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更新日:平成27(2015)年2月26日

知事定例記者会見(平成24年11月1日)概要

知事発言へ質疑応答へ

日時

平成24年11月1日(木曜日)10時30分~10時54分

場所

本庁舎1階多目的ホール

項目

  1. 災害時における障害のある人への支援について考えるフォーラムについて
  2. 「平成24年度千葉ブランド水産物」の認定について
  3. 自転車イベントで盛り上がる幕張新都心について
  4. 秋の観光キャンペーンについて

知事発言

 災害時における障害のある人への支援について考えるフォーラムについて

知事

おはようございます。

最初に、来月16日に開催される「災害時における障害のある人への支援について考えるフォーラム」についてでございます。このフォーラムは、東日本大震災で被災された障害のある方や、被災地で直接支援に携われた方々などに参加していただきます。そして、震災発災時及び震災後の取り組みを通じて、障害のある人が地域で安全・安心に暮らすための支え合いや、助け合いについて考えるものでございます。

主な内容を紹介します。午前の基調講演では、福島県点字図書館館長の中村雅彦先生をお招きして、「あと少しの支援があれば」をテーマに、お話をいただきます。午後には、岩手県や宮城県の被災地にお住まいの障害をお持ちの方々が、東日本大震災発災時の体験談などについて語っていただきます。さらに、いわて障がい福祉復興支援センター副所長をはじめ、障害者福祉や災害時のボランティアに精通されている先生方による「障害のある人が地域で安全・安心に暮らしていくために」をテーマとしたシンポジウムが行われます。定員は申込先着順350名で、参加費は無料でございます。是非、たくさんの皆様にご参加をいただき、障害をお持ちの方々に対する災害時の支援の必要性に関し、理解を深めていただきたいと思います。そして、障害のある人もない人も共に暮らしやすい千葉県づくりを推進していきたいと思います。

 「平成24年度千葉ブランド水産物」の認定について

知事

次に、平成24年度「千葉ブランド水産物」についてお話をいたします。

本県では、全国に誇れる優れた千葉県産水産物を「千葉ブランド水産物」として認定して、「千葉のさかな」のイメージアップや消費拡大に取り組んでいるところでございます。今年は、新規の認定品1品と、3年間の認定期間の満了に伴い、再度、厳正な審査を受けた再認定品10品を認定いたしました。

最初は、今年度、新規に認定した「九十九里地はまぐり」でございます。肉厚で身がしまっており、焼いて良し、汁にして良しのおいしさで、築地などでも高い評価を得ております。

次に、再認定いたしました品目をご紹介いたします。まず、「生鮮水産物」でございます。

1年を通じて脂ののりが抜群で、築地ではきんめだいの最上級品として扱われている「銚子つりきんめ」

初ガツオの水揚げ量日本一の勝浦から、もちもちとした食感が好評の「勝浦産ひき縄カツオ」

高級食材の代名詞であり、千葉県が漁獲量日本一である「イセエビ」の中でも、赤い色がすばらしい「外房イセエビ」

餌の豊かな漁場で育った肉厚で食感が抜群の「外房あわび」でございます。

次は、「水産加工品」でございます。

豊かな風味と初摘みの柔らかさが特徴の高級海苔「手入れ海苔」

青のりの香りが人気の「一番摘み青とびのり」

漁獲量日本一のカタクチイワシを厳選してつくった「九十九里いわしのごま漬」、「九十九里いわしのみりん干」でございます。

最後に、生産量は少ないながらも、千葉の誇れる特産品であります「ふるさと品」でございます。

生の原料を使って伝統を受け継いでつくっている「房州産鰹節・花かつお」、蕎麦の出汁として一級品といわれている「房州産鯖節・鯖花削り」でございます。

「千葉ブランド水産物」の認定品は、今回の11品目と合わせて全部で21品目となります。これらの認定品については、「太陽の味ちばの海」をキャッチコピーに、全国に向けて積極的にアピールして参ります。県民の皆さまも、是非、千葉県が誇る多彩な海の幸を堪能していただきたいと思います。

 自転車イベントで盛り上がる幕張新都心について

知事

次に、幕張新都心で開催される自転車のイベントについてお話をさせていただきます。

明日から4日まで、幕張メッセで、日本最大のスポーツバイクショーである「CYCLEMODEinternational2012」が開催されます。スポーツ自転車やウェアなどの自転車関連製品の最新モデルが勢ぞろいいたします。見るだけでなく、試乗を心行くまで堪能することもできます。

また、幕張海浜公園では、幕張サイクルフェスタが開催されます。3日には、実業団によるレース「幕張クリテリウム」が開催され、実業団選手によるレースの迫力を間近で体感することができます。4日には、一般参加者による耐久レース、「AEONBIKEエンデューロ」が開催されます。さらに、子どもによるキッズレースや乗り方安全教室など、家族みんなで楽しめるイベントも用意されております。

幕張メッセと幕張海浜公園で行う2つのイベントが、自転車という共通のテーマで連携し、幕張新都心全体を盛り上げる新しい取組みでございます。自転車を楽しむ人の笑顔であふれる幕張新都心で、秋の一日を、お過ごしくださいませ。

 秋の観光キャンペーンについて

知事

最後に、晩秋のおすすめ観光・イベント情報をご紹介いたします。

最初は、「佐倉・城下町四百年記念第14回時代まつり」でございます。佐倉市では、今月17日の土曜日に江戸時代の風情が残る新町通りを中心に「時代まつり」が開催されます。当日は、「捕り物劇などの殺陣劇」や千葉県指定文化財に指定されている「立身流演武」、「佐倉囃子の演奏」「野点」などが行われます。また、まつりでは、和装のレンタルも行っており、着物を着て、町歩きも体験できます。秋の一日、ゆったりと江戸情緒を満喫してはいかがでしょうか。

次に、グルメ情報でございます。秋と言えば、「食欲の秋」です。11月の千葉は、おいしいグルメも盛りだくさんでございます。この時期、銚子のサバは旬を迎えます。今月17日から1月20日まで「銚子極上さば料理祭り」が始まります。「極上サバ」とは、銚子港で水揚げされるサバの中でも、1%しか捕れない1尾800グラム以上のサバのことでございます。銚子市内の協力店舗では、この「極上サバ」を、ふんだんに使った押し寿司をはじめとするサバ料理が皆様をお待ちしております。口に入れるとトロっととろける脂がのったサバを是非、ご堪能ください。

次に、「みかん狩り」でございます。先月下旬から来月下旬まで、南房総市富山・三芳・千倉地区を中心に、「みかん」が最盛期を迎えます。南房総のみかんは、甘さの中にも、ほんのり酸味があり、みなさんの舌を魅了することと思います。さわやかな空の下、完熟のみかんを自分で採って味わう「みかん狩り」、家族や友人など、みんなで楽しむことができます。

最後に「紅葉情報」でございます。今月の中旬から、房総半島の紅葉が艶やかに色づきます。君津市の亀山湖では、今月17日から来月9日まで「亀山オータムフェスティバル2012」が開催されます。このイベントでは、フリーハイキングのほかに、紅葉狩りクルーズや、ライトアップなどが行われます。紅葉狩りの後は、温泉につかって、心も体もリフレッシュすることができます。房総半島の紅葉は、国内でも一番遅くまで楽しめると言われております。紅葉が美しく映えるこれからの季節、是非、千葉県にお出かけいただき、晩秋のひとときをすごしていただきたい、そのように思っております。心からのおもてなしで、皆様をお迎えいたします。

私からは以上でございます。

質疑応答

記者

よろしくお願いします。成田空港の利用者が入る際にパスポートなどを見せる検問についてお伺いしたいんですけれども。先日、空港会社の社長が記者会見で廃止を含めた見直しに向けて、年度内に実験を始めるというお考えを示されたんですけれども、地元の自治会なども、一昨日、空港にやめるようにと要望を出したんですが、地元の知事としては、全員の身分証提示を求めるという形の検問というのは、今後も続けたほうがいいというお考えなのか、やはり観光面、利用拡大の面で、これはもうやめたほうがいいとお考えなのか、お考えをお聞かせいただけますか。

知事

治安というのは、どこまでがよくてどこまでが悪いというのは非常に難しいところなんです。例えば、緩和した、そして何か起こったと。それは甘いんじゃないかと。あなたの判断が悪かったんじゃないかとか、いろいろ出るところも、また事実でございます。

しかし、時代も変わってきていると思うんです。ですから、私は、やっぱり利便性ということも考えていかなきゃいけないし、これは警察当局も含めてしっかりと考えてもらいたい、そのように思っております。

記者

知事としては、もう見直しの時期に来ているというふうにお考えですか。

知事

やっぱりこれ精査していけば、どのような形かは言えませんが、緩和できるところも出てくるんではないかなと、そのように思っております。

記者

よろしくお願いします。今度また地方交付税の11月分の支払いが正式に延期になることが決まりましたけれども、改めて今の知事のお気持ちと、千葉県に出る影響を教えていただければ幸いです。

知事

地方交付税ね、これはもう皆さんもおわかりのとおり、交付税というのは地方においては大変な財源でございます。しっかりやっていただかないと面倒くさくなるんでございますよ。ですから、私、毎回言っているんでございますが、早くしっかり通していただきたいと、そのように言っているんでございます。

今、国はこういう状態でございますから、万が一のことも考えて県としても対応しなきゃならないなと、そうは思っております。市町村への影響等も含めて、万が一のことも含めて、考えていかなければならないんではないかなと、そのように考えております。

記者

よろしくお願いします。焼却灰の最終処分場の件ですけれども、未だに国からは、千葉県に関しては場所の指定がありません。もしあったとしても、多分どこの市町村になったとしても、トラブルになる可能性が高いと思っております。宮城県では、事前に知事が市町村会議を開催して、1カ所必ずつくるということを確認するなど、事前に市町村に説明しているんですけれども、千葉県でもそのようなことをするお考えはあるでしょうか。

知事

そうですね、宮城県は宮城県でいろいろお考えになっているんでしょう。我が千葉県も、記者さん、ご案内のとおり、今まで私は言ってまいりました。国に対してしっかりやっていただきたいということと、千葉県もできる限りのご協力と、また前にも私、言いましたように、千葉県は国有林が少ないということも含めて、いうなれば、あまり限定ということを考えるよりもっとウイングを広げたほうがよろしいんではないでしょうかということも話しております。

宮城県のおやりになったのも、これも一つだと思います。でも、とりあえずは、私ども、国から言われたことに対して、今、全部返しているところでございますので、今度は、国のこれからの見方、推移を見ながら千葉県としても考えてまいりたい、そのように思っております。

記者

地方交付税の延期の問題ですが、県の影響と県内市町村の影響を把握されておりましたら教えていただきたいんですが。

知事

県の影響って、来なければ変えなきゃいけないことで。でも、市町村の場合は本当に、もちろん体力の差もありますけれども、大変困っていると思います。県としても、各市町村の財政運営について、しっかりと助言をしていかなければならないかなと、そのように思っているところでございます。担当部局、もう少しつけ加えるところがございましたら。

職員

(総務部次長)県への影響については、一借等で、今財政運営については支障なきようにはからっているところです。

それから、市町村については、どのように処理するか、今、調査をかけているところでございまして、まだその調査結果はまとめ切れておりません。

ただ、いずれにしましても、県民に影響が出ないよう、市町村に対して財政運営、しっかり助言していくつもりでおります。以上です。

記者

最終処分場の関係で、先ほど知事は、県として国のほうにウイングを広げるなど提案、向こうから資料提供とか答えているというふうに。

知事

ええ、そうです。

記者

9月末に国側のスケジュールを示されて、現在の状況を示してから、特にコミュニケーションはとっていますでしょうか、やりとりは。

知事

事務方のほうから、再三、今、言っているところでございます。でも、記者さん、ご案内のとおり、国がこういう状態で、なかなか私たちの思っているとおりにはいかないんでございます。しかし、やっぱり国として約束して、26年度末までやるというわけですから、それに向けてやってくれるものと。また、私たちは、今の段階においては、県としてやってくれよということに対してぴしっとやっていくつもりでございます。

記者

先ほどの質問と重なるんですけれども、県として市町村に対して説明会はしないと。

知事

いや、そういうことではございません。もちろんそういうことも選択肢には入れています。どういう形がいいのか、今はまず国からの動きを見ながら、国とも相談しながら考えてまいりたいと、そのように思っています。

記者

ありがとうございます。

記者

おはようございます。手賀沼終末処理場の関係ですけれども、焼却灰の搬入というのがいつぐらいの時期から始まるのか。11月にずれ込むということだったんですけれども、搬入の時期の見通しについて教えてください。

知事

先月の末まで1棟完成の予定だったのでございますが、天候のことでちょっと遅れております。でも、これは保管施設1棟が完成後は、速やかに一時保管を開始してまいりたいと、そのように思っております。

では、いつ頃かというのは、これはまた希望する市と相談をしながら、これは向こうも早くと思っているでしょうから、それを決めてまいりたいと、そのように思っております。

記者

明日、政府主催の全国知事会がありますけれども、その中で知事は何かご発言される予定とかはございますか。

知事

私は交通ネットワーク。外環も含め、特に圏央道、横芝大栄間、これをしっかり言ってまいりたいと、そのように思っています。

記者

ありがとうございました。

記者

先日、日曜日、旭市で津波の避難訓練がありまして、知事もごらんになったと思いますけれども、大規模な訓練、震災以降2回目となりましたけれども、改めて旭の市民の意識というか、そういったものをどういうふうに感じたかとか所感をお伺いできればと思います。

知事

やっぱりすごく深刻といいますか、多分、この震災の前の訓練とは雲泥の差があったんじゃないかなと。それと同時に、私どもの説明も、より一層深刻というか非常にシリアスに聞いていただいたと。そのように思っております。

また、私が申し上げたのは、大体こういう震災も含めて天災というのは、忘れた頃にやってくるものだと。ですから、私たち、今回の教訓を絶えず頭に入れて、防災だとかそういうことが生きるように、私たち、日常も考えていかなきゃならないと、そのように話しましたし、また思っているところでございます。

この後、和歌山に、私、震災、津波があって、当時の濱口梧陵さんですか。農民を助けたといういろんな話、いうなれば政務で視察してきたんでございますが、その中で、向こうの記念館を見に行ったんですけれども、3Dで津波をも、今回の津波だけじゃなくてスマトラの地震のときの津波だとか、いろんなものをやりながら、防災の取り組みを小学生に見せたり、来館者に見せたりしているんです。3Dだと本当にすごいんですよ。私、正直言いますと、初めて見たんですけど、木材が来るとふっと自分でよけたんです。そのぐらい迫力というか、やっぱり文字で見るよりは映像というのも、私、なるほど大事なのかなということを、ふっと感じたところでございます。

記者

館山市で中二の男子生徒が自殺した件で、お父さんがいじめだったんじゃないかということで再調査を求めている関係ですけれども、県が間に入った形で再調査が行われる方向ですけれども、一度行って再調査をするということに対してですが、時間がたっている事案でもありますけれども、そのあたりに知事はどういうふうにお考えなのか。

知事

時間をたつの、その後何ですか。

記者

時間がたって再調査をするんですけれども、再調査をすることについて、どういうふうな考えを持っていらっしゃるか教えてください。

知事

いじめ問題というのは、非常に、こんな言い方は失礼ですけれども、原因とか、例えばこれは悪ふざけだったと言う人もいるだろうし、人が嫌がったらそれはいじめなんだという人もいるだろうしね。しかし、私、最近のいろんな事件を見たら、これは明らかにいじめですね、いじめでも陰湿でございます。そういうことに対して、親御さんにしてみれば、私だって、息子はもう大きいですけれども、例えば小学校、中学校で同じようなことがあったら、冗談じゃないと思いますよ。やっぱり親御さんにしてみれば、真実というか本当のことを知りたいと思うし、しっかりと関係当局に調べてもらいたいと思うのは当然でございます。ですから、千葉県としても、できることはしっかりと、またそういうことが起きないように取り組まなきゃならないと、そう思っております。

内容についてのお問い合わせ先

  • 災害時における障害のある人への支援について考えるフォーラムについて

→健康福祉部障害福祉課【電話】043-223-2352

  • 「平成24年度千葉ブランド水産物」の認定について

→農林水産部水産局水産課【電話】043-223-3051

  • 自転車イベントで盛り上がる幕張新都心について

→商工労働部経済政策課【電話】043-223-2713

  • 秋の観光キャンペーンについて

→商工労働部観光誘致促進課【電話】043-223-2484

 

よくある質問

お問い合わせ

所属課室:総合企画部報道広報課報道室

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