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更新日:平成28(2016)年2月25日

知事定例記者会見(平成27年9月17日)概要

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日時

平成27年9月17日(木曜日)10時30分~11時2分

場所

本庁舎1階多目的ホール

項目

  1. マレーシア・タイ王国におけるトップセールスの結果について
  2. 平成27年国勢調査について
  3. 個人住民税の特別徴収の徹底について
  4. ちば起業家応援事業「超域クラウド交流会2015」の開催について
  5. この時期にお勧めの耳より情報について
  • 県文書館・宮内庁宮内公文書館共催展「皇室がふれた千葉×千葉がふれた皇室」
  • JR久留里線ラッピング列車

知事発言

 マレーシア・タイ王国におけるトップセールスの結果について

知事

はじめに、先月31日から6日間の日程で実施したマレーシア及びタイ王国におけるトップセールスの結果について、お話をさせていただきます。タイ・バンコク市内での爆発事件の影響はありましたが、両国との交流をさらに拡大する上で、大変、有意義な訪問になりました。

まず、マレーシアでは、教育大臣と会談し、学校間の交流を進めるため、今後、相互に教育関係者を派遣していくことについて合意をいたしました。また、クアラルンプール国際空港内にある三井アウトレットパークでの「千葉フェア」では、観光文化大臣を招待し、梨などの県産品をPRしたところでございます。「豊水」を試食した大臣からは、「大変おいしい」と好評でございました。

続いて、タイにおいては、爆発事件で亡くなられた方々を悼み、エラワン廟で献花を行いました。2度目となるシリントーン王女殿下への拝謁では、私から事件の犠牲者への弔意を述べ、安倍首相から預かったお悔やみのメッセージを、お伝えいたしました。さらに、本県とタイの一層の交流促進について申し上げ、王女からは、賛意をいただきました。加えて、工業省とは、中小企業の国際的なビジネス展開を相互に支援していくことについて覚書を締結するとともに、観光・スポーツ大臣には、東京オリンピック・パラリンピックの事前キャンプ誘致を行いました。また、タイ大手の小売業者や輸入業者からは、県産農水産物の販売強化の意向が示されました。

両国でのトップセールスは2回目ですが、両国との相互交流が確実に進展していることを改めて実感したところでございます。さらに相互交流を拡大し、お互いが発展していくためには、フォローアップが大事であり、今後とも「チーム千葉」で取り組んでいきたいと考えております。

 平成27年国勢調査について

知事

次に、平成27年国勢調査について、お話します。今年は、5年に一度の国勢調査の年でございます。

この調査は、10月1日現在、日本に住んでいる全ての人と世帯を対象とする国の最も重要な統計調査でございます。今回から、パソコンやスマートフォンで回答いただけるようになりました。

すでに、県内で3万人を超える調査員が全ての世帯を訪問し、関係書類をお配りしているところでございます。是非、今月20日までの回答をお願いいたします。また、インターネット回答がなかった世帯には、9月下旬に調査員がお伺いしますので、調査票による回答をお願いします。

なお、調査を装い、電話や訪問で個人情報を聞き出す事例が、県内でも発生しております。電話で収入などの個人情報を聞くことはありません。また、調査員は訪問の際、顔写真付きの「国勢調査員証」を持っていますので、必ず御確認いただきたいと思います。

調査の結果は、来年2月に人口と世帯数の速報値が発表され、その後、詳細な結果が順次公表される予定でございます。そして、福祉や教育、雇用、防災など、私たちの暮らしの様々な分野で幅広く活用されます。

国勢調査は、みなさんの未来をつくる大切な調査でございます。あなたの回答が、日本の未来をつくります。忘れずに回答をお願いします。

 個人住民税の特別徴収の徹底について

知事

次は、個人住民税の特別徴収の徹底について、お話します。

県と市町村の個人住民税は、事業主が、毎月、従業員に支払う給与から天引きし、市町村に納入していただく「特別徴収」が原則でございます。しかし、制度が正しく理解されていないこともあり、現状では給与所得者の7割程度の実施にとどまっております。このため、千葉県と県内全市町村では、来年度から、原則全ての事業主の皆様に、特別徴収を実施していただくことといたしました。

特別徴収は、従業員の方にとっては、納税のため、自分で金融機関などに出向く必要がなくなり、納め忘れの心配がなくなります。また、滞納発生の抑制につながることが見込まれ、税負担の公平確保につながります。

この取組をPRするため、本県出身でオリンピック金メダリストの鈴木大地さんを起用したポスターを作成いたしました。来週から、県内のJR全線や山手線の中づり広告にポスターを掲出するなど、集中的な広報キャンペーンを実施するところでございます。

個人住民税は、給与からの天引きがルールでございます。まだ、特別徴収を実施されていない事業主の皆様は、準備をお願いいたします。

 ちば起業家応援事業「超域クラウド交流会2015」の開催について

知事

次に、起業家支援の新たな取組について、お話します。

県では、女性やシニア、若者等による起業を応援するため、本年度から、起業家の発掘、育成、人脈づくりなどを一貫して行う「ちば起業家応援事業」を実施しているところでございます。主な取組を紹介します。

まず、起業家を発掘する手立てとして、新たに「ちば起業家大賞」を創設することといたしました。「ちばの食」や「インバウンド促進」といった本県の課題を解決するためのビジネスプランを広く募集し、表彰していきます。

次に、地域での起業家応援の気運づくりや、人脈づくりの取組として、「地域クラウド交流会」を立ち上げました。これまで県内5地域で開催し、ほぼ毎回100名を超える参加をいただくなど大変好評で、起業家同士のつながりや新たなビジネスチャンスも生まれているところでございます。

そして、地域を超え、「オール千葉」で起業家を応援する気運を盛り上げるため、来月4日、幕張メッセで「超域クラウド交流会」を開催いたします。交流会では、「ちば起業家大賞」の最終選考を行い、5名のファイナリストたちが熱いプレゼンを繰り広げます。

このほか、県内の有名起業家と直接話ができるトークセッションや各種相談、ビジネスマッチングなど、起業に取り組む方に役立つ内容が、満載のイベントとなっているところでございます。

起業という道は平坦ではないかもしれませんが、その分、多くの喜びや感動があるのではないでしょうか。県では、今後も、頑張る起業家の皆様を積極的に応援してまいります。

 この時期にお勧めの耳より情報

知事

最後は、「この時期にお勧めの耳より情報」を2つ、御紹介いたします。

1つ目は、千葉県文書館で開催する、企画展についてでございます。県文書館では、県の歴史を語る公文書や古文書、行政刊行物など、約100万点にのぼる資料を所蔵するとともに、歴史講演会や古文書講座なども定期的に開催しています。

今月25日から、12月19日まで、宮内庁の公文書館との共催による企画展「皇室がふれた千葉、千葉がふれた皇室」を開催いたします。宮内公文書館が、都道府県の文書館と共催で展示を行うのは、全国で初めてのことでございます。

明治天皇の「習志野原」への行幸の様子や、三里塚にあった「御料牧場」の写真など、明治期から昭和期までの貴重な資料、約120点を展示し、皇室と千葉との様々な関わりを紹介いたします。県民の皆様には、是非、この機会に、御来場いただき、皇室と千葉の歴史の新たな側面に触れていただきたいと思います。

2つ目は、JR久留里線のラッピング列車についてでございます。明後日19日から12月20日まで、「チーバくん」や沿線の木更津市、君津市、袖ケ浦市のキャラクターなどを描いたラッピング列車が、秋の久留里線を走ります。

この期間中、馬来田駅周辺で、来月11日に、「コスモスフェスティバル」が開催されるなど、沿線においても、様々なイベントが開催されます。また、来月4日には、久留里線と沿線の魅力をPRするため、東京駅近くの「JPタワー・KITTE」でイベントを行います。

この機会に、久留里線を利用して、沿線の隠れた魅力を発見してみてはいかがでしょうか。私からは以上でございます。

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質疑応答

記者

よろしくお願いします。成田空港の機能強化の関係で、今日、4者協が開かれると思うんですけれども、新たな滑走路の整備に向けて動き出す中、住民の声も踏まえて、これについてどのように臨むお考えでしょうか。

知事

記者さんもご案内のとおり、成田空港においては今までいろんな歴史もございました。ですから、私は、同じ轍を踏んではいけないという考えで、騒音地区の皆さんが大変ご苦労なさっていることもよくわかります。それと同時に、この空港をいかに利用するか、そしてまた、地域の皆さんが発展するためにどのようにしたらいいか、それがイコール我が千葉県の発展と思っているところでございます。そういうようなことを鑑みて、今日の協議会に臨みたいと思っております。

記者

よろしくお願いします。先日、台風18号で、千葉県内でも農産物を中心に被害を受けたと聞いていますが、これに対して千葉県としてご支援など検討されているのであれば教えてください。

知事

9月16日現在で水稲などの農作物、漁港への漂着物の流入、林道への土砂の崩落など合わせて農林水産業全体の被害額は約1億7,645万円となっているところでございます。こういうのをこれからしっかりと精査しながら、また、迅速な被害復旧に努めたいと思っているところでございます。その辺、ちょっと詳しく何かありましたら。

職員

農林水産政策課でございます。今回の大雨の被害の関係でございますが、農産物ということでございますけれども、今回被災した農産物につきましては、農業事務所などの普及組織を通しまして、排水対策とか病害虫対策などの現地指導を行っております。被害軽減に努めているというようなところでございます。また、今後、被災した農家を支援というような側面からしますと、共済金の早期支払い等を要請するとともに、融資制度の周知、こういう制度がありますよというようなことの周知を図っているところでございます。

知事

いずれにしましても、県としても一生懸命やらさせていただきます。

記者

先日のマレーシアとタイのトップセールスの関係の話なんですけれども、タイ工業省との覚書調印ということだったんですが、国際的なビジネス展開を拡大するようという話であるようなんですけれども、お話しできることで結構なんですが、詳細の、こんな話でまとまったとか何かあればと思います。

知事

詳細はまた事務方から話しますが、とりあえず向こうの工業省とは、タイというところは非常に国民性も含め、非常にまじめに一生懸命やってくれる国民の皆さんが大変多うございまして、また税も含めて日本、我が千葉県もですけれども、非常に魅力があるところだとも思っておりますと。それと同時に、我が千葉県もこうですといろんな話をして。でもね、お互いに補完し合うこと、またお互いに助け合うことをしっかりこれからも詳しく詰めていきましょうということです。どうぞ事務方、その辺、詳しく。

職員

千葉の魅力担当でございます。まだ実際に何月何日にどういう行事をやるというところまでは詰まっているものはないんですけれども、今後、それぞれ両国の中小企業が活躍できる場をつくっていくということで、商談会ですとか企業セミナーというものを今後具体的に日程を詰めていきたいというふうに考えております。以上です。

記者

よろしくお願いします。県内の指定廃棄物の問題で質問です。現在、環境省と千葉市のほうでいろいろ協議されていますが、事実上膠着状態にあります。この件につきまして、県として仲介なり調整に乗り出すようなお考えはありますでしょうか。

知事

指定廃棄物は、何回も言うように、国が責任を持って対応すべき問題でございます。千葉市からの申し入れについても、現在、国においてその対応が検討されているところだと思います。我が千葉県におきましては、市、国からいろいろな申し出があるならば、もちろんしっかりとした協力をしていく用意は十分に持っております。

記者

台風の被害の前に、(千葉市)蘇我のほうで竜巻と見られる突風の被害があったかと思うんですが、それに対する支援であったり見舞金であったり、そういうような対応は何か考えられていますでしょうか。

知事

突風というのは、竜巻とかいろいろ言う人がおりますけれども、本当に僕らが小さいころは、竜巻なんてのはアメリカで起こるものだと思っていたんですよ。日本でなんてことは考えたこともなかったし、私も小さいころ見たことないですよね。でもやっぱり気象の変化でございますか、こういう突風みたいなものが起きて実際に被害が出ているところでございます。本県では、今年度から災害による住宅被害に係る県独自の支援制度を創設したところでございます。その辺、詳しく担当から。

職員

防災政策課でございます。県では、今年度、災害によります住宅被害に係る県独自の支援制度を創設いたしました。この支援制度は、国の支援制度が一つの市町村の中で10世帯以上の全壊世帯があった場合を支援対象としておりますが、本県の制度では、隣接する市町村の区域も含めまして10世帯以上の全壊世帯が生じた場合を支援対象としております。現在、被害状況につきましては、千葉市のほうで調査中でございますが、現時点では支援の対象となるような被害の報告はございません。以上でございます。

記者

よろしくお願いします。ちょっと柔らかい質問で恐縮なんですが、現在、ゆるキャラグランプリが開催中でして、県からもチーバくんが目標100位以内を掲げているようです。また、県内からはご当地分野、企業分野で合計78の候補者が出ているようですが、まずチーバくんにつきまして、今後目標達成のためにこんなてこ入れ策を考えているというようなものがあれば教えてください。また、県内から出ている78の候補者へのエールも一言いただければと思います。

知事

票によって順位が決まるというんだから、それはやっぱり我が千葉県のチーバくんが上位に入ってもらいたいなと、もちろんそう思っているところでございます。ただ、これは順位が、上に行くにこしたことはございませんが、千葉県のチーバくんはみんなに親しまれるように、私たちも広報啓発してまいりたいなと思っています。他の市のゆるキャラも、ある意味では、これを一つの宣伝材料にすることもできるわけですから、いろんな角度でやれると思うので、それぞれの作戦で頑張っていただきたいなと思っています。

記者

よろしくお願いします。私から2点なんですけれども、まず、補正予算に関しましてお伺いしたいんですが、今回の補正では、例えば東日本大震災を受けて九十九里沿岸の河川のかさ上げであったりとか、子ども・子育て新制度に対する対応であったりとか、オリンピックを見据えたということで野球場の改修と、いろいろメニューがあるんですけれども、その中で特に知事が、今回の補正で目玉だと思っている点について、まず教えていただけますでしょうか。

知事

規模自体はそんなに大きくないものですからね。でも、災害はいつ何どきあるかわからないし、そういうことをしっかりやっていかなきゃいけないなと。それはもちろんでございます。それから、オリンピック関係、これは千葉県だけの問題じゃありません。世界に日本という国が発信されるわけですから、そういう意味において、物的なものもそうでございますけれども、言うなれば精神、言うなればおもてなしの面も含めて、それから治安の面も含めて、いかにこれを皆さんに周知させるか、また、オリンピックに関して恥ずかしくない千葉県を見せようかと。そのようなことを重点としているところでございます。

記者

ありがとうございます。次に、トップセールスの件なんですけれども、私も取材で同行させていただいたんですが、マレーシア・タイ両国を歴訪する中で、さまざまな行事の中で、知事はこういう交流が一過性であってはならない、継続していくのが大切であるということを常々おっしゃっていらっしゃったんですけれども、それを実現していくために、今後、どのようなフォローアップを考えていらっしゃるのか、お聞かせいただけますでしょうか。

知事

今回、残念なことに125人を超える大ミッション団が行けなかったということがございます。また、もうちょっとたったら、この間も知事、また行って、タイでやってこいなんていうお話もいただけるんですけど、私が再度行くというのは非常に難しいです。でも、私は、今回行ったことで向こうの政府高官が、こういうときによく来てくれた、こういうときこそ本当の友達だと、そのようなこともおっしゃってくださったし、それは記者さん、あのときの皆さんの歓迎ぶりというのは、ある意味で行ってよかったなと思いますし、それと職員がこれをより一層盛り上げるためのフォローアップ、これは私ども考えております。ですから県産品のPR等、両国において、これからもやります。私たち日本人というのは、何かをやるとすぐその結果はどうなるんだと、そう言いがちなんです。でも、交流というのは、また観光もそうです。それから県産品を売るのもそうです。味もわからないのに、さあどうだと言ったって売れやしないんですよ。まず梨1つから始めなきゃいけない。でも、その1つ、2つのときは何だと。あれだけやったって1つや2じゃないかと言う方はいますけれども、でも、その1つ、2つが大事なんです。ここが将来の3つ、4つ、1トン、2トン、100トンになっちゃうんですよ。そのように、私は、せっかくこれだけタイ国とマレーシア、少しずつ火がついているんですから、職員、それから各団体、経済界も含め、農業団体も含め、漁業団体も含め、観光団体も含め、まさしく「チーム千葉」で盛り上げてまいりたいと、そのようにお願いしているところでございます。

記者

最後に、千葉もこれから国際都市を目指してということで、おもてなしをキーワードとして活動していると思うんですが、逆に知事がマレーシア・タイを歴訪されたときに、逆にすごいおもてなしを受けたんじゃないかと思うんです。特に、タイの工業省では、知事の曲が流れたというサプライズもあったんですけれども、例えばタイから受けたおもてなしから学ぶこととかございましたら教えていただけますか。

知事

タイもマレーシアもそうですけど、みんな笑顔で私たち一行を迎えた。私もいろんな国へ行くんですけど、行政のスタッフの人というのはビジネスライクみたいな、どうぞどうぞと言うんだけど、両国とも親日というところもあるんでしょうけれども、非常に笑顔で、言葉はうまく通じなくても優しさというのは伝わってくるんです。これは日本人が、これから外国から来るお客様に対しての一番得意な分野じゃないかと。それは今から急に英語をやってぺらぺらになるって無理です、はっきり言って。ですから、それよりも笑顔で、片言の英語でもいいです。要するに気持ちを持って接するということ、これはものすごく大事だと。この両国、私ども行って、これは職員の皆さんも感じたことですけれども、この笑顔と、来てくれてありがとうという気持ちを持っていくならば、我が千葉県に来てよかったなと思われる。だからその辺をより一層参考にし、より一層周知してまいりたいと、そのように思っています。

記者

ありがとうございました。

記者

2点あるんですけれども、1点は、昨日、文部科学省のほうから児童生徒の問題行動の調査の結果が出まして、県内でも暴力行為が過去最多だったということ、小学生、一向に低年齢化に拍車がかかっていないということがあるんですが、知事はこの辺のことについて、まずどう思われているかお伺いしたいんですが。

知事

僕ら振り返ってみて、僕らも確かにあったことは事実ですけれども、最近は、同じ暴力でも歯どめのかからないのがふえてきているなと考えているところでございます。こういうのは特効薬というのは非常に難しゅうございます。しかし、こういうことが積み重なればより一層効果があるのかなということはあると思うんです。だから、私が小さいころ、親にも言われましたけど、「もしいじめたら、もし自分がいじめられている立場になったらどう思うんだ」という言葉とか、「お友達にいいことをしたら、お友達はいいことは返してくれるよ。でも、おまえがお友達に悪いことをしたら、悪いことというのは必ず返ってくるんだよ」と。私、あんまり難しい言葉は要らないと思うんですよ。そういう本当に私たちが小学校のころ、中学校のころ、そうだなと思ったような言葉を、私たち、もう一度振り返ってみて、先生方もみんな初めから大人じゃないんですから、必ず自分たちが経験しているところですから、どういう言葉に自分たちは勇気づけられたか、どういう言葉に悲しかったか、どういう言葉に腹が立ったか、これをもう一度精査していけば、いいヒントもあるし、またそれをしっかりあきらめずに積み重ねることが大事なのかなと、そのように思っています。

記者

あともう一点だけお願いします。県政とはちょっとずれるんですけれども、知事がつくられた野球チームの「千葉熱血MAKING」が、全日本クラブ野球選手権で、決勝進出は逃したんですけれども、準決勝まで行かれて活躍されたと思うんですが、この辺、どのように見ていらっしゃったのか。

知事

毎日(新聞)さんに大きく取り上げていただきまして、ありがとうございます。ちょうど私つくったのは、欽ちゃんがゴールデンゴールズかな、クラブチームをつくった。これはすごい強いんですよ。その中で、じゃあ千葉県にあってもいいだろうということで、私が当時、「千葉熱血MAKING」というのをつくったんですよ。それが事の始まりでございます。そして、私なんかも一緒になってやったこともありました。ノックしたこともありました。よく見に行ったことがありました。ただ、やっぱり、クラブチームのいいところというのは、みんな頑張ってくれているなと思うのは、ふだんみんな仕事をしているんですよね。ふだん仕事をしていて、それで土日みんな一生懸命練習したり、本当に仕事が終わった後やったりとか、頑張っているんです。だから、私、そういうのを見ると、より一層応援したいし、また、こういうチームをつくってよかったなと。また、貴社みたいにそうやって応援してくれているところがあると、本当にうれしくなるところでございます。ですから、これからも「千葉熱血MAKING」、余り私みたいなのが出張っちゃいかんですよ。私なんかは、あくまでも後ろで一生懸命応援することが大事だと思うんです。よく選手の皆さんが、「知事、見に来てくれ、見に来てくれ」と言うんですけど、私、今まで5回見に行っているんですけど、見に行ったとき、5回とも負けているんですよ。だから、俺は行かないほうがいいんじゃないかと、いつも言うんですけれども、今回、結構いいところまで行って、決勝に行ったら見にいこうと、実は思っていたんですよ。でも、いずれにいたしましても、自分がつくった「千葉熱血MAKING」が、その後、本当に選手の皆さん一人一人が頑張ってくれてここまできたということは、まさしく感無量でございます。

記者

ありがとうございます。

記者

固い話で恐縮なんですが、成田空港の第3滑走路の件で1点だけ。要は、成田空港第3滑走路と財政規律という文脈でお話を伺いたいんですけれども、第3滑走路を整備する前に、例えばカーフューを緩和するとか、既存の滑走路を延伸するとか、空港周辺の産業を活性化するとか、まだ30万回行ってないので、もうちょっとキャパいっぱいまで飛ばすとか、まだほかにもいろいろやることがあるんじゃないですかという議論もあって、そこと第3滑走路の整備というところを、知事ご自身、今、どのようにお考えになっているのか。

知事

それは記者さんおっしゃるとおりです。お国のほうから来て、まさしくさっきも説明したから改めて言いませんけれども、みんなでこの空港、そして千葉県を考えようと、これは大事でございます。その中において、記者さんが今、こういうのもあるじゃないかと。これは事実大事でございます。こういうのも含めて私どもはしっかりやってまいりたいと、そのように思います。

記者

国の話なんですけども、今まさに安全保障関連法案が大詰め審議を迎えていると思うんですけれども、知事の受けとめとして、国民の理解が進んだかとか、議論が尽くされたかどうかについて、知事の受けとめを聞かせていただければと思います。

知事

今、まさしくお国のほうは私たちの代表が将来の日本国の安心・安全、私たちの生命・財産を守るためにはどうしたらいいかということを今議論しているところだと思います。ですから、私は、やっぱりお国は一人でも多くの皆さんに理解されるように、丁寧に説明していただきたいなと、そのように思います。

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 内容についてのお問い合わせ先

  • マレーシア・タイ王国におけるトップセールスの結果について

→総合企画部報道広報課【電話】043-223-2256

  • 平成27年国勢調査について

→総合企画部統計課【電話】043-223-2223

  • 個人住民税の特別徴収の徹底について

→総務部税務課【電話】043-223-2126

→総務部市町村課【電話】043-223-2131

  • ちば起業家応援事業「超域クラウド交流会2015」の開催について

→商工労働部経営支援課【電話】043-223-2787

  • この時期にお勧めの耳より情報について

→県文書館【電話】043-227-7551

→総合企画部報道広報課【電話】043-223-2253

 

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