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更新日:平成28(2016)年11月2日

知事定例記者会見(平成22年11月11日)

知事発言へ質疑応答へ

日時 平成22年11月11日(木曜日)10時30分~11時03分
場所 本庁舎1階多目的ホール

項目

  1. 知事親書による雇用拡大の要請について
  2. 「千葉のちから中小企業表彰」について
  3. 「ちばを食べよう!ちばの食育月間」について
  4. 「秋の観光キャンペーン」終盤の見どころについて

知事発言

知事親書による雇用拡大の要請について

知事

おはようございます。
最初は、若者などの雇用拡大に向けた取り組みについてお話をします。
現在の厳しい経済情勢により、若者の就職は深刻な状況となっております。千葉労働局の調べによると、今年の春に県内の大学、短大、専修学校などを卒業した人の就職内定率は83.6%で、前年より7.1ポイント低下し、高校生については89.9%で、前年より4.4ポイント低下いたしました。来年3月の卒業予定者の就職についても、引き続き厳しい状況が続くと予想されております。
こうした雇用情勢を踏まえ、10月27日、私と教育長及び千葉労働局長との連名で、千葉県経営者協会をはじめとする県内の経済5団体に対し、雇用拡大の要請をしたところでございます。
さらに、本日は県内の約1万3,000の事業所に対し、直接、親書を送付し、要請を行いました。
親書では、「来春の新規学校卒業予定者の採用枠の拡大」や「中高年齢者など就職困難者の就業機会の確保」に加え、今回は特に「学校卒業後3年以内の既卒者の新卒枠での採用推進」と「早期採用選考活動の抑制」を新たに要請いたしました。
また、親書にあわせて、求人情報調査票を送付し、そこから得られた各企業の求人情報をハローワークや「ジョブカフェちば」などの就労支援施設に提供し、活用することといたしております。
働くことは生活の基本であり、「就職」は人生に大きな影響を及ぼします。
県としては、引き続き就労支援に努めてまいります。
県内の事業主の皆様におかれましても、雇用の確保について特段のご配慮をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

「千葉のちから中小企業表彰」について

知事

次は、「千葉のちから中小企業表彰」についてでございます。
県内の事業所の大部分を占める中小企業は、本県経済の活力の源であり、その継続・発展は、地域の経済や社会の元気に欠かせないものとなっております。
県では、事業活動を通じて、地域に貢献する中小企業や商店街、また従業員に対し、「千葉のちから中小企業表彰」を行っており、今年度も受賞者を決定しましたので、ご紹介をいたします。
まず、中小企業表彰は9社でございます。
そのうち浦安市の「東部重工業株式会社」は、主に港湾において鉱石、木材、土砂などをつかんで運搬する「グラブバケット」という機械の専門メーカーで、国内初の本格的な無線操縦式グラブバケットを開発するなど、画期的な製品で高い評価を受けております。
また、野田市でせんべいの製造販売を行う「株式会社喜八堂」は、昭和5年の創業で、原料のうるち米と野田のしょうゆにこだわった無添加のせんべいが、地元だけでなく、県外でも人気となっております。
そのほか、松戸市で印刷業を営む「株式会社大東」、横芝光町の金属部品メーカー「株式会社佐々木ダイカスト工業」、鴨川市の「株式会社小原板金工業」、旭市などで農機具を販売する「株式会社石川商会」、柏市の紙加工品メーカー「武田紙器株式会社」、松戸市で不動産業を営む「サンヨーホーム株式会社」、成田市の食料品卸売会社である「株式会社玉正」が受賞となります。
次に、商店街表彰は2団体でございます。
習志野市の「大久保商店街協同組合」は、近隣の大学との連携や、NHKドラマ「坂の上の雲」のゆかりの地であることを活かした商店街の活性化に取り組んでおります。
ほかに柏市の「柏駅前通り商店街振興組合」が受賞となります。
続いて、従業員表彰は5名の方でございます。
そのうちブリキ缶のキャップ専門メーカーで、国内シェアトップを誇る船橋市の「株式会社ヒロハマ」の「岡本誠さん」は、30年間技術者として金型の製作に携わり、新製品の開発にも取り組んでおります。
松戸市の段ボールメーカー「幸陽紙業株式会社」の「石井宏さん」、同じく松戸市で廃棄物処理を行う「開発化学工業株式会社」の「石井光明さん」、鎌ケ谷市の「東葛食品株式会社」の「谷澤君子さん」、千葉市の「千代田漬物株式会社」の「三石浩志さん」もそれぞれ受賞となります。
ただいま紹介した皆様への表彰式をこの後11時30分から本庁舎5階の大会議室で行いますので、記者の皆様は、どうぞ取材にお越しくださいませ。
千葉県には、地域経済の活性化に貢献している元気な中小企業と商店街、また地道な努力を続けておられる従業員の方がたくさんいらっしゃいます。
県では、今後もそうした皆様に光を当てて、地域を支える中小企業の持続的な発展を図っていきたいと思っております。

「ちばを食べよう!ちばの食育月間」について

知事

次は、「食」の大切さを伝える「食育」について、お話しいたします。
近年、食習慣の乱れや生活習慣病の増加、食の安全など、「食」をめぐる問題が注目されております。
そこで、県では、「食」について、子どものころから考えたり、正しい食習慣を身につけることで、生涯にわたって健全な心身と豊かな人間性を育む「食育」を推進してまいります。
「食育」については、これまで国が定めた6月の食育月間において、集中的に普及啓発に取り組んでまいりました。
全国屈指の農林水産県である千葉県では、野菜や魚など、旬の食材が最も充実する11月を「ちばを食べよう!ちばの食育月間」と定めました。
その主な取組みをご紹介いたします。
まず、本日、午後1時から千葉市民会館で千葉の食育を支えるボランティアや企業の皆様による情報交換会を開催いたします。現在、本県の食育活動を応援するボランティアは5,661名、企業は128社に上っております。
本日の情報交換会は、「ボランティア活動の幅をもっと広げたい」、「他の企業やボランティアの皆さんと協働して食育に取り組みたい」といった皆様の声を受けて初めて開催するもので、活動に関する相談や事例発表などを行います。
また、「食育月間」の期間中、農産物の収穫体験や出前授業など、40を超える「食育」を理解するためのイベントが県内の企業や団体の皆様により開催されます。
命の源である「食」について学び、食育を実現していくためには、行政だけでなく、家庭や学校をはじめ、ボランティアや企業、各団体などがチームスピリットの精神で、それぞれの地域に根ざした食育活動を進めていくことが大切でございます。
ぜひ、この機会に、食育活動について情報交換会やイベントにご参加くださるようお願い申し上げます。

「秋の観光キャンペーン」終盤の見どころについて

知事

最後は、9月から実施している秋の観光キャンペーン「来て、見て、感動!2010千葉の秋」についてでございます。
キャンペーンもいよいよ残りわずかになってきましたが、行楽の秋が深まる中、まだまだ見どころが満載ですので、幾つかご紹介させていただきます。
まずは、芝山町の「はにわ祭」でございます。芝山町には、国の指定史跡である「殿塚・姫塚」をはじめ、500もの古墳群があったと言われ、「はにわ」などの多くの埋蔵品が出土しております。
今月14日の「芝山はにわ祭」では、地元の小中学生などが顔を赤く塗り、古代人の衣装を身にまとって、パレードやさまざまな儀式を行います。その幻想的な雰囲気に包まれると、現代人が忘れている大切なものを思い出させてくれると思います。
当日は私も伺いますので、皆様も古代のロマンに触れ、ぜひお出かけくださるようお願い申し上げます。
続いて、今月21日に香取市で開かれる「栗源のふるさといも祭」でございます。
上品な甘さが評判のサツマイモ「ベニコマチ」は、栗源地区の特産品でございます。「ベニコマチ」は、栽培が大変難しく、「幻のサツマイ」とも言われております。
祭りでは、この貴重な「ベニコマチ」を5トンも焼き上げ、ご来場の皆様に無料配布いたします。
会場では、新鮮野菜の即売やいも掘り体験広場などもありますので、ぜひ、食欲の秋を楽しんでいただきたいと思います。
また、秋が深まるこの季節は、温泉もお薦めでございます。千葉県には個性あふれる200以上の温泉があります。海を眺めながら入るのもよし、紅葉に色づく森の中で、鳥のさえずりを聴きながら入るのもよし。温泉につかって、心と体の疲れを癒してみてはいかがでしょうか。
千葉の秋は、「楽しさ」、「おいしさ」、「温かさ」と魅力がいっぱいでございます。ぜひ、お気に入りの秋を見つけに千葉にお出かけください。
私からは以上です。

質疑応答

記者

おはようございます。馬淵国交大臣が6日に八ッ場ダムの中止方針を撤回すると、そう表明されたのですが、知事はこれをどう思われましたか。

知事

この中止の方向を事実上、撤回ということは、大変うれしいことですね。それと同時に、一刻も早く再検証を完了させて、しっかりと事業を推進されることを期待しております。

記者

中止方針の撤回によって、現在、支払いを留保している負担金を今後支払うお考えとか。

知事

これは関係都県とじっくり話し合って、そして適切に対応したいと、そのように思っています。

記者

場合によっては今年度中に支払うような可能性はありますか。

知事

話し合って、その辺、どうするかということをもう一度、相談したいと、そういうように思っています。

記者

もう一点、富津市の鬼泪山の問題ですが、先週、審議会が鬼泪山からの山砂採取で否定的な見解を示すような報告書を知事に提出されたということで、これを受けて、知事は今後、どう判断されていくのか。

知事

その見解をじっくり精査して、考えてみたいと思います。まず、私たちは自然との共生、自然を大切にすると、これはもちろん大事でございます。そして、今、本当に緊急的に必要なのかどうかということも精査し、判断してまいりたいと、そのように思っています。

記者

報告書の内容は尊重したいというお考えですね。

知事

もちろんそれは、じっくり読ませていただいて。

記者

最終的な態度表明はいつごろまでにするとか、そういうのを……。

知事

特に今、決めておりませんが、できるだけ早い段階にとは思っております。

記者

昨今、騒いでいまして、昨日、急展開をしましたが、例の尖閣のビデオの流出ですが、まず知事は、YouTubeという動画投稿サイトの映像というのはご覧になりましたか。

知事

僕はテレビでですね。僕はああいうのをやるのは苦手なもので。でも、ニュースだとかそんなのでテレビで見ました。

記者

ご覧になって、今回のいろんな問題というか、いろんなポイントがあると思うのですが、知事はビデオの流出、まだどうなるかわかりませんが、海上保安庁の職員の方が名乗り出たという一連の展開について、どういうふうにお考えですか。

知事

ビデオは、事件が起きたときに公開して、日本の立場というものをしっかりと伝えるべきだったと思うのです。これをあのときに、何か隠すようなことをして、だれだれに見せる、だれだれに見せない。そして、今度はこんなような形になって、余計どんどんこじれていっちゃう。これは一番初めに堂々と公開して、私たち日本人に対してもそうだし、国際社会に対しても。だから、日本はこういう処置をしたんだということを明確にすべきだったと私は思います。

記者

今回のビデオというものは、知事がご覧になったテレビとか、ごらんになった範囲で国家機密に当たると思いますか。

知事

国家機密と・・・。これは個人的な考えです。私が見る限り、国家機密とは特に思いませんけどね。あれを見る限りは・・・。私一人だけではなくて、みんな思うでしょう。同じ考えですよ。

記者

昨日、県内の高校についての道徳教育のことが一つ結論が出ましたが、それについて知事の見解をお願いいたします。

知事

私、偉そうなことを言うんじゃないんです。でも、よく私たちは大人は、今の若い子はなってないとか、今の子どもはこうだ、本当にしつけがなってないとか何とかと言います。でも、それは私たちは教えることをちゃんと教えていきましょうよというのが私の基本的な考えなのでございます。
道徳教育というと、ものすごくハイレベルのことを想像する方もいます。でも、違うのです。言うなれば、この社会で、みんながお互いに助け合っていく、当たり前のことをもう一度、子どもたちにもしっかり伝えていきましょう、教えていきましょうというのが、私の基本的な道徳教育の考えでございます。

記者

関連してですが、現在の日本社会を見たときに、道徳教育の重要性ですとか、そういうものは昨今の社会的なものを見て実感されますか。

知事

そう思いますね。自分さえよければいいと。自分の感情がすべてを優先するんだとか、お互いに、私ども小さいころ、例えば、人と人というのはお互いに支え合って生きているんだよと、そういう父親、母親の教育から育ってきました。それと同時に、給食費が未納だの何だのとありましたよね。私の小学校のころ、父親は当時、警察官でございました。当時は振り込みではありませんから、茶封筒にお金をもらってきて、母親がまず払うものです。まず、そういうPTAの会費だとか、給食費、そういうのをまずやってましたよ。それはみんなのルールなんだと、規則なんだと。そういうところを私どもは教わってきたところもあります。
ですから、そうはやっても、失敗する人間もいます。でも、教えなかったら、もっともっと失敗する人間が多いじゃないですか。そして、こういう社会だからこそ、私たちはお互いに助け合って、お互いに支え合うという気持ちを持たないと、駄目だと思いますよ。今回、ロッテ、勝ったでしょう。優勝しました。あの中で西村監督が、「絶対あきらめない」ことと、「和」だと言っていました。「みんなで頑張るんだよ」と、そういう精神。まさしく、今回、立証したと思うのです。
ですから、道徳教育において、そういうことを子どもたちに教えてまいりたいなと、そのように思いました。

記者

ありがとうございます。関連して、今、お話に出たロッテのことですが、先日のぶら下がり取材のときには県として表彰もという話が出ていたのですが、その後、何か詳細などが決まっておりましたら、お願いいたします。

知事

これは改めて言うわけでもなく、ロッテが優勝したことによって、県民も本当に喜んでくれましたし、あの試合を見ても、あきらめないで頑張っていくと、ああいうこともあるんだなと。私は6対2のときに、これは駄目だと思った。でも、あそこであきらめずに頑張って、そして勝ったと。これは県民に、まさしく感動と頑張れよという言葉を与えて、その姿を見せてくれたわけですから、これは県としても何らかの表彰をしなければいけない。それと同時に、西村監督にも個人的には、そういう表彰をしたいなと、そういう気持ちを持っています。今、それを検討しているところでございます。

記者

今の日本が参加を検討している環太平洋経済連携協定、いわゆるTPPですが、関税が原則として無くなるということ、撤廃するという協定なので、経済界は歓迎していますが、農業団体は日本の国内農業に打撃を与えるということで、慎重な対応を求めているようです。農業県である千葉県の知事として、TPPについてどのように考えるか、お考えをお聞かせください。

知事

これは非常に難しいというか、慎重であらなければならないと思うんですよ。工業においては、それは参加した方がいいでしょうと。でも、農業の皆さんね、一つ考えているのは、日本の農業というのは強いと思っていますから。強いし、世界と争ったって勝てるという気持ちは持っています。でも、もし参加するのだったら、農業に対して、まず助走期間じゃないけども、これだけのことをやって、より一層、皆さんが頑張れる仕組みをつくりましたよとか、農業の皆さんに対して、こういうことを私たちは日本国としてやりますよと、そういうものをはっきり提示してもらわないと、私も検討のしようがないですよね。今のまま、さあ、行こうじゃ、いくら強い日本の農業といったって、ばたばた倒れちゃいますよ。そういうことをしっかりと私たちに提示してもらって、判断してまいりたいと、そのように思っています。

記者

他県の知事などは、TPPが県内経済に与える影響を試算するように現場に指示していたりするようですが、千葉県としてはそのようなお考えというのはあるのでしょうか。

知事

ごめんなさい。もう一回、言ってくれますか。

記者

仮にTPPへ参加がなされた場合に、千葉県内の経済にどのようなプラスマイナスの影響があるのかというのを県として試算を出していくお考えというのはあるでしょうか。

知事

さっき言ったように、それは上がるところもあるし、下がるところもある。その辺の詳しいところは担当課。

職員

農林水産政策課でございます。どちらかというとマイナス面のお話をさせていただきます。国の方で11月2日に農林業の関係の関税撤廃の影響額が出されました。概ね全国で8兆4,000億円と言われております。そのうち4兆1,000億円、48%、2分の1近くが減少するだろうと。これを受けまして、知事から農林の影響はということでお尋ねがありまして、千葉県の農林の産出額が約4,200億円でございます。全国3位ということで。それを国の品目に当てはめて計算しますと、概ね3分の1、1,400億円ぐらいが減少なり壊滅するだろうと、そういう意味で大きな影響があると農林部サイドでは思っておりまして、知事から今のところ、農林部に指示を得て、そういう試算をしております。以上でございます。

知事

千葉県は農業県でもございますから、その辺はしっかり見ていかなきゃいけないと、そう思っております。

記者

おはようございます。尖閣のビデオの関係ですが、ビデオを流出させた海上保安官の行為自体については、知事はどういう評価されていますか。

知事

難しい。日本国は法治国家ですから、その面から見れば、粛々とやるべきだと思います。ただ、私は個人的に、日本人としては、よくやったとは言えませんが、まあ、見てよかったなと、そのように思っています。改めて、向こうがぶつかってきたということを再確認できましたから、これはよかったなと、そのように思います。

記者

話題が変わるのですが、補正予算、ひったくりの対策予算等も計上されていますが、このあたりについて、知事の思いを聞かせてください。

知事

日本一、日本一と新聞に出て、またロッテが出たなと思ったら、その後、ひったくりと書いてあって、千葉県と書いてあった。でも、我が千葉県警も頑張っているんです。でも、しかし、そういうひったくりの件数が多いことも事実でございまして、これはすぐ新聞記事を読んだときに、警察関係者の皆さんと会いまして、他県でこういう事例があって、事件数が少なくなったと。それはどうして少なくなったか、どのような手を打っているのか、また、他県ではどうしているのかということを調べてほしいと。そして、こうやれば非常に効果的であるということを挙げていただきました。
それは、皆さんの方にも多分行っているとは思いますが、まずスクーターですね。スクーターを追いかけるにはどうしても必要だと。スクーターの増車、それからビデオ(カメラ設置)、そういうのも含めて、しっかり予算づけをしなきゃいけないと、そのように思っています。担当課、もしつけ加えることがありましたら。

職員

生活・交通安全課です。ビデオカメラにつきましては、大阪府ですとか、あるいは東京都、埼玉県、こういったところで市町村に対するそういう助成、カメラの設置に対する助成、そういった制度を持っておりますので、そういったところを今、調査して、検討を進めているところです。以上です。

知事

今日の庁議でも言ったのですが、これから師走だと。ですから、もし私ができることがあるならば、例えば、警察官の皆さんの激励等も含めて、いろんな催し物に出たりとか、もし少しでも皆さんに喚起できるようなことがあるならば、いくらでも使ってくれと、そのように言いました。
それと、県民の皆さんにお願いしたいのですが、自分は絶対にそんなのに遭わないよ、大丈夫だよという気持ちは捨ててください。これは一人ひとりが、千葉県民は人がいいから「ああ、大丈夫だろう」なんて。だめなんですよ、やられちゃうんですよ。ですから、前も言いました。車道の方にバッグだとか、荷物を持たないでください。必ず内側に持ってください。そういう一人ひとりの注意というのは、ものすごい大事なんです。それは、本当にお願いします。犯罪を防ぐのは、一人ひとりの個人の注意というのはものすごく大事だということを警察の方もそう訴えていますので、よろしくお願いします。

記者

おはようございます。アクアラインの国策値下げについてですが、何か新しい動きとかございましたら。

知事

この間、市町村の首長の皆さんからお話を賜りまして、房総地区の首長さんから観光協会の方から、自分たちの死活問題だと。何とかアクアライン800円を続けるように知事に言ってくれと、そういうようなことがあったり、事実、私たちが思った以上の成果が出ていることは数字を見ればわかることです。
この間、私も馬淵大臣にお会いして、お話をしてまいりました。それから、今のところ、お互いの動きはございません。私もしておりません。私は、全国知事会において、個別というのは難しいのですが、道路関係、道路網、首都圏の道路網ということについて、是非、お話をしたいなと、質問したいと、そのように思っています。

記者

ありがとうございます。

記者

よろしくお願いします。尖閣のビデオの問題、何点か出ていて、微妙な問題なので、確認したいのですが、先ほど知事として国家機密に当たらないと思うというお話をされたと思うのですが、今、国家公務員法違反ということで警察は調べをしていると思うのですが、知事はご存じだと思うのですが、国家公務員として知り得た秘密についてというところで、捜査がポイントとしてなされていると思うのですが、今回、国家公務員法違反に当たらないというお考えでよろしいんですか。

知事

そうじゃないですね。先ほど言ったように、日本は法治国家でございますから、それをちゃんと照らし合わせて、それが言うならば、違反ならば、粛々としてやるべきだ。ただ、個人的な意見として、これは国家機密に当たらないんじゃないかなとか、そう思ったことは、はっきり言って事実です。でも、だからと言って、私の考えがすべて正しいとか、そういうことじゃありません。日本は法治国家ですから、その辺は法に照らし合わせてやるべきだと、そのように思っています。
ありがとうございます。

内容についてのお問い合わせ先

  • 知事親書による雇用拡大の要請について

→商工労働部雇用労働課【電話】043-223-2740

  • 「千葉のちから中小企業表彰」について

→商工労働部経済政策課【電話】043-223-2709

  • 「ちばを食べよう!ちばの食育月間」について

→農林水産部安全農業推進課【電話】043-223-3080

  • 「秋の観光キャンペーン」終盤の見どころについて

→商工労働部観光課【電話】043-223-2487

よくある質問

お問い合わせ

所属課室:総合企画部報道広報課報道室

電話番号:043-223-2068

ファックス番号:043-225-1265

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