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更新日:平成29(2017)年4月20日

知事定例記者会見(平成21年8月27日)概要

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知事定例記者会見概要

日時

平成21年8月27日(木曜日)10時30分~11時13分

場所

本庁舎1階多目的ホール

項目

  1. 羽田再拡張後の飛行ルートに関する国土交通省への申入れについて
  2. 秋の観光キャンペーンの実施について
  3. 実りの秋、千産千消・千産全消推進月間について
  4. 千葉県環境大使の野口健氏による講演会「STOP!!地球温暖化inエコメッセ2009」の開催について
  5. がん征圧月間における取組みについて

件名をクリックするとそれぞれの知事発言がご覧になれます。

また、詳細情報をクリックするとそれぞれの発表資料等がご覧になれます。

 知事発言

(知事)

おはようございます。

 羽田再拡張後の飛行ルートに関する国土交通省への申入れについて

(知事)

まず最初に、昨日、国土交通省に対して行いました「羽田空港の再拡張後における飛行ルートに関する申入れ」についてご報告いたします。

羽田空港の再拡張事業については、千葉県といたしましても、その必要性を理解し、これまでも様々な協力をしてまいりました。

一方、私たちの最大の懸念は、この再拡張事業による騒音の影響の拡大であり、県といたしましては飛行ルートの下にある25の市町村と「連絡協議会」を設置して対応してきたところでございます。

8月5日にこの連絡協議会において、国土交通省から再拡張後の深夜・早朝時間帯について、「23時台前半に千葉市上空を通過するルート案」が提示されました。

県といたしましては、県民の生活環境を守る視点から、深夜・早朝時間帯は海上ルートとするよう要望してまいりました。そのことから、連絡協議会で対応を協議いたしましたが、「到底受け入れられない」との意見で一致いたしました。

そのため、昨日、連絡協議会の総意といたしまして、航空局長に対し、「再拡張後の深夜・早朝時間帯の千葉市通過ルートを撤回し、海上ルート化を実現する方向で見直す」ように申入れをいたしました。それとともに、早急な対応をお願いしたところでございます。

また、国からは、あわせて再拡張後に予定していた「神奈川県から都心を北上する着陸ルート」について、安全性の理由から撤回したいとの提案もありました。これについては、危険性や騒音の影響などについて、より詳細な説明を求めたところでございます。

この問題につきましては、今後とも関係25市町村と十分な連携を図りながら、騒音などの県民生活への影響を極力軽減されるよう、国に働きかけてまいりたいと思います。

 秋の観光キャンペーンの実施について

(知事)

それでは、本日の発表項目に入らさせていただきます。

来週は、もう9月ですが、これから実りの秋を迎える千葉県におきましては、おいしい秋の味覚や勇壮な秋祭りなど、見どころがいっぱいでございます。

今日は、最初にこうした秋の房総の魅力を満喫していただけるキャンペーンの話題をお話しいたします。

まず、9月から11月の3カ月間、「元気もりもり千葉の秋」をテーマに、「秋の観光キャンペーン」をオール千葉県で展開いたします。

期間中の主な見どころいくつかご紹介いたします。

9月5日に、キャンペーンのオープニングイベントを千葉市の中央公園で開催いたします。これは「ベイサイドジャズ2009ちば」というジャズ演奏を楽しむイベントとの共催で、当日は私も出席する予定でございます。

また、9月11日には、JR千葉駅でキャラバン隊の出発式を行います。

キャンペーンの目玉イベントといたしましては、富津市の金谷と多古町の栗山川の2カ所で開催する「ちばのふるさと満喫フェア」があります。

地域の特徴を生かしたフェリーによる東京湾クルーズや、サケ料理などの郷土料理、郷土芸能など、千葉の魅力を満喫していただきたいと思います。

このほかにも、秋の千葉県には地元が熱く盛り上がる伝統の「秋祭り」や、旬の味覚がたっぷりの「収穫祭」、熱戦が繰り広げられる「スポーツイベント」など、元気いっぱいの催しが盛りだくさんでございます。

キャンペーンでは、こうした情報を詰め込んだガイドブックやポスター、ホームページなどで、県内外の皆様に「元気な千葉の秋」を紹介いたします。

また、これと並行いたしまして、東京湾アクアラインの料金引下げを活用した『お得第2弾!「アクアラインで行く観光キャンペーン」』も実施いたします。

こちらの専用パンフレットには、観光施設などで使えるお得なチケットや、「アクアライン800円お楽しみプレゼント」など、お得な情報が満載でございます。

これらのキャンペーンを通じて、県内外のたくさんの方々に千葉の秋の魅力を知っていただき、満喫しに来ていただきたいと思っております。

この秋は、ぜひ「元気がもりもりでる千葉県」、この千葉県で思いっきり楽しんでいただきたいと、そのように思っております。

 実りの秋、千産千消・千産全消推進月間について

(知事)

秋にもう一つ、9月は「実りの秋、千産千消・千産全消推進月間」と銘打って、千葉県のおいしい秋の野菜や果物、魚を県民の皆様、全国の皆様に味わっていただくキャンペーンも行います。

収穫の秋、食欲の秋を迎えた「食の宝庫」千葉では、夏の日差しを浴び、栄養をたっぷり蓄えた新米や梨・ぶどう、旬のイセエビ、アナゴなどが市場に出回ります。

特にお米については、千葉県は全国有数の早場米産地として知られており、県で育成しデビュー4年目を迎える「ふさこがね」を初め、「ふさおとめ」、「コシヒカリ」などの新米が最盛期を迎えます。

このおいしい千葉のお米を皆様に食べていただくため、9月2日の水曜日に千葉マリンスタジアムで「ちばの新米フェア」が開催されます。炊き立ての新米の試食や農産物のプレゼントなど、収穫されたばかりの新米を一足早く皆様にお届けしますので、ぜひ皆様、お越しください。

また、このほかにも梨狩り、稲刈り、落花生堀り、地引網などの農林水産業体験ツアーや収穫祭も県内各地で開催されます。

この機会に、安全・安心でおいしく豊かな「ちばの恵み」を県内外の皆様にご賞味いただき、ぜひ、千葉県産品のファンになっていただきたいと思っております。

 千葉県環境大使の野口健氏による講演会「STOP!!地球温暖化inエコメッセ2009」の開催について

(知事)

さて、次は、先日、千葉県初の環境大使に就任していただいた登山家、アルピニストの野口健さんによる講演会の開催等についてでございます。

野口さんは、エベレストや富士山の清掃活動など、世界的に環境保全活動を繰り広げていらっしゃいます。私は、この取組みに感銘し、環境大使になっていただきました。これから野口さんと一緒に、子どもたちへの環境教育や不法投棄対策などを推進していきたいと考えております。

環境大使としての最初の活動として、9月6日の日曜日に幕張メッセ国際会議場で開催するシンポジウムで講演をお願いすることとなっております。テーマは、「温暖化による氷河の融解」についてでございます。

「地球温暖化」は氷河にまであらわれていると言われております。野口さんがエベレストで実際に体験された「地球温暖化」についてお話をいただきます。

また、この日は同じ国際会議場のコンベンションホールで、環境活動見本市「エコメッセ2009インちば」を開催をいたします。今年のテーマは、「エコメッセでくらしを変えよう」でございます。

会場では、90以上の団体が160のブースを出展し、日ごろの環境保全活動の紹介やエコ製品の紹介・販売などを行います。

また、地域の産品を紹介する「千葉の里山・田舎暮らし物産展」や、エコカーの展示・試乗会なども開催されます。

このほかにも県内企業が中心となって「環境フォーラム」も開催されます。

今日ご紹介した講演会とエコメッセには、私も出席する予定でございます。

当日は、ぜひ、たくさんの県民の皆様に野口さんの講演を聴いていただきたい。そして、エコメッセで環境を守る様々な取組を体験していただきたい、そう思っております。

私は、千葉県の豊かで美しい環境を守り、未来の子どもたちに引き継いでいくことが、私たちに課せられた大きな責任であると考えております。

これから「自然環境づくり日本一」を目指して、県民の皆様とともに、千葉からその取組みを拡げていきたいと、そのように考えております。

 がん征圧月間における取組みについて

(知事)

次に、9月の「がん征圧月間」の取組みについてお話しいたします。

千葉県では、平成20年に亡くなった方の3人に1人が「がん」で亡くなっており、「がん」は死亡原因の第1位となっております。

その一方で、がんを早期に発見し、治療するための「がん検診」の受診率は1割から3割程度にすぎません。

このような状況に対応し、県民の皆様に「がん」とその予防について、正しい知識と早期発見の重要性を理解していただくため、県では今年も「がん征圧月間」に様々な取組みを行います。

まず、9月6日には、千葉市の京葉銀行文化プラザで「最善のがん治療を受けるために」というテーマで、「千葉県がん患者大集合2009」が開催されます。

来場の方々にも参加していただくシンポジウムでは、患者さんとご家族の体験や、皆様のご意見などを伺い、今後のがん医療に活かしてまいります。

次に、9月12日、13日の2日間、イオン柏ショッピングセンターで「がん予防展」を開催いたします。

がん診療の拠点病院の医師による「無料相談」や、乳がん模型を使った「触診体験」、楽しみながら学べる「大腸トンネル探検隊」などを行います。

3つ目といたしまして、9月13日に柏のアミュゼ柏で「がん講演会」を行います。

今年度は「大腸がん」をテーマに、国立がんセンターの医師による講演や、ご自身も大腸がんの体験者である俳優の黒沢年雄さんを交えたパネルディスカッションなどを予定しております。

4つ目といたしまして、乳がんなど女性の「がん」に対する関心を高めるため、若い女性か多く集まるサッカー場や野球場のご協力をいただいて「ピンクリボンキャンペーン」を行います。

今年はご覧のとおり、「千葉マリンスタジアム」や「フクダ電子アリーナ」、「日立柏サッカー場」でがん検診の受診などを呼びかけます。

「がん」は、早期に発見し、有効な治療を受けることで治る確率が大変に高まります。

そして、早期発見には、県民の皆さん一人ひとりが積極的にがん検診を受診することが何よりも大切でございます。

健康で生き生きとした毎日を過ごしていただくために、ぜひ、定期的に「がん検診」を受診していただきたいと思います。

私からは以上でございます。

 

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 質疑応答

(記者)

よろしくお願いいたします。選挙戦も終盤に向かって、週末、選挙だということだと思うのですが、各党の主張も大分ここに来て明確化してきていると思うのですが、自民、民主などを含めて、今回の選挙戦の主張などについて、知事のご所見がありましたらお聞かせください。

(知事)

マニフェストはいろんな形で、よく見たり、またちょっと意地悪く見たりと、いろんな形で私なりに読んだのでございますが、ただ、あのマニフェストを両党、おっしゃっていることも、本当に実行してくれたらいいのになと。でも、それと同時に、本当にいいことだけなんだろうかとか、そういうふうな、率直な私の考えでございます。

例えば、高速料金をゼロにすると言っている。アクアライン、やっと800円になった。それこそ、フェリー会社の問題等も出ていますけれども、これ、無料になったら一体、どうなっていくんだろうと、いろんなことが出てきますよね。

そういうようなことも、どのように解決していくのかなとか、大変にお金のかかる問題等も出てまいります。ですから、その辺をどうなさるのかなと。

ただ、私は今、日本における日本の国際的な立場、北朝鮮だとか大変です。今、日本の外交というのは、そういう意味では、それこそ大変な時期に来ていると思います。だから、日本の国家間、外交、そして拉致問題も含めて、もうちょっと言及してほしかったなと、それが私の率直な考えでございます。

(記者)

それに関連してもう一点ですが、候補者の方への応援ですが、一部、多分、県外などでは行かれている候補者の方もいらっしゃると思うんですが、以前お聞きしたときに調整中の方も県内、県外いらっしゃるというお話でしたが、その辺のところは、今後、どうなっていくご予定なのか。

(知事)

いろんな方からそういう要請はございました。また、今、いただいているところもあります。でも、県内、県外問わず、何回も言っているように、まずこの千葉県に、例えばアクアラインのことで協力していただけたか、また、これからも協力してくれるか、それから、千葉県に対して好意を持って今後も協力していただける人物になるんだろうかとか、その辺を柱に考えさせていただいて、応援させていただきたいなと、そのように思っております。

(記者)

確認ですが、予定として行かれるご予定で決まっている方とか、日時とかは、もしも差し支えなければ、教えていただければ。

(知事)

あります。お名前は差し控えたいと思いますが、県内ではお二人が今、応援させていただく予定になっております。特に、このアクアライン達成のために大変ご尽力、応援していただいた方です。県外においても、そのような方を中心にやっております。

(記者)

新型インフルエンザが再流行を全国でしております。また、2学期、学校が9月に入って始まると、県内でもまた流行が懸念されますが、春先と違って、また何か新しい対策等、お考えでしたら、教えていただきたいと思います。

(知事)

舛添大臣とも以前話したんですけど、はっきり言って、つかむというのがなかなか難しいんです。これだけやっておけば絶対感染しないということも、はっきり言ってないんです。ですから、いかに予防をするかと。

特に、基礎疾患等を持っている方というのは、最近のいろんな情報によると非常に危険である。だから、まずそういう基礎疾患等を持っている方は、かかりつけの先生に、感染した場合はどうしたらいいか、どのようにするかということを、まずご相談いただきたい。

また、県といたしましても、リーフレット等作成して、そういう方々にしっかりと読んでいただこうと、そのように思っています。

あとは毎回言うようでございますが、手洗い、こまめに口をゆすごうとか、そういうのはございます。しかし、国からのいろいろな指示、また指導等があると思いますので、それを仰ぎながら、県としても積極的にやってまいりたいと、そのように思います。

(記者)

羽田の騒音の関係について、協議会としての意見としておっしゃいましたが、まず知事としても、この騒音の問題、どのような認識を持っていられるか、確認したいのと、今回、要望を出しましたが、今後、これを国交省の方は変更してこなかった場合、どのような手を打とうと考えていらっしゃるか。

(知事)

変更してこなかった場合、これはたたかれるよ。何とか千葉市上空飛行、深夜・早朝時間帯はまずいですよ。これは、何とか海上ルートに変更していただきたいと、千葉県としてはこの辺はぴちっと言って、また、そのように千葉県はしていかなきゃまずいでしょう。私は努力します。

(記者)

選挙の絡みですが、今、各報道なんかでかなり政権が変わる可能性が高い情勢ですが、そうなった場合に、国と地方の関係がどのように変わるか、あるいは千葉県に関してはどうなのかというのを森田知事のご意見を伺いたいなと。

もう一点ですが、民主党が政権をとった場合の、千葉県知事としての千葉県選出の国会議員との距離の置き方などを伺えればと思います。

(知事)

まず、民主党さんがとったときの地方とのかかわりでしょう。これは未知との遭遇と言ったんだけど、はっきり言って、確かに地方分権ということで全国知事会もいろいろ申入れしました。確かに、民主党も自民党もそれなりに地方分権に配慮した文言がマニフェストに入っていることも事実ですが、これは僕はいつも言うんですが、例えばアクアラインも800円に下がった。これでよかったじゃないんですよね。ここはスタートなんですよね。それからいかにお客様にいっぱい来てもらって、そして車もいっぱい通ってもらって、この千葉県がよくなるかということを、これが本当のやらなきゃいけないところ。

だから、マニフェストに載ったから、もうこれで安心だと思ったら大間違いなんですね。

これから、この載ったことをいかに、例えば民主党さんの場合は、実行させていくかということが大事なんですね。

これは、私も国会議員だったからわかるのですけども、何しろ選挙のときは、それは議員というのは政権をとるためにはなんかするときには、自分の考え方と違うことでも頭下げますからね。本当ですよ。とるためには、そういうことあるんですよ。でも、いいんですよ。そこまで入れさせたんだから、今度、これをいかに実行させるかということが大事ですよね。

僕は関西版のある新聞で見たんだけど、橋下知事がやることをやったから、あとは逃げるんだというふうな文言が出ていたけど、これはうそか本当かわかりませんが、でも、違うんですよ。とりあえず入ったということで、これからが本当に橋下知事の、また私たちも頑張りますけども、頑張るところじゃないかなと思いますね。逃げちゃだめですよ。そう思ってますね。

ですから、民主党さんもはっきり言って、政権をとった中で、現実的に物事を考えなければいけないところも出てくると思うんですよね。ですから、私はそんなに心配してない部分もあるんです。考えたら、それでも心配してるのかな。未知との遭遇、本当にわからない。出てきたら出てきたで考えなきゃいかんでしょう。

今度は、そうなったときの国会議員の付き合い方、それは自民党とか民主党さんのね。

(記者)

主に民主党ですが。

(知事)

民主党さんの国会議員の人は2人ぐらいよく知っているぐらいで、これもわからんな。

ただ、国政はもちろん国政である。千葉県ももちろん日本国の一つです。また、千葉においては、現実的な対応をしていただけるのかなと。だから、私はそういう意味においては、主義主張を超えても千葉県のためになるものはやっていただけるのかなと。私自身もいろいろとお話しかけはしたいと思っております。難しいわな。

(記者)

アクアラインの値下げから間もなく1カ月ということで、トップセールスで企業誘致の推進に取り組んでいかれるというお話が以前あったかと思うのですが、値下げが決まってから今まで、どのぐらいの企業さんとかを回って、どんな手ごたえを得ているのか、そういったところを聞かせていただければと思います。

(知事)

はっきり言って、私も数字が出た段階において話そうかなと、そう思っていたのですが、風評として住宅なんかも非常に増えてきたとか、そんなような話は聞いております。その辺に関しては、担当局が話した方がいいのかな。

ですから、そのようなことで、火はついてきていると思います。それは記者さんもご案内のとおり、そうなったから、すぐ、さあ、企業誘致がこうなった、住宅がこうなった、土地がこうなったと、すぐには結果は出ないと思いますが、はっきり言って、自動車の通行量も非常に増えているわけですから、人の往来も多くなってきているわけですから、おのずと広がってくると思っております。これも恒久化が決まっていくならば、より一層の発展はあるのではないかなと、そのように思っています。

(記者)

重ねての質問ですが、トップセールスで実際に回った感触というのをお聞かせいただきたいのですが。

(知事)

まだ、私は個人的には回っておりません。

今やっているところは、言うならば、アクアラインをいかに使っていただくか。それから、受け入れ側。言うなれば、観光スポットも含めて、駐車場、お手洗い等、そういうものをまずこうやっていかなきゃいけないよということをやっております。

もう少したったら、今度は担当部局とも話して、ここはちょっと攻めてくれとか、ここへ行ったら、いい感触だったとか、わかったと。だったら、今度はおれが行こう、そのようにやろうと思っております。

(記者)

具体的にはいつぐらいかという。

(知事)

いつぐらいから、それは非常に難しいんですが、大体半年やれば、アクアラインの使用も含めて、ある程度の形が出てくるので、そうしたらその実績を持って、今度は担当部局と話しながら、可能性のあるところは今度は私が行きたいと。半年は余裕をいただきたいかな。年明けから回りたいなという気持ちは持っております。

(記者)

ありがとうございました。

(記者)

今のアクアライン800円の関係ですが、間もなく1カ月ですが、この手ごたえというのはどのように感じていらっしゃって、今、お話があったような話に今後、展開していくのかどうなのかという、今後、この手ごたえがどうであって、今後、どんなふうにしていきたいのかというところを教えていただけますでしょうか。

(知事)

私もアクアラインを昔から何回も通っていたのですけども、初めて車間距離をとってくださいとか、混雑とか、そういう文字がいっぱい出てきたの。これは込んできたなと。でも、実際走っていて、昔のアクアラインだと本当にすいていましたけども、だんだん普通の高速道路並みになってきたなと、そのようなことを感じています。

それと海ほたるに行っても、本当にお客様がいっぱいいらっしゃっているし、いろんなとこでアクアライン800円になってよかったという声も聞いておりますので、これは大変よかったなと。

この間も勝浦の海水浴場に行ったときに、若い男性、お兄ちゃんが「アクアライン800円よ、ありがとよ」なんて言っていた。そこまで浸透しつつあるなという手ごたえは感じております。

それと、今後どうするか。先ほど言ったように、まだまだ受け入れ側の方が、急ピッチで来ちゃったものですから、例えば女性のお手洗いを1.5倍にしようというのも、この間の補正で決まったように、皆さんに手を挙げてもらって、私たちもそれをつぶさに見ながら決めていっているわけですから、駐車場等も含めて、秋ごろには間に合うんではないかなと、そのように思っています。

アクアラインの海ほたるのところで、どうしてもお手洗いが少ないと同時に、あそこは満タンになっちゃうものですから、あそこを過ぎて、お手洗いだとか、そういう休憩所が欲しいという声があるものですから、ぜひ考えたいなと、そのように思っております。

千葉県というのは、非常に力のある県です。ですから、私が何回も言っているように、千葉県民の皆様に、このアクアラインが800円になったのはだれのおかげですか。それは千葉県民の皆さんのおかげです。千葉県が力があったから、これは値下げができたんです。千葉県に魅力があるから、わざわざ総理が視察までしたんです。だから、私たちはもっと自信持ちましょうと、誇り持ちましょう。お客様が来て、来ちゃったから、便利になったから1泊で帰るんじゃないかなと、そうじゃなくて、私たちは魅力をいっぱい持っているんだから、いかに今度は来た人に泊まっていただくか。来た人に、いかにお金を落としていただくかということをしっかり考えていって、私たちはできるんだ、そういうことをもっと皆さんにお話ししていきたいと思っています。そうするんだよ、あなた。

私は別に楽観視しているわけではございませんが、これは必ず上がっていくと、そう思っています。

企業誘致も含め、今、聞くところによると、検討しているところも増えてきていると聞いております。半年、1年たてば、必ず企業誘致等も含めて、いい方向に行くんではないかな。住宅は少し火がついてきたということも聞いておりますので、いい方向に行くと。

まず一番大事なのは、私たち千葉県民です。これからもっと積極的に、よかったら来いよじゃなくて、いいから来いよという気持ちを持とうと。そうすれば、千葉は魅力がいっぱいですから、お客様が必ず来ていただけると、私は確信しております。

(記者)

海ほたるを過ぎてトイレが少ないから休憩所が欲しいと思うというところは、どういう意味なのかがよくわからない。

(知事)

要するに、海ほたるのところで、ちょっと車止めてお手洗いに行きたいなと。ところが、満杯だから車が止められないと。だったら、次の休憩所と。ところが、次の休憩所がちょっと遠いのでございますね。だから、アクアラインを通って、ちょっと行ったところで何とかお手洗いぐらいは設置できるように、今、担当部局とどの辺がいいだろうかということを話しているところでございます。

(記者)

千葉県側の。

(知事)

そうです。

(記者)

知事、確認ですが、先ほど選挙のところで、政治家は自分の考えと違うことも言ったりするんだというお話ありましたが、ご自身、5カ月前に知事選を戦われて、そのときの姿勢にはそういったことはなかったんですかね。

(知事)

そんなことはないですよ、私。これは誤解を受けると困るんでね。文字になっちゃうと大変誤解になっちゃうんですが、私はオーバーめに言ったんですけども、例えばさっきのマニフェストじゃありませんけども、政権とるためにはこういうのもやらなきゃいけないなと思うと、自分ができるできない、2ぐらいと思っても、頑張って8、10と言ってしまうという意味です。全くできないことをやるという意味じゃないです。それだけ皆さん、字を間違えるとえらいことになるので、そこだけ済みません。これは僕の失言でございまして、そういう意味を私、言っているんです。

(記者)

じゃあ、マニフェストもちゃんとできることを盛り込んだ御自身のマニフェストを出すんだと。

(知事)

僕はそうですよ。私は淡々とやっていきます。

(記者)

確認ですが、今後、県内で2人応援するということで、自民の方でよろしいんでしょうか。

(知事)

そうですね、アクアライン応援してくれた方ですから。僕は政党とか何かというよりも応援してくれたか、してくれなかったかと、その差だけですから。

(記者)

お世話になります。総選挙の関係ですが、仮に民主党政権ができた場合の千葉県政への影響等を、何かしら庁内等でシミュレーションとかしているのかどうか、このあたり、いかがでしょう。

(知事)

はっきり言って、まだそこまで対策してないんですよね。どうなるかな。例えば、民主党さんが前に1回、政権とっていたということがあれば、こんなふうに変わるのかな、あんなふうに変わるのかなということが考えられますが、全く正直言って、わからないんですよ、私。ですから、出てきたものに関して、私たちもいろんなことを想定しながらやっていかなければいけないのかなと、そう思いますが、ただ基本的には、この千葉県にとっていいことは、民主党さんにも堂々と言い、あるときはけんかするかもしれません。

そういう覚悟はできております。

(記者)

先ほど冒頭の質問で、民主党とは言ってないですが、マニフェストを読まれたところで、例えば、本当に実行してくれたらいいのになという部分が結構あるとおっしゃったところで、例えば高速道路の無料化などに関して多少懸念を示されたと思うのですが、以前、同様の高速道路無料化に関しては、知事はそれはいいことだと期待感を示されていたと思うのですが、その懸念に変わったのはなぜなのでしょう。

(知事)

本当にできるのかという気持ちでいいことだと言ったこともありますけども、それは本当に安くなって、財源等もぴちっと示してくれるんだったら、それはいいことだと、そういうことでございます。だから、今、いろんなマニフェストに対して、その財源をどうする、こうするとかいろいろ出てきますよね。その中においては、本当に大丈夫なのかなという気はしております。

(記者)

先ほどの関係でフェリーに関して、フェリー会社はどうなるかということもお話をされたと思うのですが、今現在、まず800円化になってアクアラインの通行量が増えている時点でフェリーは結構苦しい状況になっていると思うのですが、今のところ、知事はフェリー会社に関してはどのような対策をとられているのでしょうか。

(知事)

これは国もいろんな方策やっておりますが、例えば、千葉県としてフェリー会社と提携してクルージングをやるとか、いろんな形で、とりあえずは今、千葉県にできることをやると。それと同時に、社会実験でございますから、社会実験の結果が出たときに、これは千葉県としてどういうことをやろうかということは考えたいと、そのように思ってます。

(記者)

財源に関してですが、財源、あまりかっちり決まってなくても、まずやるから始めるというところで知事の実行力を示されて、どんどん政策を断行していくという部分、民主党なんかにも同様の期待をしてもいいんじゃないかなと個人的には思ったのですが。

(知事)

財源のときは、あくまでも国が持つものだと。例えば、千葉県から持ち出しをするといったら、もちろん財源はどうするのかと。私は国策だと。だから、国でやってもらうものだと、そういうふうに私言ってましたので、ですから、そんな言うあれじゃないですけども、2分の1は国、あとは緊急経済対策の交付金から2分の1を出すと、そういうふうにしたのでございます。ですから、財源というのは、何回も言うようですけども、私の場合は国策としてお願いするといったから、そのときには千葉県の財源がどうだこうだということは話さなかったのです。

(記者)

最後です。学力テストです。全国学力テスト、恐らく、今日、結果が公表されると思うのですが、毎回毎回、市町村別の成績の公表についての是非などが話題になるのですが、知事のお立場としてはどのように考えられますでしょうか。

(知事)

それは、どんな世界でも、あなたの世界でもみんな競争し合って、そこにまたファイトが出てくるわけです。ただ、勉強の場合、ただ学力だけを競い合うことがすべてかというと、またちょっと違うんではないかなと、そういう気は私はしております。ですから、いい意味での競争は私は大事だと思っております。

これからも国からいろいろ指導方針等出ると思いますので、それをも十分考えながら対処してまいりたいと思っております。

(記者)

衆院選の関係で、先ほど政党関係なくアクアライン等、応援してくれた方ということでいくと、民主党でも一体となって応援してくれた方いらっしゃいますし、国政出る方ではないですけども。あとは、前々回の選挙で知事を応援してくれた方もいらっしゃると思うのですが、残り日にち少ないですが、そういった方の関係とか、そういった方から応援の要請があれば、それは知事……

(知事)

ないですよ。

(記者)

それはない。

(知事)

ないですね。簡単に言えば、民主党さんから来てくれとないし、共産党さんからもないですし。

(記者)

そういう要請があれば、それは政党関係なくということなので。

(知事)

もちろん、私が何回も言うように、自分が思っている事項を精査させてもらって、それであとはスケジュールの問題もありますからね。そういうことでございます。

内容についてのお問い合わせ先

  • 羽田再拡張後の飛行ルートに関する国土交通省への申入れについて
    →総合企画部空港地域振興課【電話】043-223-2268
  • 秋の観光キャンペーンの実施について
    →商工労働部観光課【電話】043-223-2419
  • 実りの秋、千産千消・千産全消推進月間について
    →農林水産部生産販売振興課【電話】043-223-2880
    →農林水産部水産局水産課【電話】043-223-3038
  • 千葉県環境大使の野口健氏による講演会「STOP!!地球温暖化inエコメッセ2009」の開催について
    →環境生活部環境政策課【電話】043-223-4645
  • がん征圧月間における取組みについて
    →健康福祉部健康づくり支援課【電話】043-223-2666

よくある質問

お問い合わせ

所属課室:総合企画部報道広報課報道室

電話番号:043-223-2068

ファックス番号:043-225-1265

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