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更新日:平成26(2014)年9月12日

知事定例記者会見(平成26年9月11日)概要

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日時

平成26年9月11日(木曜日)10時30分~11時6分

場所

本庁舎1階多目的ホール

項目

  1. デング熱への対応について
  2. 昨夜からの大雨について
  3. 「ちばアクアラインマラソン2014」への台湾人市民ランナーの招待について
  4. タイ・マレーシアにおける農産物の販売促進活動について
  5. 高齢者被害特別相談の実施について
  6. 平成26年秋の全国交通安全運動の実施について
  7. この時期にお勧めの耳より情報について

知事発言

 デング熱への対応について

知事

おはようございます。はじめに、デング熱について、お話しいたします。

デング熱は、先月、約70年ぶりに国内での感染が確認されてから、代々木公園やその周辺などを訪れた人の感染が全国に広がっているところでございます。本県においても、昨日までに、5名の患者が発生しており、そのうち1名は、県内で感染した可能性のある初の患者となりました。

これまで、県では、医師会、市町村などへの協力依頼や、各保健所での相談受付、感染防止対策の周知などに取り組んできました。さらに、先ほど、私から、各部局長に対し、感染の拡大防止に向け、国や市町村と連携しつつ、全庁あげて、しっかり対応するよう指示したところです。特に必要な防除が速やかに実施できるよう、県内の専門業者の団体と、発生時の速やかな防除の実施や、必要な薬剤の備蓄等に関する協定を、今週中に締結するよう指示いたしました。

県民の皆さまには、戸外に出るときは、肌の露出をなるべく避け、虫よけ剤を使用するなど、蚊に刺されないような工夫を心がけてください。また、蚊に刺された後、3日から7日程度で高熱や頭痛などがみられた時は、早めに医療機関を受診するようお願いします。

 昨夜からの大雨について

知事

次に、昨夜からの大雨についてお話しいたします。

県内各地では大雨警報が発表され、現在も、大気の状態が非常に不安定となっています。浸水や土砂災害などの恐れもありますので、気象庁やお住まいの市町村から提供される情報に十分注意してくださるようお願い申し上げます。

 「ちばアクアラインマラソン2014」への台湾人市民ランナーの招待について

知事

次に、「ちばアクアラインマラソン」についてお話しいたします。

10月19日の「ちばアクアラインマラソン2014」の開催まで、残すところ1カ月あまりとなりました。開催準備も終盤に入り、地元の皆さんがコース沿道に花を植えてくださるなど、ランナーの皆さんを温かくお迎えする準備も整ってまいりました。大会の前日・当日には、メイン会場やハーフのフィニッシュ・エリアを中心に、屋台村やステージイベントなどを予定しておりますので、県民の皆さんもご一緒に、楽しんでいただきたいと思います。

アクアラインマラソンでは、外国人の方にも千葉の魅力に直接、触れていただけるよう、参加ランナーの国際枠を設けております。今大会には、韓国、中国、アメリカ、カナダなど19の国と地域から、フルマラソンに64名、ハーフマラソンに34名、合計98名の外国人ランナーが参加する予定です。

なかでも今回は、大会直後に、私が台湾でトップセールスを実施するのに合わせ、台湾からSNS等での情報発信力が高い、市民ランナー5名を招待することとしました。台湾からの招待ランナーの皆さんには、県内の観光地や商業施設なども訪問していただく予定でございます。マラソンはもちろん、千葉の自然やおいしい食べ物など、盛りだくさんの千葉の魅力をフェイスブック等で積極的に発信していただきたいと思います。

アクアラインマラソンは、沿道からの温かい声援や多彩な応援パフォーマンス、県産品を活用したオリジナル給食ブースなど、千葉のおもてなしの心がぎっしり詰まった大会です。2020年東京オリンピック・パラリンピックを見据え、今後とも、千葉の「おもてなし力」にますます磨きをかけてまいります。

 タイ・マレーシアにおける農産物の販売促進活動について

知事

次に、海外での農産物の販売促進活動についてです。

県では、平成24年度にタイ、25年度にはマレーシアにおいて、県産農産物の輸出拡大に向けて、トップセールスを実施してまいりました。このトップセールスの成果を生かし、輸出を、より確かなものとするため、安定的な販売ルートの確保に向けた支援や、県産品のPR活動に継続的に取り組んでいます。

まず、タイについては、先月、輸出品目や輸出量の拡大を目指し、初めて、現地からバイヤーを招き、梨園やサツマイモ産地などの視察、生産者団体との商談会を実施しました。その結果、サツマイモが新たな輸出品目に加わるとともに、梨については昨年より単価の高い大玉を中心に、1,600キログラムの受注がありました。今回受注のあった梨とサツマイモの販売に合わせ、今月24日から7日間、現地のデパートで、おいしい千葉県産品を紹介する試食販売を実施します。

また、今年1月に訪問したマレーシアでは、現地流通関係者への働きかけにより、今回初めて、梨1,500キログラムを試験輸出することになりました。こちらも今月27日から10日間、デパートや大型ショッピングモールなどで、試食販売を含めた梨のプロモーションを行います。さらに、11月には、トップセールスで好評だったサツマイモのプロモーションも行う予定です。

海外でのトップセールスをきっかけとする、フォローアップの取り組みが、着実に実を結び始めています。おいしい千葉の農産物を世界の食卓に届けるため、今後も官民一体となって、販路拡大に努めてまいります。

 高齢者被害特別相談の実施について

知事

次に、高齢者の消費者被害防止に向けた取組みについてです。

近年、人口の高齢化が進む中、悪質な電話勧誘販売などによる高齢者の被害が増加しています。県消費者センターに寄せられた相談も年々増加しており、昨年度は、60歳以上の割合が全体の約3割を占め、件数も561件増の2,937件となっております。県では、高齢者が被害に遭わないよう、パンフレットの配布や、「悪質商法の手口やトラブル対処法」といった講座を県内各地で実施しています。

特に、今月16日から18日までの3日間は、16都県市の消費生活センターや、国民生活センターなどと共同で、「高齢者被害特別相談」を実施します。高齢者は、「お金」、「健康」、「孤独」の3つの不安を抱えていると言われています。悪質業者は言葉巧みにこの不安につけ込み、高齢者の大切な財産を狙います。「私は大丈夫」と思っていても、相手は「だましのプロ」でございます。話術にたけ、ねらった人の心理や環境につけこみ、時には集団で契約の成立をあおり、実態のない金融商品などを売り込みます。「高齢者被害特別相談」では、このような被害を未然に防ぎ、被害の拡大を防止するため、相談事案ごとに、対処法の助言やあっせん等の支援を行います。

高齢者は悪質商法や振り込め詐欺など、いろいろな場面で狙われています。「話がうま過ぎる」、「何かおかしい」と、ちょっとでも疑問を感じたら、一人で悩まず、まずは「確認すること」が大切です。ご家族やご友人はもちろん、是非、県の消費者センターにも相談し、確認してください。

 平成26年秋の全国交通安全運動の実施について

知事

次に、「秋の全国交通安全運動」の話題です。

千葉県では、昨日現在、100人の方が交通事故で亡くなられ、全国ワースト6位に位置するなど、依然として悲惨な交通事故は後を絶ちません。特に、横断歩道や道路を横断中の高齢者が被害に遭われる事故が多発しています。これからの時期は、日没が急速に早くなることから、夕暮れ時から夜間にかけて、交通事故の増加が心配されます。

そこで、「身につけた?ルールとマナーと反射材」をスローガンに、今月21日から30日までの10日間、「秋の全国交通安全運動」を実施します。期間中は、「子どもと高齢者の交通事故防止」や「夕暮れ時と夜間の自転車の安全利用」などに取り組んでまいります。

19日には、運動の開始に先立ち、議会棟前で出動式を行います。この出動式には、千葉市の聖幼稚園の園児の皆さんや、県警白バイ隊をはじめ、関係団体の車両も多く参加いたします。また、出動式終了後には、そごう千葉店前において、街頭啓発キャンペーンを行います。

下線部を訂正しました。

さらに、30日に京葉銀行文化プラザで開催する「シルバー交通安全フェアちば」では、反射材を使った「ファッションショー」や、「県警音楽隊ふれあいコンサート」などが行われます。このほか運動期間中は、県内各地で子どもや高齢者を対象とする交通安全教室、交通事故防止キャンペーンなどが予定されています。

夜間、車の運転中、歩行者や自転車に気づかず、ヒヤリとした経験をお持ちの方も多いと思います。夕方や夜間の外出時には、反射材などを身につけ、自分の存在を知らせることが大切です。県民の皆様と一体となって、誰もが安心して暮らせる「交通安全県ちば」の実現を目指してまいります。

 この時期にお勧めの耳より情報について

知事

最後は、この時期にお勧めの「耳寄り情報」です。

「おんじゅく伊勢えび祭り」が、今月1日から、外房の御宿町で始まりました。来月31日までの期間中は、町内の協賛する旅館や飲食店等において、伊勢えびを使ったオリジナルメニューをご堪能いただけます。

また、期間中の土日・祝日には、月の沙漠記念館前広場において、伊勢えびの直売が行われ、特に、今月21日と来月5の日曜日には、ビッグイベントとして、伊勢えび汁の無料配布、伊勢えびつかみ取りなども行われます。

千葉県は、全国屈指の「伊勢えび」水揚げ量を誇ります。是非この機会に、白い砂浜と真っ青な海が広がる御宿町で、新鮮な旬の伊勢えびをご賞味ください。私からは以上でございます。

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質疑応答

記者

よろしくお願いします。デング熱の関連なんですけど、今、知事のほうから、今週中にも関連団体等と駆除なんかの際の協定をというお話がありましたけれども、具体的にどのような団体を想定されておって、またそれによってどういう効果が、知事の中ではあるとお考えですか、お聞かせください。

知事

デング熱というのは本当に、蚊ですから、飛ぶのは当たり前ですけど、刺された人が、またほかの蚊が来て刺すと、今度またほかの人を刺すと、また伝染しちゃう。これ、ほんとにどうやったらいいんだろうと、正直な話、私どもいろいろと考えて、これは特効薬というのはなかなか見つからないんで、あらゆる可能性を持って、皆さんと協力態勢をとりながらやっていこうと思っているのでございます。とりあえず感染防止を図って、県内のホームページ、感染防止対策などを知らせるとともに、医師会、市町村等への協力依頼や、各健康福祉センターの相談受付まで実施しております。では、どのような協力態勢をしているのかということを、詳しく、担当部局長。

職員

疾病対策課でございます。今の必要な防除に関しましての専門業者との団体につきましては、県内の一般社団法人を予定しております。そのメリットといたしましては、速やかな防除、必要な薬剤の備蓄、そのあたりを活用していきたいと考えております。

記者

成田関連なんですけれども、成田国際空港会社のほうがこれまで徴収してなかった国内線のサービス使用料を徴収するという方針を打ち出しているんですけれども、これによって逆に利用者に負担増ということも考えられるんですが、利用客にとって、何か影響が出るとか、その辺、知事、どのようにお考えでしょうか。

知事

各空港は、使用料というのは取っていると聞いております。また、何としても、成田空港、選ばれる空港を目指して、施設整備などに相当お金がかかるのではないかなと、財務の健全性向上に取り組まなければならないのかと、そのように認識しているところでございます。しかし、利用者の利便性を考えて、極力抑えた値段でいただきたいなと、そのように思っております。

記者

ありがとうございました。

記者

よろしくお願いします。本日9月11日で、東日本大震災からちょうど3年と半年を迎えます。千葉県も津波で多くの人が犠牲になり、また液状化で多くの家屋が被害を受けた被災県であります。まず、3年半たって、現在の千葉県の復興の状況を知事としてどのように認識されているか、お伺いできればと思います。

知事

記者さんもずうっとお調べになって、今の質問をなさっていると思いますし、また、その面の中でも県内の復旧・復興、頑張っているじゃないかというお言葉をいただければ、こんなうれしいことはないんですが、とりあえず市町村と連携し、国の復興交付金等を活用して、ほぼ順調に進んでいるんではないかなと、そのように認識しているところでございます。しかしながら液状化対策、これは住民の合意形成、相当の時間を要することでありますので、また、国の財政支援の期間、集中復興期間ですね。これ、延長されるよう本年7月に国に要望したところでもございます。ですから、今、どうしても人はそれぞれのお考えもありますから、その辺の合意形成も含めて、国との連携を深めながら、一日も早く達成することに努力しているところでございます。

記者

ありがとうございます。今の話で、集中復興期間の延長を国に要望したという話がありましたけれども、特に被災県、東北のほうの被災県の知事でしたりとか、首長の皆さんが、やはり5年間じゃなかなか足りないということで強く要望されているようです。そういった被災県全体で、改めて足並みをそろえて、国に何らかの要望を出していく、そういったお考えというのはいかがでございましょうか。

知事

確かに被災県と言っても、県によっていろんな形もあります。ですから、国のお考えも出てくると思いますので、それによってはまた皆さんと話すことも、そういう可能性も出てくるのかなと、そのように理解しているところでございます。

記者

ありがとうございました。

記者

おはようございます。指定廃棄物の問題なんですけれども、安倍改造内閣で環境大臣がかわりまして、昨日、柏市など東葛エリアの関係の首長さんたちが新しい望月環境大臣に要望活動を行ったんですけれども、知事として望月大臣にそういった要望活動をされるご予定はあるのかということと、あわせて指定廃棄物問題の今の千葉県の現状についてご説明いただきたいと思います。

知事

何しろ、これは何回も説明しているようですけども、国がしっかりとやっていただく事案でございます。最終処分場においても、国がやるとおっしゃっているんでございますから、今はまた鋭意進んでいると聞いておりますので、私どもは県としてできること、協力できることをしっかりやっていかなければならないと思います。それに関連して、松戸市、柏市の皆さんが最悪のことも想定しながら、でも、一日も早く最終処分場をやっていただきたいというところで国に申し入れたんだと思います。私も国の推移を見きわめながら、また行くとしたら、どのような形でいいのかとか、そういうことも考えながらこれからしっかりと見てまいりたいと、そのように思っております。

記者

デング熱の関係で1点伺います。デング熱で感染した方がどこで感染したのかということの発表に関してなんですけれども、例えば余りアバウトに言い過ぎると、そのエリアが広過ぎて、どこだかわかなくて、かえって混乱するということもある一方で、ここですと特定してしまった場合も、逆にそれはそれで混乱をする可能性もあるということで、かなり難しい問題だと思うのですが、例えば、この間千葉市の場合も、当初は稲毛区というふうなアバウトな言い方しかしていなかったのが、次の日にもうちょっと狭めたような発表の仕方をするというふうなことにもなっておるんですが、この辺、こういう問題が起こったときに、どの程度まで場所について発表するのがいいのかというところに関しては、何か知事、お考えありますか。

知事

記者さん、いいアイデアあったら教えてもらいたいくらいなんだけど、これは非常に難しい。何しろ、蚊というのは飛んでいっちまうからね、難しいところでございます。知事、何かいいアイデアないかと言われても、しっかりした知見を持ったお方、言うなれば専門家等も含めて、参考にさせていただいて、また私どもが決めていかなければならないのかなと思いますが、担当部局、どうですかその辺は。いろんな情報等も含めて。

職員

疾病対策課です。今のところ国の専門家の意見も取り入れながら、その辺の蚊の防除に対しての感染のリスク、人へのリスク、周辺の環境、その辺の話につきましては、国の専門家の意見を取り入れながら、速やかに決定してまいりたいと思っております。

知事

冬になれば、蚊は死ぬって言うんだろう。あと1カ月かちょっとぐらい。でも、これで終わったからバンザイというわけにいかないね。また、来年あたり出てきたときにどうしようかとか、こうしなければいけないと。これは国のご指導も含めて、私どもも、日本全体として考えなければいけない大きな課題かなと思っております。

記者

私もデング熱についてなんですけれども、感染防止対策として長袖を着るとか、虫よけスプレーを使うとか、いろいろ言われてはいますけれども、知事ご自身については、お仕事でいろいろ視察に行ったりとか、あとはご趣味のガーデニングとか、そういうこともあると思うんですが、知事個人としては、今どのような感染防止の心がけをしているか、教えてください。

知事

暑いから長袖というわけにもなかなかいかないけど、虫よけスプレーを、あれ2時間ぐらいたつと汗で飛んじゃうというから、なるたけ30分から1時間置きにやるようにしてます。でも、最近、ちょっと涼しくなってきたものですから、長袖を着たりしておりますが、どうしようもないね。真夏にみんな長袖着て歩けなんていうのも、これまた大変なことですしね。私はそのようにしております。

記者

どうでしょうか、効果は感じていますか。

知事

それでも食われる。芝山、結構多いんだよ。変な話、これは誰がなってもおかしくないですから。今日いらっしゃっている記者さんだって、わからないからね。来年、また同じようなことが続いたら、どうしたいいかって、ほんと、頭痛くなるよね。そのようなことでございます。

記者

人口減少についてお尋ねしたいんですけども、千葉県庁でも若手のチームをつくって、アイデアを出し合って検討していると聞いています。その中では、知事おっしゃったように、量より質というような考え方を踏まえながら、検討が進められているようなんですけども、知事が20代から30代とか若手の職員が集まったチームに期待をすることをお尋ねしたいんですけども。

知事

今、40代、50代の人、これから20年後、30年後というと、またちょっと時代がずれるのかな。かえって、今20代から30代の人は本当に現実になってきますよね。行政サービスにしろ、何にしろ。ですから、私は行政サービスも質だと言うんですね。だから、しっかりとした良質の行政サービスをぴしっとできる。そのためには人口が、ひょっとするとどんどん下がってくる可能性もあると。そのときに私たちはどうしたらいいか。また40代、50代と時代が違うからこそ、また自分たちがまともにその波を受ける時代だからこそ、新しいアイデアだとか、ユニークなアイデア、おもしろいアイデアが出るのではないかなということを私ども期待して、若手の方にやっていただいたところでございます。

記者

台湾のトップセールスの件で、改めて質問させていただきたいんですが、10月に知事ご自身行かれるということですけれども、改めての質問で恐縮なんですが、知事ご自身が行かれることの必然性と申しましょうか、台湾に知事が行かれたことによって、知事にしかできなきことというか、それは何だというふうに知事はご認識されているんでしょうか。

知事

これは、私、前に俳優やっていたものですから、いろんな形で台湾だとかタイだとか、あと香港だとか、そういう形で多少なりとも私の知っている方、または親近感を持ってもらっている方がいるのでございますね。だから例えばそういうところに行って、そういう人たちとの、少しでも縁を大切にする、それと同時に、そういうところでのプロモーション、私は40何年かやっていたんだから、普通の知事さんよりは、私はできると思いますよ。舞台上がればできるんだよ、俺は、私はそういう自信があります。そういう意味においても、私はトップセールスをして、私は必ず成果はでると思っていますし、また、その成果も記者さん、後でゆっくり見ていただけばわかるように、台湾においては、あそこは農水産物は無理でございますが、例えば教育旅行、私どもが行く前は1校しかなかったのが、私どもが行って、まさしく官民一体となって、ぜひこれからも交流を深めたいと言ったことによって、8校、9校増えているわけですね。そして、私は今度も行って、教育旅行も増やしていきたいし、それと同時に、少しでも農産物のご理解をいただいて、我が千葉県、どんどん千葉県のいいところを食してもらいたし、見てもらいたいと、そのように思っています。その上において、トップセールスというのは、私ども官民一体となって行くわけです。必ず効果はあるし、成果も出ると、また出ていると、そのように理解しているところでございます。

記者

今、40年のご経験て、何のことを指しておっしゃっているんですか。40年の経験とおっしゃったと思うのですが。

知事

僕は18歳から俳優をやっているから。

記者

映画とかドラマとか、現地で放送されている、そこでの知事の知名度なんかを生かしながらという、そういうことですか。

知事

僕言ったように、舞台に立って、いろいろな紹介したり、あれというのは、私どもそういう世界に入って、それは普通の議員さんなんかよりも数十倍、数百倍やってますから、そういう意味においては私は多少なりとも自信があるということを申し上げたかったんです。

記者

もう1点だけ。今、教育旅行とか農産物の輸出の制限のことだと思うのですが、幾つかおっしゃっていただきましたが、具体的な成果として、もう一声、今回、台湾に行かれることで、こういった成果を出したい、こういった成果が出れば、費用対効果の面を含めても県民の方にも説明がつくとか、別にマイナスの意味で言っているわけではないのですが、どういう成果を出したいということをもう一つ教えていただきたい。

知事

これは記者さんもよくわかるように、記者さんなんかも取材したりなんかして、例えば朝討ち、夜駆けなんてあるよ。そのときにすぐ物というのはとれるかい。何回かお茶飲んだり、一杯飲みながらして、だんだんだんだんいって、その中において私たちは得るものがあるわけです。ですから私ども、なぜ台湾、すごく親日的であると同時に、私自身も台湾に非常に、もちろん親近感を持っているものですから、そういうところから私は始めているんです。ですから私ども直ぐ行ったから、直ぐ何かあるだろうということは考えておりません。しかし、その火種だけはつくっていこうと思っているのでございます。教育旅行にしても、とりあえずそういう形で出てきた。これから農産物(の輸入停止)は必ず解除されます。解除になったときに、「さあっ」と言うんじゃなくて、今のうちからそういうルート、そういう人脈を、そのように考えているところです。ですから私は今、官民一体となってやっていくことが非常に大事なのかなと、そのように思っております。

記者

先ほど成田空港の使用料の関係なんですけれども、抑えた値段にするのがいいのではないかと先ほどおっしゃったんですが、ほかの空港ですと、国内線だと200円から700円ぐらいなんですけれども、今回、成田空港は800円から900円というふうに言われていて、それが少し知事としてはちょっと高いんじゃないかということで、そういうふうにおっしゃられたということなんでしょうか。

知事

僕は正式に幾らと聞いていませんけど、あなたも成田支局にいたから、その辺はよくわかっているだろうけど、これ、どの値段が適正かということは、私自身が判断するのは難しいんですよ。というのは、これからLCCをどんどん引っ張ってこなければいけないし、そのためにお客様が不便なことになってもいけないし、だからといって、どんどん無償でやれというのもいけないし、そういうことも考えながら、やっていかなければいけないんではないかなと思うんです。ただ、お客側に立って言うならば、そういう意味では安いにこしたことないわけですから、その辺をしっかりお考えになって、料金をつけていただきたいと、そのような気持ちで申し上げたところでございます。

記者

さっきのトップセールスの件で、追加で教えてほしいんですが、千葉は農業県である、農作物を売りたいというのはよくわかるんですけども、同時に工業県でもあると思うんですが、どうなんでしょう、工業製品とかを将来的にトップセールスかけていくお考えとか、やりたいとかというお気持ちはありますか。

知事

記者さん、よくいろいろ勉強していると思うんだ。私はこれは直ぐ結果出ないと思うよ。でも、例えばの話、企業誘致も含めて、そういうことも私はまずは一歩かなと思う、今回のね。だから直ぐには、さっき言ったように結果出ないよ。工業製品、そういうことも私、頭に入っています。私だけじゃなくて、千葉県の担当の人間は皆思っています。ですから、そういうものを含めまして、私はやっていきたい。

ただ、私、いつも言うんですけども、ただ私たちに頼む頼むじゃなくて、向こうの方にとっても、やっぱり千葉県と交流してよかったなと思われるようにしなければいけない。そのために今度は台湾の農産物を我が千葉県だって、少しでも多く千葉県にPRし、関東圏にPRし、売ってやるように努力しようじゃないかと。また、千葉県として台湾にできることはどういうことがあるだろうかと、お互いに付き合ってよかったなと思われる間柄にしたいと思います。ですから、それは非常に大事なんで、今、ここでそういう形をつくってまいりたいなと思っております。

職員

報道広報課でございます。今回のトップセールスにつきまして、おおむねの日程、今お話できる件についてお話ししたいと思います。今回、知事からもありましたが、教育旅行の誘致に力を入れるということで、台湾の教育旅行の総連盟の会長のトップの方にもお会いして、千葉県で取り組んでいる体制づくりとか、そういうものをご説明して、教育旅行の誘致も力を入れていきたい。また、市町村や民間企業などで構成されるミッション団も観光及び今回は農業以外の経済的な方々もお声をかけて一緒に行ければということで、ただいま調整中でございます。また、今回、一度発表したところから1日前倒しにさせていただきましたが、知事のほうに、一般の台湾の方々に千葉県を売り込んでいただくために、一応向こうの現地メディア、テレビへの出演を考えておりまして、その収録をして、トップセールス期間中に放送もしたいと、そういうようなことも考えてございます。以上です。

知事

先ほど、私、教育旅行のこと言ったけど、例えば訪日(外国人の延べ宿泊者数)、今、日本はものすごく増えていますよね。だから千葉県だけじゃないだろう、増えているのはと。(台湾からの延べ宿泊者数は)全国平均でたしか61%ぐらい増えているんですよ。ところが我が千葉県は97か98%、そのぐらい増えているんですよ。(※)ということは、それも大きな価値だし、それと同時にお互いの観光というのも、私は売り込んでいきたいなと。また、それと同時に私たちも台湾をより一層知って、大いに広めたいなと、そのように思っているところでございます。

※台湾からの延べ宿泊者数の対24年比は、全国62.8%増、千葉県97.3%増(平成25年及び平成24年「観光庁宿泊旅行統計調査」国籍別外国人延べ宿泊者数より)

 

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 内容についてのお問い合わせ先

  • デング熱への対応について

→健康福祉部疾病対策課【電話】043-223-2574

  • 昨夜からの大雨について

→防災危機管理部危機管理課【電話】043-223-2297

  • 「ちばアクアラインマラソン2014」への台湾人市民ランナーの招待について

→総合企画部報道広報課【電話】043-223-2256

  • タイ・マレーシアにおける農産物の販売促進活動について

→農林水産部流通販売課【電話】043-223-2959

  • 高齢者被害特別相談の実施について

→環境生活部生活安全課【電話】043-223-2292

  • 平成26年秋の全国交通安全運動の実施について

→環境生活部生活安全課【電話】043-223-2259

  • この時期にお勧めの耳より情報について

→農林水産部水産課【電話】043-223-3030

 

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お問い合わせ

所属課室:総合企画部報道広報課報道室

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