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更新日:平成29(2017)年4月5日

知事定例記者会見(平成22年10月21日)

知事発言へ質疑応答へ

日時 平成22年10月21日(木曜日)10時30分から11時02分
場所 本庁舎1階多目的ホール

項目

  1. 「ゆめ半島千葉大会」の開催について
  2. 「関東地方知事会議」について
  3. 「一日も早く拉致被害者を救出する!国民大会in千葉」の開催について
  4. じねんじょ新品種「ちばとろ」デビューについて
  5. 「ちばが旬!販売促進月間」について
  6. 「国際フラワーEXPO2010」の開催について
  7. 毒キノコの食中毒の発生について

知事発言

【「ゆめ半島千葉大会」の開催について】

知事

おはようございます。
最初は、「ゆめ半島千葉大会」の開催についてお話しします。
第10回全国障害者スポーツ大会を、10月23日から25日まで、『ゆめ半島みんなが主役花咲く笑顔』のスローガンのもと、開催いたします。
障害者が競技を通じてスポーツの楽しさを体験するとともに、多くの方が障害に対して理解を深めることを目的とする国内最大の障害者スポーツの祭典でございます。
開・閉会式は幕張メッセで行われますが、式の両方を屋内施設で行うのは初めてであり、施設も充実しており、天候に左右されず、選手には優しい式典となります。
23日の開会式には、皇太子殿下の御臨席のもと、選手・役員、一般来場者合わせて1万人を超える方が参加する見込みでございます。
式典の歓迎演技では、『笑顔は一緒、ゆめ半島』をテーマに、「伝統芸能」、「千葉の海」、「千葉の花」、「千葉の豊かな自然」の4つのシーンを演出した、さまざまな演技が披露されます。
競技は、迫力のある車椅子バスケットボール、静かな中に緊張感が漂うサウンドテーブルテニスなど、13の正式競技と4つのオープン競技が県内7つの各市町で行われます。
また、競技が行われる各会場には、「ふれあい広場」が設置され、「ちば」の食や特産品の販売など、多くの楽しいイベントが用意されております。
「ゆめ半島千葉大会」は、総勢4,800人のボランティアや競技補助員など、さまざまな職種や立場の方に支えていただき、「ようこそ千葉」へを合い言葉に、おもてなしの心を込めて、全国から集う選手や役員の皆さんをお迎えいたします。
選手の皆さんには、ここ千葉県で日ごろの練習の成果を存分に発揮してほしいと、そのように思います。
そして、県民の皆様には、ぜひとも競技会場に足を運んでいただき、選手たちに温かい声援を送っていただきたいと、そのように思います。

【関東地方知事会議について】

知事

次は、昨日、出席した秋の「関東地方知事会議」についてご報告いたします。
今回の会議で、千葉県は、「東京湾アクアラインの通行料金引下げ」について提案し、5月に開催された春の会議に引き続き、全都県知事のご賛同をいただきました。
昨年8月から、全日、普通車を800円などとする「東京湾アクアライン通行料金引下げの社会実験」を行っております。
実験による引下げの効果は、開始から今年9月までの14カ月間の交通量が実験前の1.5倍になるなど、非常に大きなものとなっております。
実験の期間は来年3月31日までですが、この成果を一過性のものとすることなく、首都圏、さらには日本全体の経済活性化につなげるためにも、国策としての料金引下げの実現が必要であると、そのように考えております。
今回の提案については、全都県知事からご賛同をいただき、「関東地方知事会」として、国に対して要望を行っていくとことになります。
また、共同提案として「地方分権改革の推進について」、さらに1都5県の緊急提案として「八ツ場ダムの建設促進について」の協議を行い、いずれも関東地方知事会として国に要望することを決定いたしました。
各都県の提案では、群馬県から「野生鳥獣害対策の取組強化について」という提案があり、協議の結果、各都県の担当課が連携して広域的な対策や協力体制について検討を行うことになりました。
私も「千葉県は、イノシシの被害で困っており、ぜひ連携が必要だ」と賛成をいたしました。
なお、会議の席上、急遽神奈川県から、関東地方全体で、国の出先機関の受け皿として、広域連携のための協議会を設置することについて提案があり、知事全員の賛同により決定されました。
以上、「関東地方知事会議」についてご報告をさせていただきました。
本県提案の国策による東京湾アクアライン通行料金の引下げについては、必ず実現できるよう、あらゆる機会を通じて、強く国に訴えていきたいと考えております。

【「一日も早く拉致被害者を救出する!国民大集会イン千葉」の開催について】

知事

次に、「一日も早く拉致被害者を救出する!国民大集会イン千葉」の開催についてお話をいたします。
北朝鮮による拉致行為は、決して許すことのできない国家的犯罪でございます。被害者として政府が認定しているのは17人でございますが、そのほかに疑いがある特定失踪者と言われる方々が相当数いるとされております。
また、平成14年に5名の被害者の帰国が実現していますが、いまだに多くの方々が帰国できずにいます。
残されたご家族の皆様は、被害者の方々の帰国を一日千秋の思いで待ち望み、問題解決に向けての活動を日々続けておられますが、解決のためには、県民そして国民の皆様の理解と協力が不可欠でございます。
国では、2年前から全国各地の自治体と協力して、拉致問題について国民の関心と理解を深めるための集会を開催しております。
本県においても、県、千葉市等との共催で、「一日も早く拉致被害者を救出する!国民大集会イン千葉」を、11月14日に三井ガーデンホテル千葉で開催することになりました。
それでは、主な内容をご紹介いたします。
まず、アニメ「めぐみ」を上映いたします。このアニメは、昭和52年、当時中学1年生だった横田めぐみさんが、学校からの帰宅途中に拉致された事件を題材に、残された家族の苦しみなどを描いたドキュメンタリーでございます。
そして、被害者全員の帰国を願って、熱心な活動を続けている「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」の飯塚繁雄代表から活動報告がございます。
また、集会では、本県の特定失踪者の1人である古川了子さんのお姉さん、竹下珠路さんからのメッセージを予定しております。
拉致問題は、日本人の生命や安全を脅かす重大な人権問題でございます。当日は私も出席いたします。
この機会に、多くの県民の皆様にご来場いただき、ぜひこの問題への理解を深めていただきたいと思っております。

【じねんじょ新品種「ちばとろ」デビューについて】

知事

次に、千葉県で育成した「じねんじょ」の新品種「ちばとろ」についてご紹介させていただきます。
「じねんじょ」は、山などに自生している山芋の仲間で、粘りが強いのが特徴でございます。
本県では、君津市を初め県下16の生産組合で栽培をされております。
本県で栽培される「じねんじょ」については、高品質で味がよいとの評価を得ており、主に贈答用に販売されております。
しかし、形状が細長くて折れやすく、傷や乾燥に弱いことなどから、一般の消費者にとっては扱いにくいため、需要が限られておりました。
県では、長さが従来品種の半分で、重さはほとんど変わらない新品種を育成し、「ちばとろ」と命名して、昨年12月に品種登録をしたところでございます。
「ちばとろ」は太くて短い形状なので、生産者にとっては、栽培や収穫の手間が軽減でき、消費者にとっては、持ち運びや調理がしやすいというメリットがございます。
その「ちばとろ」が、この秋、初収穫を迎え、今月下旬から県内10か所で順次販売されます。
昨年行った試験販売では、「ちばとろ」をおろした「とろろ」は、粘りが強く、食感がなめらかで、おいしいという声を多くの方からいただきました。
また、同じ調査において、「調理しやすい」、「折れにくい」などの意見もいただきました。
皆様も、房総の秋の新しい味覚「ちばとろ」をぜひ一度ご賞味いただきたいと思います。

【「ちばが旬!販売促進月間」について】

知事

次に、「ちばが旬!販売促進月間」について、お話をいたします。
千葉県では、これから本県産の農産物の主力である秋冬野菜が本格的出荷を迎えます。
また、千葉ブランド水産物の「銚子つりきんめ」が旬を迎え、脂の乗った「サバ」や「サンマ」が千葉県沖にやってきます。
そこで、県では、この11月を「ちばが旬!販売促進月間」として、販売促進キャンペーンを集中的に展開いたします。
まず初めに、11月9日の「ちばの秋冬野菜を全国に売り込む!販売出陣式」です。
これは、市場の関係者に千葉の秋冬野菜をPRするためのもので、流通の拠点である東京都の大田市場で開催いたします。
同じ9日には、高島屋柏店で開催されている「大好き千葉県!千地千消フェア」にも出席いたします。
3日から16日まで行われるこのフェアでは、県産の農産物を使用したスイーツや、千葉の魚介類がたくさん販売されます。
14日には、東京の江東区にあるイトーヨーカドー・アリオ北砂店で開催されている「いまが旬!みんな大好きちばの味フェア」に出席いたします。
13日から14日まで、東京都と神奈川県にあるスーパー13店舗で一斉に開催されるこのフェアは、旬を迎える野菜を初め、食の宝庫である本県のポテンシャルを、近県の皆様にPRするものでございます。
これらのイベントには私も参加し、千葉のおいしいものをどんどんPRしていこうと、そのように思っております。
販売促進月間である11月には、今日ご紹介したほかにも、さまざまなイベントが県内各地で開催されます。
皆様には、ぜひ、この機会に千葉の豊富な食材を味わっていただきたいと思います。

【「国際フラワーEXPO2010」の開催について】

知事

次に、「国際フラワーEXPO2010」についてお話をいたします。
来る10月28日から30日の3日間にわたり、幕張メッセにおいて、「国際フラワーEXPO」が開催されます。
成田空港の年間発着枠について、30万回に向けての合意がされるなど、本県の国際的なビジネス環境が大きく進展しております。
このフラワーEXPOは、国際都市「幕張」の特性を最大限に活かした定番行事として、5年連続で幕張メッセにおいて開催され、今後の発展・拡充が期待されております。
日本は世界でも第2位の花の消費国であり、アジア地域でも花市場は、今後大きな需要の伸びが見込まれております。
そのような背景の中、フラワーEXPOは年々規模が拡大を続けており、今年は、国内外から過去最多の約1,000社が一堂に会する、花の業界ではアジア最大の国際商談会として開催されます。
今回は、「日本の産地パビリオン」や「農業資材フェア」などが新設されるほか、「海外パビリオン」も拡充された内容となっております。
県内からも、花や植木、園芸資材や農業資材などを扱う企業・団体が出展することとなっており、本県を舞台とした園芸分野でのビジネス展開も大いに期待されるところでございます。
なお、この商談会はバイヤーを対象としたものであり、一般の方は入場できませんが、記者の皆様にはぜひ取材に来ていただきたいと、そのように思っております。
10月28日に行われる開会式には私も出席し、テープカットセレモニーを行い、あわせて、この商談会の成功を後押しする予定でございます。

【毒キノコの食中毒の発生について】

知事

最後に、キノコによる食中毒についてお話をいたします。
先日、県内において、キノコによる健康被害があったことはまことに残念に思っております。
今回の食中毒では、いまだ回収されていないキノコがございます。
購入された方、心当たりのある方は、お近くの保健所へ、ぜひご連絡をお願いいたします。
秋の行楽シーズンを迎え、キノコ狩りを楽しむ方も多いと思います。
キノコの素人判断は大変危険でございます。知らないキノコや、食用かどうか確認できないキノコは、「採らない」、「食べない」ようお願いをいたします。
また、人にあげるのはおやめください。
私からは以上でございます。
あとは御質問に答えます。

質疑応答

記者

おはようございます。
アクアラインの値下げについてなんですけれども、昨日の知事会の後の知事のお話の中で、菅首相が副総理時代に木更津をモデル地区にしたいというようなお話をされていたということなんですけれども、このモデル地区のお話についてもう少し具体的にお伺いしたいのですが。

知事

そのコメントは特に長かったわけではありませんが、そのように経済効果も認めている旨の発言があったと。多分、新聞にも載っていたんじゃないかな。そう思っております。
昨日、私、アクアラインの料金800円を恒久化してほしいと、国費でお願いしたいと。今、現状を見ても、この社会実験が私たちの予想以上であることは皆様もおわかりになっていると思うんです。それと同時に、これは千葉県のみならず、言うなれば首都圏において、物流の流れ、改めてここでは言いませんけれども、それは十二分におわかりになっていただけると思います。
それと、もう一つ、この800円により、木更津、言うなれば金田地区に国内最大級のアウトレットが進出するとか、いろいろな企業が今、予定しております。それから、観光も含めて、非常にいい結果が出ている中において、アクアライン800円、料金の値下げというのはぜひとも継続しなければならない。私は、これはバッジをかけて、国にこの交渉は臨みたいと、そのように思っています。

記者

またアクアラインの話なんですけれども、国交省の概算要求の中では、アクアラインに関する要求はなかったと思うんですけれども、来年3月末という期限が迫る中で、馬淵大臣の方にはどういった形でアクションを起こされるんでしょうか。それと、予算化については・・・。

知事

私は堂々と、この社会実験の今までの成績を見てくださいと言って、千葉県のみならず、首都圏において、このアクアライン800円がいかに必要かということを、是非、お会いしてお話をしたい、要請したいと、そのように思っております。

記者

ありがとうございました。

記者

ここ何週間か、毎週お聞きしていて大変恐縮なんですけれども、いよいよ今日、羽田空港の新ターミナルが開業いたしまして、D滑走路も運用が始まりました。31日、今月末からは国際定期便が運航再開するという状況です。改めまして、今日、ターミナルの開業とD滑走路の運用が始まったということで、改めて知事に、羽田に対する考え、それから成田、この考えについてお述べいただけますでしょうか。

知事

それは今日は大変おめでたいことだと思います。私は、羽田というのは、言うならば原則的に内際分離で、国内線だと。成田空港は国際線であると、その原点において、国際線においてもしっかりと成田を補完していただきたいという、これが原則でございます。ですから、成田といたしましても、はっきり言って、容量等も含めて、国際線は成田が踏ん張らなければならないんでございますから、それは十二分におわかりだと思います。その中において、羽田独自のいいところを生かして、より一層、日が当たって、そして成田と羽田がしっかりと日本の表玄関を守るということは大変喜ばしいことだと思いますし、羽田の頑張りを見て、また私たち成田もより一層、研鑽といいますか、叱咤激励して、おれたちも頑張ろうと、それがイコール、私は日本国の国益になると、そのように理解しております。

記者

それと、もう一つ、千葉ロッテマリーンズがパ・リーグを制しまして、日本シリーズに進出をしました。知事からも当日、コメントはいただいているんですけれども、改めて千葉ロッテがパリーグを制したということについてのコメントと、日本シリーズ、セ・リーグは中日と巨人ですけれども、どちらの方がやりやすいかという話をお伺いしたい。

知事

まず、私、今年の千葉県は、夏の高校野球でも、成田高校はシード校でもないのにあそこまで行った。頑張った。それから、国体も含めて、本当に開会式は天皇皇后両陛下をお迎えして、真っ青な天気でございました。そして今度は、リーグでは初めロッテは3位だったんですから、それが盛り上がってきた。そして、もっと大きく言えば、成田空港は30万回の合意を得た。北総鉄道も合意を得た。非常に今、この千葉はついていると思うんだよ。だから、これはぜひ踏ん張ってもらって、まさしくロッテさんに頑張ってもらって日本一になってもらいたい。
相手はどうかなというと、私は、やっぱり巨人って強いだろう。僕らの時代は絶対巨人が強かったんだね。今はそうでもなくなってきたんでしょうけれども。僕などの感覚でいくと、できたら中日あたりでしてほしいかなという・・・。何となくね。何をどうではなくて。私も予定をなるたけ組んで、日程が合えば、ぜひ応援に参りたいと、そのように思っています。

記者

おはようございます。羽田の関係ですけれども、発着回数が今後30万から40万、45万と増えていくに従って、千葉県上空を飛ぶ航空機の数も増えると思うんですけれども、羽田着陸機の航空機騒音に対する県の対応がまず1点と、2点目として、アクアラインと絡むんですけれども、羽田に一番近い千葉県のまちというと木更津市ということになるかと思うんですが、地元では羽田の国際化を一転チャンスととらえる意見もありまして、県に頑張っていただきたいという声も聞きましたが、このあたり、知事のお考えをお聞かせいただけますか。

知事

一転チャンスというのはどういう意味ですか。要するに、観光客という意味ですか。

記者

観光、産業等を含めて、千葉県の中では木更津が一番羽田に近いということで、マイナスばかりではないというような声もあって、プラスも今度は来るんではないかという期待感がある。県がリーダーシップをとって、このあたりの産業活性化を含めて頑張ってもらいたいという声を聞いているんですけれども、このあたりの知事のお考えをお聞きしたい。

知事

それはまさしくアクアラインが800円でなければできないんです。だから私はバッジをかけて戦うと言ったのはそこなんです。ある新聞によると、5本目の滑走路が何だかんだと出ていたけれども、私は5本でも6本でも結構だけれども、そのときはぜひ東京上空を飛んでもらいたいなと、そのように思っています。ですから、空港問題とアクアというのは、地元も含めて、非常に密接なんですね。ましてや飛行機のほとんどが千葉県上空、特に木更津だとか、飛んでくるわけですよ。そういうのも含めて、私はしっかりと考えていかなければいけないと、そのように思っています。

記者

同じく羽田なんですけれども、先ほど原則成田を補完する形でとおっしゃったと思うんですけれども、基本的には現在のように深夜、早朝だけに限ると。特に長距離の国際便・欧米便を初めですね、それを続けなければならないというような意思でよろしいんでしょうか。国交省の成長戦略会議の中では、昼間も欧米便を飛ばすべきだということがあったと思うんですけれども、そういった件については、今はどのようにお考えですか。

知事

内際分離ということで、基本的には羽田が国内、言うなれば成田は兄貴分で、補完すると、これはずっと言われていることでございます。ですから、これからどのようになっていくのかはわかりませんけれども、極端に言えば、羽田の国内線は全部要らない、それを取り払って国際線を入れろと言うんだったら、それはまた考えが変わってくるでしょうけれども、でも、それはないわけですから、常識的に考えても、やれる範囲で補完していくということではないですか、と私は思います。

記者

あともう一点なんですけれども、今後、羽田と成田が共存していくために、むしろ羽田に利用者を取られないために、成田が改善していくべき面はどういったところにあるかとお考えで、千葉県としてどのように取り組んでいかれるおつもりですか。

知事

羽田に取られるとか、取られないとかではなくて、私は一体化だと思っていますから。それと同時に、何回も言うようですけれども、容量自体は羽田の数倍、全世界の都市97。今、羽田は17でございます。そういうことを考えると、どっちが取って、どっちが取られたという問題ではない。でも、成田としても、今、非常に勉強しなければいけない。言うなれば、羽田がどのようにして1人でも多くお客さんに来てもらおう、利便性も含めて、いろんな知恵を出している。言うならば、羽田はその最先端を今、見せてくれているわけですね。ですから、これを私たちは勉強して、今度はより一層、成田空港が羽田を上回るような、企画、プラン等も含めて、お客様に喜んでもらえるようなことを考えていかなければならない。私は、何回も言うようですけれども、成田と羽田が一致団結して日本国のためにやらなければならないし、それと同時に、お互いに今度は利便性をより一層共有するということも大事かなと、そのように思っております。

記者

おはようございます。アクアラインについてなんですけれども、残り4カ月足らずの中で、いろいろ交渉ごとなどは非常にタイトなスケジュールになるとは思うんですけれども、どれぐらいの時期をもって期限と考えていらっしゃいますでしょうか。

知事

それは予算のことがいろいろありますから、一日も早いことにはこしたことはございませんが、年内にはある程度の方向性は出さないとまずいんではないかなと、そのように思っております。

記者

全然話は変わるんですけれども、昨日の知事会の中でも出ていた話なんですけれども、県をまたぐ鳥獣被害がかなりあるという話が出ていたんですけれども、千葉県においては、そのような事例というのはかなりあるんですか。

知事

千葉県もイノシシ対策で追われているんでございますが、詳しい説明を担当局、お願いします。

職員

千葉県のイノシシによる農作物被害は、毎年、市町村を通じまして実施している調査によりますと、平成21年度における被害は、金額で1億6,500万、面積で270ヘクタールです。これに対して被害対策を、総合的に千葉県内では県、市町村、関係団体で構成する千葉県野生鳥獣対策本部を設置いたしまして、防護柵の設置や捕獲などに取り組んでおります。昨年度は、市町村が行う事業に対しまして財政支援を実施しました。イノシシ7,725頭を捕獲しております。

記者

ありがとうございました。

記者

先ほど羽田空港の話で、千葉の上空を飛行機ほとんど飛んでいると、そういうことも含めて考えていかなければならないという話があったと思うんですけれども、具体的に上空を飛ばれることによって懸念されることとか、どんな対策をするかみたいなことがあれば教えてください。

知事

上空を飛べば騒音問題というのはありますよね。今、羽田の着陸のほとんどが千葉県上空を飛んでいるというのもまた事実だと思います。ですから、地元の人にしてみれば、何で千葉だけがほとんどすべての騒音を受けなければいけないんだと。でも、日本の国のことを考えなければいけない。だったら、もっと国は地元のこともいろいろ考えてほしいと、そういう要望が多々出ているんです。ですから、私は、その辺をしっかりと考えながら、国とも交渉していかなければならないと、そのように思っております。

内容についてのお問い合わせ先

  • 「ゆめ半島千葉大会」の開催について

→国体・障害者スポーツ大会局大会総務課【電話】043-223-2069

  • 「関東地方知事会議」について

→総合企画部政策企画課【電話】043-223-2204

  • 「一日も早く拉致被害者を救出する!国民大集会in千葉」の開催について

→総合企画部国際室【電話】043-223-2392

  • じねんじょ新品種「ちばとろ」デビューについて

→農林水産部担い手支援課【電話】043-223-2946

  • 「ちばが旬!販売促進月間」について

→農林水産部生産販売振興課【電話】043-223-2880

→農林水産部水産局水産課【電話】043-223-3038

  • 「国際フラワーEXPO2010」の開催について

→商工労働部経済政策課【電話】043-223-2713

  • 毒キノコの食中毒の発生について

→健康福祉部衛生指導課【電話】043-223-2639

→農林水産部森林課【電話】043-223-2953

よくある質問

お問い合わせ

所属課室:総合企画部報道広報課報道室

電話番号:043-223-2068

ファックス番号:043-225-1265

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