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更新日:平成29(2017)年4月5日

知事定例記者会見(平成21年9月3日)概要

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知事定例記者会見概要

日時

平成21年9月3日(木曜日)10時30分~11時06分

場所

本庁舎1階多目的ホール

項目

  1. 災害対策本部長の非常参集訓練の実施について
  2. 東京湾アクアラインの通行料金引下げ社会実験開始後1ヶ月間の交通量及び南房総地域観光入込状況について(詳細情報)
  3. 「平成21年度第1回千葉ものづくり認定製品」の認定について(詳細情報)
  4. 「千葉県の教育を元気にする有識者会議」の設置について

件名をクリックするとそれぞれの知事発言がご覧になれます。

また、詳細情報をクリックするとそれぞれの発表資料等がご覧になれます。

 知事発言

(知事)

おはようございます。昨日、私、お化けの夢を1時間置きに見ていました。何か触れるんですね。そうしたら、寒かったんです。今は寒暖の差がありますから、どうぞ皆さんも風邪引かないように。今、新型インフルエンザもはやっておりますので、気をつけていただきたいなと、そのように思いました。

 災害対策本部長の非常参集訓練の実施について

(知事)

まず、防災に関する話題でございます。皆様もご存じのとおり、9月1日は「防災の日」で、8月30日から9月5日までは「防災週間」でございます。

実は、今日の朝、大地震で車が通行できないという想定のもと、災害対策本部からの一報を受けて、知事公舎から県庁まで徒歩による登庁訓練を行いました。そして、登庁後、担当部局から今回の訓練における県内の被害状況の報告を受けたところであります。

私も訓練に参加してみて、本当に大災害が起こった場合、道路や河川などのインフラは大丈夫か、また、お年寄りや子どもをはじめ、県民の皆様の命を守れるかと、深く考えさせられました。やはり、日ごろからの防災対策をしっかりやらなくてはなと、改めて思いました。

また、県では、9月5日に「八都県市合同防災訓練」として、千葉県会場訓練を山武市の蓮沼海浜公園で行います。

山武市という地域特性を活かし、津波対策訓練や夜間の津波を想定した避難誘導訓練なども取り入れた実践的な訓練を行います。皆様もぜひ参加していただければと思います。

災害は、いつ、どこで起こるかわかりません。県民の皆様も、ぜひこの機会にご家族や会社で、災害に対する日ごろからの「備え」をいま一度点検していただきたいと思います。

 東京湾アクアラインの通行料金引下げ社会実験開始後1ヶ月間の交通量及び南房総地域観光入込状況について

(知事)

次は、アクアライン社会実験についてでございます。8月1日から東京湾アクアラインの料金引下げの社会実験がスタートし、1カ月が経ちましたので、その状況についてご報告いたします。

実験を開始した8月の土日の交通量は、速報値ですが、1日平均約4万8,200台となり、昨年の8月と比べて約75%増えていると伺っております。また、8月の平日の交通量は、1日平均約3万2,400台となり、昨年と比べて約47%増えていると聞いております。

この中で、小型車はもちろん、大型車の平日利用も約33%増えたことから、県内の物流にもよい影響が出ていると思います。

また、南房総地域の主な観光施設、5施設の観光入込客を調査いたしましたところ、昨年の8月と比べ、1日平均約14%増加となりました。また、土日におきましては約23%、平日で約8%増加となっております。

今年の8月は天候不順で晴れた日が少なかったのですが、それでも今回の社会実験は、数値から見ても順調にスタートしているものと思います。

しかし、実験は始まったばかりであり、これからが大切でございます。今回の社会実験は、皆様のご支援があったから、そして、千葉に実力、魅力があるからこそ実現できたのだと思います。

今後、この実験を機に首都圏のヒト、モノの流れが大きく変わります。その結果、千葉だけでなく、首都圏が必ず活気づいてまいります。

今後は、企業誘致の促進や観光の振興、県内道路網の整備など、国を初め関係機関や地元の皆様と一丸となって進めることにより、県内経済の活性化や地域の振興に結びつけてまいります。

また現在、お得!第2弾「アクアラインで行く、観光キャンペーン」を11月末まで行っております。期間中は、観光施設などで割引が受けられるウェルカムチケットや、お楽しみプレゼントなど、特典満載のパンフレットを海ほたるパーキングエリアや県内の道の駅などで配布しております。

ぜひ、全国の皆様、安くなったアクアラインを使って、魅力ある千葉の秋を楽しみに来ていただきたい。私も、この社会実験を成功させるよう、先頭に立って頑張っていきますので、皆様、よろしくお願いを申し上げます。

 「平成21年度第1回千葉ものづくり認定製品」の認定について

(知事)

次に、本年度第1回目の「千葉ものづくり認定製品」についてお話しをいたします。

千葉県では、中小企業が開発した優秀で独創的な製品を「千葉ものづくり認定製品」として認定し、県ホームページでのPRや、県で行う商談会への出展など、販路の拡大、開拓をお手伝いしております。

今回は7つの製品を認定いたしましたので、ご紹介申し上げます。

1つ目は、株式会社ジィ・シィ企画の「カード決済用端末向け組込アプリケーション」です。

これは、1台の端末で様々なカード決済を可能にするプログラムでございます。専用端末と多種多様なカードに対応できるサーバーをオンラインで結ぶことにより、従来の製品に比べ低価格となるため、小規模な店舗でもカード決済システムの導入がしやすくなります。

2つ目は、しのはらプレスサービス株式会社の「プレス機械サーボ化改造システム」です。

これは、従来のプレス機を電子制御のプレス機に生まれ変わらせるシステムでございます。プレス機とは、機械的な力で金属などの素材を加工する機械ですが、機械の動きを電子制御することで、従来機ではできなかった複雑な加工ができるようになります。

3つ目は、GMMテック株式会社の「超磁歪ポンプ」です。

これは、磁力の強さによって伸び縮みする材料を利用した高圧ポンプです。伸び縮みする性質を動力に活用した、モーターのない画期的なものです。従来のポンプに比べ、小型軽量化、低騒音、低消費電力を実現し、小型のドライミスト冷房や農業分野での薬液散布などに利用できます。

4つ目は、株式会社アロマックラボの「伸縮性をもった光ファイバーの装飾製品」でございます。

これは、光ファイバーを京都西陣の伝統技法で編み上げたイルミネーション用装飾品です。伸び縮みのある編み目状の光ファイバーで装飾の対象物を包み込むことで、ユニークな光のオブジェを作り出すことができます。

5つ目は、三井電気精機株式会社の「高速枚葉式コーター」でございます。

これは、サンプル用の印刷物となる紙や特殊フイルムなど、様々なシートにコーティングする装置でございます。一連の工程を全自動で行い、精密かつ均一にコーティングし、瞬時に乾燥できる機能を持つことから、製品の品質向上や設備費などの低価格化を実現しております。

6つ目は、コスモライフ株式会社の「電力使用量多点監視システム」でございます。

これは、複数の店舗や施設の電力使用量をリアルタイムで監視し、電気料金や二酸化炭素排出量を利用者に通知するシステムでございます。各店舗等の電力使用量をチェックすることにより省エネ意識を高め、電力使用量を抑えることができます。

最後に、日本フォトケミカル株式会社の「リユース専用完全無処理型アルミオフセット印刷版」でございます。

これは、特殊樹脂を塗ったアルミの印刷版でございます。現像液などの廃液も出ず、アルミ板を繰り返し利用できるため、環境に優しい製品ということでございます。

認定された製品は、県のホームページやリーフレットにより全国に情報発信してまいります。また、本日11時30分より認定証の交付式を知事室で行います。

私はかねてより「中小企業の頑張りが日本経済を左右する」と考えております。経済情勢が厳しい中、このような新製品の開発に取り組み、頑張っている中小企業の皆様を県は全力でバックアップしてまいります。

 「千葉県の教育を元気にする有識者会議」の設置について

(知事)

このたび、様々な教育課題に対応し、今後の教育のあり方を検討するため、県内外の学識経験者の皆様による「千葉県の教育を元気にする有識者会議」を新たに設置いたします。

私は、これまで「教育こそが国の根幹であり、しつけこそが家庭の柱である。」と考え、機会あるごとに、その重要性を訴えてまいりました。

資源に乏しい我が国にとって、「人」は国家・社会の発展の礎であり、「宝」でございます。私は、千葉県、ひいては日本の将来の発展は、この「人」づくり、すなわち「教育」をおいてほかにないと考えております。

そこで、教育委員会とも相談して、この有識者会議を設置し、学識経験者の方々に大所高所からご意見をいただくことといたしました。

主な検討テーマは、「千葉県教育の将来像」や「郷土愛の育成」、「伝統文化の奨励」などでございます。

委員は、共立女子大学名誉教授、木村治美様をはじめ、教育改革や教育行政、伝統文化、特別支援教育など、各分野からご覧の13名の学識経験者の皆様にお願いしたところでございます。

また、このほかにも「心を育てる教育」や「夢をはぐくむ熱意溢れる学校教育」、「スポーツの振興」などの特定のテーマについて、協議に加わっていただく臨時委員の方々もお願いしております。

こちらは、アテネオリンピックのゴールドメダリストである順天堂大学助教の冨田洋之様をはじめ、ご覧の5名の皆様でございます。

今後、4回の会議を予定しており、第1回の会議は今月中の開催に向けて調整しております。また、第2回、第3回の会議には、関係する臨時委員の方々にも出席していただきます。

各委員の皆様には、幅広い視点からご協議いただき、年内に提言をまとめていただきたいと思います。

県では、この提言を踏まえて、千葉県教育の戦略的なビジョンに基づいた「教育振興基本計画」を策定していきます。

そして、千葉県の持てる「宝」を生かし、よいところはもっともっと伸ばし、当面する課題には一丸となって取り組んで、子どもたちも先生も一層元気になるような「教育日本一の千葉県」を目指していきたいと考えております。

私からは以上でございます。

 

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 質疑応答

(記者)

おはようございます。先日の衆院選で民主党が政権をとりまして、いろいろな変化がこれから起こるということが予想されます。

先日、知事も現地に視察に行かれました八ッ場ダムですが、手続が停止されて、今後、中止という可能性も出てきたと言われておりますが、その辺についてご見解を伺えますでしょうか。

(知事)

入札延期という、そういう報道もありました。別にこれは決まったわけではございませんし、最終的に中止と決まったわけではございません。

ここで300を超える民意を得たということは大変大きなことだと思います。ですから、それだけの大きな負託を得た民主党さんが、ただ、これは中止だということは決してならないと思います。要するに、より一層、地元の人たちの話を聞き、将来をも含めて考えて、もちろん関係都県の意見も十分聞いてくださると信じております。

(記者)

おはようございます。今の八ッ場ダムの質問に関連してですが、森田知事は八ッ場ダム推進のお立場を表明されておりまして、推進を表明されている他の首都圏の知事たちと連携をとるようなお考えはございますか。

(知事)

記者さん、ずうっと取材しておわかりのとおり、上田知事も非常に困惑しているところでございます。私、先般、視察した後、上田知事とも話をいたしまして、まだ、はっきり言って、民主党さんがこれを中止に決めたとか、何したとか、そういうことはまだ具体的に出ておりません。

先ほど申したように、これは必ず、それだけの大きく負託を受けた党でございますから、国でございますから、これから一つずついろんな話を、先ほど言いましたように、地元の意見を十分聞くこと、そういうふうに道筋を踏んでいくと思います。

ですから、私としては、今、マニフェストに書いてあったから、というだけじゃなくて、たぶん、民主党さん、現実的に対応していくのではないかなと、そのように思います。

しかし、上田知事とも石原知事とも親しくさせていただいておりますので、今後、いろんな面で情報交換、対応等も考えていきたいなと、そのようには思っております。

(記者)

ありがとうございます。

(記者)

選挙直後に知事が民主党には友達が少ないと言われたということで、昨日、1区で当選しました田嶋さんが知事のところにいらっしゃってお話しされたということで、どんなお話をしたのかなと。

(知事)

とりあえず、おめでとうと話した。それから、私たちは、自民党だろうが、民主党だろうが、そういうのは別にして、まず県民のために頑張っていこうやと。今度、一回、ゆっくり飯食おうと。だいたい3分から5分ぐらいだったものですから、そんな話で終始いたしました。

あなた、おっしゃったように、ただ、今、政調会長の直嶋さんは、私、参議院のときに東京選挙区から出たときに、当時、民社党の人に誘われたのです。そんな縁がありまして、私、当時、無所属だったのですが、当選したら民社党会派と組んだのです。そのときの同期が直嶋さんだったのです。だから、そのときはすごくよくしていただいたし、付き合ったものですから、何かあったら直嶋さんのところに連絡でもしようかなとか、そのように思っております。

(記者)

田嶋さんによると、知事はちょっと警戒しているような雰囲気も見受けられたということで、それはわからないのですが、今後、民主党の国会議員とそういう食事をしたり、どういったコミュニケーションをとって、県政の課題をぶつけていくか・・・。

(知事)

僕は知事ですから、そういう立場に立って。だから、僕はこの間、千葉市長の熊谷さんが来てくれて、そのうちに行くよと。選挙が終わったら行くから。私、近日中にその約束どおり行ってきますけども、そのときにも言おうと思うのは、千葉県のためにお互いに頑張ろうやと、そんなような話をする予定でございます。ですから、私は、これからも民主党さんも自民党さんも含めて、なるべく情報交換、ご協力を賜りたいと、そのように思っております。

(記者)

おはようございます。アクアラインですが、ここに出ている数字はあると思うのですが、この数字を見ての知事の評価と、先日もお手洗いの課題とかフェリー関係の対応策をおっしゃっていたのですが、今後の取りかかっていかなければいけないと考えていらっしゃる課題について、教えていただけますか。

(知事)

始まってまだ1カ月でございますから、すべてがすべてうまくいくということはありません。ただ、正直な話、私が思った以上に車が通ってくれるなとか、また、入込客等も思った以上だなという感はあります。でも、先ほど言いましたように、これからが私は大事だと思います。特に秋。考え方によっては、8月が冷夏ということもあって、あれでうまく天候に恵まれたら、もうちょっといけたんじゃないかと、また欲もあるんですけどね。ただ、それと同時に、今度は光が当たれば必ず影が出るのは当然でございます。どういうふうにしたら、その影を少しでも薄くできるか。また、それを多少なりとも光が当たるようにできるかということを、これは職員とともに精査していかなければならない。

ですから、今、あなたがおっしゃったように、フェリーの問題も含めて、みんながアクアライン800円になってよかったなと、そう思ってもらわなきゃ困るものですから、この社会実験を通じて、いろんな角度から考えてまいりたいなと、そんなふうに思っております。

あと、お手洗いという話も出ましたけど、今、本当にいろんな市町村等も含めて、ぜひうちもやりたい、あれもやりたい、思った以上に手を挙げてくださいまして、この間、香取に行きまして、向こうの市議さんたちともお会いしましたけど、驚いたことにトイレをものすごく評価してくださったのです。あれはいいよと。うちもこうしよう、ああしようと言ってくださったことも含めて、6月の補正で決めたものですから、すぐぽんと建つ、正直言って、8月には間に合わなかったところが多かったと思います。何とか、これを一日も早く、女性のお手洗いの広さは1.5倍ということ、きれいなお手洗い、駐車場、そういうものを含めて、これから精査して頑張りたい、そのように思います。

(記者)

そうすると、知事のおっしゃった光と影、影の部分というのは、例えばどんなこと・・・。

(知事)

例えば、フェリーのことですね。客が減っちゃったとか何とかという部分。だから、うちの県庁の職員がその辺を何とかしないといけないということで、フェリーを巻き込んだクルージングだとか、今、いろんなアイディアを出してくれています。だから、そういうので、少しでも私たちができることをやっていかなきゃいけないな、そのように思っています。

(記者)

例えば、観光施設でいいますと、宿泊施設、要するに通過されるだけでというところも当初から課題として一つ上げられていたと思うのですが、その辺を何か考えていらっしゃいますか。

(知事)

確かにいろんな要因もあるのでしょうけども、人の通りから含めれば、もっともっと宿泊していただいていいのでございますが、ということは、宿泊していただけるような魅力というものを私たち考えていかなければならないのかなと、そのように思っています。ですから、もっともっと私たちも、そして、そういう関係者の皆さんも知恵を出しながら、宿泊を増やすように努力していきたいなと、そのように思っています。

(記者)

今日、知事公舎から県庁まで歩いてこられて約25分、初めてあの距離を歩かれたと思うのですが、町中歩いた感想と感じたこと等あれば、お願いします。

(知事)

ばっと歩いたら30分ぐらいでございました。僕は走ったり、歩いたりいろいろしていますので、30分ぐらい、もっと歩くものですから、特にくたびれたとかどうとか、そういうことは感じませんでしたが、でも実際に私が歩いてみて、待てよと。例えば、ここのうちが崩壊したとか、道路に亀裂が入ったとか、そのときどうするのかなとか、坂本副知事とも話をしましたが、そのような考えで歩いておりました。

またそれと同時に、何事もそうですけども、そうやって現場をまず自分が身近に感じることは大事だなと。これからも八都県市の合同訓練等もありますが、もちろん積極的に参加し、自分も体で覚えていきたいなと、そのように思っております。

(記者)

教育の有識者会議ですが、これは人選に当たって知事がどのようにかかわったのか。

過去に国での教育行政の経験などあると思うのですが、そういう人脈を生かしてお選びになった部分もあるのでしょうか。

(知事)

それは、皆さん、プロフィール等見ていただければ、本当に十分な方ばかりです。私もお願いしたりすることもありました。しかし、最終的には教育委員会とも相談しながら、最終的には私が私の責任において選びました。

(記者)

よろしくお願いします。先ほどの衆院選の質問と関連して、民主政権になった際に地方分権は進むと思うのかということと、地方分権の進め方として、知事としてはどのように地方からの陳情なり、要望なりを伝えていくというようなお考えがあるのか、お聞かせください。

(知事)

地方分権は、いろんな法制化ということも言っていますし、進めてもらわなければ困ると、そのように思っております。

それと、正直な話、詳しいことがまだわからないというところが実情でございます。私はもうちょっと推移を見ていきたいなと。

それと私は知事でございますから、地方において、今、記者さんおわかりのとおり、財政等も大変苦しいところもあります。その辺を、税源移譲も含めていかにするかということもお願いしてまいりたいなと、そのように思っております。

(記者)

今の民主党政権になっての地方分権の話もそうですが、地方分権の話を含めた民主党の政権公約の中で、森田知事が実現に一番期待されている政策というのは、特に何かございますでしょうか。

(知事)

期待ももちろんそうなんですけど、期待よりもどうなっていくのかなという、こんな言い方、変ですけども、期待と不安が入り混じっているというかな。児童手当等も含めて、そうなってきますと、どこかが上がれば、どこかが減るわけですよね。それじゃないと、あと借金しかないわけですから。だから、これは非常に期待と不安が入り混じっているという言葉が強うございますね。本当にやってくれるのかなと。でも、これをやったら必ずどこかへこんでくるだろうと。そのへこむところはどうなんだろうとか、そういうことを考えます。もう少し推移を見てまいりたいと思います。

(記者)

ということは、現時点では不安の方が大きいと、そういうことでしょうか。

(知事)

そうだよね。これは、僕をも含めて、一般世論も相当不安というのは持っているんじゃないですかね。不安というか、本当に、どこまでやってもらえるのかなという部分じゃないですかね。

(記者)

お願いします。八ッ場ダムの話に戻ってしまいますが、先日の視察の際、知事はもし民主党が中止というようなことを言ったら、鳩山さん、それはおかしいよと言いに行くんだということもおっしゃっていたんですが、推移を見たいというお言葉もあったのですが、強く必要性を訴える、そのお気持ちには変わりはないということでよろしいですか。

(知事)

もちろんでございます。私もすぐかっとしちゃう方ですから、冗談じゃないよと思っちゃうときもあるんですが、でも、300を超える民意というのは大変大きいと思います。ですから、僕は鳩山さんを、これは信頼しなきゃいけないし、それだけの手続はとってくれるものだろうと確信してますから。一番最後で結果が出そうになったり、また意見を聞かれたら、それは私、ばちっと言いますよ。

(記者)

新型インフルエンザの関係ですが、新学期始まりまして県内でも休校になっている学校は出ているということですが、改めて、例えば県としての対策ですとか、例えば、今後、経済活動などに影響が出たときへの、こういう配慮をしていこうとか、対策がありましたら、教えてください。

(知事)

まず、ずうっといろいろと報道、また精査していきますと、基礎疾患のある方が非常にいろんなことが大きくなってしまうというところが出ております。ですから、基礎疾患の方は、とりあえず主治医、病院と連絡を密にしていただきたいと、まず、それを思います。また、県といたしましても、リーフレット等を配布して、皆さんにその辺を認識してもらうように努力しております。

それと、まずかからないことが大事なものですから、本当に何度も言うようですが、私自身も一生懸命やっているんですけど、うがい、手洗い、これを励行していただきたいなと、そのように思っております。

また、新型インフルエンザのワクチンでございますが、今のところ、12月までに1,300から1,700万人分が供給されると聞いております。

皆さんもそうでしょうけども、どうしても人込みのところに行くなと言われても、私たち生活する上において、そういうところもあるわけです。特にまた学校等も、だから、これは何しろ、先ほど言ったように、うがいをするとか、手洗いの励行に、まず私たちは努めなければならないんじゃないかなと、そのように思っております。

(記者)

再度になります。先ほど民主党の子供手当のことで上がれば下がる、へこむのがどこかあるということだったんですけども。

(知事)

一般論としてね。

(記者)

それは民主党側の予算の組み替えで、約8兆円を新たに生み出すということを言っているのですが、知事はそれに対して懐疑的であるという考えでよろしいんですか。

(知事)

どこか削るわけですよね。どこか削らなきゃ出てこないわけです。

(記者)

あくまでも、その部分は無駄遣いで、削って、影響出ないところで8兆円生み出すという主張ですよね。

(知事)

だから、僕が言っているのは、実際に精査してきて、ここが無駄遣いだったんだよと、これをこうするよ、これをああするよと言われると、だったら、これはそのとおりだとか、それはちょっと違うんじゃないか。わかる、言ってることが。

(記者)

はい、何となく。

(知事)

だから、無駄遣いを直して、これをこうしてと、こう言うじゃないですか。そうすると、どこが無駄遣いなんだろうと。例えば、僕らなんかが、それは無駄遣いとは思ってないかもしれない。でも、国から見れば無駄遣いかもしれない。要するに、そういうものを私自身も精査していかないと、これはこうだ、ああだったら、ちょっと言いかねるなということでございます。

どうもありがとうございました。

内容についてのお問い合わせ先

  • 災害対策本部長の非常参集訓練の実施について
    →総務部消防地震防災課【電話】043-223-2297
  • 東京湾アクアラインの通行料金引下げ社会実験開始後1ヶ月間の交通量及び南房総地域観光入込状況について
    →商工労働部経済政策課【電話】043-223-2799
    →商工労働部観光課【電話】043-223-2419
    →県土整備部道路計画課【電話】043-223-3281
  • 「平成21年度第1回千葉ものづくり認定製品」の認定について
    →商工労働部産業振興課【電話】043-223-2717
  • 「千葉県の教育を元気にする有識者会議」の設置について
    →教育庁教育政策課【電話】043-223-4177

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所属課室:総合企画部報道広報課報道室

電話番号:043-223-2068

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