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更新日:令和6(2024)年4月1日

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知事定例記者会見(平成25年1月17日)概要

知事発言へ質疑応答へ

日時

平成25年1月17日(木曜日)10時30分~10時57分

場所

本庁舎1階多目的ホール

動画 平成25年1月17日知事定例記者会見(動画)

項目

  1. ものづくり認定について
  2. 「道徳教育映像教材(DVD)」の作成について
  3. 早春の観光キャンペーン「元気あげます!春の房総」について
  4. 「千葉の海丸ごと満喫フェア」の開催について

知事発言

 ものづくり認定について

知事

おはようございます。

最初に、「千葉ものづくり認定製品」について、お話をいたします。県では、中小企業が開発した優秀で独創的な製品を「千葉ものづくり認定製品」として認定し、販路開拓の支援をしております。今回は、5件の製品を認定いたしましたので、お知らせ申し上げます。

「有限会社葉っぱや」が開発した水耕栽培農園のノウハウを応用した水耕栽培キット「手間をかけず野菜が作れるインテリア照明」

「株式会社ランドマークジャパン」が開発した軽量で消費電力が少ない「高天井用代替えLEDランプ」

「株式会社Eプラン」が開発した優れた洗浄能力を持つ水を作る「強アルカリイオン水生成装置」

「ユニーク株式会社」が開発した冬期の冷えた道路でも、素早くすべり止め舗装ができる「すべり止め舗装用エポキシ樹脂接着剤」

「エヌティーダブリュー株式会社」が開発いたしました汚れにくく耐久性に優れた「防汚型車線分離標」

これらの製品に対する認定証の交付式を、本日、行います。また、県庁1階多目的ホールで、12時から各製品の展示を行います。ぜひ、千葉県の優れた製品を直接御覧になっていただきたいと思います。千葉県には、高い技術力、開発力を誇る中小企業がたくさんあります。県では、こうした企業を積極的に支援し、地域経済の活力向上を目指してまいります。

 「道徳教育映像教材(DVD)」の作成について

知事

次に、小中学生向け道徳教育の映像教材について、お話をいたします。

これまで、県教育委員会では、「いのちのつながりと輝き」をテーマとした、道徳教育の映像教材を、小学校・中学校・高等学校用に作成してまいりました。今年度は、さらに、「いじめ」を題材にし、県内小学校・中学校の道徳の授業などで活用するDVDを作成しています。この教材には、小学生・中学生用があり、それぞれ15分程度のミニドラマが収録されております。小学校用の「ひびけ、心のリコーダー」は、学級におけるいじめ、中学校用の「いつのまに」は、部活動におけるいじめを取り上げています。加えて、今回の教材には、同じ題材を、保護者や教師など、大人の観点からも考えることができるように、大人向けに編集したドラマが収録されております。

これは、いじめといいますけれども、私たちも振り返ってみますと、小学校・中学校・高校あたりで、このようなことはあるんです。たまたま「いじめ」という言葉でありましたが、しかし、学生のときにそういうことを、あるものを取り上げてつくったところでございます。この教材を通して、子どもたちには、善悪の判断や正義の実現に向けて勇気をもつことや真の友情の尊さに気付いてほしいと願っております。また、大人には、「いじめ」問題にどのように向き合い、子どもの心をどのように育てていけばよいか考えるとともに、子どもと一緒に話し合うきっかけにしてほしいと思います。

この教材は、今年3月に県内の小・中学校と特別支援学校に配付する予定でございます。

 早春の観光キャンペーン「元気あげます!春の房総」について

知事

次に、今月から開催している早春の観光キャンペーン「元気あげます!春の房総」について、これからの見どころをご紹介いたします。

まずは、春の房総を代表する美しい花です。日本三大水仙群生地と言われる鋸南町では、元名水仙の名で親しまれている香り豊かな水仙が見頃を迎えており、来月3日まで、「水仙まつり」が、開催されております。地域の人々が作った手作りマップを手に、1億本とも言われている水仙の里を散策するとともに、地元食材を味わったり、新鮮野菜を買うなど、早春の一日をお楽しみください。また、南房総のお花畑では、ストック、キンセンカ、ポピーなど色とりどりの花が皆様をお待ちしております。花摘みも楽しめますので、春の日差しに育てられた元気いっぱいの花とともに、一足早い春をお持ち帰りください。さらに、館山市、山武市、東庄町など、県内各地で人気のイチゴ狩りを楽しむことができます。真っ赤に実った完熟のみずみずしいイチゴを、家族みんなで、ぜひ、ご賞味ください。

さて、来月9日から3日間、JR成田線を44年ぶりにSLが走ります。初日の9日には佐原、銚子、笹川の各駅で記念式典などが行われ、地元名産品の販売やご当地キャラクターなどが登場し、会場を盛り上げます。早春の房総を力強く駆け抜けるSLの迫力を、ぜひ、体感してください。また、現在、好評をいただいている「あなたのラブチバ泊まって泊まってキャンペーン」も引き続き行っております。県内の旅館やホテルなど対象施設に宿泊された方には、宿泊券や観光施設の入場券、チーバくんグッズが抽選で当たります。千葉の魅力を思い切り楽しんだ後は、ゆっくりと温泉につかり、おいしい料理に舌鼓を打ってはいかがでございましょうか。早春の観光キャンペーンを、より多くの人にアピールするため、現在、中央・総武線各駅停車の車体にチーバくんをラッピングした列車が走っております。また、今月31日から3日間、上野駅で「ちば産直市」を開催し、千葉の名産品の販売や観光PRを行います。

みなさんを元気にさせる魅力のあふれている早春の房総を満喫し、心も体もリフレッシュしていただきたい、そのように思います。

 「千葉の海丸ごと満喫フェア」の開催について

知事

最後に、「千葉の海丸ごと満喫フェア」についてお話をいたします。

今、千葉の海は、サバ、ブリ、ヒラメなどが旬を迎え、おいしい水産物でいっぱいでございます。漁協直営の直売所では、新鮮な魚や、千葉県が自信をもっておすすめする「千葉ブランド水産物」などが、お得な価格と納得の品質でお求めになれます。また、海を知り尽くした漁師と一緒に船に乗って体験できる、迫力のある定置網漁、太平洋を目の前に、房総随一の釣り堀で、家族みんなで、海釣り気分が味わえる親子釣り大会など、房総の海の恵みを満喫できるイベントが盛りだくさんでございます。

そして、今月から来月末まで、「海の直売所スタンプラリー」第3弾も実施しております。楽しい情報が満載で、お得なクーポンが付いたガイドブックに、直売所でスタンプを押して応募すると「千葉ブランド水産物」などが当たります。このガイドブックは、首都圏の高速道路のサービスエリアやJRの主な駅、県内の道の駅や水産物直売所などで配布しているほか、県のホームページからもダウンロードできます。

春の房総は、ひと足早く春がやってきます。美しい花々やおいしい食べ物、そして、心あたたまるおもてなしが、皆様をお待ちしております。ぜひ、ご家族、お友達をお誘いの上、お越しくださいませ。

私からは以上でございます。

質疑応答

記者

まず、政府が15日に閣議決定した大型の補正予算案の関係ですけれども、内容としては、公共事業に多くの予算を割いて経済対策とした一方、国債に依存して財政規律の面では後退したとも言えます。知事のこの補正予算案に対する評価はどのように考えていますでしょうか。

知事

大型補正予算を組んだということは、現実的に非常に株価も上がり、円安も進んだ。何となく、世の中が明るくなってきたという気分がありますよね。気分って物すごく大事だと思うんですよ。ですから、こういう大型予算を組んだ場合には、賛否両論あることも承知しておりますけれども、今回、積極的に安倍内閣がおやりになったことは、私は、いい方向に行っているんではないかなと評価しているところでございます。

記者

関連して、安倍総理のいわゆるアベノミクスという財政出動と金融緩和の経済対策ですけれども、それについても評価なされているということですか。

知事

そうですね、テレビとか新聞を見ると、いろんなあれが出ていますけれども、今せっかく何でもそうですけれども、新しい総理になった、新しい内閣ができた、一気にやっているときは、私、後押ししたいなという気持ちがあるんです。それと同時に、今、言われている橋りょう、トンネル、基幹道路、言うなれば公共事業ですよね。何か公共事業というと悪いイメージだと、そうじゃないんです。だって、簡単に言えば、橋だって補修しなかったらどうするんですか、もう40年以上経つのに、高速道路も含めてね。そういうのをぴしっとやっていくこと。それから我が県でいえば圏央道も含めて、それから料金体制、アクアラインも含めてそういう基幹的なものをしっかりしていただきたい。それから、震災よりの復興、何といったって被災者の皆さんを応援しなきゃいけません。そういうことも含めて、私は安倍政権に期待しているところでございます。

記者

よろしくお願いします。今日の発表資料の中からお聞きしたいんですけれども、道徳教育の映像教材についてですが、今回、大人向けというのは非常に全国でも珍しいという話を伺っていますけれども、もう一度、こういった大人向けのものをつくるに至った経緯とか背景とかねらいというのを、その辺、どういうふうにとらえていらっしゃるのか。

知事

まず道徳ビデオというと、皆さん物すごくおかたく考える方もいるんですけれども、私、そうじゃなくて、人というのはみんな寄り添って生きているし、お互いに助け合おうじゃないか、お互いの思いやりを持とうと。そういうことからまず道徳教育というのは始まるのではないかなと。ましてや小・中はそういうことを念頭に入れてつくらなきゃならないと、そのように思っております。

そして、今、いろんないじめ問題等もございます。ですから私は、まずは子どもたち同士で、例としてこういうことがあったよと。「こういうことは、みんなどういうふうに考える?」と。そういう問題提起、そして、クラスの中で先生を中心に話し合えることを提供したい、そういう思いでございます。

それから、親御さん用のビデオをつくったというのは、どんな家庭でもそうでしょうけれども、どうしても自分の子をひいきするのは当たり前ですよね。うちの子はああだのこうだのって、それは当たり前なんですが、でも、もう一方、客観的に見てみましょうと。ですから、うちの子どもがみんなから仲間外れされた、いじめされたと。もちろんそんなことは許してはならないけれども、その背景はどうなんだろうと。本当に親たちがここで出ていって、わあわあ言って解決するようにもっていくのが、それがベストなんだろうかと。もっと子どもたち同士で話し合うということも大事なんじゃないかと。そういう場をつくるということも大事じゃないかとか、いろんなことを盛り込みながら、親御さんが考えることができるビデオではないかなと。また、そういうふうに考えていただきたいという思いを込めて、親御さんに対しての多分全国で初めてだと思うんですけれども、ビデオをつくりました。

記者

このドラマは、知事もごらんになっているんだと思うんですけれども、どういった出来映えになっているかということと、知事がドラマに対してこういうふうにしてほしい、ああいうふうにしてほしいと何か注文をつけたことはありますか。

知事

正直な話、私、映画つくってきましたから、一つ一つ見れば、例えば中学生がバスケットをやっているところを見れば、何だと。体育館でバスケット部だけがちょこちょことやっているじゃないかと。もっと後ろに子どもたちを出して、こうしよう、ああすると、そうすると体育館がもっと生きるぞと。やっているバスケットボールの選手なんか汗が出てないじゃないかとか、いろんなことはありますよ、それは。

でも、それは別として、関係部局の人たちが一生懸命いろいろ考えて、まあまあよかったのではないかなと。もちろん台本も手直ししました。ドラマですけれども、やっぱりはっきり言うことは言う。そして、考えてもらうことは考えてもらうということをね。こちらが結論を出すんじゃなくて、「どう思う?」という問いかけが大事なんだよと。

あと、親御さんに見てもらうビデオに関しては、今、ここで親が出ていって大騒ぎしていいのかな、もうちょっと子どもたちに話し合える場をつくるということも大事なんじゃないかな、そういう注文もちょっとつけたことはありますが、おおむね、関係部局が考えてやったところでございます。

記者

よろしくお願いします。いじめに関連してですが、大阪市立高校のいじめ自殺の関係でお尋ねしたいんですが、まずこの事件についての受けとめと、それと体罰について、愛のむちならば許されるのか、あるいは暴力なので絶対にだめなのか、このあたり、体罰についての知事の見解を改めて聞かせていただきたい。

知事

僕は、大阪のを、どうなんだろうと見たら、ビンタを何十回やったとか、頭をひっぱたいたとか、あれはもう体罰じゃなくて、私はとんでもない暴力だと思うよね。これね、もし僕が殴られるほうだったら、愛情を感じないですよ。何かそのときの気持ちで俺のことを殴っているんじゃないかなと思って、これじゃ子どもはついてくるわけがありません。

それと、私も学生時代剣道をやっておりましたけれども、私も後輩に「おい、やれよ」と言ったけれども、お尻をたたいていましたよ。お尻を「頑張れよ、おまえ」。それで十分伝わるんですよ。

あれは、教える先生の幼稚さかなと。勘違いしていますね。ああいうことは決してあってはいけないし、そんなの当たり前のことです。「おい、頑張れよ」と気合いを入れるなら、お尻でいいじゃないですか、「おい、頑張れ」、パーンと。僕なんかはよく肩をたたいている、「頑張れよ、おまえ、おまえだったらできるよ」と。こういうふうに鼓舞するのもあるんじゃないかな。体罰だけが鼓舞するということはあり得ないですよ。

記者

愛のむちというのもやり方次第ということですか。

知事

愛のむちというと、何かイコール体罰だと思うのは大きな間違いで、大阪の例は、明らかにとんでもない暴力ですよね。暴力と愛のむちは全然違うんです。

もう一つ、言っておくけど、僕が高校のとき、実はクラスで当時185cmぐらいあったかな、アメフトのでかい人なんだよ。先生は、数学の先生で165~6cmぐらいだよ。いろいろあったんだけど、生徒というか同じ仲間で何かのときに、「先公っていいよな、言いたいことを言って」と、こう言ったんですよ。そしたらそのときに、その先生が「なにっ、もう一度言ってみろ」と言って、ばーっと来て、飛び上がってビンタやったよ、1回だけだよ。それで終わった。その後、僕は、そいつに会って、「おい、殴られたときに、おまえも殴り返そうと思ったかい」と言ったら、「いや、あの迫力に負けたよ。体が動かなかった」と言うんだよ。これが愛のむちというんだよ。僕はそう思うよ。だから、本当に体罰と暴力とは違うんです。また、そんなことで選手が強くなるなんて思ったら大間違いです。まず、そういう指導者からしっかりと勉強しなきゃいかんと、そう思います。相当離れましたけれども、どうぞ。

記者

今の質問に関連してですけど、大阪の体罰の問題を受けて、千葉県内の実態はどうなっているかというようなことは。

知事

精査したら、そういう大きな問題はないと聞いております。もし、あれだったら担当部局、詳しくありますか。

職員

(教育庁教育振興部教職員課)現在のところ、体罰についての報告は、今調査しているものもありますけれども、大きなものはないという状況でございます。

知事

あれは異常ですよ、大阪のは。そう思うよ。

記者

今後、もう一回、洗い直して、再調査というんですか、もう一度調べ直すとか、そういうお考えはあるんでしょうか。

職員

(教育庁教育振興部教職員課)近く文部科学省のほうから実態調査等について通知があるという情報が入っておりますので、その通知を受けた上で具体的に検討したいと思っております。

記者

今の関連ですけれども、全国で実態調査を文科省のほうでやるというお話でしたけれども、調査方法とかそういうのは各県にゆだねられていると伺っていますので、その辺、いつぐらいまでにどういう形でどういう学校を対象にやっていくかという、その辺の技術的な話ですけれども、確認したいなと。

知事

担当部局、その辺をわかりやすく。

職員

(教育庁教育振興部教職員課)まだ具体的な通知の内容がはっきりしておりませんので、その通知を受けた上で早急に対応したいと考えております。

知事

もちろんいろいろ調査しますけれども、僕は大阪のは異常だと思うよ。あんなことは、多分ないと思うし、また、ああいう兆候はあったわけですよね、父兄の方が学校に言っているわけですよね。それを見逃した、見逃すというか、そんなの大丈夫だろうという、ここがだめだよね。そういうところが1つや2つじゃないんでしょう、いろんなところから情報があったわけでしょう。それを見逃したというのは、学校も教育委員会も相当の責任があると、私は思いますよ。

記者

大阪の橋下市長は、そういう体罰のあった体育科の入試が近いですけれども、入試は中止すべきだと。抜本的に学校の体制を見直すべきだという発言をされていますけれども、この辺については評価といいますか。

知事

橋下市長は橋下流でものすごい強い言葉で言ったんでしょうけれども、私は、そういう指導者、先生方をしっかりと教育して、そういうことを起こらない形にして、入試とかそういうものは、そういうところに入りたいと思っている子どもたちもいるわけですから、その辺は学校、教育委員会等も含めて考えてやったほうがいいんではないかなと思います。

ただ、こういう異常なことに対して橋下さんがあそこまで強い言葉を使ったというのは、それなりに理解はできます。

記者

先日、麻生副総理が、地方公務員の給与を国家公務員並みに引き下げるようにということを、国と地方の協議の場でおっしゃったかと思うんですけれども、そのことについての見解と、今の県と国の実態について、教えていただけますでしょうか。

知事

お国もいろいろあって大変なんでしょうけれども、千葉県もそうですけれども、地方も人員を削減したり、給料をカットしたり、ある時期そういうこともやって踏ん張ってきたんですから、ぜひ、お国のほうも、英知を集めて踏ん張っていただきたいなと、そのように思います。

記者

最終処分場についてですけれども、話は進まれているんでしょうか。候補地なんかも含めて。

知事

今、石原大臣、特にお国のほうからは、それ以降、指示等はまだ来ていないところでございます。しかし、記者さん、ご存じのとおり、こういうことに関しては国がしっかりとやるというのは、これは法律で決まっております。ですから、私どもは政権が代わったとしても、お国のほうがしっかりやってくれるものと理解しております。担当部局、つけ加えることはありますか。いいですか。そういうことでございます。

記者

今のと関連するんですけれども、焼却灰の一時保管について、灰の搬入が開始されてから間もなく1カ月になりますが、反対する住民はいまだに監視活動を続けるなど、地元は反発しているんですけれども、こうした状況を、知事はどのように思われるのかというのと、最終処分場について改めて新しい大臣に、もう一度最終処分場の設置についての確約を、求めるなどのお願いをしに行くのかどうか、そういった考えがあるのか、教えてください。

知事

最終処分場については、今、話したとおりでございまして、それと同時に、その前に記者さんも知っているでしょう。県としての考え方等、前政権のときに、いろんな情報等、それから一時保管を頼むということはぴしっとやっておりますので、それは、向こうへボールを投げたと、そう思っております。それと同時に、それは国の推移を見ながら、また改めて行くこともあります。

それから、反対住民の方でございますが、やっぱり県としても、県全体のことを考えなきゃならないし、ぜひ、共助、お互いに助け合うということをお考え、ご理解賜りたい。もちろん県といたしましても、安心・安全面では、記者さん、おわかりのとおり、ぴしっとやっているわけでございますから、何とか反対住民の方もご理解賜りたい。また、県もそのように努力させていただく、そういうことでございます。

内容についてのお問い合わせ先

  • ものづくり認定について

→商工労働部産業振興課【電話】043-223-2717

  • 「道徳教育映像教材(DVD)」の作成について

→教育庁教育振興部指導課【電話】043-223-4059

  • 早春の観光キャンペーン「元気あげます!春の房総」について

→商工労働部観光誘致促進課【電話】043-223-2484

  • 「千葉の海丸ごと満喫フェア」の開催について

→農林水産部水産局水産課【電話】043-223-3051

 

お問い合わせ

所属課室:総合企画部報道広報課報道室

電話番号:043-223-2068

ファックス番号:043-225-1265

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