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更新日:平成29(2017)年2月22日

知事定例記者会見(平成23年1月6日)概要

知事発言へ質疑応答へ

日時 平成23年1月6日(木曜日)10時30分~10時54分
場所 本庁舎1階多目的ホール

項目

  1. 知事年頭のメッセージ
  2. 平成22年中の交通事故発生状況について
  3. 「第31回千葉県フラワーフェスティバル」の開催について
  4. チーバくんのお誕生日会について

知事発言

 知事年頭のメッセージ

知事

新年明けまして、おめでとうございます。年末から正月にかけ、大きな事件、事故もなく、県民の皆さんもご家族やお友達と穏やかな正月を過ごされたことと思います。今年の正月三が日は、県内は好天に恵まれたので、初詣などにお出かけになった方も多いのではないでしょうか。私は、芝山の実家で本当にゆっくりいたしました。ゴッドファーザーを聞きながらお節を食べ、あの音楽はどんどんお酒がいっちゃうものですから、あまり飲めないのでございますが、飲み過ぎちゃったなと、そんなような感じでございます。そして、夕方、元気がなくなると「ロッキー1」を見て、よし、また頑張ろうと、このような三が日でございました。県内の初日の出スポット、神社・仏閣も多くの人で賑わったようでございます。成田山新勝寺は約298万人もの方が訪れたと聞いております。県では、元旦から早春の観光キャンペーン「きらきら房総春満開!」をスタートいたしました。早春の千葉の魅力を発信するとともに、「食の宝庫ちば」の魅力についても、県内外にどんどん発信していきたいと思っております。昨年は、ゆめ半島千葉国体・ゆめ半島千葉大会が開催され、千葉国体では完全優勝を、千葉大会でも過去最高の成績を収めることができました。両大会を大成功のうちに終えることができたのは、まさに「最高の笑顔」と「心のこもったおもてなし」で、全国から来県した選手をお迎えしてくださった県民の皆様のおかげと、心より感謝しております。また、千葉ロッテマリーンズの5年ぶりの日本一や宇宙飛行士の山崎直子さんへの県民栄誉賞の授与など、明るい話題の多い年でもありました。さて、県では、昨年「くらし満足度日本一」の実現を目指す総合計画「輝け!ちば元気プラン」を策定し、3つの基本目標のもと、各施策を進めてまいりました。1つ目の目標である「安全で豊かなくらしの実現」では、今年の4月には県内25カ所の警察署で移動交番車の配備が完了します。また、多発するひったくり犯罪対策として、覆面バイクや車載用ビデオカメラの導入決定、啓発DVDの制作などに取り組みました。今後も地域の防犯力を高め、だれもが安心して暮らせる社会づくりに向けて取り組んでまいりたいと考えております。2つ目の目標である「千葉の未来を担う子どもの育成」では、子どもの医療費助成の対象を小学校3年生まで拡大するとともに、待機児童の解消に向けた保育所の整備や保育サービスの充実を進めました。引き続き、子育てを支える環境の一層の充実に向けて取り組んでいきたいと考えております。3つ目の目標である「経済の活性化と交流基盤の整備」では、成田国際空港が成田スカイアクセスの開通により、その利便性が大きく向上し、年間発着枠30万回への拡大に向けての合意も実現いたしました。これからも成田国際空港の持つ高いポテンシャルを生かし、千葉県の飛躍拠点として、県内経済の活性化に取り組んでまいります。また、東京湾アクアラインについては、料金引下げの社会実験後の交通量が実験前に比べて大幅に増加するなど、首都圏経済の活性化によい影響を及ぼしております。今年もアクアライン活用戦略に基づき、関係市町村とも連携しながら、企業誘致の促進や観光の振興、関連道路網の整備促進など、県の経済に大きな成果が出るような取組みを進めてまいります。さらに、県民の皆様の関心の高い「医療」、「教育」、「雇用」等の施策についても、「元気プラン」に基づき進めてまいります。我が国の地域医療は深刻な状況にあります。県では、全国に先駆けて運用を開始した千葉県共用地域医療連携パスの普及拡大や医師・看護師の確保、緊急医療体制の強化など、医療関係者と行政が一体となって、医療体制の整備を進めてまいります。また、少子化や核家族化の進展により、子どもを取り巻く環境が大きく変化しております。県では、学校の教育活動を通じて、子どもたちが規範意識を身につけ、歴史や文化に触れて、郷土に愛着を持てるように、心の教育のかなめとなる道徳教育の充実に取り組んでまいります。一方、近年の厳しい経済情勢を受け、雇用状況、特に若年層の正規雇用は大変厳しい状況にあります。県では、緊急雇用対策の実施など、雇用の場の創出や就業支援に、今後も積極的に取り組んでまいります。本日お話しした以外にも、県民の皆様の声に耳を傾けながら、「輝け!ちば元気プラン」に基づき、各種の施策を推進してまいります。新たな1年のスタートでございます。本年も県民の皆様に「くらし満足度日本一」を実感できる千葉県づくりを目指して、全力で県政の運営を進めてまいります。どうか、今年も皆様方のご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。去年は非常にいろんな形で、この千葉県に光が当たりました。大きなものでは国体、ロッテマリーンズの優勝、高校野球等も含めて本当に頑張ってくれて、山崎直子さんの県民栄誉賞等も含めて輝きました。でも、これを一過性にするのではなくて、今年はより一層、そして来年もと、県民の皆様と、こういうときだからこそ、私たち一致団結して、それこそ私がいつも言うように、千葉県は大変なポテンシャルのある県でございます。この千葉県がこの首都圏を、まさに東京をリードするんだという誇りと自信を持って、今年1年、皆さんとともに県政の舵取りをやってまいりたいと思っております。どうぞよろしくお願い申し上げます。

 平成22年中の交通事故発生状況について

知事

次は、交通安全対策についてお話しします。昨年、県内で交通事故により亡くなられた方は184名でございました。これは前の年に比べますと13人の減少であり、全国で唯一、千葉県だけが11年連続で減少しております。このような成果を挙げることができたのは、県民の皆様をはじめ、県警や関係団体の常日ごろからの交通安全活動の賜物ではないかと思います。ここに深く感謝申し上げます。しかしながら、依然として多くの尊い命が交通事故により失われております。「何としても交通事故をずっと減らし続けていきたい。そして、最終的な目標としては交通事故をゼロにしたい。」、そのように思っております。さて、本県における昨年の交通死亡事故の特徴でございますが、交通事故で亡くなられた方のうち、約5割が65歳以上の高齢者の方々でございました。また、前年と比較して、自転車及び自動二輪車の乗車中に亡くなった方は減少したものの、近年、減少傾向にあった四輪自動車の乗車中に亡くなった方は増加いたしました。そして、飲酒運転による交通死亡事故は減少していますが、残念ながら、いまだに根絶には至っておりません。そこで、県といたしましては、今年も交通事故のない住みよい社会の実現を向け、1つ目として「高齢者の交通事故防止」、2つ目として「飲酒運転の根絶」、3つ目として「自転車の安全利用の推進」などの事項を最重点として取り組んでまいります。交通事故は、被害者だけでなく、加害者にとっても悲惨な出来事でございます。交通事故による悲劇に遭われる方を一人でも減らすために、交通安全運動などの機会を通して、地域との連携を図り、県民の皆様と一丸となって、「安全・安心日本一の千葉県」を目指していきたいと思っております。

 「第31回千葉県フラワーフェスティバル」の開催について

知事

次は、「千葉県フラワーフェスティバル」についてお話をいたします。千葉県では、切り花や鉢物など、さまざまな品目が安房地域を中心に栽培され、温暖な気候と肥沃な耕地、生産者の努力により、平成21年の産出額が前年の3位から全国第2位の花き生産県となりました。特に産出額で全国1位となっている「ストック」を初め、「カーネーション」、「ゆり」、「ガーベラ」、「シクラメン」、「洋らん」などは、全国有数の生産を誇っております。また、市場に出荷されるだけでなく、南房総市では年間約75万人が花つみに訪れるなど、多くの皆様が来県されており、これから房総は春満開となります。今、ご紹介した全国に誇る千葉の花々を展示した「第31回千葉県フラワーフェスティバル」が明日7日から10日までの4日間、「三越千葉店」を会場に開催されます。県の主力品目の一つであるカーネーションをメインフラワーとした花のディスプレイが来場者をお迎えする会場には、県内全域から生産者が丹精込めて生産した切り花や鉢物、洋らん、観葉植物など、約600点が出品されており、品質や商品性などを競う、花のコンテストのほか、多くのイベントが行われます。園芸教室では、「趣味の園芸」などでおなじみの園芸研究家の江尻光一氏を講師にお招きするほか、親子や高校生を対象としたフラワーアレンジメント教室など、花に親しみを持ってもらうための体験教室も行われます。そして、10日の最終日には、展示品の即売を行う予定になっております。「花や緑」には、「見たり」、「触れたり」することで心身がいやされ、リフレッシュできるなどの効果があると言われております。会場には色とりどりの千葉の花がいっぱいでございます。一足早い房総の春を楽しみに、ぜひとも会場に足をお運びいただきたいと思っております。

 チーバくんのお誕生日会について

知事

最後に、「チーバくんのお誕生日会」についてお話をいたします。「ゆめ半島千葉国体・ゆめ半島千葉大会」で大活躍した「チーバくん」は、平成19年1月11日に両大会のマスコットキャラクターとして発表されました。1月11日は「チーバくん」の「お誕生日」に当たります。おめでとう。その「チーバくん」が県のマスコットキャラクターになりましたので、ぜひ応援しに来てください。また、応援してくださった皆様へのお礼とお披露目の意味を込めまして、1月8日から10日までの3日間、市川市の「千葉県立現代産業科学館」において「チーバくんのお誕生日会」を開催いたします。それでは、主な内容をご紹介いたします。まず、初日の8日には、「お誕生セレモニー」が行われます。地元の市川市立第六中学校の管弦楽部による演奏や、会場にいる子どもたちからの「チーバくん」への歌のプレゼントなどが予定されており、私もお祝いに参加いたします。2日目の9日は、「南極に行ったチーバくん」をテーマに、第51次南極観測隊に同行した習志野市立大久保小学校の長井秀子先生に、南極での体験や南極の環境を守る大切さについて講演をいただきます。最終日の10日には、「キルトリーダーズ千葉」の指導により、「チーバくんのマスコットづくり」を行います。このほか、会場ではチーバくんとの記念撮影会など、子どもたちや家族連れの皆様に楽しんでいただける企画が数多く用意されております。ぜひとも、皆様に会場にいらしていただき、「チーバくん」とのふれあいを楽しんでいただきたいと思います。「チーバくん」は、1月の中旬から下旬にかけて、関東近県を訪問し、各県のマスコットキャラクターと交流を深めるとともに、千葉県の魅力をアピールする予定になっております。これから県のPR役、県民のアイドルとして、大いなる活躍を期待していますので、皆様、「チーバくん」へのますますの応援をよろしくお願いいたします。

私からは以上でございます。

質疑応答

記者

よろしくお願いします。平成22年中の交通事故についてですが、特に高齢者の方の事故が多いということで、地域の方で今後どのような活動を行っていくことが求められるかということと、交通事故とは離れるのですが、ひったくりの件数が、昨年、千葉県が全国でワースト1になってしまったということですが、それについてのご意見をお願いします。

知事

交通事故死においては、先ほど述べましたように、ここ数年、減少しているのでございますが、これは何としてもゼロにするんだと、そういう気構えで頑張っているところでございます。特に飲酒運転を何とか撲滅する。それと同時に、今度は高齢者の方々にも十二分の啓発、自転車を乗る方も、車からふっと見たりすると、意外と両脇見ないで、そのまますーっと出てくる自転車が多いんですね。あれは危ないですね。ですから、そういう注意を一人ひとりがしっかりすることによって、相当数の結果が出てくるのではないかなと思っております。ひったくりでございます。何度も言うようですけども、ワースト1ということは大変残念でございますが、皆さんがいろんな形で、「千葉県、ワースト1だぞ、大変だぞ」と、いろんな意味で取り上げてくれたおかげでございまして、そういうことが出て以来、今、減少しているんですね。前年と比べて確かに減少しているんでございます。前も述べましたように、覆面のバイク、今度は40台つきます。そして、ビデオカメラもつきます。ポスター等も含めて、DVDによる啓発、これは何としても。これは大変なことなんですよ。バッグのひもが体に巻いちゃって、実際に頭を打って死んだ高齢の方もいるのでございます。ですから、私たち一人ひとりが、まずそういうひったくりというのを許さない、何度も私は言いますが、車道のほうにバッグを持たない。最低、それだけでも守っていただきたい。それからバイクの音がきたら、ちょっと振り返ってみる。これだけでもやると、相当違ってくるんですね。それと一番大事なことは、自分は遭わないだろうと、自分は大丈夫だ、そういうことを捨てて、今、千葉県はワースト1だぞ、大変だぞと、そういう意識を持っていただきたいと。今年は、この汚名は絶対に返上したい、しなければならないと、そのように思っております。

記者

今の関連ですが、新年度の予算編成に当たって、ひったくり対策の予算というのは新たに何か考えるおつもりありますか。

知事

12月の補正で、先ほど申したように、覆面バイクとビデオ等、それと、今、いろいろとどのようなことが一番効果があるかと。大阪が2番になったわけですが、大阪も一生懸命頑張って減らしたわけですから、その辺をもう一度、研究している段階において、本予算のときにもぜひ上げたいと思っております。

記者

それと新年度予算の関連でもう一問ですが、先ほど出ました子ども医療費の助成ですが、知事は段階的に対象年齢を拡大されたいというお話をされていましたが、新年度の予算で小6までの引き上げをにらんだ予算計上をされるお考えはないですか。

知事

記者さん、十分にご案内のとおり、今、非常に厳しい財政状況であることは事実でございます。ですから、前も言ったように、小3で各市町村が肩を並べることが一番大事でございますから、これをぴちっとして次に向かうと。私としては、何とか小6に向けて組みたいという気持ちで、今回、頑張っております。

記者

おめでとうございます。東京湾アクアラインについてですが、国の方が地方負担が前提ということを示しておりますが、そのことについて、今後の知事の協議の進め方と、今のお考えを教えてください。

知事

これは何度も言っているとおり、地方負担はしないという考えで、これからも折衝してまいりたいと思っています。それは、いつも言っているとおり、これは千葉県だけでの問題ではございません。首都圏において、このアクアラインが現状の社会実験の普通車800円でいかに貢献しているか。観光、産業等も含めて、これは千葉県だけの問題ではないと。首都圏において大変な効果があるということでございます。今、記者さんご案内のとおり、中央が非常にごちゃごちゃしております。馬淵大臣も今、いろいろと取りざたされているところでもございます。これからどうなるかわからないところでもございます。しかし、どのような方が大臣になろうと、千葉県としての考え方はぴちっと言っていきたいと思っております。それと、何度も言うようですけども、菅総理が副総理のときに千葉県に来たときに、アクアライン800円を維持するか、恒常化するか、あと無料化にするかと、これをおっしゃっているわけで、このアクアライン800円というのを非常に評価していただいたわけでございますから、これはそのようにやっていただけるものと確信しております。

記者

子ども医療費についてですが、千葉市はまだ小学校3年生までになってないと思うのですが、その辺の足並みがそろってない部分というのは、昨年いろいろ協議されるということでしたが、そのあたりはどうなっているのでしょうか。

知事

おっしゃるとおり、千葉市は苦しいという状況は聞いております。ですから、政令都市でございますから、頑張ってくれよと言っているんでございますが、今、副市長、こちらは副知事でいろいろその辺をどのようにしていったら同じスタートラインに立てるかということを協議しているところでございます。

記者

ありがとうございました。

内容についてのお問い合わせ先

  • 平成22年中の交通事故発生状況について

→環境生活部生活・交通安全課【電話】043-223-2259

  • 「第31回千葉県フラワーフェスティバル」の開催について

→農林水産部生産販売振興課【電話】043-223-2870

  • チーバくんのお誕生日会について

→総合企画部報道広報課【電話】043-223-2253

よくある質問

お問い合わせ

所属課室:総合企画部報道広報課報道室

電話番号:043-223-2068

ファックス番号:043-225-1265

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