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更新日:平成29(2017)年5月23日

知事定例記者会見(平成26年5月1日)概要

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日時

平成26年5月1日(木曜日)10時30分~10時54分

場所

本庁舎1階多目的ホール

項目

  1. 自動車税のクレジットカード納付の開始について
  2. 「千葉県動物愛護管理条例(仮称)」骨子案に係る意見募集について
  3. 第24回県民が集う「看護の日」の開催について
  4. 「千葉県がん情報ちばがんなび」の開設について
  5. 北千葉道路の開通見通しについて

知事発言

 自動車税のクレジットカード納付の開始について

知事

おはようございます。
はじめに自動車税についてお話をいたします。

明日、今年度の自動車税の納税通知書を発送します。
今年度からは、新たにクレジットカードで納付ができるようになりました。パソコンや携帯電話等で、専用サイトにアクセスし、クレジットカードの情報や、納税通知書の納付番号を入力するだけで、24時間いつでも簡単に納付ができ、分割払いも可能でございます。なお、これまでの銀行、郵便局、コンビニエンスストアなどでも納付できます。

また、県では、自動車税のクレジットカードによる納税の普及促進のため、東京都、神奈川県との共同キャンペーンを実施いたします。税の分野で、3都県が連携し、このような取り組みを行うのは、初めてのことでございます。

本県では、5月8日木曜日の午後4時から、そごう千葉店前で街頭キャンペーンを開催をいたします。当日は、「チーバくん」のほか、東京都主税局のイメージキャラクター「タックス・タクちゃん」、神奈川県の広報用キャラクター「かながわキンタロウ」も会場に駆けつけます。

クレジットカード納付の導入で、納付がより便利になりました。自動車税は、本県の税収の1割を占める大切な財源でございます。ぜひ、皆様のご利用しやすい方法で、6月2日の納期限までに、必ず納付してくださるようお願いを申し上げます。

 「千葉県動物愛護管理条例(仮称)」骨子案に係る意見募集について

知事

次に、千葉県動物愛護管理条例の骨子案について、お話しをいたします。
県では、動物愛護の精神の醸成と、人と動物の共生する社会の実現を目的とした条例の制定について検討し、この度、骨子案を取りまとめました。

近年のペットブームや核家族化を背景に、多くの家庭で犬や猫をはじめとする動物を飼育しています。その一方で、飼い主が飼いきれずに、県が引き取る犬や猫が非常に多いことや、飼い猫を屋外に出したり、多数の犬や猫を飼うことによる騒音や悪臭などの近隣住民とのトラブル、動物による人への危害など、さまざまな課題も見られます。

そこで骨子案では、まず、県や県民、動物の飼い主が果たすべき責務を定めております。
また、飼い主の義務として、猫を屋内で飼うよう努めることや、犬や猫を10頭以上飼う場合の県への届出、人に危害を加える恐れのある動物が逃げた際の県への通報義務などを定めています。県では、これらの規制が守られるよう、飼い主からの報告徴収や、立入検査に取り組みます。
また、大規模災害時の被災動物の救護体制の整備や、保護された動物の身元がすぐに確認できる「マイクロチップ」の普及促進なども進めてまいります。

この骨子案について、今月末まで意見募集を行いますので、県民の皆様からの多数の御意見をお待ちしています。
ペットは家族の一員でございます。日ごろから愛情を持って接し、最後まで責任をもって飼っていただきたいと思います。

 第24回県民が集う「看護の日」の開催について

知事

次に、「看護の日」の行事について、お話しします。
医療の高度化や急速な高齢化の進展に伴い、看護職員の役割は、ますます重要となっています。一方で、看護職員の不足は、全国的な課題となっており、本県においても厳しい状況でございます。このため、県では、看護職員の確保に向けて、看護学校の新設等への支援や、看護学生への修学資金の貸付などに取り組んでいます。

「県民が集う看護の日」の行事は、県民の皆様の看護への関心と理解を深めていただくため、毎年開催しています。24回目を迎える今回は、「地域で輪となりつなげる看護」をメインテーマとし、今月17日に幕張にて、中央行事を開催いたします。

主なイベントをいくつかご紹介をいたします。
まず、女優であり、ヘルスカウンセラーの石井苗子さんに、『看護が伝える、つなげる想い』と題し、御両親を早くに亡くされ、難病の妹さんを介護された体験などについて、講演をいただきます。
また、看護体験コーナーを設け、看護職を目指す方への進路相談や、実際に病院で看護体験をする「ふれあい看護体験」の参加申し込みなどを行います。
その他、県内の主要駅前やショッピングモールなどで「まちの保健室」を開催し、骨密度や体脂肪等の測定や、育児・介護の相談なども行います。

看護に興味のある方々はもちろん、普段、看護に触れる機会が少ない方も、ぜひ、こうした行事に足を運んでいただき、看護をより身近に感じていただきたいと思っております。

 「千葉県がん情報ちばがんなび」の開設について

知事

次に、がんに関する情報サイトの開設について、お話をいたします。
本日、「千葉県がん情報ちばがんなび」を開設しました。
本県は、今後、急速な高齢化により、がん患者の増加が見込まれています。その一方で、がんに関する情報はインターネット上などにあふれているため、自分が求める情報を速やかに入手することが難しくなっております。そこで、県では、がんについて必要な情報を集約し、わかりやすく・使いやすい、がん専用サイト「ちばがんなび」を作成いたしました。

「がんなび」の特徴を3つ御紹介いたします。
1つ目は、県民向けのがん情報を集約した点でございます。がんに関する基礎的な知識はもちろんのこと、がん診療を行う医療機関や、がんと診断されたり、治療を受けるときに役立つ情報など、県民の皆様が必要とする様々な分野の情報を掲載しております。また、不安や悩みを相談できる身近な窓口、医療費や生活費に対する支援制度等も紹介しております。

2つ目は、「がん患者の方とそのご家族」「一般の方」「医療従事者の方」といった対象者別に情報を検索できる点でございます。特に、がん患者さんとご家族の方には、それぞれが抱える、悩みに応じた情報を素早く検索できます。

3つ目は、「知る」「治療する」「相談する」など、目的別にも情報を検索できる点でございます。「治療する」の場合は、県内のがん医療の中心となる医療機関、がんの検査・治療方法などの情報が検索できます。

「ちばがんなび」は、がん患者さんや医療関係者など、多くの方々から御意見をいただき、できあがったところでございます。予防から治療に至るまで、自分らしい適切な選択ができるよう、多くの方にご利用いただきたいと思います。

 北千葉道路の開通見通しについて

知事

最後に、北千葉道路の開通見通しについてご報告をいたします。
去る、4月25日に、国土交通省が平成26年度予算を踏まえた道路事業の見通しを公表いたしました。この中で、国が施行する北千葉道路の成田市船形から押畑までの3.8キロメートルが、平成30年度に開通の予定と発表されました。

これにより、首都圏北部や県西地域から成田空港へのアクセスが強化されるとともに、沿線地域のさらなる活性化に寄与するものと期待しています。県といたしましても、示された開通目標に向け、引き続き国に協力し、整備促進に取組んでまいりたいと、そのように思っております。
私からは以上でございます。

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質疑応答

記者

おはようございます。最初にお伺いしたいのが、がんセンターの件ですが、3件の死亡事故が明らかになりました。知事として、この問題をどのように受けとめているのか、まずそのご所感を教えてください。

知事

まず初めに、亡くなられた患者さん及びご遺族に対して、改めてお悔やみを申し上げます。この件は、まことに疑念を招いたことについては残念に思っているところでございます。ただ、この件に関しては、わからないところも多いのでございまして、医療に係る大事な問題なので、しっかりと調査検証していく必要があると、そのように感じているところでございます。病院局に第三者による検証委員会を早急に立ち上げ、検証結果を踏まえて、今後の病院運営をきちんとやるよう指示しております。

記者

追加なんですが、そのがんセンターで、この3件以外の別件の死亡例もあったんではないかという報道がされております。県として把握しているんでしょうか。

知事

担当部局からまた詳しくご説明させていただきますけれども、病院局からそういうことも含めて調査検証する方針であると、私はそのように聞いていますし、私も指示しているところでございます。担当部局、詳しく、どうぞ。

職員

病院局の経営管理課でございます。まず、把握していたかどうかということにつきましては、少なくとも現体制については把握はしていなかったんですけれども、実はそれについてはTBSのほうから取材がございまして、初めてわかったものでございます。

記者

事実関係がわかれば、ぜひ発表の場を。

職員

(経営管理課)現在わかっている段階ですけれども、3例ございまして、新しいものから申し上げます。
手術日が2010年1月26日のもので、3件とも死亡事例なんですけれども、年齢が72歳で、性別が男性でございます。術式でございますが、腹腔鏡下膵頭十二指腸切除です。死亡日は2010年2月14日です。次に、2件目ですけれども、手術日が2008年11月13日、年齢が58歳で、男性です。腹腔鏡下の胃の全摘術でございます。死亡日が2009年4月2日です。3件目が2008年6月18日、年齢が86歳の男性。術式が腹腔鏡下膵頭十二指腸切除、死亡日が2009年3月27日でございます。
いずれも消化器外科の手術で、執刀医については、1件目と3件目が、前回お示しした3件と同一の医師でございます。

記者

別件なんですが、水道局の職員が逮捕されるという事件がございました。これについても県のトップとしての受けとめをお聞かせください。

知事

職員の逮捕ということで、県民の皆様の信頼を裏切ったということに対しては、大変に申しわけないと思っております。事実関係については、今後警察の捜査を待つ必要がありますが、職員の綱紀保持を徹底するよう指示しております。

記者

おはようございます。成田空港の関係でございます。この春から羽田空港の増便で、成田空港は国際便の減少など影響が出ているようなんですけれども、そうした危機感などから、昨日、地元の財界が成田に第三滑走路の建設を求める団体を設立しました。成田の機能強化については、知事も主張されていると思うんですけれども、知事としては、この第三滑走路の必要性については、どのようにお考えでしょうか。

知事

新聞、ニュース等で、羽田が元気で、成田は大丈夫かというふうなニュースもありますけれども、私は決してそう思っておりません。両方がよくなればいいことで、お互いにマイナスの部分を補完し合う、これは大事だと思います。それと同時に、成田は成田の、はっきり言って欠点といいますか、時間的制約もございます。そういうことも踏まえながら、より一層伸びるように、LCCの増加等も含めて、国内線も含めて、一歩一歩やってまいりたいなと、そのように思っております。その中において、今後の成田空港を考えて、そういう地元の経済界から、何とか第三滑走路をというお話が出ていることも確かでございます。また、県といたしましても、これは真摯に受けとめる必要があるなと、そのように認識しているところでございます。

記者

そうした民による動きを、県として具体的に支援していくようなお考えということでよろしいでしょうか。

知事

そうですね、やっぱり大事なことは、地元の意思もそうですし、あとは騒音問題等もございます。その辺をしっかり見ていかなければならないですし、県でも地元でも、県民の皆さんも含めて、成田空港がより一層発展することは同じ気持ちだと、そのように思っております。

記者

ありがとうございました。

記者

がんセンターの関係ですが、前回、同一医師による手術で3人の方が亡くなって、そのとき、重く受けとめるという形で検証委員会の立ち上げを決めたと思うんですが、新たに3件死亡事例が出て、そのうち2件については同一医師のものだということで、そういった事態を受けて、改めて知事から受けとめを伺えませんでしょうか。

知事

やっぱり医療というのは、私自身が医者でもありませんし、非常に理解するに難しいところがございます。これはやっぱり専門家、言うなれば第三者委員会にお願いをして、しっかりとその辺を精査していただき、そしてまた、その検証結果を踏まえて病院運営等も含めて、こういうことが二度と起こらないように、私は検討してしっかりやろう、やらなければならないと、そのように思っているところでございます。

記者

この件に関してですが、現時点で新たに判明した3件については、医療ミスでしたり不備といった認識はあるのかないのかというのは伺えますか。

知事

これは軽々に、それはこうだああだと、ちょっとそこまで持っていないものですから、今のところ、ちょっと言えませんけれども、ですからこういうことをしっかりと検証していただいて、その結果を踏まえてやらなきゃならないなと思います。担当部局、何かつけ加えることはありますか。

職員

(経営管理課)そのような面につきましても、きちんと検証委員会で検証してまいりたいと考えております。

記者

この新たな3件のうち何件を検証委員会で検討していくことになるのかというのを伺えますか。

職員

(経営管理課)検証委員会では、前回お示しした3件と今回の3件、また、それ以外にもないかどうか、きちんと過去にさかのぼって徹底的に検証してまいりたいと考えております。また、その範囲につきましても、検証委員会の委員にもよくご相談してやっていきたいと思っております。

記者

ちょっと話が変わるんですが、国会議員の歳費の関係で伺いたいんですが、東日本大震災からの復興の費用を捻出するということを主な目的として国会議員の歳費が2割カットされていたわけなんですが、それが4月いっぱい、いわゆる昨日いっぱいで期限が切れて、また129万に戻ることになって今日に至ってしまったんですが、知事の場合は、被災地の千葉県の知事である一方、国会議員としての活動もされていて、その辺の事情もあるかと思うんですが、これに関して知事はどのように、今思うことが何かあれば伺いたいのですが。

知事

国会議員の歳費におきましては、国会でしっかり議論して決めることだと、私はそのように思っています。ただ、国会議員ってやっぱりいろんな、記者さんもそうでしょう、取材に当たると、動けば動くほど労力もかかるし、お金もかかるという部分もあるんです。ですから、国会議員の人たちも皆さん一生懸命働いているわけですから、そのことも私たち見てあげなきゃいけないのかなと。でも、それは世の中の皆さんのご意見、それから世の中においての動きをしっかり踏まえて、国会議員、自分自身が決めるものだと、私は認識しております。

記者

ありがとうございます。

記者

お願いします。昨日、県教委が飲酒運転の件で通達を出されまして、会合中、鍵を預かるとか、いろいろな対策を出されました。専門家に聞けば、公務員として規範の立場に立つ以上、そういうことは必要性があるという指摘がある一方、公務員は飲酒をしてはいけないのか、厳し過ぎるんじゃないかという声もあるんですけれども、知事はこの飲酒運転に関して。

知事

それは飲酒運転はよくないに決まっていますからね。

記者

今回の取り組みについてはどう思われますか。そこまでやる必要性があるかどうかということですが。

知事

基本的には、私は今申し上げましたとおり、飲酒運転はやっちゃいけないことですし、ですから、そういう問題が起きたときというのは、どうしても二度と起こさないために多く網をかけるというか、そういうところも出てくるのかなと、そのように思います。いずれにしても公務員のみならず私たちは飲んだら運転しないというのは、これは当たり前のことだと認識しているところでございます。

記者

高速道路についてお話を伺いたいのですが、この間の4月1日から、知事の政治的な手腕を発揮されたということだと思うんですが、アクアラインの料金が800円になりました。10年間続けるということですけれども、その一方で、京葉道路が4月から突然2割から3割ぐらい上がっているというようなお話があるんですけれども、アクアラインの値下げで経済的な波及効果が継続されるというのは、非常に大きな効果かと思うんですけれども、その一方で京葉道路が上がってしまったことについて、何かこれから知事がネクスコなり国交省なりに、もうちょっと料金を考えてくれというような申し入れをされるようなご予定というのはあるんでしょうか。

知事

京葉道路の渋滞というのは記者さんも十分ご存じでございましょう。ですけど、これからオリンピックを迎えるに当たって、少しでも人と物の流れをスムーズにしていかなきゃいけないという、これは国も県としても同じような考えでございます。

料金の値上げによって、京葉道路の渋滞対策がより一層加速されるならば、私は通行料金の引き上げはある程度やむを得ないと、そのように思っているところでございます。

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  • 自動車税のクレジットカード納付の開始について

→総務部税務課【電話】043-223-2126

  • 「千葉県動物愛護管理条例(仮称)」骨子案に係る意見募集について

→健康福祉部衛生指導課【電話】043-223-2642

  • 第24回県民が集う「看護の日」の開催について

→健康福祉部医療整備課【電話】043-223-3881

  • 「千葉県がん情報ちばがんなび」の開設について

→健康福祉部健康づくり支援課【電話】043-223-2670

  • 北千葉道路の開通見通しについて

→県土整備部道路計画課【電話】043-223-3281

 

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