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更新日:平成28(2016)年5月30日

知事定例記者会見(平成25年5月30日)概要

知事発言へ質疑応答へ

日時

平成25年5月30日(木曜日)10時30分~10時53分

場所

本庁舎1階多目的ホール

項目

  1. コンプライアンス違反事案について
  2. 振り込め詐欺について
  3. 県産農林水産物の販売促進月間について
  4. 県立博物館のイベントについて
  5. 夏の観光キャンペーンについて
  6. 東葉高速鉄道の通学定期の割引率の拡大について

知事発言

 コンプライアンス違反事案について

知事

おはようございます。最初に、お詫びを申し上げなければなりません。
既に、報道されているところでございますが、今般、健康福祉部と県土整備部で、不正な事務処理がございました。
県を挙げてコンプライアンスの推進に取り組んでいるなか、このような問題が相次いだことは、誠に申し訳なく、県民の皆様に深くお詫びを申し上げます。
こうした事態を受け、本日、コンプライアンス推進本部会議を招集し、部局長に対し、改めて法令の遵守と適正な事務処理の徹底を指示したところでございます。
このような問題が二度と起きぬよう、原因の徹底した究明を進めるとともに、再発防止策を速やかに講じてまいります。
また、早急に事実関係を詳しく調査したうえで、関係職員について、厳正に対処してまいります。

 振り込め詐欺について

知事

次に、いまだ被害が後を絶たない「振り込め詐欺」について、県民の皆様に再度、ご注意をしていただくため、お話をしたいと思います。
県内では、今年四月末までに、205件、約4億9,000万円の被害が発生しており、前年の同じ時期に比べ、発生件数は55件減少しましたが、被害額は約1,900万円増加しております。
最近では、「振り込み型」から、犯人が直接、高齢者の自宅に出向いたり、言葉巧みに、駅など自宅とは別の場所に誘い出して現金を騙し取る「受取型」が多くなっており、手口は日に日に巧妙化しております。
県と県警では、「振り込め詐欺千葉県民は、もうだまされない!」ということで、振り込め詐欺撲滅キャンペーンを展開するとともに、「振り込め詐欺相談専用ダイヤル」を設置したり、高齢者のお宅を訪問して注意を呼びかけるなど、様々な取組を実施しております。
しかし、何よりも大切なのは、県民一人ひとりが防犯意識を高めていくことでございます。
息子や孫がお金に困っていれば、家族としてそれを「何とかしたい」と思うのは当たり前のことでございます。
振り込め詐欺は、その気持ちに付け込んだ卑劣な犯罪でございます。
たとえ家族を名乗っていても、お金の話が出たならば、もう一度確認いたしましょう。
以前から申し上げているとおり、日頃から、家族間での合言葉を決めておくことも、大変有効でございます。
家族の絆で振り込め詐欺を撲滅していこうではありませんか。
今後も、一層の取組みの強化を図り、県、県警、県民が一体となって、振り込め詐欺の撲滅を目指し、安全で安心な千葉県づくりを推進してまいります。

 県産農林水産物の販売促進月間について

知事

次に、「ちばが旬!販売促進月間」について、お話をいたします。
わが県は、皆様ご承知のとおり、全国有数の農林水産県であり、6月には、トウモロコシやエダマメなどの夏野菜、スイカやメロン、ビワなどの果物、ハマグリやアナゴなどの魚介類が、旬を迎えます。
皆様には、是非、この千葉のおいしい旬のものを召し上がっていただきたく、県では、6月を「ちばが旬!販売促進月間」として、キャンペーンを集中的に展開いたします。
キャンペーンの主な内容をご紹介します。
まず、6月15日の「県民の日」を中心に、県内の百貨店やスーパーマーケットなど68店舗で、旬の農林水産物を販売する、「千葉県フェア」が開催されます。
また、県内のホテルやレストランでは、旬のものを用いて、シェフが腕をふるったメニューが提供されます。
東京ディスニーリゾートの、6つのオフィシャルホテルでは、6月の1カ月間、シェフがバラエティ豊かな、千葉県産の食材で創作したメニューを提供いたします。
次に、6月1日から2日にかけて、県立北総花の丘公園で、県産牛乳のおいしさをPRするため、ミルクフェスティバルが開催されます。
これに先立ち、本日午後1時に、県内酪農家の中から選ばれた2名の「ちばミルク大使」が、県庁においでになります。
このほか、6月1日には、新鮮なカツオが格安で手に入る「勝浦港カツオまつり」、16日には、夏の味覚を堪能できる「富里市すいかまつり」など、地域の特色を生かした様々なイベントが開催されます。
是非、多くの皆様に足を運んでいただき、「食の宝庫」千葉の魅力を、存分に味わっていただきたいと思います。

 県立博物館のイベントについて

知事

次に、県内各地の県立博物館で開催される催しをご紹介いたします。
千葉県には、房総の自然と歴史をテーマにした総合博物館である「中央博物館」をはじめ、房総の伝統的生活様式が体験できる「房総のむら」など、我が県の多様性を反映して、それぞれに特徴のある県立博物館が県内の各地域にあります。
6月15日の県民の日には、全ての県立博物館の入場料が無料となりますので、この機会にご利用してみてはいかがでございましょうか。
まず、千葉市の県立中央博物館の催しでございますが、子供から大人まで楽しめるイベントとして、押し花を使ってオリジナルのしおりをつくる体験や、千葉県の遺跡から出土した縄文時代の土器を触るなどの体験のほかに、学芸員が昆虫の標本づくりの実演を行います。
次に、市川市の県立現代産業科学館では、人気のミニSLの乗車会やアンモナイトの「化石のレプリカづくり」を開催いたします。
また、環境について楽しく学べる「いちかわ環境フェア2013」も開催されますので、併せてお楽しみください。
次に、香取市の県立中央博物館大利根分館では、企画展「利根川と文学寺田憲とその周辺」を開催いたします。
寺田憲は、江戸時代から続く神崎町の造り酒屋の20代目当主で、歌人でもあり、水郷を訪れる文人たちを支える後援者的な存在でございました。
この企画展では、寺田自身の文学作品をはじめ、彼と交流のあった伊藤佐千夫、長塚節などの文人たちの作品・書簡・愛用品などをご紹介いたします。
また、初夏の風景を歌ったなつかしい歌や名曲をお届けする「ネーチャーサタデーコンサート」を開催いたします。この時期、佐原の水郷地域ではあやめ祭りも行われます。是非、足をお運びください。
いま、ご紹介した催し以外にも、県内各地の県立博物館で、様々な展示やイベントを開催しています。
この機会に、是非、ご家族・ご友人と一緒に、訪れていただきたいと思います。

 夏の観光キャンペーンについて

知事

次に、「夏の観光キャンペーン」について、お知らせいたします。
県では、7月1日から8月31日まで、夏の観光キャンペーン「魅力いっぱいギュッと千葉」を実施することとしており、そのプロモーションを6月から行ってまいります。
その一つとして、早春キャンペーンでも人気となった「チーバくんトレイン」を走らせます。
6・7・8月の三カ月間、JR中央・総武線各駅停車で、夏の装いをしたチーバくんのラッピングトレインが走り、鉄道利用者や沿線の方に向けてアピールをいたします。
なお、6月2日の運行初日には、チーバくんがJR千葉駅のホームに登場し、夏にぴったりの「チーバくんうちわ」をプレゼントいたします。
次は、6月1日から始まるお得なキャンペーン情報を2つお知らせいたします。
まず1つ目は、「あなたのラブちば教えてキャンペーン」でございます。
このキャンペーンでは、県内のお気に入りの観光スポットや風景、ご当地グルメなどを写真に撮って、スマートフォンや携帯電話で応募すると、毎月抽選で旅行券や非売品のチーバくんグッズがプレゼントされます。
2つ目は、千葉県の旅館ホテル組合と連携して行う「泊まって泊まってキャンペーン『ちばに泊まってハワイに行こう!』」でございます。
このキャンペーンでは、6月1日から来年の2月28日までの期間中に2度、対象の宿泊施設にお泊りいただくと、抽選でハワイ旅行や沖縄旅行、千葉県産品詰め合わせをプレゼントいたします。
このほかにも、夏の観光キャンペーンでは、観光施設や飲食店で、割引などが受けられる優待企画を実施する予定でございます。
県内約400箇所で利用できる、お得なウエルカムチケットが付いたパンフレットを、海ほたるパーキングエリアやチーバくんプラザ、道の駅などでお配りをいたします。
このほか、キャンペーン期間中には、花火大会や夏祭りなど、様々なイベントが開催されます。
美しい風景や海の幸、山の幸など、たくさんの魅力がギュッと詰まった千葉の夏、心からのおもてなしで、皆様をお迎えします。
圏央道の東金・木更津間も開通し、ますます便利になった千葉県に、ぜひお越しください。

 東葉高速鉄道の通学定期の割引率の拡大について

知事

次に、東葉高速鉄道の通学定期の割引率拡大について、お話をいたします。
県、船橋市、八千代市などが出資する東葉高速鉄道株式会社においては、昨日の取締役会で、通学定期の割引率を現行の55パーセントから65パーセントに拡大する方針が、決定されました。
この問題は、かねてより議論されておりましたが、会社の経営に与える影響も大きいことから、県の総合企画部長をトップとする東葉高速自立支援委員会での慎重な検討を経て、昨日、同社の取締役会で、平成26年4月1日に予定されている消費税増税に伴う運賃改定と同時期に、実施することといたしました。
この件につきましては、すでに昨日、コメントさせていただいたところでございますが、この通学定期の割引率引き上げについては、私からも会社に対して、経営が許すのであれば、是非とも実現して欲しいとお願いしてきたところでございます。
今回の方針決定は、まさしく小川社長以下、経営陣の大変なご尽力、ご努力によるものと受け止めております。
長年にわたる沿線の方々の強い要望が実現できて、非常に喜ばしいなと思っております。
私からは以上でございます。

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質疑応答

記者

よろしくお願いします。県の職員の給与についてなんですけども、年間平均7.8%の削減案について、組合との交渉が決裂したまま、議会のほうに提案される見通しとなりましたが、今後、組合側と別に協議の機会を設けるとかコミュニケーションの場を設けるとか、今後、どういうスタンスを県としてとっていかれるのかということについて、お考えをお願いします。

知事

私といたしましても、職員の皆さんが本当にこれだけ頑張っている中で、給与を減額するということは、まさしく断腸の思いでございます。我が千葉県、被災県でございます。国からも大変な支援を受けながら復興に努めているところでございます。国はですね、一致団結して、何とか復旧・復興をやりたいんだと、一丸となってやるんだと、協力してくれと、そう強く言われました。我が千葉県としても被災県でございます。これは非常に、私も熟慮した結果、国が一丸となってやりたいという、その言葉に対してですね、千葉県も一緒にならなければならないと、そのように思いました。まさしく苦渋の決断でございます。組合交渉の件は、担当部局、ちょっとお話ししてくれますか。

職員

総務課でございます。組合交渉の関係につきましては、5月21日に、職員団体、組合の理解を得られないまま交渉は終了いたしたところでございます。今後は、組合交渉を行う予定についてはありません。

記者

よろしくお願いします。千葉市の熊谷市長が再選しまして、先日、知事のところにも挨拶に来られたと思うんですけれども、今後の県と市の協力関係について、具体的なトピックとかお考えがあったらお聞かせください。

知事

熊谷市長とお互いに会ったときに、熊谷さんが、前のときに、「いや、私は知事選は30%行くとは思っていませんでしたよ」と、私に言っていたもので、でもね、私は、「そうだよな、でも俺ら踏ん張ったよ、みんな。市長選はどうだい」と言ったら、「何とか36~37は行かしたい」と、こう言っていたんですよ。「そうかよ、頑張れよ。俺も事あるごとにみんなで選挙に行くように、行くようにと言っているから、熊谷さんだったら行くかもしれないな」と、そのような話の中で、先日来まして、「いやあ、大変でございました」と、熊谷さん、言っておりました。
それで、熊谷さんが言っていたのは、例のですね、海浜の活性化でございます。桟橋等も含めて、それからどのように幕張海浜公園等を、言うなれば活性化していくかとの話も出ました。私、海浜の活性化に関する連絡会議、そういうのを設置して、お互いに忌憚なく、やっぱり千葉県なんですから、お互いに協力し合って、しっかり考えていこうよと。何かあったら、またいろいろ話し合おうやと。ホットラインでもね。そうやってやっていけば、熊谷市長というのは非常にお若いし、非常にバイタリティーのある方だから、私は、一緒にやっていけるし、いい方向に行くんではないかなと、そのように思っているところでございます。

記者

おはようございます。今の関連なんですが、熊谷さんが2期目の公約の中で、県と千葉市の二重行政解消の1つとして、上下水道料金の一括徴収の実現に意欲を示しているんですが、これについては知事はどのような見解をお持ちでしょうか。

知事

これはですね、私ね、今までの記者さんはおわかりのとおり、ずうっと経緯がございます。これはね、あまり、話し合ってうまくやっていけばできますので、これからもうまく行くようにやっていこうよと、そのように話しています。一番大事なことは、県民の皆さんの利便性でございますから、それを添えて、考えていかなければならない、そのように思っています。担当部局、つけ加えることがありましたら。

職員

市町村課でございます。上下水道に関しては、先日も、知事と市長のほうでお話し合いがあって、これは実際に実務レベルで関係の市町村、千葉市以外のところもございまして、そちらと一緒になって、今、協議を始めているところでございます。千葉市長も非常に前向きに評価していただいているというふうに考えております。以上でございます。

記者

おはようございます。今日の会見の冒頭、職員の不祥事について謝罪されましたけれども、千葉は不正経理という大きな問題があって、それを受けてなおまた職員が自分の個人口座にお金を入れるような、こういったことがあったわけですけれども、改めて再発防止の徹底に向けた取り組みについてお伺いしたいんですけれども。

知事

今朝、関係部局に対して改めて事実関係を早急に解明し、徹底的に原因を究明した上で再発防止に努めるようにと、そのように申し上げたところでございます。いろいろ話を聞くと、うっかりなのか何なのか、そういうこともある。でも、私、これね、それだけでは済みませんから、まさしく私たち徹底的にやっていかなければならない。それと同時に、それが県民の皆様の信頼に応えることだと、そのように私、思っておりますので、これは強くやってまいりたいと、そのように思っています。
県といたしましても、時折、査察をやっているわけだよね。その辺を説明してあげてください。

職員

行政改革推進課でございます。今朝、知事を本部長とするコンプライアンス推進本部会議が開催されまして、その中で、今後の具体的な取り組みとして、考え方として4つの方向で取り組みを進めようというふうな形で話し合いが行われてございます。
1つは、コンプライアンスの推進体制を強化するということ。2つとして、職員の意識改革を進めていくということ。3つとして、内部牽制体制を強化するということ。それから制度の適切な運用確保を図っていくこと。これらの点についての具体的な取り組みについて話し合いが行われ、取り組みを具体化させていくということになりました。例えば出先機関におけるコンプライアンス推進体制の整備ということで、出先の次長級の職員を責任者にするということや、あるいは特別監察、今、知事のほうからありましたけれども、不適正経理問題以降、経理問題を中心として行っていたような特別監察を、今後は、その対象範囲を拡大するということ。さらに研修体制の充実などなど、これからも、今後、さらに積極的なコンプライアンスの徹底に取り組んでいくというような方針を決めたところでございます。以上でございます。

知事

記者さん、こういうのというのは、ばちっとやったからすぐなくなるというのは非常に難しいですね。ですから、これは、私どもも何回も綱紀粛正、コンプライアンス、あれだけ言ってきてもまたこういうことがある。これは非常に恥ずかしいことで、こういうことが再度起きないようにしっかりとやってまいりたいと、そのように思っております。

記者

おはようございます。今で言うと、28日、茂原市の県立高校でサッカーゴールが倒れて、生徒さんが意識不明の重態という痛ましい事故がありました。県教委のほうでも、点検の指導などはされているようなんですが、知事として何か所感ですとか、今後の安全対策について、思うところがあれば教えてください。

知事

本当に、安心・安全の学校においてこういうことが起きるということは大変残念でなりません。ですから、私、教育委員会のほうに指示したんですが、まず原因究明、なぜこういうことが起きたのか、どうしたのか、こういうことをしっかり精査して対応していただきたいと、そのように言ったところでございます。

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  • 振り込め詐欺について

→環境生活部生活・交通安全課【電話】043-223-2259

  • 県産農林水産物の販売促進月間について

→農林水産部生産販売振興課【電話】043-223-2880

  • 県立博物館のイベントについて

→教育庁教育振興部文化財課【電話】043-223-4127

  • 夏の観光キャンペーンについて

→商工労働部観光誘致促進課【電話】043-223-2484

  • 東葉高速鉄道の通学定期の割引率の拡大について

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