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更新日:平成29(2017)年8月22日

知事定例記者会見(平成24年8月2日)概要

知事発言へ質疑応答へ

日時

平成24年8月2日(木曜日)10時30分~11時03分

場所

本庁舎1階多目的ホール

項目

  1. がん征圧月間について
  2. 夏休みの県立博物館等の催事について
  3. 幕張新都心の夏のイベントについて
  4. 知事のタイ王国訪問について

知事発言

 がん征圧月間について

知事

おはようございます。

9月は、「がん征圧月間」です。県では、今年も、「がん」とその予防について、正しい知識と早期発見の重要性を理解していただくため、様々な取組みを行います。

主なイベントを4つご紹介いたします。1つ目は、来月2日に、千葉市の京葉銀行文化プラザで開催される「千葉県がん患者大集合2012」でございます。テーマは、「ともに考えよう!がんの痛み」でございます。専門家による講演と、がん患者さん自身も参加するパネルディスカッションを行います。2つ目は、「がん予防展」でございますが、来月8日、9日の2日間、市原市のショッピングモールユニモちはら台で開催をいたします。医師や看護師などによる「無料相談コーナー」、乳がん無料検診、喫煙度チェック、大腸トンネル探検隊、がんの知識をわかりやすく学べる「乳がん模型を使った触診体験」などを行います。3つ目は、「がん講演会」でございます。来月9日に、がん予防展と同じくユニモちはら台で行います。当日は、ちば県民保健予防財団の橋本秀行先生による乳がんをテーマにした講演や、市原市「ここから劇団」による「乳がん検診」をテーマにした寸劇、市原市立市原中学校吹奏学部の合唱を行います。4つ目として、「乳がん」に対する関心を高めるための「ピンクリボンキャンペーン」を実施いたします。女性が多く集まるスポーツ施設の協力をいただき、がん検診の受診を呼びかけます。

千葉県では、平成23年に亡くなった方の3人に1人が「がん」で亡くなっており、死亡原因の第1位となっております。「がん」は早期に発見すれば治る可能性が高い病気でございますが、「がん検診」の受診率は一番高い肺がんでも45パーセント程度となっております。がんの早期発見には、県民の皆さん一人ひとりが積極的に「がん検診」を受けることが何よりも大切でございます。健康で生き生きした毎日を過ごしていただくために、がんに対する正しい理解と、定期的な「がん検診」を受けていただきたいと思います。

 夏休みの県立博物館等の催事について

知事

次に、夏休み期間中の県立博物館の催しについて、お知らせいたします。

市川市にある「県立現代産業科学館」では、今月11日から22日まで、企画展「宇宙へのきぼう」を開催いたします。宇宙開発の技術や日本人宇宙飛行士の活躍について、ロケットや探査機などの模型・映像などでご紹介をいたします。ロボットアームの操縦体験や、将来の夢の構想「宇宙ホテル」の紹介など、盛りだくさんの内容となっております。さらに、世界最高レベルの投影機によるプラネタリウムの上映会も開催いたします。まさに手が届きそうな満天の星空を思う存分に堪能してください。

次は、印旛郡栄町にある「県立房総のむら」でございます。今月11日、12日の2日間、夏休み恒例の「むらの縁日・夕涼み」が開催されます。昔懐かしい縁日や子供みこし、大道芸などが行われます。夜は午後8時まで開館し、打ち上げ花火も楽しめます。また、当日、浴衣でいらした方は入場が無料となります。日ごろの喧騒を忘れ、夏の日の一日を、ゆっくり流れる時間の中で、お楽しみください。なお、風土記の丘資料館では、今月4日から来月17日まで市原市の遺跡から出土した土器や石器などの巡回展を開催いたします。縄文時代のアクセサリー、弥生時代の小さな銅鐸などを展示し、原始・古代のムラを紹介いたします。時空を超えて、古の人々の生活に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

次は、勝浦市にある「県立中央博物館分館海の博物館」でございます。現在、夏休みスペシャル「海のカニ・川のカニ」を開催しております。勝浦沖の深海で採集された大型のカニなど、県内の海や川に生息するカニや、沖縄の海底洞窟に生息する、世界の博物館でもあまり見ることのできないカニの標本など、様々なカニの飼育展示や標本をご覧いただけます。夏の南房総に、是非お越しいただき、「海の博物館」にお立ち寄りください。

県内には県立美術館・博物館が8か所あり、夏休み期間中にさまざまな催しを行っております。中学生以下のお子様は入場無料でございます。ご家族・お友達で好奇心を刺激する博物館を訪れていただき、素敵な夏休みの思い出を作ってほしいと思います。

 幕張新都心の夏のイベントについて

知事

次に、幕張新都心で開催される夏のイベントについてお話をいたします。今月の幕張メッセは、楽しいイベントが盛りだくさんでございます。

初めは、現在、開催されている「恐竜王国2012」でございます。世界最大の羽毛恐竜の全身化石、復元骨格が世界初公開されております。来月23日まで開催されておりますので、世界各地から大集結する恐竜の迫力を体感してください。

続いて、今月10日から19日まで開催される子どもから大人まで人気の「トミカ博」でございます。今年のテーマは「ぼくらのまちのはたらくクルマ」でございます。巨大ジオラマや、乗れるトミカやトミカ組立て工場など、アトラクションも充実していますので、ご家族みなさんでお楽しみください。

そのほか、大工道具やインテリア、園芸などの総合見本市である「JAPANDIYHOMECENTERSHOW2012」や、人とペットの豊かなくらしを提案する「インターペット」、日本最大級のキャラクターホビーイベントである「キャラホビ2012」が行われます。

次に、幕張海浜公園では、今月17日に、国内最大級の音楽フェスティバルである「サマーソニック2012」の前夜祭が、地元企業・大学・商店会などの連携により開催されます。地元千葉出身のミュージシャンによる演奏や、スペシャルゲスト「GAKU-MC」さんのパフォーマンスをお楽しみください。また、8月19日、20日の早朝、海浜幕張駅から幕張の浜まで、サマーソニック主催者と地元ボランティアが、幕張への想いを込めて、まちの清掃を行う「クリーン運動」も行います。皆さんもふるってご参加くださいませ。

さらに、あさって4日には、はじめて幕張の浜を舞台に行われる「幕張ビーチ花火フェスタ」が開催されます。多彩な魅力をもつ幕張新都心でございます。家族・友達と一緒に楽しい夏休みをお過ごしください。

 知事のタイ王国訪問について

知事

最後に、タイ王国訪問についてお話をいたします。

今月の十七日から二十二日まで、タイ王国を訪問してまいります。海外からの観光客の誘致、とりわけ、東南アジアからの観光客の誘致は、今後の県内経済にとって、きわめて重要であり、千葉県を積極的にPRしていくことが大切でございます。そこで、今回は、東南アジア新興国の中でも富裕層の増加が著しいタイ王国のバンコクを訪問し、今年で11回目を数えるタイ国際旅行博に参加し、本県観光の魅力を強くPRしてまいります。

また、今回の訪問に併せて、イオン・タイランドの御協力を得て、バンコクに先月新たに開店した大型モール内の店舗において「千葉フェア」を開催し、農林水産物をはじめとする千葉県物産のトップセールスを行い、「おいしい千葉県産品」について、大いにPRをして参ります。

また、タイ王室のシリントーン王女殿下への拝謁やタイ王国副首相兼スポーツ観光大臣へ表敬訪問し、意見交換なども行う予定でございます。先進国の経済が低迷する中、成長を続ける新興国の雄であるタイ王国の活力を直接見て、関係者の方々と意見交換を行い、これからの千葉県の発展のために、活かしてまいりたい、そのように考えております。

私からは以上でございます。

質疑応答

記者

よろしくお願いします。最初に放射性セシウムに汚染されたごみの焼却灰をめぐる問題で2点ほどお願いします。先日、我孫子市議会のほうから公開質問状が知事宛てに届けられたと思いますが、まず1つ、これまで再三市議会側は話し合いをしようということを拒み続けてきました。これを今度は、直接説明に行くということを受け入れましたけれども、そこでまず改めて知事の公開質問状を受けたご感想というか、それをまず1つ。

知事

これは記者さん、十分ご案内のとおり、今までるる経過がございました。その中で、県としては何度も丁寧に説明させていただきたい、説明を聞いていただきたいと、今まで申し上げてまいりました。そこで今回、このように県からの説明を受け入れるということは、私は、大変よかったことだなと。それにも増して、私どもはしっかりと丁寧に説明してまいりたい、そのように思っているところでございます。

記者

もう一つ、実際に灰の搬入ルートであるとか、風評被害への対応とか、具体的にかなり質問の項目を提示されていますけれども、これについて、今、対応ということで言われていましたけれども、もう少し具体的に、知事としてはどういう姿勢で向き合っていくのかということを。

知事

それは私、前にもお話をさせていただきましたけれども、例えば最終処分場を、住民の方が一番危惧している問題だと。それは副大臣が来て、横光副大臣でございますが、私どもに与党として責任を持ってやりますと、住民説明も国が責任を持ってやりますと。県としては、情報等をしっかり聞かしていただきたいと。そのようなご指導を受けまして、私も、最終処分場においては、これはしっかりやってもらわなければ困るということで、改めて細野大臣に、このことをもう一度確認のために先日、行ってまいったのは、記者さんも十分ご存じかと思いますけれども、そのときに、細野大臣も、必ずやりますと。これは法律に決まっていることですと。責任を持ってやりますと。このような回答を示していただきましたので、これはやっぱり大臣がそこまでしっかり言うことでございますから、私としても、情報等に関しては、しっかりとお届けいたしますと。そのようなことを言ってきたところでございます。ですから、最終処分場については、こうでございます。

あと、安全性等については、県は坂本副知事がしっかりと説明してきたと思います。

そういうことで、細かいことはしっかりと今まで説明し、またその繰り返しになるかもしれませんが、説明させていただくと同時に、私がお願いしているのは、お互いに助け合うということが大事だと。正直な話、災害というのは、いつ今度は自分に降りかかってくるかもわからない。ですから、自助、共助、特に共助をご理解賜りたいなと、そのように思っているところでございます。

記者

確認ですけれども、回答期限が8月15日ということになっておりますが、この期限の日にやるのか、その前、期限を待たずして、直接出向いて伺うのか。知事自らが出向いて説明するお考えがあるのか、どういう形で。

知事

それは担当部局がしっかりと説明させていただきます。

記者

よろしくお願いします。今の焼却灰の問題に重ねてお聞きしたいのですが、指定廃棄物の最終処分場ですが、国は来月末までに候補地を決めるという方針を以前示していましたけれども、県としてはそれに向けてどういう話し合いを環境省とやっているのか。協力すると、知事もおっしゃっておられましたですけれども、そのあたりの進捗状況はどうなのか。

知事

もちろん私どもは、情報をよこせということでございますから、情報等は出していくつもりでございます。その辺、担当部局、細かいところございましたら。

職員

(資源循環推進課)環境省のほうから土地に関するいろんな情報についての提供の依頼が今来ておりまして、順次私どものほうから、情報を今提供しているという状況でございます。それを基にしながら、今、環境省のほうで選定の関係についての作業を進めているのかなというふうに考えているとろでございます。

記者

ありがとうございます。それともう一点、ロンドンオリンピックが始まりまして、千葉県ゆかりの選手の中にもメダリストが出てきていますけれども、知事がこれまでにご覧になって、特に印象に残ったシーンですとか、あるいはまた今後注目する競技、選手等ございましたら、聞かせてください。

知事

もちろん千葉県、宮間(あや)さん、女子サッカーで頑張っているし、またもう一人の県民栄誉賞をした丸山(桂里奈)さんも非常に頑張っているなという印象をもちろん受けております。何としてもメダルへ突き進んでいただきたいと、そのように思っているところでございます。

オリンピック前半、やっぱり北島(康介)選手というのはすごいなと思いますね。今回メダルには届かなかったとしても、やっぱり、4位ですか、平泳ぎ200メートル入った。すごいなということを感じました。そして、その中で3位に入った立石(諒)選手、私、見てまして、あの方が銅メダルを取ったときに、「諦めないで努力してよかった」と、そういう言葉をさらっと言ったのですが、これ、ほんとに重い言葉だなと思いました。なるほどな、諦めないで努力してよかったと。私もしっかり受けとめさせてもらって、また力が出てきたような感じがしましたけど。選挙はまぐれで勝つことありますよ。でもオリンピックはまぐれで勝つことはないですから、ほんとに努力して頑張ったんだなと、そういう思いがしました。

ですから、前にも話したでしょう。何とか入賞した人は、そのときの一時の褒賞というのではなくて、10年間ぐらいは何とか年金を出してあげて、そして、次への仕事へもバックアップできるように、私たち国民はそのとき期待するんですから、私たちもしてあげなければいけないんじゃないかなと、そのように思いました。

記者

ありがとうございました。

記者

よろしくお願いします。タイに行かれる件に関連してなんですが、現状で千葉県の企業がこのぐらい進出しているとか、県経済との現状での関わり等、もしあれば、現時点でお持ちの情報で構わないのですが、教えてください。

知事

先ほど言いましたように、イオンさんも今回頑張っているところです。県内の企業も向こうに行っていることは事実ですが、詳しい名前等。

職員

(経済政策課)タイに営業拠点を有している県内企業さんは、航空、海運等の国際物流企業や、知事が先ほど申し上げました大手小売り、輸入食品の関連企業です。具体的にはイオン・タイランドさん、イオンクレジットさん、川崎航空サービスさん、そして氷をつくっている会社で小久保製氷冷蔵さん、あるいはケンラインロジスティックスさんなどでございます。

タイへの製造拠点の設置につきましては、2000年前後にかけてかなり活発に進出をしておりまして、東洋エンジニアリングさん、セイコーインスツルさん、双葉電子工業さん、キッツさん等々、たくさんございます。

知事

今回、シリントーン王女は非常に梨が好きだという。ですから、ここは千葉県の梨を一箱持っていって、ぜひ食べていただきたいと、そのように思っております。旅行博もございます。できる限り千葉県の魅力を大いにPRしてまいりたいと、そのように意気込んでいるところでございます。

記者

わかりました。ありがとうございます。発表とは関係ないのですが、今月中にも大阪都法案がほぼ成立する見込みになっておるとは思うんですけれども、千葉県での適用可能性ですとか、今後与え得る影響、いろいろ二重行政の問題とか言われているかと思うのですが、どういうふうに見ていらっしゃるか、ご意見を伺えますでしょうか。

知事

千葉市も含まれると、そのように聞いております。ただ、千葉市は約96万ぐらいでしょう。そうなると、周りの市町村も含めてやっていかなければならない。これは現実的なことを言っているんですよ。あと、議会もございます。それから住民投票もございます。我が千葉県において千葉市の場合ですと、非常にハードルが高いのかなと、そのような感じもいたします。

二重行政、そうなんですよね。いろんな問題があります。ですから、こういう構想というんですか、大都市のあり方の選択ができるようになった。これはこれなりに、それなりの考えであり、よいのではないかなと思っております。

記者

よろしくお願いします。児童虐待の話で伺いたいんですが、先日も全国の認知件数の発表があって、年々増えていて、県内でも昨年度は児童相談所の相談対応件数が過去最多になっていると。かなり悲惨な例もあるということで、その問題について知事がどうお考えになっているかということが1つと、今年から県内では警察官を各児童相談所に派遣していると、新しい取り組みも始まっていますけれども、それの効果というか、成果が出ているのかどうかというところを伺えればと思います。

知事

児童虐待、ほんとに信じられないんですが、例えば、我が子を、ましてや女性の場合は自分のおなかを痛めた子でしょう。それを信じられない虐待があったと聞いています。ただ、そういうのをよく調べていくと、こういう例を聞きました。若くして結婚した女性が同級生なんかは、それこそディズニーランド行ったり、旅行に行ったり、何だかんだと楽しんでいると。それを、「あなた行かない」と言われても、「まだ子どもが」と言うと、「ああ、そうか、子どもね、じゃ、またね」と言って、それからどんどん誘いがなくなっていく。そうすると、母親にすると、別に子どもが憎いんじゃなんですね。だから、何となく何かに当たりたいという中で、子どもに当たってしまうという事例もあると私も聞いております。ですから、これは一つの要因だけではなく、いろんなものが作用しているんではないかと考えますが、いずれにしても、私は児童虐待って、本当に信じられないし、こういうことがあってはならないことだと、そのように思っています。もちろん記者さん、ご案内のとおり、県も今いろんな形でやっております。先ほど言いました警察の件に関しても、この辺を詳しく、今、県が対応していることも含めて言っていただけますか。いいんですか、私の今のことで。

(担当部局不在のため)今度改めて、その辺を詳しくご説明させていただきます。

記者

それに関してもう一つなんですが、児童相談所の職員の方の話なんかを聞くと、人手不足というんですか、なかなか手いっぱいで、かなり厳しい状況にあるという話を聞くのですが、人員補充というのは少しずつはされているようにも聞いているんですけれども、今後さらに補充を手厚くしていくための予算などをとっていくというようなお考えをお持ちなのかどうか。

知事

どこまで増やせば満足というか、うまくいくのかと言われると、非常に厳しいところがあるんですね。ですから、私、もちろん人数が足りないところは補充もしていかなければいけないでしょう、増やさなければいけないでしょう。でも、それと同時に内容といいますか、いろんな問題を検証し、またそういう方々も一生懸命いろんな形で勉強していただくという、そういうこともバックアップするのも、これも県の仕事ではないかと、そのように思っているところでございます。

記者

ありがとうございます。

記者

手賀沼の一時保管所についてなんですけれども、手続はもう終わられたんでしょうか。それとも、まだ。着工がいつごろになるのかということがわかればお願いします。

知事

詳しく、担当部局。

職員

(資源循環推進課)現在、建物の設計の手続に入っておりますので、その後建築確認等の手続をとりまして、着工という手はずでございます。当初、目的としておりまして、4カ月程度搬入開始までかかるということで考えておりましたので、10月中での搬入が開始できるような形で作業としては今後進めていきたいというふうに考えております。

知事

この間話したように、4カ月ぐらいかかるんですよ。というと、ほんとにきちっとやっていかないと、まさしく生活廃棄物まで影響してくるんですね。そうなってから、さあどうするんだと言っても、大変なことになっちゃうんです。ですから、私はこれは一日も早くできるように、私たちもしっかりとやっていかなければならないと、そのように思っています。

記者

人口減についてお伺いしたいんですが、昨年の10月以降、前年の同じ月より低い状態が続いていたんですけれども、7月1日現在の人口が初めて2年前よりも低くなってしまったんですけれども、東日本大震災の影響という一時的なものから、長期化しつつあるのかなというふうにも思えるんですが、その辺の現状認識と、現段階の対応検討状況をお聞かせください。

知事

今の少子化も含めて、こういう災害があったことも含めて、いろんな要因が絡んで、千葉県の場合、どうしても人口減になるのかなと。ですから、この間もこのことで職員ともいろいろ話したんですが、もちろん風評を何とかしていかないといけない、これは当然でございますが、それ以上に、千葉というところは魅力のある県なんだぞ、あそこへ行けば何か起こせるかなと、そのように私たちがつくっていかなきゃならない。ですから、今まで以上に私たち、前へ前へ積極的に進んでいこうじゃないかと、そういう話もしたところでございますが、その辺を詳しく、担当部局ございましたら。

職員

(政策企画課)震災以降の人口減少について、予期していなかったということで、現在、庁内でその辺の状況の分析作業を行っておりまして、既に第1回の会議では、プレス発表させていただいておりますが、当面8月中を目途にその辺の状況の分析はしていこうと思っております。それを踏まえまして、原因がある程度明らかになった段階で、今後どのような施策を打っていくのかということをさらに掘り下げて、今、知事が申し上げましたように、千葉の魅力を高めて、千葉はもともともっと力がある県だと思ってますので、いかに人にたくさん来て住んでいただけるかという方策を考えていきたいと思っております。

知事

ほんと難しいですよね。例えば、この間もある人が埼玉に住むか、神奈川に住むか、千葉に住むかというと、どうしてもテレビの映像が残っちゃうんでしょうね。千葉と言うと、すぐ液状化だとか、そういうのがすぐ頭に浮かんじゃうんでしょうね。でも、私どもはこれを何とか払拭して、元気のある千葉県にしていかなければならないと、そのように職員と一緒になって頑張っているところでございます。

記者

タイへの訪問の件で、千葉県をアピールしたいということなんですけど、今季節は夏ですけども、本県観光の魅力ですとか、農水産物、さっき梨のお話がありましたが、具体的に千葉のどういう点を知事はアピールしていこうと思っていらっしゃるか。

知事

まず、農産物で言いますと、この間お話ししたかもしれませんが、タイ国の大使と話したときに、タイでは目上の人にお土産を持っていくときに、よく日本の果物を持っていくと。大変高いんだけども、と言われました。私は、まず千葉県、先ほど言いましたように、梨ですね。メロンも含めて、スイカもそうだし、イチゴもそうだし、いっぱいあります。まず今タイの人たちが一番接触している部分を、そこから切り込んでまいりたいなと。

それから観光でございますが、タイの人たち、温泉なんかに非常に興味を持っているんですね。ですから、温泉をぜひアピールしたいなと。私たちは暖かくなる。例えば夏なんかはうれしいですよね。タイはいつも暖かいんです。ですから、意外と日本の冬、これは意外と喜ぶんですね。ですから、私は冬といいますか、春といいますか、秋といいますか、その辺を千葉ではこういう楽しみ方がありますよと。千葉の場合は歴史的な遺跡も含めて、温泉もありますよと。千葉のお寿司はうまいですよ、天ぷらもうまいですよと。温泉に入って、その後ぐっとビールを飲むと、より一層ハッピーですよと、こんなような形で売り込んでまいりたいなと、そのように思っています。

内容についてのお問い合わせ先

  • がん征圧月間について

→健康福祉部健康づくり支援課【電話】043-223-2686

  • 夏休みの県立博物館等の催事について

→教育庁教育振興部文化財課【電話】043-223-4127

  • 幕張新都心の夏のイベントについて

→商工労働部経済政策課【電話】043-223-2713

  • 知事のタイ王国訪問について

→商工労働部経済政策課【電話】043-223-2709

 

よくある質問

お問い合わせ

所属課室:総合企画部報道広報課報道室

電話番号:043-223-2068

ファックス番号:043-225-1265

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