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更新日:平成29(2017)年4月20日

知事定例記者会見(平成21年7月16日)概要

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知事定例記者会見概要

日時

平成21年7月16日(木曜日)10時30分~11時07分

場所

本庁舎1階多目的ホール

項目

  1. 全国知事会議の開催結果について
  2. 千葉県地震防災戦略(案)に係る意見募集について
  3. 平成21年夏の交通安全運動の実施について
  4. 「第15回きんめだいまつり」について

件名をクリックするとそれぞれの知事発言がご覧になれます。

また、詳細情報をクリックするとそれぞれの発表資料等がご覧になれます。

 知事発言

(知事)

皆さん、おはようございます。定例の記者会見を始めます。

 全国知事会議の開催結果について

(知事)

7月14日と15日の2日間、三重県で開催されました全国知事会議に出席してまいりました。

今回の会議で最も活発な議論があったのは、「国直轄事業負担金の対象範囲に関する基準」と「負担金制度の廃止に向けた知事会としての取組方針」についてでございます。

直轄事業負担金については、国の職員の退職手当など、「事業の実施に直接要する経費」とは思えないものが含まれており、知事会では、その見直しや、負担金制度自体の廃止に向けた取り組みを進めているところでございます。

協議の結果、今年の8月ごろに請求が見込まれる平成21年度分の最初の支払いについては、知事会と国との協議を行うことになりました。その上で、知事会が提案する「負担金の対象範囲に関する基準」を踏まえた適正な請求がなされなければ、全都道府県が足並みをそろえて、負担金を支払わないということで一致いたしました。

この直轄事業負担金の議論では、私からも、「負担金がなくなることで、国に主導権を持っていかれた場合、地方の意見を国に届かせる仕組みをきちっと法制化していくことが大事である。」

要するに、国が全部やるとなると、裁量から主導権から全部国に持っていかれてしまう。そうなると、やるやらない、いくいかないが地方は何も口を出せないではないか。そうすると大変地方にとってマイナスである。ですから、事前にちょっと協議してくださいよとか、じゃあ、検討しますとか、そういう言葉ではなくて、法制化しないとだめだと、そのような旨を私は話しました。

また、知事会では、国政選挙において、各政党のマニフェストに地方分権改革の具体策について盛り込むよう要請する活動や、その反映状況に関する評価を行っています。今回の会議では、「知事会として、次期衆院選に向けてどのような行動をとるべきか」などの議論が行われました。

協議の結果、知事会として地方分権の観点から、各政党のマニフェストを評価・点数付けし、この結果を公表することといたしました。

一方、以前より議論となっていた支持政党の表明については、私からは、「分権改革を実現するために、知事会で一致団結して取り組むことは大切であるが、政治姿勢の違いもあり、政党支持については行うべきではない。」旨の反対意見を申し上げました。

要するに、分権のことで知事会が一致団結してこうだとやることはいいですが、政党支持になってくると、その知事の政治姿勢、お考え、議会といろんな問題がある。これはやはり本人に任せるべきだと。それを知事会として、この政党、あの政党と決めるのはいかがなものかと、そのようなお話をいたしまして、私は反対をいたしました。

結論として、知事会としての統一的な支持政党の表明は行わないことになりました。

そのほか、地方消費税の引き上げ要望について議論されました。私からは、「消費税が何に使われているか一般の人にはわかりにくく、それよりも行政に無駄があるのではないかと思われている。行革を進めると同時に、消費税をこういうものに使わせてくださいと鮮明に打ち出したらどうか。」と指摘いたしました。

初め、消費税が導入されるとき、いろんなご意見がございました。当時は消費税というものに対してなじみがなかったものですから、言うなれば、えっ、何に使われるの、こうなの、そんなことよりも無駄遣いしているんじゃないの、そっちが先じゃないのとなってきました。

最近は、そういう意味においては、国民の皆様も、国も地方も相当逼迫していると、消費税を何とか上げなければいけないんではないかなと、ご理解する人が以前よりは相当数増えてきている、これは実情だと思うんです。

ただし、何に使われるかわからない、どういうふうに使われるんだ、もっと簡単に言うと、目的税みたくなってしまうんですが、私たちはもちろん無駄遣いしないように、こういうこともやります、ああいうこともやります、これだけ頑張って、でも、どうしても足りない。ですから、この部分に関しては消費税、こういう部分に使いたいんだと、そういうことを鮮明に出したほうが国民の皆様にわかりやすいんではないかなと、そのようなことを申しました。将来においては、消費税を上げるということはやむを得ない、そのようにも申しました。

議論の末、行政改革に引き続き取り組むとともに、地方が提供する社会保障等の行政サービスの維持のために、税制の抜本改革が必要であることを明確にした上で提言をまとめることになりました。

以上、主な議論でありますが、大変活発な討論がなされ、有意義な会議でありました。

私は新参者で、まだ3カ月でございます。全国知事会がどういう形で進められてきたのかわかりませんが、そういう意味においては、東国原知事、橋下知事が果敢にやってきたということは、評価すべきではないかなと、そのように思っております。

 千葉県地震防災戦略(案)に係る意見募集について

(知事)

県では、大地震の被害を軽減するため、このたび、「千葉県地震防災戦略」の案をとりまとめ、本日より、県民の皆様の意見を募集いたします。

国の調査によりますと、千葉県を含む南関東地域で、今後30年間に、マグニチュード7という阪神・淡路大震災と同規模の地震が起こる確率が70%あると言われております。

これは、いつ、千葉県で大きな地震が起きても不思議ではないということを意味しているものでございます。

そこで、県といたしましては、地震被害想定調査を行い、「東京湾北部地震」と「千葉県東方沖地震」、そして「三浦半島断層群の地震」の3つの地震の被害想定を昨年発表いたしました。

このうち、最も大きな被害が見込まれるのが、千葉から東京を震源域とする「東京湾北部地震」です。

この地震では、県土全体の約40%で震度6弱以上の揺れが予想され、亡くなられる方は約1,390人、避難者は最大約145万人、帰宅困難者は約108万人に及ぶものと想定されております。

また、経済被害は、建物などの直接被害額だけでも約9兆8,000億と想定されており、これは県予算の約7年分にも相当する額でございます。

今、この地震が起これば、多くの県民の皆様が復興への長く苦しい道のりを歩まなければならなくなることは想像にかたくありません。

そこで、県では、被害を最小限に抑えること、いわゆる「減災」のために、これまでの地震防災対策を総点検し、県が実施する長期的な行動計画である「地震防災戦略」を策定することといたしました。

この戦略の目標は、先ほどお話しした「東京湾北部地震」で想定される死者数と経済被害額を平成30年度までの10年間で「半分に減らす」ことです。

戦略案には、この目標を達成するため、3つの区分で約150の施策を盛り込んでおります。

1つ目は、「住宅の耐震化率を90%にアップさせること」などの「予防対策による減災」です。

2つ目は、「災害時に援護を必要とする人の避難を支援するプランづくり」などの「応急対策による減災」です。

そして、3つ目は、「復興本部の体制づくり」などの「復旧・復興対策による減災」です。

この戦略案に対するご意見を本日から8月17日まで募集いたします。戦略案は、県ホームページや県民センターなどでご覧いただけますので、たくさんの県民の皆様からのご意見をお寄せいただきたいと思います。

また、この戦略の内容は、地震も含めた、千葉県全体の総合的な防災計画である「千葉県地域防災計画」にも反映させていきたいと考えております。

地震の発生を防ぐことはだれにもできませんが、被害をできる限り最小限に食いとめ、皆さんの生命・身体・財産を守るために、県といたしましても資源を有効活用して、最大限の対策を講じてまいります。

そして、危機に直面したとき、何より大切なのは、県民の皆さんと地域、公的機関等が連携して「チームスピリット」で対策を行うことです。

この機会に、家庭や地域で防災について語り合い、ぜひ、ご意見をお寄せください。

 平成21年夏の交通安全運動の実施について

(知事)

次に、夏のレジャーシーズンを迎えて、県下全域で実施する「夏の交通安全運動」についてお話をいたします。

来週から、子供たちが待ちに待った夏休みが始まり、県内外からもたくさんの方々が観光や海水浴などに訪れます。

交通量の増加や、夏休みに入った解放感から誘発される交通事故の発生が予想されることから、千葉県では、毎年この時期に夏の交通安全運動を実施しているところであります。

実施期間は、7月20日の月曜日から31日の金曜日までの12日間です。

期間中は、「渡れそう今なら行けるはもう危険」をスローガンに、「子供と高齢者の交通事故防止」や「自転車の安全利用の推進」などを重点目標として取り組んでまいります。

この運動の実施に先駆けて、明後日、7月18日の土曜日午後1時から、「鴨川シーワールド」で広報啓発キャンペーンを実施いたします。

会場では、県警音楽隊によるコンサートや、白バイの体験乗車等を通じて交通安全を呼びかけてまいります。

また、運動期間中は、県内各地で街頭啓発キャンペーンや、広報車による巡回広報など、関係機関・団体と協力して交通事故防止活動を実施しております。

千葉県では、今年に入って、昨日現在、95人もの尊い命が交通事故で奪われております。全国で6番目に交通事故死者が多いという非常に残念な状況が続いております。

死亡事故の特徴を見ますと、高齢者が被害に遭われる事故が増加傾向であります。

亡くなられている高齢者の多くは、歩行中や自転車乗車中に事故に遭われております。

また、車に乗車中に亡くなった方の約5割がシートベルトを着用しておりませんでした。

県民の皆さん、道路で高齢の方を見かけましたら、少しスピードを落とし、思いやりの気持ちを持って運転してください。

そして、シートベルトをしっかり着用し、安全運転を心がけていただきたいと思います。

県といたしましても、一人ひとりに交通安全意識を高く持っていただき、交通事故によるつらく悲しい思いをする人が一人でも少なくなるよう、全国一「安全で安心して暮らせる千葉県」の実現に向けて頑張ってまいります。

 「第15回きんめだいまつり」について

(知事)

最後に、夏休みにぴったりの海の幸を楽しむイベント、銚子の「きんめだいまつり」についてお話しいたします。

銚子の沖合は、黒潮と親潮が交わる優れた漁場でございます。このため、銚子漁港は3年連続で水揚量日本一を誇っており、サバ、マグロ、サンマ、イワシ、キンメダイなど、様々な魚介類が水揚げされております。

この銚子で、今度の日曜日、7月19日の朝9時から、漁業者の皆さんの手づくりによる「きんめだいまつり」が「銚子マリーナ」を会場に開催されます。

このお祭りは、銚子に水揚げされるキンメダイを、より多くの消費者の皆様に知っていただき、食べていただくためのPRイベントで、毎年、県内外からの3万人を超えるお客様でにぎわっております。

イベントの主役であるキンメダイは、脂ののりが抜群で、味も高い評価を受けており、「銚子つりきんめ」として、千葉県のブランド水産物に認定しております。

この「銚子つりきんめ」は、銚子市漁協外川地区の約40隻の小型漁船によって、立縄と呼ばれる手釣りで丁寧に漁獲されております。

鮮度が高く、色鮮やかなキンメダイは、一度食べたら忘れられない味でございます。

今年の「きんめだいまつり」には私も参加して、漁業者の皆さんと一緒に、「銚子つりきんめ」を大々的にPRしてまいります。

当日は、「銚子つりきんめ」の格安販売や、天丼、煮つけ等の各種料理の試食・販売など、「銚子つりきんめ」のおいしさを存分に味わっていただきたいと、そのように思います。

また、生きたキンメダイの水槽展示や、ヒラメの稚魚の放流などのイベントも楽しめます。

私は常々、千葉県はポテンシャルの高い県だと申し上げておりますが、今日ご紹介したキンメダイを初めとする「ちばの魚」のおいしさ、すばらしさを、もっと全国の皆様に知っていただきたい、味わっていただきたいという気持ちでいっぱいでございます。

これからも、私、森田健作が先頭に立って、「食の宝庫」千葉のうまい物を県内外へどんどん発信し、千葉のブランド力を一層高めてまいりたいと思います。頑張ります。

今度の日曜日は、ぜひ銚子の「きんめだいまつり」にお出かけください。お待ちしております。

私からは、以上でございます。

 

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 質疑応答

(記者)

では、幹事社から質問させていただきます。

さきに行われました東京都議会選挙で自民党が大敗したということで、最近、地方選において自民党の敗北が相次いでいますが、この現象について、知事はどのようにごらんになっていますか。

(知事)

そうですね。これは私の人生観というか、いろいろ私も経験した中で、いつも自分に言い聞かせていることは、混乱しているときこそ、雨風がすごいときこそ、言うなれば基本に戻れ、初心に戻れというのが私の考えなんです。私、客観的に見て、大変口はばったい言い方でございますが、最近の自民党さんを見ていると、やはり政治というのは、大変生意気事を言わせていただきますが、政権党というのは、こういうときこそ自分たちの政党はこれから日本国をこうやって引っ張るんだと、例えば、安全保障、教育、経済においても、我が自民党はこういうふうにやるんだということを、それを鮮明に出さなければだめだと思う。やはり政策と政策で戦おうという、言うなれば政治として基本ですね、それにもっとしっかりと戻っていただきたいなと。そうしないと、見ていて、根っから自民党の支持者の人でも、おいおい、ちょっと待てよ、おまえ、どうなっているんだと、そういうのが最近出てきた徴候なのかなと、そのように感じております。

(記者)

象徴的な事例としては、どんなことがそういうイメージになりますか。

(知事)

例えば、東国原さんも大変な人気であります。ですから、古賀先生がそういう行動をとった。私も議員をやっていたわけですから、理解ができないわけではございませんけれども、もう少しすっきりした形があったのではないかなと。そういうものに対して、はっきりした国民への自民党としてのメッセージが欠けていたのかなと、そのように思います。

(記者)

おはようございます。知事が水面下で取り組んでいる北総鉄道の値下げですが、前半までに形が見えてくるんではということなんですが、水面上に全然まだ見えてきませんでした。今日から7月の後半なので、今、どういった取り組みをされているのか、教えていただきたい。

(知事)

お国も今、忙しいからね。私なりにいろいろやっているところでございますが、みんな、それぞれちょっと委細部分が出てきたので、もう少し立たなければ無理かな。でも、それと同時に、千葉県側も、関係市町村ももうちょっと、私、何回も言うように、今回を逃したら、将来において1円も下がらないだろう。今回、例え数%でも風穴を開けることは大事だと言っているものですから、各市町村においても、この辺はしっかりと認識いただいて、もう少し私たちのほうもきちっと一致団結することが大事だなと。でも、私は、7月末か8月頭のころには、これははっきり言って大変難しいです。非常に難しいです。でも、私は頑張ります。8月中旬ごろまでにはある程度の形が出るんではないか。盆あたりではないかなと、そのように思っております。何しろ、これは厳しいですよ。でも、頑張ります。

(記者)

よろしくお願いします。2点伺いたいと思うんですが、知事会議に我々は伺えなかったんですが、映像などを通していろいろ拝見していたんですけれども、全国の知事さんと会う機会は2回目だったかと思うんですが、他県の知事と話をされていて、例えば、千葉でもこういうことをやったらいいんではないかとか、何か受けたようなヒントとか、意見交換の中で、今後の芽になるようなものを何か得られたんであれば、そのあたりを伺えればと思うんです。

(知事)

まず、橋下さんがあいさつに来てくれて、どうもどうもと、本当にアクアラインのことを評価してくださいまして、そんなような話が出る中において、今度は空港問題も、おたくは関西空港があるわけだから、いろんなことで意見交換しようやと、そんな話も出まして、近いうちにと。

それと、隣の松沢知事とは、リニアの話も出ました。私が言ったのは、何しろ焦らず、一つずつ固めていきましょうと。8都県市でも、もう一度のっけることですし、少なくとも私は、将来は絶対リニアは必要になってくる。形は変わったとしても、こういうのは絶対必要だと。ですから、あわてず、道筋だけでもしっかりつけたい。これは私の持っている考えでもあり、松沢知事も同じようなことを思っているんではないかなと、そのように思います。

松沢知事は今、道州制にものすごい凝っているんですね。橋下さんと組んで何だかんだと言っておりました。橋下知事と組んでやったら、また、いろんな形でおもしろいんではないかと私は進言し、頑張れよと。私にどうだと言うから、私は、申し訳ない、大変勉強不足なので、今、イエスかノーかというのは非常に難しい。ただ、私は、将来においては、やはり道州制というのは必要なのかなという気持ちは持っている。でも、はっきり言って、まだ国民に、なぜ今の都道府県はだめで、道州制にしなければならないのか、そのトーンも含めて、まだまだ議論が足りないし、私自身も勉強が足りない。でも、松沢知事の言う道州制には基本的には私はよしと思っていますと、そのようなことを申し上げました。

あと、長崎は知事が来れなくて、副知事の方だったですが、いろいろ話し合って、長崎は600ぐらい島があるらしいです。そうかい、無人島があるだろう、無人島をおれに20年ぐらい貸さないかという話をして、そこで青春アイランドをやろうやと。夏休みなんか、子供たち、家族でもいいじゃないか、そういうところに、何もないぞと、魚食いたければ自分で釣れ、あとは米持ってこいと、そういうふうにして、夏休みの合宿だとか、そういうのをやったらどうだと。そうしたら、副知事は藤井さんというんですが、えらい乗ってまして、本当にやりますか、やろうやと。おれのいる間にやろうやと、そんなような話もしたりですね。

あと、山梨県の横内知事とは、ワインの話から出まして、どうだ、関東でおれらまとまって物産展やろうやと。例えば、山梨だって、すばらしいワインがいっぱいあるんだから、どうだ、千葉でやらないかと、そういう話もして、みんな乗っていました。そうしたら、埼玉県の上田知事が神奈川に、神奈川はあまり、物がないだろうと。でも、それに比べて千葉はいっぱいだよねなんて、そういう冗談も出ておりました。

そういう形で、私自身も新参者でございますが、あと、長野の村井知事なども、言うなれば衆議院時代、一緒にやってきた仲間が多かったものですから、新参者にしては、いろんな部分でお話できたのかなと。あと、高知の知事も話しまして、今度一回高知に来いやと言うから、ああ、行くよと、そんな話だとか、大変有意義だったんではないかなと、そのように感じました。

(記者)

ありがとうございます。

あと、空港問題なんですが、先日、成田空港の反対派の方のところに知事が行かれたという話がありました。意図と、その結果、また、今後について、どのように考えていらっしゃるか教えてください。

(知事)

地権者の方ですね。私は当選直後から、世界に冠たる日本の成田空港がいつまでも半べそかいているような空港ではいかんだろうと、何とかいい方法がないかなと思っていたものですから、当選した後、早い段階において、まず表敬訪問、とりあえずごあいさつに参りたいなと、そのような話をしました。そして、今回、議会も終わったということで、急に会える時間が取れたものですから、私も行かせていただきました。実際にお話させていただいたのは3~4分でございました。私が名刺をお渡しして、最後、別れるときに、県としても、何かございましたら、いつでも相談してくださいと、そのように申しましたところ、奥様が、何かあったらご相談しますと、そういうことで別れてまいりました。今回、初めてのごあいさつだったんで、これからもいろんな角度から皆さんからのお考えを賜りながら、県として何ができるかなということも含めて、考えてまいりたいと思います。

(記者)

最後に1点よろしいですか。知事会議で行かれている間に告発する会の方が6,000を超える署名を知事のほうにということで、代理の方に手渡されていったんですが、それについては知事はどのように受けとめていらっしゃいますか。

(知事)

おれも頑張っているんだけどね。まあ、いろんな人もいるだろうし。何しろ私は、千葉のために、どんなことがあっても頑張っていかなきゃいけないと思うし、それと100万を超える票をいただいたわけですから、もっともっと頑張って、6,000名の方ですか、私の頑張りを見ていただいて、1人でも2人でも減っていただけるように、もっともっと森田健作、頑張りたいと、そのように思っています。ありがとうございました。

(記者)

アクアライン800円化についてなんですが、そろそろ始まるわけですけれども、神奈川県の松沢知事とリニアの話をされたということなんですが、アクアライン800円化に関して、神奈川県と何らかの連携というのはあるんでしょうか。

(知事)

協議会で、神奈川に入っていただいております。橋ですから、向こうとも関係あるわけですから。知事と話したのは、今回ではないですけれども、前に話したときに、アクアラインができたら、川崎だとか横浜を含めて、企業はそっちに行ってしまうんではないかと、すごい心配しておりましたけれども、いや、そんなことはないよ、お互いに行き来ができるようになって、より一層いいんではないか、本当に活発になるよと、そんな話をして、松沢知事は、私どもは7月20日と1日、カウントダウンも含めて、アクアライン800円を多くの方に周知してもらうために、いろんな催しをやるから来てくれよと、そういう話をしました。スケジュールが空いたら行くよなどという話をしておりまして、アクアラインマラソンの話をしました。おれは走ると言ったけれども、最近は体力が落ちてきたので走るのは勘弁してほしいと、そう本人は言っておりました。だから、私が言ったのは、例えば、海ほたるのところでUターンするような形だとか、いろんな形も考えられるんで、ひとつ協力を願いたいと、アクアラインに関しては、そんなようなことでございました。

(記者)

知事会、お疲れさまでした。私からは2点なんですけれども、まず、千葉県の教育を元気にする有識者会議のメンバーの人選についてなんですけれども、今、頭に描いているような構想はあるのかなというのが1点。

もう一点は、衆院選、総選挙についてなんですけれども、先週、同じ質問をしたんですけれども、先週の段階では特に森田知事ご自身は動きはないとおっしゃっていたんですけれども、今週、先週の動きで、中には森田知事の応援が欲しいなどと言っている国会議員の方もいらっしゃるんですけれども、実際、働きかけがあったり、したりということは何か考えございませんでしょうか。

(知事)

まず、有識者の方ね。考えております。ただ、私はいつも言っているように、いろんな人の意見を聞いて、最後は自分が決断するというタイプでございますから、今、私の考えもあります。それから、両副知事の考えもあります。また、職員の皆さんの考え方も、私はいろんな人の考えを聞いて、最終的には自分が判断したいなと、そのように思っている、今、そういう途中の段階でございます。

それと、衆議院の要請ね。要請ございません。万が一、そういうお話等があったならば、私はいつも言っているんです。こう言ってはいけませんけれども、千葉県にとってプラスになるかと言ったら変ですけれども、千葉県を応援してくれるかとか、例えば、千葉県に好意を持ってくださる方とか、そういう方は個人として応援させていただきたいなと、そのようには思っていますが、今は別に、そういうこともございませんので、それ以上は考えておりません。

(記者)

先ほどの空港問題の件で、いつまでも半べそをかいているような状態とおっしゃったのは、どういう状態を指しておっしゃったんですか。

(知事)

これは言い方に語弊があるかもしれませんけれども、空港に行くと、あれだけのものすごい厳重な警備も含めて、これから外国に行くときに、わくわくする気持ちというか、この空港大丈夫かなというのがふっと出てきてしまうと、そういう意味で、そういう言葉をちょっと使ったんでございますが、言うなれば、いろんな歴史がありますから、今、こうしろ、ああしろ、こうやったらうまくいくという案は私は浮かびません。でも、まずは国のご指導も含めて、この空港がもうちょっと気安く行けると言っては変な言い方だけれども、そういう空港になってもらいたいなと、そういう思いを込めて私は言ったんでございます。

(記者)

地権者反対派の方のことを指して言ったわけではないですか。

(知事)

そうではないです。
では、そういうことで、またよろしくお願いします。ありがとうございました。

内容についてのお問い合わせ先

  • 全国知事会議の開催結果について
    →総合企画部政策企画課【電話】043-223-2202
  • 千葉県地震防災戦略(案)に係る意見募集について
    →総務部消防地震防災課【電話】043-223-2297
  • 平成21年夏の交通安全運動の実施について
    →環境生活部生活・交通安全課【電話】043-223-2259
  • 「第15回きんめだいまつり」について
    →農林水産部水産局水産課【電話】043-223-3051

よくある質問

お問い合わせ

所属課室:総合企画部報道広報課報道室

電話番号:043-223-2068

ファックス番号:043-225-1265

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