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更新日:平成27(2015)年2月13日

知事定例記者会見(平成27年2月12日)概要

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日時

平成27年2月12日(木曜日)10時30分~11時6分

場所

本庁舎1階多目的ホール

項目

  1. 世界陸上 北京大会におけるオランダ、ベルギーの事前キャンプ決定について
  2. 「新 みんなで取り組む『教育立県ちば』プラン」の策定について
  3. 「子育て応援!チーパス事業」について
  4. 平成26年度第2回「千葉ものづくり認定製品」の認定について
  5. 県立農業大学校における「模擬会社」制度の導入等について
  6. この時期にお勧めの耳寄り情報について(ジャパンキャンピングカーショー2015)

知事発言

 世界陸上 北京大会におけるオランダ、ベルギーの事前キャンプ決定について

知事

おはようございます。はじめに、世界陸上出場国の事前キャンプ実施の決定についてでございます。

今年8月に中国・北京で開催される「世界陸上 北京大会」に向けて、先月のアメリカに続き、オランダ、ベルギー両国が、本県で事前キャンプを行うことが決定いたしました。成田空港を有する本県の利便性や、本県の中核的スポーツ施設である千葉県総合スポーツセンターが高く評価され、今回のキャンプ誘致に繋がりました。

それぞれ(約)40名の選手・コーチからなるオランダとベルギーの両チームは、大会直前に来県し、選手のコンディション調整やトレーニングを行う予定でございます。本県と連携し、誘致活動を行ってきた順天堂大学のサポートもいただきながら、選手が大会で力を出し切れるよう、キャンプ受入に万全を期してまいります。

さらに、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの事前キャンプ誘致に繋がるよう、本県のキャンプ地としての魅力を高めてまいります。

 「新 みんなで取り組む『教育立県ちば』プラン」の策定について

知事

次に、一昨日に策定した「新 みんなで取り組む『教育立県ちば』プラン」についてでございます。

このプランは、第1期「教育振興基本計画」を引き継ぐ計画で、策定に当たっては、「光り輝く『教育立県ちば』を実現する有識者会議」をはじめ、多くの県民の皆様のご意見を伺ってまいりました。新たな計画では、現計画の検証結果などを踏まえ、今後の重要課題をもとに、「千葉県教育の目指す姿」の実現に向け、3つの基本目標を、それぞれ「プロジェクト」として推進してまいります。

1つ目は、「夢・チャレンジプロジェクト」です。「志を持ち、失敗を恐れずチャレンジする人材を育てる」ことを目標としています。ここでは、子どもたちに育てたい5つの資質・能力をもとに、「学力向上」「道徳教育」「健康・体力づくり」「キャリア教育」「グローバル化への対応」を施策として明示いたしました。特に、道徳教育では、県立高校での「『道徳』を学ぶ時間」の実施や、独自教材の作成など、千葉ならではの取組を充実させます。

2つ目は、「元気プロジェクト」でございます。千葉のポテンシャルを生かし、よりよい教育環境、教育基盤づくりに取り組みます。ここでは、いじめ防止対策や幼児教育の充実を新たな重点施策に位置づけています。

3つ目は、「チームスピリットプロジェクト」です。家庭の力を高めるとともに、人づくりのために、「学校・家庭・地域」をつなげていくことを目指します。ここでは、生涯学習社会の実現を新たな重点施策に位置付け、県民が学び合い、支え合える「地域コミュニティ」の形成を進めます。また、誰もが等しく教育を受けられるよう、「学びのセーフティネット」の構築に取り組みます。

今後は、子どもたちに「千葉に生まれ、千葉に住み、千葉で学んで本当に良かった」と胸を張ってもらえるよう、光り輝く「教育立県ちば」の実現に向けて、オール千葉で、この計画を進めます。

 「子育て応援!チーパス事業」について

知事

続いて、子育て支援の取組についてでございます。

県では、子育て家庭を支援するため、平成24年度から、「子育て応援!チーパス事業」を実施しています。これは、子育て家庭が、優待カード「チーパス」を、協賛店「チーパスの店」に提示すると、割引やポイント加算など、店舗ごとのサービスが受けられるものでございます。

「チーパス」は県内在住の中学校修了までのお子さん、または、妊娠中の方がいるご家庭にお渡ししていますが、今年度末で有効期限を迎えます。そこで、4月からご利用いただける、新しい「チーパス」を、各市町村を通じて3月から配付いたします。

「チーパスの店」の情報は、専用ホームページ「子育て応援!チーパスねっと」で詳しくご覧になれます。また、昨年8月に開設したスマートフォン用サイトを使えば、外出中でも簡単に検索できますので、是非、ご活用ください。

「チーパスの店」は、約1,700店舗でスタートしましたが、事業者の皆さんの協力もあって、今では約3倍の、5,100店舗を超えるまでに広がっています。県では、今後も、子育て中の全ての県民の皆様に、「チーパスを持っていて良かった」と実感していただけるよう、協賛店の拡大など、サービスの充実に努めてまいります。

 平成26年度第2回「千葉ものづくり認定製品」の認定について

知事

次に、県内で活躍する中小企業の話題でございます。

県では、中小企業が開発した優秀で独創的な製品を「千葉ものづくり認定製品」として、これまでに116製品認定し、販路開拓などを支援しています。今回、新たに8件の製品を認定しましたので、御紹介します。

「アシザワ・ファインテック株式会社」が開発した、化粧品や自動車塗料などの原材料を微粒子化する「卓上型乾式ビーズミル」
「三井電気精機株式会社」が開発した、遺伝子情報を解析する際に、DNAを断片化する「DNAフラクチャー」
「株式会社ハイオス」が開発した、初心者でもベテラン並みに正確なネジ締めができる「熟練工ドライバー」
「ロイアルエンジニアリング株式会社」が開発した、プラスチックを成形する際に樹脂を流れやすくする「スプルーブッシュ」
「協和工業株式会社」が開発した、農業用水や工場の排水などの低い高低差でも、高い効率で発電できる「マイクロ水力発電機」
「有限会社サイン」が開発した、蛍光灯よりも長寿命でローコストを実現した「薄型ライトパネル」
「インテリアいとう有限会社」が開発した、マンションや病院などで床材をリニューアルする際に、小型ながら静かに床をはがせる「床材剥離機」
「株式会社三協リール」が開発した、電源の無い非常時でも8時間以上連続で点灯する「充電機を搭載したLEDランプ」

以上、8点が今回の認定製品です。これらの製品やパネルの展示を、本日12時から県庁1階多目的ホールで行います。また、引き続き、13時10分から、認定証の交付式を行います。

本県には、高い技術力を誇る、ものづくり中小企業がたくさんあります。県では、今後もこうした企業を積極的に支援し、地域経済の活性化に努めてまいります。

 県立農業大学校における「模擬会社」制度の導入等について

知事

次に、県立農業大学校における、新しいカリキュラムの話題でございます。

県立農業大学校は、昭和54年の開校以来、本県農業をリードする、優れた担い手や指導者を育成してきました。しかし、近年は、農業を取り巻く環境が著しく変化しており、このような変化を見通せる、優れた経営感覚を持った担い手が求められています。また、卒業後は親元に就農するだけでなく、農業生産法人等へ就職する生徒が増加しています。そこで、平成28年度から、大きく2点のカリキュラム変更を行うこととしました。

1つ目は、「模擬会社」制度の導入でございます。生徒自らが出資して模擬的に会社を設立し、生徒全員が、社長・副社長、経理・企画・営業などの役割と責任を持って、生産から販売まで、一連の経営を体験します。「模擬会社」では、実習で生産した農畜産物や加工品を買い取り、地元の直売所や小売店などで、実際に販売も行います。これらの取組を通して経営力を身に付け、自ら考え、行動できる人材の育成を目指します。

2つ目は、「キャリア教育」の充実でございます。入学直後から、社会人・職業人として必要なコミュニケーション能力やビジネスマナーなどを習得する科目を新設します。また、早期に進路が決められるよう、先進農家や農業生産法人、卒業生の就職先の視察なども行います。

このカリキュラムの変更に伴い、明日から「農業大学校管理規則」改正案への意見募集を行いますので、県民の皆様からの御意見をお待ちしております。

県では、今後も時代の要請に応えつつ、若者に選択される、魅力ある大学校を目指すとともに、「農業王国千葉」を支える多様な人材を育成してまいります。

 この時期にお勧めの耳寄り情報について

知事

最後に、「この時期にお勧めの耳より情報」でございます。

幕張メッセでは、先月の「東京オートサロン」に続き、明日からアジア最大級のキャンピングカーの祭典である「ジャパンキャンピングカーショー2015」が開催されます。

キャンピングカーは、思い立ったらすぐ旅に出ることができる、自由な旅行スタイルなどが受け、年々人気が高まっております。過去最大規模での開催となる今回は、キャンプ向けの様々な趣向が凝らされた、約280台の車両が展示されるほか、アウトドアやサイクリング、ペットなどに関するイベントも行われます。

会場では、実際に、乗って、触って、寝転んでみることもできます。是非、この機会に、幕張メッセでキャンピングカーの魅力を体験してみてはいかがでしょうか。私からは以上でございます。

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質疑応答

記者

まず、東日本大震災から間もなく4年を迎えようとしているんですけれども、日本、千葉もそうなんですけれども、非常に自然災害が多い状況が続いております。そのような中に、これからの防災、減災のあり方について、改めて知事のお考えをお聞かせいただけますでしょうか。

知事

あっという間にどんどん月日は過ぎていきますけども、一番怖いことは、私たちはあのときの体験した、平たく言えば怖いという気持ち、何かしなければいけないという気持ち、そういう気持ちを忘れたころにやってくるんだということはもう一度再確認しなきゃいけないし、自助、共助、公助、この精神をこれからも私たち県民に訴えてまいりたいなと思っているところでございます。

県内の復旧・復興、大変順調に進んでいるところでございます。ただ、液状化対策など住民の合意形成が時間がかかる事業もありますから、国の財政支援の期間など、延長されるよう、国にまたさらに要望してまいりたいと思っているところでございます。いずれにいたしましても、私たち、地震も含め、津波も含め、いつ起きてもおかしくないんだということを頭に入れながら、日々生活することも大事なのかなと改めて思うところでございます。

記者

知事は先ほどおっしゃったように、そういう月日が流れるのは早いということで、4年が経過することになりますが、その中で例えば風化の問題、震災の記憶の風化の問題について、こちらを風化させずに、また、それを生かしていくために、どうすべきかというところはどのようにお考えでしょうか。

知事

これはやっぱり人間の感情というのは、日を追うごとにそのときの感情というのは薄れるのはしようがないことだと思います。しかし、そのとき得た体験、知恵というものはしっかりと残しておくことが大事だと思っています。ですから、各市町村においてもそういうことを年に一度でも、改めてみんなこういうことを考えようと、そういう啓発することも大事なのかなと思っております。

記者

もう一つ、震災から4年たって、物資的な復旧・復興というものは確実に進んでいるのかなと。一方で、被災者の方の支援のあり方についてなんですけれども、以前、旭市で津波の被害に遭われた方を取材したときに、復興住宅ができてそちらに入居される方もいらっしゃったのですけれども、入居後、独居で住まわれている方であったりとか、非常に高齢者の方が多くて、そこの支援について、今後どうしたらいいのかということで、そのコミュニティーの中でもいろいろ議論があるようなんですけれども、県としては、そういう被災者の今後の支援のあり方については、どのようにお考えでしょうか。

知事

個々のいろいろお考えもあります。公約的に、最大公約でこれだ、これでいいだろうというわけにいかないのもまた事実でございます。ですから、県といたしましても、まず丁寧に現状を説明しながら、丁寧にその被害者のお気持ちを聞き、また市町村とも連携しながらやっていかなければならない。ですから、多少は時間がかかるかもしれません。しかし、少しでも皆様のご希望にかなえるように県としても努力してまいりたいと思っております。

記者

ちょっと話題変わるんですけれども、チーパスについてなんですけれども、私も利用させていただいておりまして、大変助かっているんですけれども、今後、チーパスの協賛店を増やしていく取り組みであったりとか、あるいはチーパス自体の付加価値をもっと高めていきたいとか、何かお考えがあったらお聞かせいただけますでしょうか。

知事

そうですね、思ったよりも協賛店、わーっと増えてくれましたし、それと同時に評判がいいことも事実なんですね。ですから、これ、もう少し精査していって、もちろん協賛店を増やすことも大事だし、中身をもうちょっとこうしたらいいかなということもこれから考えてまいりたいと思いますけども、何か新しい、いろいろみんなから意見を聞いて、プラスできるようにやってまいりたいと思っております。

記者

期待しております。ありがとうございます。

記者

よろしくお願いします。先ほど農業の件も出てましたけども、国で進んでいるところの農協改革、その影響、千葉にはどのようなのが出るか、どうお考えかというのをまず教えてください。

知事

記者さん、十分ご存じのとおり、我が千葉県において農業というのは極めて大事でございます。それが弱体(化)するようなことがあってはいけないと、それは誰しもが考えているところだと思います。

今回のJA全中を一般社団法人化して、指導、監査権限を撤廃することが、どのような影響を及ぼすか、これは今後しっかりと見極めていかなければならないなと思っております。

しかし、時代も変化しているところでございます。地域農協が時代の流れに対応し、みずからの変革に取り組み、千葉県農業をさらに発展させていくことは重要であり、私たちもしっかりとその辺を見、そしてまた応援もしていかなければならないなと思っております。

記者

追加というか、思いを聞かせていただきたいんですが、千葉県の農業をどんなものにしていきたいかという夢のようなものはありますか。

知事

千葉県は非常に豊かといいますか、豊富でございます。この間も台湾だとか、マレーシアだとか、そういう学生、モニターツアーが来ていただいたときに、特に今はイチゴですね、非常に喜ばれましたし、そしてまた海産物も非常に評価してくれました。もっと世界の人は、特にアジアの人は、千葉だけじゃなくて、日本の果物を十分に知っていただいているのかなと思ったら、余り知られてないということに、私、トップセールスで気づいたんです。だからこそ、私たちが県庁一丸となって、また官民一丸となってプロモーションに行くと、必ず梨でも芋でも、それから観光でもちゃんと結果が出てるんですね。ですから、私はこれから千葉県の農産物をいかに新鮮に、そして安く、そしてまたより一層研究を重ね、おいしく、甘く、また大きくとか、そういうできる土壌をしっかりとつくっていかなきゃいけないし、また私たちも農業の後継者も含めて、千葉県として応援していかなければならないなと。私はまさに千葉県の農産物というのはアジアでナンバーワンになれると思っていますし、また、PRもやってまいりたいと思っております。

記者

あと1点、今出てきたトップセールスのお話なんですけど、今年も予算に入れましたよね。どこへ行くか決めましたか。

知事

アジア、もちろんそうなんですけど、今まで台湾、タイ国、マレーシア、行ってますんで、またインドネシアという話もございます。でも、まずタイとかマレーシアとか、その辺をもう一度改めて行くといいますか、継続させるということが大事なのかなということは念頭にあります。これからその辺を精査して、どちらかに決めたいなと、そのように思っているところでございます。

記者

先ほど出た農協改革にも関連するんですけれども、政府の改革の方向性としては、各農協を、例えば株式会社化したりとか、それぞれ独自性を発揮してほしいというところなんだと思うんですが、一方で、いわゆる6次産業化と言って、各農協だとか農家さんが付加価値をつけて加工したりして出荷するという取り組みを、県の予算を見てもかなり手厚くされていましたけれども、知事はいわゆる6次産業化の工夫の取り組みをどういうふうに考えて支援していかれますか。

知事

画一化的に、もう何でもいいんだと、これだけ面倒見ようというのは、僕は基本的にどんなものにおいても好きじゃないですね。やっぱり頑張ったものは頑張っただけのものを得るというのは当たり前のことだと。また、頑張れるように自分もどうしたらいいだろうかと、自分というのは県ですよ、その人たちが頑張れるように県はどのようにやったらいいかと。ですから、私は、同じものをつくるんでも、生産者が自分なりに一生懸命考えて、新しいものをどんどん市場に出していくやり方は、私は基本的には賛成なんですよ。ただ、今度県なり国と大きなパイになった場合、その中において農業もしっかり育てなければいけない、そういうことが出てきた場合に、今度はどうするかということが国の大きな課題になってくると思いますし、その辺を私はしっかり見ながら県としても生産者を応援してまいりたいなと、そのように思います。やっぱり競争がなければいけないというのが、私の基本的な考えです。

記者

チーパスの関係で、中身を充実させていかれたいということなんですけれども、これまで県の答弁で、近隣の自治体と連携を協議されると出ていたのですけど、今後その辺については。

知事

これは近隣だけじゃなくて、本当は日本全国そうなればいいんだと、そういうことも思っているんですけど、とりあえず近隣の自治体というのも一つの案なのかなと思っております。担当部局、その辺の詳しいことを。

職員

児童家庭課でございます。チーパスにつきましては、今、県内の協賛店ということになっておりますが、やはり子育て家庭のアンケート等の中では、他県に行ったときにも使えればという声もございます。ただ、近隣の自治体のほうでもそういう事業をやっておりますので、27年度近隣の自治体とそういうところの協議をさせていただきたいと思っております。以上です。

記者

あともう一点、農業の関係で、海外に非常に品質のいいものを持っていかれたいということなんですけど、千葉県の農業というのは二面性があって、大量に東京に売るという能力があるという、そこも千葉県、今、農業県3位に、要はたくさんつくっているということだと思うのですけども、そういった大規模な農業とか農家というものに対する支援とか何かというのは、お考えとかありますか。

知事

担当部局、その辺、詳しく、わかりやすく。

職員

担い手支援課でございます。大規模な農家の支援ということなんですけども、6次産業化などで経営の多角化を進めていくということは、収益性を上げる上で重要な取り組みだと思っております。その他、最終的にはマネジメントということが重要となってまいりますので,農業の環境の変化に対応しながら、経営を転換していくと、そういうマネジメント力を高めるための経営的な支援を継続的に取り組んでいきたいというふうに考えております。

記者

ありがとうございました。

記者

農協改革の話なんですけれども、改革の議論の中では准組合員制度を潰すという意見とかもあったと思うんですけれども、今回、最終的には残りました、准組合員制度。このことについて、どう思われますでしょうか。

知事

みんなもいろんな利用を考えて、農業をやってない方も組合に入ろうと、そういう方も多くいることも知っております。この辺、専門家チームはしっかり考えながら、今回の結論等も踏まえているんだと思いますけども、もうちょっと推移を見てまいりたいなと思うんでございますが、担当部局、その辺を言ってください。

職員

団体指導課でございます。この准組合員制度のことについては、今回先送りということになりました。これについては今後5年間、十分調査をしまして、それでまた、色んな議論を重ねまして検討していきたいということでございますので、よろしくお願いいたします。

記者

知事自身は制度の賛否みたいなものって、今の時点で語れることはありますか。

知事

やっぱり時代によって変化しているのも事実でございますから、お国の考え方、お国はなるべくオープンにして、なるべくそれぞれの意思が反映するようにとか、いろいろお考えになっているところもありますし、あとまた、風通しがいいように考えているところもあるし。しかし、やっぱり全中さんも含めて、これだけは譲れないとか、いろいろあるので、私もその辺は非常に難しいので、もう少し開示されてから考えてまいりたいなと。でも、今は基本的においては、私は時代に応じてそれぞれ風通しがよくなることは賛成でございます。

記者

ありがとうございます。あと、ちょっと角度は変わるんですけれども、くすりの福太郎が診療報酬の点で報道もありましたけれども、薬局への監査というか指導というのは、県も厚労省の職員と一体となって行っていると聞きますが、まず、あの件についてのご感想と、あと、何かこの件を受けて、担当部局などに知事として指示などをおろしたりしたかということを伺えますか。

知事

これは多分、後でやればいいやなんていう軽い気持ちだったんだと思うんですよ。でも、それはあってはならないことですから。やっぱりぴちっとやっていただかなければ困ると思っています。また、まず、県としては事実関係について早急に確認して、しっかりとした対応をとってまいりたいと思っております。

記者

ありがとうございます。

記者

今回、道徳教育の関係で伺いたいんですが、先ほども知事、紹介ありましたように、千葉に関しては、道徳教育に関してはかなり他の県等に先駆けていろいろ取り組んでいるかと思うんですが、先般、文部科学省のほうで、道徳の教科に関する学習指導要領というものの改正案が発表になりまして、この内容について、言ってみれば、一足先にいろいろ取り組んでいる千葉県の知事として、この学習指導要領の改正案の内容について、どのように評価というか、見ていらっしゃるのかというところを教えていただけますか。

知事

やっぱり道徳教育というと、物すごくかたくて、がんじがらめのというような、そうやって取ったり、また、これを押しつけているんだとか、いろんなご意見があるのでございますが、私は決してそうは考えておりません。

また、道徳教育の充実については、これは重要な課題であると、私は認識しております。ですから、私は本県でもかねてから取り組んでいるところでございます。国の動向については、これからどのようになっていくのかなということをしっかり注視するとともに、引き続き本県での道徳教育推進にしっかりと努めてまいりたいと思っております。

記者

これから4年後以降ということで、いわゆる教科化になった場合に、検定教科書の作成作業等で、検定教科書が使われるということになっていくんですが、そうなると、例えばこれまで千葉県が独自でやっていた取り組みというものがある程度縛られてしまう部分も出てくるかなと思うんですが、今後、何か検定の教科書ですか、そういうのをつくる作業が始まるに当たって、何か知事のほうから、こういうところはちゃんと踏み外さないで入れてほしいとか、そういう部分というのはございますか。

知事

まだ、もうちょっと動向を注視したいと思っているんでございますが、それは県としても、ここは必要だと思えば、そういうことも考えていかなければならないと思いますが、担当部局、その辺、詳しく。いいですか。

記者

わかりました。ありがとうございました。

記者

何度もすいません。農協の件でもう一点だけ。県の中央会と、知事がどういったコミュニケーションをされているのかというのを伺いたいのですが、先ほどもあったように、准組合員の話であるとか、組合員の高齢化であるとか、農地中間管理機構とか、TPPとか、挙げればきりがない課題がたくさんあると思うんですけれども、特に知事として、県の中央会のほうに何か申し入れをされているとか、ここを一番優先的にやっていきましょうとかいうことを何かおっしゃっているのであれば。

知事

今、特に県から言っているところはありません。まず、記者さんもご案内のとおり、お国で丁々発止でやっている時期でございまして、そしてまた、そのようなある程度の結果が出てきています。それと同時に、それがどのようになっていくかということも私たち注視をしながら、また、これは県として言っていかなければならない場面が出てきたならば、それはしっかりと言っていかなければならないなとは思っておりますけど、しばらくは注視してまいりたいなと、そのように思っております。

記者

中央会のほうから、何か知事のほうに、まずはこれをやってくれとか、先ほどのアジアでのトップセールスの話もあろうと思うのですけども、何かJAサイドから。

知事

こういうこと言ってくれとか、こういうことをやってくれと。今特には、どう、担当部局、そういうのはあった。

職員

団体指導課でございます。今、知事から話がございましたように、いろいろ農産物の輸出の問題だとか、県内の農業者の所得が向上するようないろんな取り組み等、そういう話でいろいろ我々も協議させていただいています。

知事

何しろ落ちるようじゃいけませんから、その辺は私どももしっかり見ながら意見は交わしてまいりたいと思っています。

記者

JAさんって、わりと奥ゆかしいところがあって、我々メディアに対してもなかなか地方会、中央会も含めて、何を考えていらっしゃるのかとか、どういうふうな方向性なのかというのがよくわからないところもたまにあるんですね。そのあたり、皆さん県サイドとして、どんなコミュニケーションがあって、一体どういう情報の共有をされているのか、非常に興味があったものですから、その辺で何かあればなと思ったんです。

知事

その辺は、まず事務方のほうからしっかり向うのほうに溶け込んでもらって、より一層意見をいただきながら、また、県として助言できることはしてまいりたいと思っております。

記者

(世界陸上)北京大会の事前キャンプの件についてなんですけども、アメリカに続いて、オランダ、ベルギーと、すごく順調に決まっていっているなという印象なんですが、まず、県総合スポーツセンターが高い評価を得たということで、このスポーツセンターの、あるいは千葉県のどういった部分が評価を受けたのかというのを改めてお聞きしたいのと、知事ご自身の受けとめとしては、五輪の事前キャンプに向けた動きとして、予想以上にすごく順調に進んでいるというような前向きの受けとめなのかとか、その辺を示してください。

知事

まず、千葉県の担当部局、必死になって頑張っています。また、順天堂さんも含めて、言うならば、官民一体となって、オリンピックといいますか、それもそうですけども、成田空港の利を生かして、そして選手の皆さんにいい成績を残してもらいたい。それと同時にそれが千葉の魅力アップにつながればいいと、そのような思いで私どもまさにチーム千葉で頑張ってきたところでございます。その内容等は担当部局、何か説明がありましたら。

職員

政策企画課でございます。成田空港に近い千葉県の利を生かしたというのは大きいことでございます。そのほかに、今回、天台ということで、メイン、サブ、2つの競技場、あるいはトレーニング施設が充実している、さらに千葉県全体としての宿泊、観光など、さまざま面が総合的な評価を受けたと、そのように考えております。

知事

やっぱり世界陸上ですけども、ここで評判がよくなれば、オリンピックのキャンプ誘致にも相当プラスになると思っていますから、まさに官民一体となって、最大限のおもてなしをしてまいりたいと思っています。

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  • この時期にお勧めの耳寄り情報について

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