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更新日:平成28(2016)年10月18日

知事定例記者会見(平成22年7月1日)

知事発言へ質疑応答へ

日時 平成22年7月1日(木曜日)10時30分~11時00分
場所 本庁舎1階多目的ホール

項目

  1. 千葉県地域医療再生プログラムの取組状況について
  2. ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)の推進について
  3. 平成22年国勢調査千葉県協力者会議について
  4. 青少年の健全育成に係る取組について
  5. 新型インフルエンザ対策に係る知事感謝状の贈呈について
  6. 千葉県アンテナショップのオープンについて

知事発言

 【千葉県地域医療再生プログラムの取組状況について】

(知事)

おはようございます。
本日は、まず初めに、深刻な医師不足等に対応した「地域医療の再生」についてお話しいたします。
県では、「千葉県地域医療再生プログラム」に基づき、今年度から本格的に、「香取海匝」地域や「山武長生夷隅」地域などを中心に地域医療の再生に取り組んでおり、より効果の高い事業を実施するため、各地域の関係者と一緒に検討を重ねているところでございます。
5月に開催した「千葉県地域医療再生本部」の会議では、今年度に実施を検討する事業として、医師確保のための「医師キャリアアップ・就職支援センター」の設置や、医療機関の連携強化のための「千葉県共用地域医療連携パス」の普及推進などについて、おおむね了解が得られました。
また、6月24日には、医師や看護師を確保するための新たな修学資金について、貸付希望者の募集をスタートしたところでございます。
対象は、医学を学ぶ大学院生や看護学生で、県内の在学者はもとより、県内在住者または県内の高校・大学の卒業者などであれば、県外の学校に在学している場合でも対象といたします。
将来の一定期間、県内の指定病院に勤務することにより、貸付けを受けた修学資金は、返済が免除されます。
多くの学生の皆さんに応募いただき、千葉県の地域医療に貢献してくださることを期待しております。
地域医療の再生は、県民の命や健康に直接かかわる重大で切実な問題です。関係者の皆様とチームスピリットを発揮しながら、一歩一歩、着実にプログラムを実行し、だれでも安心して暮らせる医療体制の構築を目指してまいります。


 【ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)の推進について】

(知事)

次は、仕事と生活の調和を図る「ワーク・ライフ・バランス」の推進についてでございます。
千葉県では、県民の皆様が生き生きと働きながら、子育てや介護などと両立できる環境をつくるため、今年度、新たに「中小企業の両立支援重点サポート事業」を開始いたしました。その背景となった2つの調査結果と事業の内容についてお話しいたします。
昨年度、県が実施した「ワーク・ライフ・バランス県民意識調査」によると、自分自身の生活において、「仕事と生活の調和がとれている」と感じている方は、半数程度しかおりませんでした。
そして、「企業は、従業員が仕事と生活の調和が図れるように配慮すべきだ」という意見に対して、9割を超える方が賛成しておりました。
また、企業を対象とした「出産・子育て期における男女労働実態調査」によれば、短時間勤務制度や、子どもが病気のときの休暇制度など、子育て中の従業員を支援する制度は着実に整備されてきております。しかし、その整備率は、従業員の規模が小さい企業ほど低くなっていることがわかりました。
そこで、県といたしましては、県内の中小企業を対象に、ワーク・ライフ・バランスの推進について啓発を行う「中小企業の両立支援重点サポート事業」を新たに実施することといたしました。
この事業では、「緊急雇用創出事業等臨時特例基金」を活用して新たに採用された5名の「両立支援サポーター」が半年間にわたって1,500社の企業を訪問いたします。
「両立支援サポーター」は、各企業の両立支援制度の整備状況の把握や、企業の子育て支援に関する法律改正の周知、県の両立支援アドバイザー派遣制度の紹介など、各企業の実情に合わせたきめ細かい啓発と支援を行ってまいります。
既に6月から企業訪問を開始しておりますので、企業の皆様には、事業の積極的な活用とご協力をお願いいたします。
県では、県民の皆様に、千葉県に「住んでよかった」「働いてよかった」と誇りに思っていただけるよう、だれもが働きやすい職場づくりに向けて、積極的に取り組んでまいります。


 【平成22年国勢調査千葉県協力者会議について】

(知事)

次に、本日行われる行事に関連した話題を3つお話しいたします。
1つ目は、本年10月に実施される「平成22年国勢調査」についてでございます。
国勢調査は、5年に一度、国内の総人口や世帯数などを総合的に把握するための大変重要な調査でございます。
特に今回は、我が国が本格的な人口減少社会となって実施する最初の調査であり、その結果は、日本の未来を考える上で欠くことのできないデータとなります。
しかし一方では、個人情報保護の意識の変化や、昼間の不在世帯の増加により、調査票の回収が難しくなることが懸念されており、調査の円滑な実施のためには、さまざまな分野の方々の一層のご協力が必要となってきております。
そのため、県では学校、企業、福祉施設、病院、在留外国人支援、マンション管理など、各分野の団体に参加していただき、本日午後、「平成22年国勢調査千葉県協力者会議」を開催いたします。この会議には私も出席し、調査へのご支援・ご協力をお願いすることとしております。
また、今回の調査では、調査票を封筒に入れて提出する方式が全面的に導入されたほか、郵送による提出もできるようになるなど、個人情報の保護に配慮した提出方式の変更がなされております。
国勢調査の結果は、防災計画の策定や高齢者福祉対策の実施など、国や本県が将来を見据えた施策を進めていく上での貴重なデータとなるほか、学術、教育など幅広い分野で活用されます。
県民の皆様には、10月の国勢調査の実施にご理解をいただき、調査票の記入と提出をお願いいたします。

 【青少年の健全育成に係る取組について】

(知事)

2つ目は、非行防止や非行からの立ち直りへの支援など、「青少年の健全育成」に係る取組でございます。
青少年による犯罪は、いまだに後を絶ちません。一方、出会い系サイトに関連した事件など、青少年が被害者となるケースが増加する傾向にあります。
こうした中、学校の夏休みも始まるこの7月を「青少年の非行・被害防止全国強調月間」として、地域住民等が参加するパトロール、薬物の有害性や危険性の周知、相談・カウンセリング活動を集中的に行います。
特に今年度から新たに重点課題として、青少年の福祉を害する犯罪については、「絶対に許されない」という社会的意識の醸成を図ってまいりたいと思っております。
また、今月は、「社会を明るくする運動強調月間」でもあります。この運動は、非行をした青少年等の更生について、すべての国民が力を合わせ、犯罪や非行のない明るい社会を築こうとするものでございます。
非行からの立ち直りには、本人の決意もさることながら、その決意を信じる周囲の人々の存在や、必要とされる仕事や居場所があることが大切でございます。
立ち直りを決意した青少年を社会全体で温かく受け入れ、支えるため、県といたしましても、地域住民や企業、民間ボランティアなどの力を結集し、県民総ぐるみの運動として進めてまいります。
次代を担う青少年が健やかに成長することは、県民すべての願いでございます。
2つの強調月間を県民の皆様一人ひとりが青少年の健全育成について考え、行動するきっとけしていただきたいと思っております。
私も本日午後、JR千葉駅前において、青少年育成の現場で尽力されている保護司の方々とともに、これらの取組をPRしてまいります。
「チーバくん」や「ポートクイーン千葉」も参加して活動を盛り上げてくれますので、皆様もぜひ足をお運びくださいませ。

 【新型インフルエンザ対策に係る知事感謝状の贈呈について】

(知事)

3つ目は、「新型インフルエンザ対策に係る知事感謝状の贈呈」についてでございます。
昨年の春から今年にかけて、世界的に流行した新型インフルエンザは、国内でも約2,000万人の患者が出たと推定されております。
この新型インフルエンザの発生当初は、病原性などに関する情報が不足し、医療機関に患者が殺到するなど、混乱した状況がありました。
そうした中、昼夜を問わない診療や、妊婦や子どもなどの重症患者の入院に際しては病院同士のネットワークをつくるなど、医療機関や関係団体の積極的な対応は、我々県民にとって大変心強いものでありました。
県といたしましては、こうした医療機関と関係団体の功績に対し、感謝の意をあらわすとともに、今後のご助力をお願いするため、感謝状を贈呈することになりました。
贈呈は、県内6つの関係団体に対して、本日午後、私から行います。また、49の医療機関に対しては、それぞれの地域にある県の健康福祉センター等を通じて行います。
自分を守り、家族を守るため、県民の皆様には、日ごろから「手洗い」「うがい」をしっかり行うなど、インフルエンザ予防の徹底をお願いいたします。

 【千葉県アンテナショップのオープンについて】

(知事)

最後は、「千葉県アンテナショップ」のオープンについてでございます。
県では、来週7月7日の水曜日、横浜市内のコンビニエンスストア「ローソン横浜住吉町4丁目店」内に「千葉県アンテナショップ」をオープンいたします。
当日は、私も参加し、午前10時からオープンニングイベントとして、店舗前において"千葉の味"である「から付き落花生」と「びわゼリー」をセットにして、先着100名様にプレゼントいたします。
このイベントには、ローソン社長や千葉県物産協会会長が参加するほか、「ポートクイーン千葉」や「チーバくん」も応援に来て、華を添えてくれることになっております。
私もこの機会を活用して、積極的にアンテナショップをPRし、オープンを盛り上げてまいりたいと思います。ぜひ、多くの方にいらしていただきたいと思います。
このアンテナショップでは、八街産の落花生や、千葉県産びわの加工品、銚子産いわしの缶詰など、加工食品類を中心に約70品目の自慢の県産品を販売いたします。
また、観光パンフレットやガイドブックなども備え、千葉県の観光情報を発信してまいります。
店舗は、横浜市営地下鉄「関内駅」から徒歩5分で、横浜市役所などにも近く、市の中心に位置いたします。
店舗の外観や売り場のイメージは、ごらんのように「元気いっぱい千葉産品!」の看板や装飾により、県産品を取り扱っていることが、一目でわかるようになっております。
なお、この看板等は、「チーバくんが自慢の県産品を東京湾アクアラインという"虹の架け橋"を渡って、県外の皆様にお届けする」というイメージを表現したものとなっております。
本県では、本格的なアンテナショップを県外に設置するのは初めての試みとなります。このアンテナショップを通じて、神奈川県の方々を初め、多くの方々に千葉県の魅力に触れていただき、「東京湾アクアライン」を通って本県に訪れていただきたいと思っております。
私からは以上でございます。

質疑応答

記者

おはようございます。よろしくお願いいたします。
まず、1点目ですが、北総鉄道についてですが、白井市が昨日、補助金の支出を認めないという議会の議決をされたと思うのですが、知事の受けとめを改めてお尋ねしたいのと、県の今後の対応についてお尋ねします。
あと、先日、市長がいらっしゃって会われたと思うのですが、どのようなお話をされたのか。

知事

このいきさつについては、記者さんも十分におわかりになっていると、お聞きになっていると思いますけれども、まず、市長がいらっしゃいまして、市長から、運賃値下げの枠組は壊したくない。ただ乗りはできない。県や沿線5市とも何とか運賃値下げを維持できる方策を協議していきたいと、そういう思いを言っていただきました。
私としても、これはぜひとも実現したい。言うなれば、値下げのまず第一歩であると。そういうことで、首長が、みんな責任を持って合意したことですから、これはぜひ履行していただきたいと。
横山市長も、新聞等でご発言になっているように、政治生命をかけて頑張るとおっしゃっているわけでございますから、ぜひとも頑張っていただきたいし、県といたしましても、早急に沿線6市と相談して、運賃が値上げにならないような方策を検討してまいりたいなと思っております。

記者

おはようございます。続いて、参議院選挙のことをお聞きしたいのですが、公示前にもこれはご質問させていただいたことだと思いますが、今回の参議院選挙の争点、知事としてどういうところにあると考えるかということが1点と、もう一つは、急に消費税の増税問題が非常に焦点が当たっていますが、消費税の増税について知事のお考えをお聞かせください。

知事

争点、今、消費税という話が出ました。これがものすごく、今、確かに、新聞等、周りの反応から見ると、争点というのは消費税になってきちゃったのかなと、そのように私は思っております。
これは、また総理がご発言になって、消費税導入すると。ところが途中で、議論だとか、参議院が通ったらすぐするということではないとか、記者さん、ご存じのとおり、いろんなことが出ていますよね。そうかと思うと、最近は所得が300万円、400万円の人に関しては還付するとか、いろいろ出ております。
こういう多くの党がいっぱい出て、いろんなことを言うときだからこそ、お国は、例えば消費税を出すときに、こういう形でやるんだということをぴちっと示してくれないと、その場その場によっていろんなことが出てきたり、いろんなことがへこんだりしたら、わからなくなりますよ。その中で、マニフェストは生き物だと、そんな発言も出てきたら、何を信じていいか、どの人の言っていることが本当なんだと、わけがわからなくなってくる。
私がお願いしたいことは、例えば、議員定数をどうする、ああする、公務員制度をこうする、ああする。前も何回も言っているように、ちゃんとプログラムをつくって、公務員(制度)をこうします。それから、国会議員をこれだけ定数を減らします。減らした後は、今の私の言ってることを必ずやりますと、そのぐらいぴちっとまとめて出していただきたい。その場その場で出たりへこんだりするんだったら、これはかなわないですよ。そのように思っております。
ですから、争点においては、多分、消費税になるのかなと。まだ、1週間ぐらいあるわけですから、ぴちっとしたものを出していただきたいなと、そのように思っております。

記者

おはようございます。ワールドカップで日本は敗退されたわけですが、この間、知事はどのように日本代表の戦いをご覧になっていたのかという点と、ゆかりの選手を表彰するような動きも他県ではありますが、千葉県でも闘莉王選手初め何人かいると思うのですが、そのあたり、何かお考えあるかどうか、聞かせてください。

知事

ワールドカップは中継が夜遅かったものですから、私はハイライトで見たのです。うちの家内はずっと見ていて、最後に泣いたと。私もハイライトで見ていましたけど、はっきり言って、いいなと感じたのが、まずワールドカップですね。
というのは、私が小学校時代というと、まだ昭和30年代ですよ。我が日本国もまだ貧しいときだったんです。そのときは、それこそお隣にしょうゆを借りに行ったり、みそを借りに行ったり、そんなことをやっていたのです。言うなれば、みんなで肩を寄せ合って、みんなで頑張っていたときなんですね。それから日本がどんどん豊かになり、豊かになると同時に、だんだんその辺が希薄になり、自分の権利をどんどん主張するようになってきて、自分さえよければと、だんだんそんな風潮が出てきた。
でも、日本人というのは、その原点をみんな全然忘れてないと思うんですよ。このワールドカップは、それを私たち国民に、日本というのは、みんな一人ひとりすばらしいし、何かあったときに、みんなと一緒になって組めば、必ず頑張れるんだよと、そういう勇気を与えてくれたのかなと思います。
ですから、負けたときにおいても、多くのサポーターの人たちがみんな拍手したではないですか。これはまさしく、今の日本人に大きな目覚めというか、ショックを与えてくれたと、私はそのように思っています。本当にすばらしかったと思うし、確か、「スーパーニュース」の安藤キャスターが「チームスピリット」という言葉を2~3回使っていて、このチームでもう一回、試合をやらせたいと言っていましたけれど、私はまさしく同じ考えでございました。
当県にゆかりのある闘莉王さんと、阿部さん、玉田選手でございます。これだけ私たちに勇気とチームスピリットを与えてくれたのですから、我が県も何かいい形で受け取っていただけるような表彰を考えたいと、そのように思っています。

記者

北総線のことで重ねてお尋ねしたいと思います。沿線とも今後の方策について協議をしていかないといけないということになると思うのですが、今の段階で県が考えている方策というのは、何かお持ちでしょうか。

知事

これは市長の方が、まだ時間もありますから、いろいろと考えますと。場合によっては、県ともご相談させていただきますと。お知恵を貸してくれと、そのようなことを言われておりますので、まずは市長がどのようなお考えで、どのようにしようということを、まずお聞きしたいなと思っております。

記者

実際に値下げが始まるのが今月17日からということで、それまでのタイミングでは、何らかの形で結論を出したいということでしょうか。

知事

もちろん、15日に全員集まるときにも横山市長は参加すると言っていますので、何かの形で動きはあると思います。

記者

消費税について2点お尋ねしたいのですが、まず、知事自身は消費税の引き上げについて、賛成か反対かということと、もう一点、現時点では消費税の配分が国に4で地方に1という財源配分になっていると思うのですが、知事はその点について、どうあるべきだというお考えか、お聞かせください。

知事

まず、消費税の税率に関しては、地方と国とのあれは、ぜひ考えていただきたいなと、そう思っています。もう少し地方を考えていただきたいと。税率を上げるということでございます。
消費税につきましては、先ほども申し上げたとおり、どーんと出す以上は、ぴちっとしたものを、日にちがないのですから、国民に判断しやすいような形を言っていただきたい。申しわけないけど、支持率がこうなったから、支持率がああなったから、こういう言葉になったら、ここはへこませよう、ここはちょっとこうしようと、これじゃ、消費税というのは選挙においては非常に勇気の要ることだと思います。だからこそ、本当に政治家として、そういう気持ちを持ってやったならば、そんな小さいことをごちゃごちゃ、支持率のことで一喜一憂するんじゃなくて、ばちっと示していただきたい。国民はばかじゃありませんよ。ちゃんとわかる。そのかわり、言ったとおりやれよと、こう思いますね。

記者

今のお答えの中で、要は、行財政改革を進めた上では、知事は必ずしも反対ではないというふうに理解したのですが、それでよろしいのですか。

知事

消費税は、将来において値上げしなければいけないと思っています。賛成です。

記者

もう一個、先ほど地方分の引き上げの話をされたと思うのですが、今は1対4ですが、大体どのぐらい・・・。

知事

今、それを考えているんだ。僕ももう少し情勢を見ながら、もうちょっと考えて、それはそういうときになったら、ちゃんと言おうと思っていますから。

記者

いずれにしても、もう少し引き上げてほしい・・・。

知事

もちろんでございます。

記者

先の議会で農道工事の繰り越しの問題があって、議員の方からいろいろご指摘もあったと思うのですが、そこで委員会の審議の中で、過去のものも振り返って、いろいろ調査して、どういう状況だったのか見ていきたいというお話があったのですが、具体的にどのような形で調査が進んでいらっしゃるのかということと、この問題についての知事の受けとめ、コンプライアンスについて議会でも大分ご指摘が出たみたいですが。

知事

はっきり言って、こういう問題をコンプライアンスということでどんどん調べたから出てきたわけです。これは大変よかったなと、そのように思っています。
私がいつも言っているように、それは大手術でしたよ。一番悪い部分、核をとりあえずとった。でも、とったから、明日が元気に走れるかといったら、それは記者さんも十分おわかりでしょう。それはリハビリも必要だし、薬も飲むことも必要です。でも、核のような、一番悪かったようなことは起きてないわけです。でも、これだけの人数の大所帯になって、いろんなことを今までやってきた中において、まず、私たちはコンプライアンスを徹底させると。その中において、こういうことが出てきた。これは、また、こういうことも私どもはやってはいけないんだと察していく。だから、こういうことがなければ、またこういうことも出なかったわけじゃないですか。これは大事なことだったと思うし、私の責任としては、こういうことが二度と起きないように周知徹底を図りたいと、そのように思っています。
担当部局、先ほどのことで話して。

職員

出先機関、県土、農水といった公共事業部局を中心に、過去に遡ってきちっと書類を調査して、あるいは、必要があれば、具体的に聞き取りをして、今回と同じようなケースがなかったのかというのをきちっと調べています。

記者

いつぐらいまでにというイメージで。

職員

なるべく早く公表したいと思います。

記者

知事、語弊があると申しわけないのですが、こういう問題がわかってよかったというと、受けとめる方によっては・・・。多分、問題があるという認識としてお示しいただいた方が・・・。

知事

ごめんなさい。言葉が悪い。わかってよかったという訳じゃない。

記者

趣旨はよくわかるんですけど。

知事

いいこと言ってくれました。僕もぱっぱっ言っちゃうものだから、誤解される。こういうことがあってはいけないということで、今、全庁的にやっているわけですから、こういうことが二度と起きないように、周知徹底を図ってまいりたいと思います。前言は取り消します。

記者

いろいろ問題があって、例えば処分とかも今後出てくる可能性もあるかもしれないですが。

知事

どうですか、その辺は。

職員

処分については、当然、適切に行ってまいります。
先ほどの知事の発言を私なりに少し補足させていただきますと、例えば、去年、一昨年前であれば、そうしたような事実があっても、関係部局、あるいは出先機関の中でこっそりと処理をされてしまっていたようなものが、どんどん、それこそ総務部長のところにも上がってきて、知事のところにも来て、内部通報が出てくるというのは、内部の牽制機能というんですか、そういうのが働いていると、そういう点で非常にいいことだと、私も思っていますし、知事もそういう趣旨だと思います。

知事

その辺、間違えないようにひとつ、お伝え願います。よろしくお願いいたします。

内容についてのお問い合わせ先

  • 千葉県地域医療再生プログラムの取組状況について

→健康福祉部医療整備課【電話】043-223-3881

  • ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)の推進について

→商工労働部雇用労働課【電話】043-223-2741

  • 平成22年国勢調査について

→総合企画部統計課【電話】043-223-2235

  • 青少年の健全育成に係る取組について

→環境生活部県民生活課【電話】043-223-2294

  • 新型インフルエンザ対策に係る知事感謝状の贈呈について

→健康福祉部健康福祉政策課【電話】043-223-2674

  • 千葉県アンテナショップのオープンについて

→商工労働部観光課【電話】043-223-2419

よくある質問

お問い合わせ

所属課室:総合企画部報道広報課報道室

電話番号:043-223-2068

ファックス番号:043-225-1265

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