂げていまして、学校初のベスト8進出。今日、準々決勝がありますけれども。

知事

作新学院だな。

記者

知事への表敬訪問で活躍を誓っていましたけれども、どういうふうに応援をされたいですか。

知事

いやぁ、本当に頑張っているよね。僕も余りプレッシャーをかけちゃいけないと思って、優勝、優勝ということは、県庁に来ていただいたときに言わなかったんですよ。それよりも、悔いのない、いつもの自分で闘ってくれと、そのような旨のことを話したんでございますが、やっぱり実力あるね。結構いいところまで来た。僕は作新学院というのは大変強いと聞いているけれども、いや、今の力でいったら、私、これいけるんじゃないかと。もうこれでいって、準決勝、決勝と。これはなかなかいい方向に来ているのかなと、そのように感じているところでございます。

記者

わかりました。ありがとうございます。

記者

よろしくお願いします。

昨今、リオ五輪の日本勢の活躍ぶりが連日報じられていますけれども、知事はどのようにごらんになっていらっしゃるか。特に注目して見ていらっしゃる種目等ございましたらお聞かせください。

知事

私、実はリオオリンピックは、予算の問題だとかいろんな問題をいっぱい抱えて、開会式、非常にある意味では心配していたんですけれども、すばらしかったね。あの開会式は、「ええっ!」と目を疑うくらいすばらしかった。だから、東京オリンピック・パラリンピックは、まさしくこれは大変だなということを、まずオリンピックの開会式のときに強く感じたところでございます。

そして、各競技、本当にメダルラッシュで、私、またここでも大変だなと。今度は東京が開催になったら、これ以上のものを狙わなければいけないと思っておりました。特に私、いろんなところにもちろん注視はしていたんですが、今回、レスリングが我が千葉県で催されますし、レスリングはどうかなと。女子が3つも金を取ったので、これはいけるなと、そのように思いました。

先ほども、ちょっと卓球も見ていましたら……、でも、いいところへ行ったね。あそこまで行くんだから。毛沢東主席のころ、まさしく卓球を国策としてやった国でございますから、その中で日本はよく頑張ったと。これは、東京のときは相当踏ん張られるんじゃないかなと、勝つんじゃないかなと、心で思ったところでございます。

記者

今後、次がなかなか難しいのではないかという御発言もありましたけれども、この機運を次の東京五輪の開催に向けてどのようにつなげていくのが望ましいというふうに考えられますか。

知事

僕は、前もお話ししたかもしれませんけれども、東京五輪、前回のときちょうど中学3年生だったんですよ。僕はその当時は東京でした。まさしくどんどん盛り上がっていくというか、東京のみならず日本列島がグワーッと熱くなっていくのを中学生でも感じたくらいです。ですから私は、リオのオリンピックが終わったら、もう一気呵成にこの4年間は来るんじゃないかなと。それと同時に、やっぱりリオでいろんな問題になったところをしっかり検証し、精査し、それを肝に銘じて、「おお、やっぱり日本だな」と言われるようなオリンピック・パラリンピックをしてもらいたいと思います。

これはまさしく東京が誘致した東京オリンピック・パラリンピックですよ。ですから、東京さんがしっかりとしたリーダーシップをとって、そして、やはりこれは国の威信にもかかわることですから、国と予算等も含めてしっかり話し合っていただきたい。その上で、私たちも協力県としてしっかり協力させていただきたいと、そのように思っております。

記者

ありがとうございます。

記者

よろしくお願いします。私からは2点お伺いいたします。

今日発表がございました「しごと生活!地方体験プロジェクト」ですけれども、実際に若い方が千葉に来ていただいて、仕事も体験してということですけれども、現在、千葉県も首都圏の一角ではあるのですけれども、やはり人口減少であったり、あるいは都市部に人を吸い上げられてしまうストロー現象みたいなものも危惧されていますが、知事は、例えばこの千葉で若者が定着・定住するためには、どういったことがこれからの取り組みとして、このプロジェクトとはまた別に求められるものがあるかというのを、まず1点お伺いいたします。

知事

私たち、若いときもそうだし、例えばどんな企業、その地に行くにおいても、やはりやりがいがあるか、夢があるか、そういうものを第一に考えるものでございます。ですから、まず千葉県が、あそこに行って、俺の持っているものを思いっきり発揮できるか。将来において夢があるか。輝いているか。これは私、大変大事なことだと思います。その意味において、今度、例えばオリンピックで外房の九十九里のほうにサーフィンが来るということは、また違った意味においての活性化、魅力になるのではないかなと思っております。

それと同時に、道路整備、それから農水産物の活性化、こういうことを私たちがしっかりやること。それと、千葉県というのは「チーム千葉」だと。どんなことに対してもみんなが一丸でやるという情熱を持っている県だと、そういう魅力を私は発信してまいりたいと思っております。

記者

ありがとうございます。

あともう1点、先ほどこれも発表がございましたが、がんの征圧月間ということで、知事も公務が大変お忙しい中、健康もかなり留意されていると思いますが、知事の健康をどういうふうに保っているのかとか、そういったところを何かございましたら教えていただけますでしょうか。

知事

最近特に感じているんだけれども、体が教えてくれますよね。だって、記者さん、例えば風邪を引いて調子が悪いときにビールを飲みたいと思うかね。思わないでしょう。大好きなものを、体が調子が悪いときは食べたくないんですよ。ということは、体がちゃんと教えてくれているんです。だから、例えば私なんかもジョギングを毎日やっているんですけど、今日走りたくないなと思うときがあるんですよ。それは体が教えてくれているんです。そういうときはやらないんです。ですから、私はどちらかというと、そのときの自分の、体がどういうことを言っているかなということを聞こうと努力します。

それから、やっぱり私たちは動いて働いて、汗をかいて、そしてゆっくり休む。非常に簡単なようですが、とても難しいことなんですね。そういうことを頭に入れながら、それと同時に検査ですよね、人間ドッグも含めて。今の医学というのはすごいですよね。元気なときに見つかれば治るんです。本当にだめになってから見つかったのではだめです。

役者仲間でも、「ケン坊よ、俺は医者なんか大嫌いなんだ。行かないんだ。俺は元気だろ?」「元気ですね」「だから行かないんだよ」と。それがあるとき、ころっと逝ったんです。それは1人じゃない、2~3人逝きましたよ。だから、「何で行かないんだよ、あのとき行ったら治ったかもしれないよ」と、私よく言うんですけれども、そういう意味において、特にがんというのは、今、治癒率が高くなっています。それは、高くなったからといっても、私たちがそれに対してしっかりと対応していかなければならないということを、私は県民の皆さんに改めてお訴えしたいし、私自身もそうやって年に一度は必ず検査等をしています。

でも、残念なことに、それだけやってもなってしまうときはあります。そのときはしょうがないと思っている。でも、やれることはみんな一人一人やりましょうよ、というのが私の考えでございます。

記者

すみません、全然県政とは関係なくて恐縮ですが、国民的なアイドルのSMAPが解散するということで報道がなされましたけれども、芸能界の大先輩として、この件を森田知事はどのように見ていらっしゃいますでしょうか。

知事

僕らのころは、当時「フォーリーブスVS森田健作」と言われて、まさしくフォーリーブス、すごかったですよ。俺は負けないと思って、何かいうと、「何言ってるんだよ、4対1じゃないか。俺は不利だよ」なんて、そんなことをよく言っていたこともあります。フォーリーブスはたしか10年だったかな、それで解散なさった。でも、その後、一人一人みんな役者になったり、また歌を歌う人もいるし、作曲する人もいるし、それぞれおのずから道を切り開いていきました。

僕は、SMAPというグループは、本当に長い間、あれだけ一線を維持したということは大変すばらしいことだと思う。それと同時に、今はもう皆さん、お一人お一人がまさしく一流のものを発揮しているわけですから、皆さんファンにしてみれば、もちろん、そういうグループって解散すればいろんな思いもあるでしょうけれども、私は一人の役者として彼たちを見れば、いやいや、一人でも十分輝くんだから、これから一人になったら、もっと今までにないものを出していただいて、頑張ってほしいなと、そのように思っているところです。

記者

ありがとうございました。

記者

台湾の件ですけれども、今回の訪問、かなり手応えがあったということで、これを受けて今後の規制解除へ向けたアプローチですとか取り組み、このあたりについて、今回、副総統、あるいはトップへのアプローチというところも含めて、どのようなことを考えていらっしゃるか、教えていただけますでしょうか。

知事

これは記者さんも十分おわかりでしょうけれども、政治絡みのところもあるんですよ。聞いたところによると、この解除に向けては、初めは国民党がやろうと言って、それで民進党が反対とか、それが今度は逆になったからどうだのこうだのとか、いろいろあるんです。

しかし、私はいつも言うんですけれども、これは変に地方が余りにも出しゃばってはいけないんですよ。勝手にああでもない、こうでもないとやってはいけないんです。だから私は、いつもお国と連携をとりながら、そして、私はこういうことをやりますよ、ああいうことをやりますよということを、お国に承諾を得ながらやっています。

私は、もうここまで来たということは、前も言ったけれども、私見だけれども、今年いっぱいで何とかなるのではないかと。遅くとも来年の春という考えはより一層強くなりましたね。多少の条件はつくかもしれませんけれども。でも、千葉県においては、私は全く問題ないのではないかなと、そのように考えていますので、これからもお国と連絡を密にしながら、また、台湾の要人ともこれからもしっかりとしたお付き合いをして、わかっていただきたいと、そのように思っています。

記者

先ほどの輸入制限と絡んでですけれども、もう少し時間が欲しいという先方の御発言以外に、何か時期に絡んだような御発言というのは、さらにあったのでしょうか。今、今年いっぱいで何とかなるのではないかという知事の御発言がありましたけれども、それ以上の具体的なやりとりがあったのであればお聞かせください。

知事

私も何度か前にも訪台しまして、向こうの要人の皆さんと会っております。今回において、いつまでという期日の指定はありませんでした。しかし、まあ、相手を見たり、言葉の節々とか周りの雰囲気を見て、これはいけるなということを感じたということです。例えば11月までになるとか、12月までになるとか、そういう提示はございませんでした。

記者

よろしくお願いします。

オリンピックに関係するのですが、京葉線とりんかい線の相互直通運転というものに対して、千葉県最優先で取り組むのだと思うのですが、なかなか都知事の対応が見えてこない中で、知事としてはどういうふうに今後この問題にアプローチしていくか。

知事

もう時効だから言いますけれども、舛添前都知事と私は二人で何回か会っているときに、これはやらないと、オリンピックで、言うなれば多くの方々、観光客も含めて、また関係者も含めて、利便性に大きな障害になると。ですから、これは料金体系の問題もあるでしょう、いろいろなことはありますが、やらなければいけないねと、そういうふうに舛添さんとも話して、舛添さんもそのとおりだと、これはやはり何とか俺たちで頑張っていこうよと。まあ、まだ話は煮詰まっていなかったことは事実です。それから事務方同士で積み上げていこうという話もしていたのでございます。お国もありますし、それから、JRもあります。忌憚のない意見をこれはやっていくべきだ、また、やっていかなければいけないという姿勢には全く変わりはありません。

ただ、今、東京都さんが、小池知事がどのようなお考えを持っているかは、私はまだ皆目見当がつきません。ですから、まずはお国とJRと、私はその辺をお話をさせていただいて、そしてまた東京都と話さなければならないとなれば、機会があれば話そうと思います。

しかし、これは千葉県だけの問題ではなくて、オリンピックを成功させるため、または東京においても、大変利便性ということにおいては重要でございますから、その辺をしっかり考えていただきたいなと、そのようには思っております。

 内容についてのお問い合わせ先

  • 台湾訪問の結果について
    →総合企画部報道広報課【電話】043-223-2256
  • 海外バイヤー招へい商談会について
    →農林水産部流通販売課【電話】043-223-2959
  • しごと生活!地方体験プロジェクトについて
    →商工労働部雇用労働課【電話】043-223-2740
  • 「がん征圧月間」の取組について
    →健康福祉部健康づくり支援課【電話】043-223-2666
  • 秋の観光キャンペーンについて
    →商工労働部観光誘致促進課【電話】043-223-2484
  • この時期にお勧めの耳より情報について
    →商工労働部経済政策課【電話】043-223-2709

よくある質問

お問い合わせ

所属課室:総合企画部報道広報課報道室

電話番号:043-223-2068

ファックス番号:043-225-1265

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