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更新日:平成29(2017)年4月20日

知事定例記者会見(平成26年4月10日)概要

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日時

平成26年4月10日(木曜日)10時30分~10時56分

場所

本庁舎1階多目的ホール

項目

  1. 圏央道(稲敷IC~神崎IC間)の開通について
  2. 平成26年度全国高等学校総合体育大会について
  3. 千葉県高校生マレーシア派遣事業について
  4. 平成26年度千葉の魅力発信の実施方針について

知事発言

 圏央道(稲敷IC~神崎IC間)の開通について

知事

おはようございます。
はじめに、圏央道の茨城県稲敷から千葉県神崎間の開通について、お話しをいたします。
いよいよ、明後日、12日の午後3時に、圏央道稲敷インターチェンジから、神崎インターチェンジまでの10.6キロメートルが開通し、千葉県に新たな北の玄関口が誕生いたします。

開通式には私も出席し、テープカットなどを行ってまいります。開通を心待ちにしてきた沿線の神崎町では、先月29日にウォーキングイベントが開催され、4,500人もの方々が参加し、大変なにぎわいだったようでございます。

今回の開通により、千葉県と北関東・東北地方が直接つながる新たな広域ネットワークが形成され、成田空港の利便性が大幅に向上します。また、観光振興や企業立地、農水産物の販路拡大など幅広い効果が期待できるものと考えているところでございます。

圏央道は、アクアラインと一体となって成田空港と羽田空港をむすび、首都圏における交流・連携の強化や、災害時の代替道路として大きく貢献する大変重要な道路でございます。今回の開通に続き、神崎インターチェンジから大栄ジャンクション間も今年度中に開通予定であり、一日も早い開通ができることを期待しているところでございます。また、残る大栄・横芝間についても、圏央道の早期「全線開通」に向けて、引き続き、全力で取り組んでまいります。

 平成26年度全国高等学校総合体育大会について

知事

次に、『平成26年度全国高等学校総合体育大会「煌めく青春南関東総体2014」』について、お話しをいたします。
高校生スポーツ最大の祭典、高校総体が、この夏、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県の南関東4都県において開催をされます。

本県においては、7月26日から8月20日にかけて、全30競技のうち、8競技が開催されます。水泳の競技と飛込が習志野市、バスケットボールが船橋市・八千代市、ソフトテニスが白子町、バドミントンが千葉市、柔道と新種目の少林寺拳法が成田市、空手道が印西市、そして、アーチェリーが市原市において実施をされます。

大会開催が迫り、明後日、12日土曜日には、千葉ポートアリーナにおいて、大会の100日前カウントダウンイベントを実施いたします。県内初のプロバスケットボールチーム「千葉ジェッツ」の試合に合わせ、試合開始前やハーフタイムに、県内の高校生たちが高校総体のPRを行うところでございます。

大会では、県、市町、高体連、そして、高校生が手を携えて、選手や監督をはじめ、来県される皆様を、「おもてなしの心」をもって、お迎えしたいと思います。そして、本大会に出場する高校生や、競技を観戦するお子さんが、一人でも多く、選手として、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの舞台に羽ばたいていただくことを期待するところでございます。

 千葉県高校生マレーシア派遣事業について

知事

次に、「千葉県高校生マレーシア派遣事業」についてのお話でございます。
本年1月に実施したマレーシアでのトップセールスにおいて、ナズリ観光文化大臣と会談した際、私から若者同士の交流の重要性を訴え、千葉とマレーシアの青少年の相互交流について合意をいたしました。これを受け、早速、マレーシア政府観光局から招待があり、8月4日から11日にかけて、県内の高校に在学する生徒10名を、マレーシアに派遣することとなりました。

マレーシアでは、現地の高校生との意見交換やホームステイなど現地コミュニティでの生活体験が予定されております。高校生の皆さんには、両国の文化の違いを体感し、国際感覚を養っていただける絶好のチャンスだと思いますので、多数の応募をお待ちしております。

また、今後、千葉県でも、マレーシアの学生を招待したいと考えております。将来有望な若者の相互交流を継続し、マレーシアとの友好関係を深めてまいりたいと、そのように思っております。

 平成26年度千葉の魅力発信の実施方針について

知事

次に、平成26年度の千葉の魅力発信について、お話しいたします。
先ほど、千葉の魅力発信推進本部会議を開催し、今年度の全庁を挙げた戦略的広報の基本となる「千葉の魅力発信の実施方針」を決定したところでございます。今年度は、ちばアクアラインマラソンの開催やアクアライン800円の継続、先ほど申し上げた圏央道の開通など、本県にとって、このうえのないプラスの状況が整いつつあります。また、6年後の東京オリンピック・パラリンピックを見据え、千葉の魅力を広く全国や世界に向けて発信し、千葉県の知名度やイメージアップを高めていくことが必要でございます。

そこで、今年度の魅力発信の主要テーマを、「アクアライン・圏央道」など御覧のとおりの7項目といたしました。特に、重点的に発信するものは、10月19日に開催する「ちばアクアラインマラソン」でございます。これを起爆剤として、観光客誘致や県内各地域の魅力発信に取り組んでまいります。また、「アクアライン800円の継続」や、今年度中に大栄ジャンクションまで繋がる予定の「圏央道の開通効果」を、各種キャンペーンと連動してPRいたします。

また、年間発着枠が30万回に拡大する「成田空港」の利便性向上を、県内観光や地域情報などとともに幅広く発信してまいります。さらに、海外に向けた魅力発信として、私自らが千葉県を売り込むトップセールスや、県内の観光事業者や農業生産者からなるミッション団の派遣など、官民一体となったプロモーションを展開してまいります。

この実施方針を踏まえ、県民の皆さんや市町村、民間など、オール千葉で多様な魅力を発信し、本県の観光客の増加、農林水産物の販路拡大、企業誘致の推進などに結び付けてまいりたいと、そのように思っているところでございます。
私からは以上でございます。

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質疑応答

記者

まず、最初に質問させていただきたいんですけれども、さまざまな動きが出ている北総線の運賃の問題について教えてください。本日、県を含めた、関係者を集めた協議の場もあるという話ですが、県としてどのようにかかわって、どのようなリーダーシップをとって、どのような方向にもっていきたいのか、現状を含め、教えてください。

知事

記者さんも、一番初めの値下げ等について、もちろん十分おわかりになっていると思いますが、本当に鉄道の運賃を、たとえ1%でも下げるのは大変な作業なんでございます。ですから私、前のときはまさしく国をも巻き込んでやったところでもございます。そのような経過がございまして、それから5年がたちました。県としても利用者の皆さんの利便性を第一に考え、値下げによって最も利益を受ける印西市、白井市が中心となって沿線市の考えを取りまとめた上で北総鉄道と値上げ回避に向けた真摯な協議を行うように再三にわたって言ってきたところでございます。
また、白井市長を初め、皆さん、本当にいろんな知恵を出していただきまして、鉄道施設の耐震化支援により沿線市の支援の方向性が見えてきたとの報告もございました。県としても一定の評価をし、できる限り、もちろん協力してまいりたいと思っております。そこで、本日、沿線市の市長等とともに、諸橋副知事が北総鉄道を訪問し、考え方を説明する予定になっております。

記者

よろしくお願いします。今の質問の流れですけれども、こちら側の考えを説明するということでしたが、これまでの5年間のスキームはほぼ破綻していると思うんですけれども、これにかわる新たな考え方というのはどういった内容になるんでしょうか。

知事

先ほどもちょっと言いましたけれども、耐震化等のことも含めて、そんな話が出ていることもまた事実でございます。京成さんのほうも京成さんの言い分があるだろうし、またこれはビジネスですから、いろいろなことがあると思います。ですから、私、諸橋副知事と、何しろ関係します市町村としっかり話して、できる限りこちらのカードをお示しして、京成さんにご納得いただいてご協力を賜るようにと、大まかにそのことは言ってありますので、それぞれの考えを、今日、行くわけですから、まとめているところだと思っております。

記者

別件ですけれども、貨物船衝突による重油の流出、それで南房総のほうの漁協が操業停止に追い込まれた問題なんですけれども、今日から天羽漁協のほうが刺し網漁等を始めるということなんですけれども、数億円の被害等も出ていると思うんですが、これから潮干狩りも始まりますし、県としてどのように支援していこうとお考えか、そのあたり聞かせていただけますか。

知事

重油ね、本当にこんなことが起きるんですよね。それでまた、運悪くちょうど潮干狩りとか、ノリだとか、非常に被害を受けているところでございます。ですから、何しろ油が出ている、簡単に言って、船が沈んで油が出ている。何とか栓をしてくれと。当たり前の話ですけどね、これ。私、それを実は髙橋副知事に横須賀の海上保安部に行って、強くお願いしてくれということをお願いしたところでございます。それで、4月12日から、船主側は沈没した貨物船の油が漏れている箇所を閉鎖する作業を実施すると聞いているところでございます。もちろん補償等は船主側に負担を求めていくところでございます。
また、これからゴールデンウイークを迎えるに当たって、潮干狩り、これは地元もそうですけれども、特に関東圏の皆さん、私なんかもそうでございました、小さいころ楽しみにしていたものですから、安心・安全に皆さんが来れるように、私自身もPRに努めたいなと、そのように思っております。

記者

よろしくお願いします。マレーシアの件でお伺いしたいんですけれども、マレーシアの学生さんをこちらに受け入れるという話もあるということだと思うんですけれども、これについて、現状どういう話し合いをされていて、どれぐらいの時期に受け入れたいのかなというのが、もし決まっているところがあれば教えてもらいたいんですが。

知事

さっきもちょっと話しましたけれども、向こうのナズリ観光(文化)大臣と話したのは、私は、もちろん今回マレーシアにおいて、この千葉県をより一層知ってもらいたいし、また観光、物産のPRに来たことも事実ですと。しかし、こういうものは一方通行ではだめだと。ぜひマレーシアの物産を我が千葉県でもやっていただきたいと、そういう話をすると同時に、また、これは一過性であってはならない。継続性、言うなれば、若い人たちがより一層日本に、またより一層マレーシアに興味を持ってもらうためにも学生交流はいかがかと、これを提案したところから始まったんでございます。そして、先ほど申し上げましたとおり、マレーシアから夏休みどうだろうという話があったので、これはぜひ行かせていただいて、そしてまた、私どもはできたらマレーシアの学生さん、イチゴ狩りのころお呼びしようかなということもありますが、ちょっと担当部局、その辺、詳しく。

職員

観光誘致促進課でございます。今、知事からもお話がありましたが、今年について、マレーシアからは約10名程度の大学生をお呼びしようかということで、今、調整を行っております。時期につきましては、マレーシアの方がどの時期が千葉県の魅力を感じていただけるのかということも含めて考えております。今、知事からのお話もあったように、トップセールスでもイチゴなどが大変人気でございましたので、その辺を踏まえて調整をしたいと思っております。よろしくお願いいたします。

知事

マハティール元首相とも、私、40分ぐらいお話をさせていただきましたけれども、非常に戦後の日本の復興を評価してくださいまして。そして、当時、マレーシアから若者が研修も含めて日本のいいところ、技術も含めて学んで帰ってきたのが非常にプラスになっているというお話も一つのヒントとなりまして、そういう交流を、1年や2年じゃなくて、これからも続けてまいりたいと、そのように思っております。

記者

それと、派遣するのが高校生ということですけれども、千葉の魅力をより伝えてもらうために大学生という案もあったかと思うのですけれども、今回、高校生とされたのは何か理由があるのでしょうか。

知事

たまたま僕がそのときに高校生と言っちゃったのかもしれないですけど、向こうから何かありましたか、部局。大学生にしようとか、もっとシニアにしようだとか、そんな話はありましたか。

職員

国際課でございます。マレーシア政府観光局のほうと打ち合わせをしましたときに、やはり高校生が一番多感な時期であるということで、マレーシアの今の状況を一番感じていただきたいということで高校生というご希望があったものでございます。

知事

台湾とタイは大学生ですよね。また広く考えてやってまいりたいと思っております。

記者

おはようございます。指定廃棄物の最終処分場の問題ですけれども、昨日、環境省のほうが、設置する自治体に対して5県で計50億円を充てる方針を明らかにしているんですけれども、このことについて、知事の受けとめをお聞かせください。

知事

記者さんもご案内のとおり、今までずっと、一刻も早く最終処分場を国が決めていただきたいと、これは皆さんが思っているところでございます。その中において、栃木県の福田さんですね、石原大臣と会って、そのような話が出たとも聞いております。私は、そういう話が出て、またいろんな意見が出されたということは評価するところだと思っております。前回の本県における市町村会議でも具体的な地域の振興策を示すべきという意見もございました。今回も、そういうことも含めて国が示したのかなと理解しているところでございます。今後、国からも説明があるものと考えております。

記者

今後の県内での選定の見通しですけれども、現状の環境省との話し合いというか、そのあたりの協議はどういうふうになっているのでしょうか。

知事

次回もまた近々のうちに開かれると思いますが、お国のほうも非常に悩んでいるところでもあります。しかし、何しろこれにおいてはお国が指導し、しっかりと決めるとおっしゃっておりますので、千葉県としては、できる限り、お国の方針において助言も含めて協力してまいりたいと、そのように思っております。

記者

ありがとうございました。

記者

別件で、教育委員会の制度改革について伺いたいのですが、知事もかなり教育ということに関しては思いが深いかと思うのですけれども、先週、4日に政府のほうで地方行政の教育の関係の改正案というものが閣議決定されまして、教育長と教育委員長を統合して新たな教育長をつくる。それから任期が3年とするとか、そういう改革の内容が決定をされておるのですが、これに関して、知事はどのように受けとめていらっしゃるのかというところを教えていただけますか。

知事

記者さん、ご案内のとおり、教育というのは政治的中立性、継続性、安定性、これは引き続き確保しつつ、責任の明確化や首長との連携強化などの改善を図るものだと、そのように理解し、また評価しているところでもございます。今後、国会審議の状況を注視しながら、県として対応を検討してまいりたいと、そのように思っているところでございます。

記者

圏央道の件で伺いたいのですけれども、稲敷と神崎の件ではなくて、去年開通分と申しましょうか、アクアライン木更津・茂原の件ですけれども、そろそろ開通から1年がたとうかと思うのですが、知事、この1年間ごらんになって、通行量であるとか、沿線自治体の経済波及効果であるとか、その辺のあたりをどう評価されているのか、そのあたりをお聞かせいただけますでしょうか。

知事

細かいところは担当部局に話してもらいますけれども、私は、やっぱり地元の首長さんたちが、本当に、観光も含めて徐々徐々に右肩上がりになっていると。それと同時に、地元の人たちが交通の利便性を非常に感じていると。そのようなお話を承っているところでございます。それと同時に、圏央道を利用して工場等の施設も誘致してまいりたいと思っているところでございます。ですから、何でもそうでございますけれども、大もとといいますか、動脈はしっかりしていないと、それ以上の発展というのは非常に難しゅうございます。ですから私は、今回、圏央道もどんどん開通していきますが、横芝・大栄間も、これは本当にですね、私は何としてもオリンピック前につなげて、まさしく国際空港の代替道路として、また、千葉県の経済の柱となると信じて疑わないところでございます。担当部局、つけ加えることがありましたら。

職員

道路計画課でございます。圏央道の既に開通した区間とか県内の圏央道の効果といたしまして、茂原や袖ケ浦に新たな工業団地が事業化されるなど、圏央道を活用した県内の新たな活力が出てきていると考えております。以上です。

記者

できたら、ちょっと定量的なものをいただけたらありがたいなと。数字ですね、通行量とか。ネクスコにもあれなんですけど。

職員

交通量はただいま持ち合わせておりませんので、後ほど回答させていただきます。

記者

よろしくお願いします。みんなの党の渡辺喜美代表がみずからの資金の借り入れ問題で辞任ということになりました。知事、同じ政治家として、辞任ということで説明責任が果たされたかどうか、どのように見ていらっしゃるかということと、ここは念のための確認なんですが、知事ご自身は、例のDHCから過去に援助とか、接点があったかどうか、その辺を一応確認をさせてください。

知事

まず、DHCさんとは全く、私、個人的に関係はありません。あと、渡辺喜美さん、実は私、衆議院時代、2人で会食したこともあるんですが、非常にアイデアマンといいますか、頭のいい人です。非常に経済にもたけていますし、この人は将来ぐっと伸びるんだろうなというのを、当時感じたところでございます。それからみんなの党を立ち上げて、いろいろな中でこういうことになってしまったというのは、私も一政治家として、また一友人として残念だな、本当にもったいなかったなと。それが私の気持ちでございます。私も全部知っているわけじゃないですから、これをただせ、あれをただせとは言えませんけれども、やっぱり政治家でございますから、そういう疑問に対して、自分はこうなんだと、それは説明はしたほうがいいんではないかなと、そのように感じているところでございます。

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 内容についてのお問い合わせ先

  • 圏央道(稲敷IC~神崎IC間)の開通について

→県土整備部道路計画課【電話】043-223-3281

  • 平成26年度全国高等学校総合体育大会について

→教育庁教育振興部体育課【電話】043-223-4101

  • 千葉県高校生マレーシア派遣事業について

→総合企画部国際課【電話】043-223-2392

  • 平成26年度千葉の魅力発信の実施方針について

→総合企画部報道広報課【電話】043-223-2256

 

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