サービス停止情報

現在情報はありません。

ここから本文です。

更新日:平成26(2014)年11月7日

知事定例記者会見(平成23年9月15日)概要

知事発言へ質疑応答へ

日時

平成23年9月15日(木曜日)10時30分~10時48分

場所

本庁舎1階多目的ホール

項目

  1. 秋の全国交通安全運動について
  2. 産学官連携オープンフォーラム2011について
  3. ちばの米・こめ・KOMEフェスタについて
  4. 「チバザポーク・キャンペーン月間」の実施について
  5. 県内被災地への視察について

知事発言

秋の全国交通安全運動について

知事

おはようございます。

最初に、「秋の全国交通安全運動」についてお話をいたします。

千葉県では、平成12年から11年連続して交通事故死者数が減少しているものの、今年に入って120人もの尊い命が失われております。特にこれからの時期は、秋の行楽シーズンを迎え、交通量の増加や日没の早まりなどから、交通事故の増加が懸念されております。そこで、今月21日から30日までの10日間、「秋の全国交通安全運動」を実施いたします。期間中は、「夕暮れは早めのライトに反射材」をスローガンに、子供と高齢者の事故防止、夕暮れ時と夜間の事故防止などを重点目標に取り組んでまいります。運動初日には、本庁舎エントランスホールで出動式を行います。この出動式には、8月に東京ビッグサイトで開催された「交通安全子ども自転車全国大会」で、個人の部優勝、団体の部5位というすばらしい成績をおさめられた松戸市立小金小学校の自転車部の皆さんが参加することとなっております。また、出動式終了後には、JR千葉駅前において交通安全を呼びかける街頭啓発キャンペーンを行います。このほか、運動期間中は、県内各地で子どもや高齢者の交通安全教室の開催や啓発キャンペーンなど、関係機関・団体と協力して交通事故防止活動を実施してまいります。交通事故は、突然襲ってくる悲劇でございます。県民の皆様と「チームスピリット」のもと、交通事故のない、だれもが安心して暮らせる「交通安全県ちば」の実現を目指してまいります。

 産学官連携オープンフォーラム2011について

知事

次に、千葉県内の大学・研究機関が共同で研究成果の発表を行う産学官連携オープンフォーラム2011についてお話をいたします。

千葉県内の大学などの研究機関で生み出された研究成果や事業活動を広く企業や地域社会に公開し、産学官の出会いの機会を設け、新技術の開発や新規事業の育成などを図るため、「千葉エリア産学官連携オープンフォーラム2011」が開催されます。このフォーラムは、明日16日に千葉工業大学津田沼キャンパスで開催されます。テーマは、「~未来を創る/震災を超えてFROM千葉」と題し、「震災復興支援技術」をキーワードに、講演やパネル展示などが行われます。講演では、千葉県内の5つの大学などの研究機関から、震災復興支援に関連したお話をいただきます。また、展示会では、復興支援技術をテーマにした代替エネルギー、災害医療など70を超える研究成果のパネル展示を行います。福島第一原発に投入されたロボット「QUINCE」によるデモ展示も実施する予定になっており、盛りだくさんの内容となっております。当日は、ぜひたくさんの県内企業や研究者の皆様にご参加いただき、最新の研究成果への理解を深めていただきたいと思っております。今後も、千葉県内の産学官連携を推進し、新技術の開発や新事業の創出につなげていきたいと思っております。

 ちばの米・こめ・KOMEフェスタについて

知事

次に、ちばの米・こめ・KOMEフェスタについてお話をいたします。

千葉県は、全国第8位の米の生産県で、東日本で最も早く新米が収穫できる早場米の産地でもあります。また、県では、米を生産している全市町村で米の放射性物質の検査を行い、すべての千葉県産米の安全を確認いたしました。この安全な千葉のお米のおいしさを消費者の皆様に知っていただくために、10月8日から10日まで「千葉そごう」地下1階「まつりの広場」において「ちばの米・こめ・KOMEフェスタ」を開催いたします。このイベントでは、「チーバくん」や千葉県産米のイメージキャラクター「ふさおとめちゃん」、「ふさこがねちゃん」とのおもちつきや巨大鏡もちの重さ当てクイズなどが行われます。もちつきや鏡もちに使われるもち米は、この秋デビューの「ふさのもち」でございます。千葉県オリジナル品種のもち米で、粒が大きく、色が白いことが特徴で、伸びがよく、こしや粘りがあり、味も高評価をいただいております。また、イベント会場では、おいしい千葉の新米「ふさおとめ」「ふさこがね」「コシヒカリ」や、県産米粉を使ったパンやスイーツが販売され、千葉の新米が堪能できます。消費者の皆様には、農家の皆さんが丹精を込めて育てた安全で安心な新米を、存分に味わっていただきたいと思っております。皆様のご来場をお待ちしております。

 「チバザポーク・キャンペーン月間」の実施について

知事

次に、チバザポーク・キャンペーン月間についてお話をいたします。

千葉県は、畜産の年間産出額1,000億円を誇る全国第6位の畜産県でございます。中でも豚については、畜産産出額の3分の1を占め、年間100万頭を出荷しております。千葉県では、農家がエサや飼育方法にこだわって育てた特色のある千葉県産の豚肉を「チバザポーク」と称し、その多彩なおいしさを知っていただくための取組みを展開しております。食欲の秋も本番となる10月を「チバザポークキャンペーン月間」として、集中的にPRいたします。キャンペーンの主な内容の1つ目は、「チバポークフェスタ2011」の開催でございます。期間中、県内12のホテル・レストランでは、一流シェフが腕によりをかけ「チバザポーク」を使った料理をご用意して、皆様をお待ちしております。そして、キャンペーン初日の10月1日には、「船橋競馬場」の特設会場で、千葉県の「畜産」と「畜産物」について、『食べよう』、『話そう』、そして『知ろう』をテーマに、「千葉県畜産フェア」が開催されます。こちらの会場では、チバザポークを使った焼き肉など、おいしい千葉の畜産物を満喫することができます。また、畜産に関するクイズ大会や搾乳体験などたくさんのイベントも行われ、家族みんなで楽しんでいただけます。ぜひ、多くの方にご参加をいただきたいと思います。豚肉は、肌にも体にもよいビタミンB群がたくさん含まれております。特に、疲労回復や脳の健康に効果があると言われているビタミンB1が豊富でございます。皆様には、このキャンペーンを機会に、ぜひ千葉県産の豚肉を味わっていただき、安全で、おいしい県産畜産物のファンになっていただきたいと思っております。

 県内被災地への視察について

知事

最後に、県内被災地への視察についてお話をいたします。

東日本大震災から半年がたちました。現在、被災地では、一刻でも早い復興に向けた様々な事業が取り組まれております。そこで、今回、災害復旧事業の進捗状況などを確認するため、災害救助法が適用された県内被災地を視察することといたしました。具体的な日程については、現在調整中ですので、詳細が決まりましたら、お知らせをいたします。今回の被災地への視察を、今後の復旧・復興に役立てていきたいと考えております。

私からは以上でございます。

質疑応答

記者

おはようございます。八ッ場ダムについてですが、先日の検討の場の会議で再調査の結果が示されましたが、その当時の中止を打ち出した国交大臣だった前原政調会長が、その結果について不快感というか、そういったものを表明されていますが、民主党がもしマニフェストを守っていくとなると、また建設中止ということもあり得る話なのかもしれないと思うのですが、そのあたりについてどのように思われますでしょうか。

知事

前原さんも、ある意味で挙げたこぶしをどうやっておさめようかと思っているところもあるのではないかなとは思いますけども、これは客観的になされたものであり、評価されているのでございますから、これをマニフェストに合わないから、マニフェストに合わないものはいっぱいあるじゃないですか、今まで。ころころ変わってくることがいっぱいあるじゃないですか。これだけを、いや、絶対マニフェストどおりにやるなんていうこと自体がおかしいので、理不尽なことを言っているのではありません。ちゃんとした調査結果をもとに私たちは進めていただきたいと、そのように申しているのでございます。

記者

もし、この八ッ場の建設を進めていくということになると、また民主党はマニフェストの失敗を重ねるということなると思うのですが、これまで子ども手当の撤廃ですとか、いろいろ民主党はマニフェストをうまくできていない部分が多いと思うのですが、その辺が地方自治体に与えている影響といいますか、翻弄されている部分もあると思うのですが、そのあたりについてはどのように思われますか。

知事

まさしく、それは何回も言っているように、翻弄されているんです。そのときそのときで、これはマニフェストを変えてもいいんじゃないかとか、いや、これはマニフェストを守るべきだとか、ころころされていたのでは、地方はまいっちゃいますよ。ましてや、何回も言うようですが、この八ッ場ダムにおいて、想定外の途方もないことを言っているわけではないですよ。想定内、起きる可能性があるから、私どもはずっとやってきているわけでございます。その客観的な評価が出たことに関して、変えたからといって、それこそ、この問題に関してはおかしいとは思いません。そのように思っております。

記者

もう一点ですが、地域防災計画についてですが、来年秋ごろに見直しをするということが、この間、発表されましたが、例えば埼玉県を見ますと、もう既に修正案をある程度策定しておりまして、それに比べると1年ぐらい遅れているのかなという気もして、千葉県はまだ東方沖地震とか、そういったいろいろ災害が起こる率がかなり高いと思いますが、来年の秋という時期についてどのように思われますか。

知事

わかりました。担当部局。

職員

防災計画の見直しにつきましては、今まず県庁の中で3月11日以降の特に応急対策について、どのような課題があったのかというのを、県庁の中もそうですし、市町村との関係や、あるいは警察、自衛隊、消防との関係ですとか、そういったところでどういった課題があったのかというのを整理を既にしています。その上で、それに対してどういうような形で修正をしたほうがいいのかということを、今、整理をしています。さらに、それ以外にも、例えばいろんな物理的な面で、どういった備蓄物資が必要ですとか、あるいは、例えば仮設住宅の関係ですとか、いろんな物資について、ガソリンとか、民間の方々とどういった協定が必要かといったようなこと、様々な課題がありまして、確かにご指摘のように、ほかの自治体では少し早目に既に案が出ているというところもあるかもしませんが、本県の場合には、のんびりやっているということではなくて、しっかりと、本当にたくさんの課題がありますので、そういったことをすべて網羅的に議論しながら整備をしていくということでございます。

知事

つけ加えますと、千葉県は被災県でございます。いろんな意味において、対応が相当出てくることも、また事実でございます。私は今回、いろんな現地を、災害救助法を適用された市町村を視察してみるのも、その一環なんですね。ですから、この辺はしっかりと私ども勉強し、また精査し、そして対応策を練っていきたいと考えております。

記者

よろしくお願いします。サマータイムなどの節電対策が先週末で一応終わりましたが、県庁での全庁的な効果がどうだったのか、教えてください。

知事

その辺の詳しい数字を出してください。担当部局、お願いいたします。

職員

具体的な数値は、まだ制作中ですので、手元にまだ届いておりませんが、私自身、例の中庁舎の入ったところに前日の消費電力量と削減の率があるのをほとんど毎日見ていましたが、ほとんど毎日のように30%を超えて35%とか36%といったような大きな数字が出ていましたので、非常に大きな効果があったのではないかと評価しています。

記者

あわせてクールビズについてですが、県議会では10月末まで延長することを決めたようですが、県庁での方針はどうでしょうか。

知事

執行部側もそのように、県議会と同様、ノー上着、ノーネクタイ、いわゆるクールビズを10月末まで延長することにしております。

記者

最後ですが、関連して東京電力が電気料金の値上げを検討しているということですが、知事ご自身はこの値上げについては、どのように思われますでしょうか。

知事

今、こういうときでございます。いろんな問題が錯綜し、また、いろんな意見が錯綜しているときでございます。こういうものは、また政府においてしっかりと議論された上で出てくるものと認識しております。

記者

政府の中では否定的な意見も、コスト削減などが優先だという意見もありますが、その点、どうでしょうか。

知事

そうですよね。だから、そういう精査をいろんなところでしていかなきゃいけない部分もあるんですね。安易に値上げだとか値下げだとか、そういうことは、もうちょっと時間的、また、これからの復興状況を見ながら判断していくものではないかなと考えております。

記者

よろしくお願いします。先日の県議会の震災に関する特別委員会で、空間放射線量の低減化というか、除染とか、そういった低減化を原発事故の対処方針の中に盛り込むべきではないかという意見が各会派から会派間問わず出たんですけれども、空間放射線量の低減化、除染とか、そういった低くする取組みを県として対処方針の中に盛り込むべきではないかという意見がかなり大勢を占めたのですが、それについてどのようにお考えですか。

知事

今、いろいろな意見があります。基本的に大事なことは、住民の皆さんの不安、安心をしっかり考えていかなきゃいけない。その不安をいかに安心にかえるかということに関して、これは一つの大きな柱なのかな。ですから、これはしっかりと精査させていただきまして、また検討いたします。

記者

対処方針を修正するべきだという意見が多かったのですが、その辺については柔軟に考える。

知事

それは適切にまた対応させていただきます。

記者

わかりました。

内容についてのお問い合わせ先

  • 秋の全国交通安全運動について

→環境生活部生活・交通安全課【電話】043-223-2259

  • 産学官連携フォーラム2011について

→商工労働部産業振興課【電話】043-223-2719

  • ちばの米・こめ・KOMEフェスタについて

→農林水産部生産販売振興課【電話】043-223-2880

  • 「チバザポーク・キャンペーン月間」の実施について

→農林水産部畜産課【電話】043-223-2927

  • 県内被災地への視察について

→千葉県災害復旧復興本部事務局【電話】043-223-3401

 

 

よくある質問

お問い合わせ

所属課室:総合企画部報道広報課報道室

電話番号:043-223-2068

ファックス番号:043-225-1265

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?