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更新日:平成29(2017)年4月20日

知事定例記者会見(平成21年4月30日)概要

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知事定例記者会見概要

日時

平成21年4月30日(木曜日)10時30分~11時13分

場所

本庁舎1階多目的ホール

項目

  1. 新型インフルエンザの発生について
  2. ゆめ半島千葉国体開会500日前「カウントダウンボード」点灯式について
  3. ゆめ半島千葉国体・ゆめ半島千葉大会のボランティア募集について
  4. 世界初の種なしビワ「希房」の本格出荷について
  5. 千葉県が育成した新品種について

件名をクリックするとそれぞれの知事発言がご覧になれます。

また、詳細情報をクリックするとそれぞれの発表資料等がご覧になれます。

 知事発言

(知事)

おはようございます。定例の記者会見を始めます。

 新型インフルエンザの発生について

(知事)

まず、新型インフルエンザについてお話しします。

WHOは、メキシコ、米国等でのブタインフルエンザの発生及び拡大を踏まえ、新型インフルエンザの警戒レベルを一昨日「フェーズ4」に、さらに本日「フェーズ5」に引き上げました。

成田空港のある千葉県といたしましては、迅速な対応が必要であることから、「千葉県新型インフルエンザ対策行動計画」に基づいて、4月28日に「千葉県健康危機管理対策本部」を設置いたしました。

幸いなことに、現在、国内では患者の発生はありません。

県といたしましては、最新の情報収集に努めており、これらの情報はできるだけ早く、的確にお知らせしますので、県民の皆さんは落ち着いて、冷静に行動してください。

また、県内で患者が発生した場合に備え、「発熱相談センター」を各保健所に設置してあります。不安なことがあれば、お気軽にご相談ください。

さらに、新型インフルエンザ患者の治療に当たる「発熱外来」を県内各地の指定医療機関に設置するなど、万全の対策を講じております。

また、フェーズが5に引き上げられたことに伴い、各健康福祉センターに抗インフルエンザ薬を配布するとともに、関係医療機関にもマスクを提供します。

国内で患者は発生していませんが、通常のインフルエンザ対策と同様に、県民の皆様には外出後の「手洗い」と「うがい」の実施と、人込みなどに出る場合は、予防のためにマスクの着用をお勧めいたします。

それから、「豚肉」についてですが、石破農林水産大臣が度々発言されているように、安全と考えております。これまで豚肉やその加工品を食べることによって新型インフルエンザに感染した例はありませんし、加熱処理すれば問題ないとのことでございます。

千葉県は全国屈指の養豚県です。安心しておいしい豚肉を食べていただきたいと思います。

 ゆめ半島千葉国体開会500日前「カウントダウンボード」点灯式について

(知事)

来年秋の千葉県での国体開催まで、いよいよあと500日余りとなりました。

そこで最初に、2010年秋に開催される「ゆめ半島千葉国体」と、全国障害者スポーツ大会である「ゆめ半島千葉大会」に関する話題を2つお話しいたします。

まず1つ目は、国体開会500日前を記念したJR千葉駅前へのカウントダウンボード等の設置についてでございます。その除幕・点灯式を、ちょうど500日前に当たる5月13日の水曜日に、JR千葉駅東口の駅前広場で行います。

このボードは、県民の皆さんに、一日一日、「開会まで、あと何日」と電光掲示でお知らせするものであります。一緒に大会のマスコット「チーバくん」がデザインされた広報シートもリニューアルして、駅前にある千葉都市モノレールの建物の壁に設置いたします。

このセレモニーには私も出席いたしまして、植草学園大学附属弁天幼稚園の園児の皆さんや、車いすバスケットの選手の皆さんたちと一緒に、除幕や点灯を行う予定でございます。

また、県警音楽隊による国体の応援歌「若い力」の演奏や、高校生による「ゆめ半島千葉国体・千葉大会」のイメージソング「CARNAVAL~すべての戦うひとたちへ~」のダンスバージョンの披露などもあります。

この「CARNAVAL」という曲は、千葉県ゆかりのアーティスト、中村正人氏がリーダーである「ドリームズカムトゥルー」が両大会のために制作してくれたものです。

「2010年の両大会をまるでカーニバルに参加するかのように楽しんでほしい!」という中村さんからのメッセージのとおり、歌って踊れる楽しい曲でございます。

5月13日には、たくさんの県民の皆さんとこのセレモニーでの感動を味わいたいと思います。会場にはチーバくんもやってきます。ご家族やお友達とぜひ遊びにきていただきたいと思います。そして、この国体をみんなで一緒に盛り上げたいと思います。

 ゆめ半島千葉国体・ゆめ半島千葉大会ボランティア募集について

(知事)

次に、国体に関する話題の2つ目は、両大会の運営等をお手伝いいただく約5,700人のボランティアの募集についてです。

県では、全国から千葉県を訪れる選手やお客様を温かくお迎えするため、両大会の運営をサポートしていただくボランティア「ゆめサポーター」の募集を本日4月30日から始めます。また、手話などで聴覚障害者の方へ情報を伝える「情報支援ボランティア」もあわせて募集いたします。

募集人員は、「ゆめ半島千葉国体」の開会式と閉会式の運営を支えるボランティアが約1,500人です。

また、「ゆめ半島千葉大会」では、大会期間中に行われる開会式・閉会式や各競技の運営を支えるボランティア3,500人と、情報支援ボランティア700人を募集いたします。
申し込み期間は、情報支援ボランティアが6月30日まで、それ以外は11月30日までとなります。申し込みは、郵送、FAX、ホームページで応募いただけます。お問い合わせはご覧のとおりでございます。

このほか、「ゆめ半島千葉国体」では、各種目の競技会場となる市や町でも、それぞれ競技の運営をお手伝いしていただくボランティアを募集しております。

また、「ゆめ半島千葉大会」では、選手団の歓迎や案内、介助、交流などで大会運営をお手伝いいただく「選手団担当ボランティア」を県内の大学や短大の学生の皆さんにお願いすることにしております。

このように、「ゆめ半島千葉国体・千葉大会」は、多くの県民の皆さん、ボランティアの皆さんの力があってこそ実現することができる、県を挙げての一大イベントでございます。ぜひ、たくさんの皆さんに「自らの手で、この大会を成功させよう。」という熱い思いを持ってご応募いただきたいと、心からお待ちしております。

来年秋の開催に向けて、私も自らが先頭に立って、615万県民の皆さんとともに、夢と情熱を傾けて取り組んでいきたいと考えております。

 世界初の種子(たね)なしビワ「希房(きぼう)」の本格出荷について

(知事)

次に、千葉県が育成し、昨年デビューした世界初の種子(たね)なしビワ「希房(きぼう)」の出荷が、いよいよ今年から本格的に始まります。

千葉県のビワの産出額は年間約10億円でございます。長崎県に次いで全国第2位のビワの産地です。

本県のビワ栽培は、およそ250年の歴史があり、皇室への献上も明治42年以来、今年で96回を数えます。

千葉ブランドの「房州ビワ」は、九州などのビワとは品種が異なり、大きく、しかもおいしいことから、全国の消費者から高い評価を受けております。

中でも昨年、種子(たね)のないビワとして世界で初めて出荷された「希房(きぼう)」は、東京の市場で1個5,000円の高値をつけて注目を集めました。

この「希房(きぼう)」は、千葉県が10年以上の歳月をかけて、研究・育成した新品種でございます。現在、南房総市と館山市の生産者26名が栽培に取り組んでいますが、栽培が大変難しい品種で、生産者の方々が苦労を重ねて、ようやく収穫できる本当に貴重なビワでございます。

果実は、ご覧のとおり、少し長めの卵形でございます。ビワと言えば、あの大きくて茶色い種子(たね)が連想されますよね。このビワには種子(たね)がございません。果肉も従来の品種に比べて2割近くも重くなっております。味は、上品な甘さでみずみずしく、肉質は柔らかく、とてもさわやかな味でございます。

今年は、連休明けの5月8日から東京の大田市場への出荷が始まり、当日は午前7時10分ごろから東京青果のせり台で「初せり」が行われる予定でございます。今年の出荷量は、昨年の4倍近くに増え、5,000個程度が出荷できる見込みでございます。

千葉県では、既に通常の温室ビワの出荷が始まっており、5月下旬には露地ビワの出荷も始まります。これを機会に、みずみずしい初夏の果物「房州ビワ」をぜひお買い求めいただきたいと思います。

 千葉県が育成した新品種について

(知事)

「希房」のほかにも千葉県が育成した新品種、言わば「ちば発の農産物」がたくさんあります。最後に、その主なものを幾つか紹介したいと思います。

1つ目は、日本一のネギの産地である千葉県が育成した坊主不知ネギ「足長美人」です。普通のネギは、5月ごろからネギ坊主が出て硬くなってしまいますが、この長ネギは、ネギ坊主が出にくいため、5月いっぱい出荷できます。白い部分が普通のネギよりも長くて美しく、味も柔らかくておいしいと評判でございます。

2つ目は、オレンジ色で甘い中玉のトマト「ちばさんさん」でございます。普通の大玉のトマトと比べてβカロテンが5倍、ビタミンCが2倍も含まれる栄養満点のトマトでございます。平成19年から県内の直売所等で販売しており、今年も5月ごろからが一番おいしい時期と聞いております。

3つ目は、世界初の「巻きひげ」が出ないメロン「TLタカミ」でございます。「つる」が絡み合わないため栽培しやすく、果実も大きくておいしいと人気の高いメロンでございます。

7月ごろから旬を迎えます。

最後は、普通の落花生より実が2倍も大きくて、ゆで豆に適したジャンボ落花生「おおまさり」です。こちらは少し先の話でございますが、今年の秋から本格出荷を目指しております。千葉県は落花生の生産も日本一でございます。この「おおまさり」のデビューで、さらなるブランド力の強化が期待されております。

今後とも、県内外の消費者の皆さんに選んでいただける千葉ならではの魅力的な農産物づくリを進め、千葉県の農林水産業をさらにパワーアップさせていきたいと考えております。

これから初夏を迎え、千葉ブランドのおいしい旬の果物や野菜などがたくさん出てきますので、ぜひとも味わっていただきたい、そのように思っております。

なお、これは、記者の皆さんへのご案内でございますが、今日ご紹介いたしました種子(たね)なしビワ「希房」と「ちばさんさん」などの旬の野菜の発表会を5月8日に行います。詳細は後でお知らせしますので、ぜひともご参加ください。

私からは以上でございます。

 

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 質疑応答

(知事)

それでは、質問をお受けしたいと思います。

その前に、前回、私に質問があったことをお答えいたします。

今年1月に設立した森田健作後援会から選挙資金として1,500万円の寄附があったが、1,500万円の内訳はとの質問についてでございます。

後援会設立以降に私を支援していただいている方々からの寄附と、森田健作政経懇話会で主催した『ゼロの勇気』の出版記念パーティーの売り上げの一部で賄いました。

したがって、先週申し上げたとおり、今回の選挙に関して、自民党支部からのお金は一切使っておりません。

2つ目、森田健作後援会の収支を明らかにしないのかとの質問に対してでございますが、現在はまだ年の途中でございまして、来年の3月末までに収支報告書を作成することになっておりますので、現時点ではまだ収支報告書を作成することができませんので、公開することは不可能でございます。どうぞご理解を賜りたい。以上でございます。

どうぞ。

(記者)

おはようございます。今日、4月の最後ということで一つの節目で伺えればと思うのですが、これまで約1カ月、大分いろいろと県内外回られていると思うのですが、その中で県政全般について、知事になられる前となってからで見方が変わったりとか、考え方が変わったり、そんな点がもしあったら伺いたいと思うのですが。

(知事)

私は参議院議員、衆議院議員とやらさせていただいて、大変失礼な言い方かもしれませんが、初めは知事というものに対して、余り期待はしてなかったというか、余りよく見えてなかった部分がございました。しかし、石原都知事を見てから、これは地方から国を変えることができるのではないかと、そのような思いが強くなりまして、今回、当選させていただきまして、これは非常に可能性があるなと。本当に地方から堂々と中央に物を申せる、知事という立場はそういうことができるなと。

それと同時に、テレビの収録等も含めて、千葉県下、いろんなところを今、回っています。皆さんが、千葉県を元気にしてよとか、千葉県をもっと活力あるようにしてよとか、千葉県を宣伝してよとか、衆議院時代とは違った反応といいますか、注文が多いので、そういう意味においては、まだ約1カ月でございますが、私にとってはこの1カ月というのは、ものすごい貴重なんです。1期というのはもう3年11カ月しかないのですから。その中で頑張らなければいけない。与えられたものの中で頑張らなければいけない、私はいつもそういう考えでございます。

私は当選してすぐに、麻生総理を初め、いろんな方とお会いしました。地方から国へ物申す、変えることができるのではないかな、あとは、私のやる気と情熱だなということを、少しずつ手ごたえとして感じております。

(記者)

ありがとうございます。

(記者)

土地改良にかかわる技術系の幹部職員が自民党系政治団体に組織的にというか、寄附を働きかけて、これが長年にわたって続けられていたというお話が出てきたわけですが、これを聞いて、知事としてどう思ったかということと、ほかの部署とかでも同様の働きかけがないかどうか調べる考えはあるかどうか、この2点を伺います。

(知事)

地方公務員というのは、ご案内のとおり、政治的には中立にならなければいけない。

それは禁止されているのですから、それは当たり前のことで、これが長年あったとするならば、大変由々しきことなので、これはぴちっと、その辺の事情をしっかりと把握しまして、考えて、私も判断していかなければならないと、そのように思っております。

他の部署にはあるのかと言われたが、私はないと信じています。以上、そういうふうに私は信じています。

(記者)

おはようございます。2点、伺います。1点ずつ。

先ほど1カ月の感想というか質問があったかと思うのですが、知事のおっしゃった言葉をもう一度、意味を含めて伺いたいのですが、知事になる前は余り期待をしていなかったと、よく見えてないというお話があったのですが、額面どおり受け取りますと、期待をしていないのに、あのように知事選に出られて100万票の票を受け取ったということに対して、有権者の意図を無にするのではないかというとられ方もされかねないと思うのですが、もう一度、どういう意味でおっしゃったのかというところを教えて……

(知事)

知事に余り期待してなかったというのは、先ほど申し上げたとおり、石原知事のあの行動というか、ああいう中央に堂々と物を申すというか、そういうものを見る前の話でありまして、最近では大阪の橋下知事、宮崎県の東国原知事を見ても、どんどんどんどん地方からいろいろと変えることができるのではないかなと。

ですから、私、今回の選挙においても、もちろん政策も言いましたが、政策より、どこへ行っても、しゃべることの8割ぐらい言っていたのは、この千葉県は、おれたちは力あるんだよと、ポテンシャルがあるんだよと。この千葉県は、これからは首都圏を、国をリードできるんだと。だから、私たちは堂々とこれから国に物申そうよ、首都圏に物申そうよと。そして、これからはこの千葉県が主役になるんだ、私はそれを訴えていて、どんな地区においても、千葉県というのは、都市部に近い方は、千葉都民と言われるように、どうしても東京に近いですから、そうかと思うと、房総の方の風光明媚な、本当の農業地区、漁業地区もいっぱいあるわけです。

場所によって政策というのは違いますよね。例えば、漁業の方に来れば、観光地の方へ行けば、都市部に行けば違うのですが、全部に共通していたことは、今の私の言った言葉でございます。おれたちは力はあるんじゃないか。何でいつも東京の3番手、4番手になっていなきゃいけないんだと。千葉からどんどん提言していこうよと、千葉から言っていこうよと、そういうことに関しては、全部の皆さんが賛成してくれた。だからこそ、私は今回、100万を超える票をいただいたのかなと、そのように思いました。

それで、私はそれにこたえて、例えばアクアラインのことについても、この千葉県の現在の経済状況についても、私はすぐ麻生総理にお会いして、この千葉の実情をお話しした、アクアラインのこともお話しした、何とかしてほしい。何回も言うようですが、千葉県のためになることだったら、おれは土下座しろと言ったら、何回でもすると。それと、例えばアクアラインだって、この間、八都県市の首都圏サミットで800円にするという(引き下げる要望を国に対して)決議をしてきました。800円になったら経済が盛り上がるということをみんなわかっているのです。

それをなぜ、この千葉県がそういう運動があるのに、どんどん物を申さないかと思って、私は総理にも物を申しました。私は最後に言ったのです。私は目の前のニンジンは要らないんだと。できないのだったら、こんなのはすぐぶっ壊してくださいよと、そこまで言いました。そうしたら、「おい、何言っているんだ」と笑われました。

でも、まず千葉県が思い切って、ここでそういうことを放り投げる、それによってみんなからどんどん言われました。おまえ、何言ってるんだ。大風呂敷広げやがってとか、偉そうにとか、財政、どうするんだとか何とかいろいろ言われました。私は国策だと思っています。

それと同時に、まず千葉県が物を申したぞと。千葉県がこんなことを言っているぞと、これがまず大事。そして言ったことをやるんだと、それに向かっていくこと。リニアモーターカーもそうです。まず、千葉県がそういうことを提言する。それによって、神奈川県の松沢さんも、そうなんだと。リニアは、それではなくて、場を広げて、超高速鉄道ということも考えながらやったらどうだ、そういうことも出てまいりました。

私は、元気を出そう、明るく頑張ろうということが、皆さんから支持を得たのではないかなと、そのように思っております。

(記者)

今の点で1点だけ、その場合、石原知事、橋下知事の活躍というのは、知事になられる前からもマスコミを通じてもご覧になることはできたと思うのですが、そのあたり、うがった見方をすると、そのあたりを踏まえてご発言をされていらっしゃるのかどうかというのが気になった点です。

千葉から申すというところで、何をおっしゃっていくかというところが多分、今後、問題になってくるかと思うのですが、石原知事は税制とか、橋下知事も人件費の節約などで訴えているところありましたが、そこが今、1カ月弱たたれておありかどうか。

ブタインフルエンザの関係ですが、連休も挟んでおりまして、ただ千葉の場合、成田空港を抱えていまして、水際がかなり大事になっているかと思うのですが、そのあたり、体制がきちんと万全にとられているのか、例えば、病床の確保とか、そういった点で今の準備体制が万全かどうか教えてください。

(知事)

今、一番大事なのは、新型インフルエンザ、ブタインフルエンザでございますから、まず、それからお話しさせていただきます。

これは、皆さんもご案内のとおり、よくわからない点も多いのです。何でメキシコだけがあれだけ死者が増えているか、いろんなこともございます。これはWHOがレベル4から5に上げたということも踏まえて、もちろん千葉県といたしましても、先ほど申しましたとおり、対策本部を設置して、成田空港、これを水際で何とか止めなければいけないということで、私たちはやっております。

私たちは特に、県民の皆さんに、まずあわてないでくださいと。まだ、この日本ではそういう患者は出ておりません。外へ行ったら、まず手洗い。インフルエンザですよ。それから、うがいをする。人込みへ行ったらマスクをする、これを基本的にやってください。

もし、あれ、ちょっとおかしいかなと、そういうのがございましたら、私どもは発熱相談センターを設置しております。もっと簡単に言うと、何かあったら、保健所にまず相談してください。保健所の指導がいろいろありますから、それに従ってください、そのように水際としていろいろやっているところでございます。

もちろん厚生労働省の指示もございますので、まず国からのそういう情報もしっかりつかみながら、私どもは万全の対策を持ってやっているということだけは、県民の皆様にお伝え申し上げます。

先ほど2つ政策を言いましたが、特に小児医療、これは今は小学校に上がる前まででございます。何とか義務教育まで。皆さんご案内のとおり、この千葉県というのは大変な借金しております。少子社会だと言うし、子どもは何とか義務教育まで無料化しようではないかと。でも、こういう財政だから、基本料金ではないですが、初めの300円は何とか頼んで。ただ、私が言っているとおり、これは一気にできません。今、検討させております。難しいです。私が選挙中に言ったように、まず小学校3年、小学校6年、それから中学校卒業と、この4年間の間で必ずやっていきたい、そう思います。

皆さん、おれはまだやって1カ月だから、あれしろ、これしろと言われても、まだいっぱいあるのです。

私がもう一つ考えていることは、社会の基本は治安でございます。何としても安全・安心、住みよい千葉県にしなければならないということから、移動交番。前にもこの移動交番のことを説明しました。改めて説明しませんが、要するに地域に密着して、地域の皆さんとコミュニケーションできる、地域の皆さんに何かありませんかと、そういうことのできる移動交番を、何とか夏ぐらいまでにできないかということで、今、私たち検討をしております。

(記者)

先ほど森田健作後援会の収支について、冒頭、ご説明いただいたのですが、それと先週伺った話で、もう一つ、支部の方はまだ解散手続の最中なわけですよね。

(知事)

前に話したように、あなたもわかるでしょう。1月から法律が変わって、監査人が、今非常に不足しています。私も弁護士に、せっつかれているから早くやるようにと、そのように申しております。

(記者)

その関連で、解散手続が終わるときには収支報告書を出されるわけですが、そっちの支部の方の収支報告書を前倒しで、知事の方から公開されるご予定はありますか。

(知事)

ですから、先ほど申したとおりでございます。

(記者)

支部の方も来年の3月まで公開できないと、そういうことですか。

(知事)

そういうことです。

(記者)

知事がメーンキャラクターのパチンコ台があるそうですが、それに関して、いつ依頼を受けて、どのような意図でオーケーをされたのか、伺いたいと思います。

(知事)

それは3年前、これはサンミュージックプロダクション、私のプロダクションです。今、韓流も含めて、いろんなドラマだとか、いろんな人がパチンコの台でこういうのがあると、そういう話が来ました。ただ、そのときは森田健作というよりも、あのころの「おれは男だ」というドラマでやりたいんだと、そういう話をプロダクション側が受けたのです。それで、私もそれはいいんじゃないのと。

実は、パチンコ台が出る予定だったのが1年前だったのです。ところが、いろいろあって、今というか、もうそろそろかなと、そのように思っております。

(記者)

新型インフルエンザのことで伺いたいのですが、県内でしたら、成田空港で、水際で発見される可能性が高いと思うのですが、そうすると、成田の場合には国の所管でして、県でできることというのは限られていると思うのですが、国民の目からは成田イコール千葉というふうに見られると思うのです。その点で、成田空港で発見された場合でも、県ができること、やりたいことというのは、どういうことをお考えでしょうか。

(知事)

今おっしゃったこと、健康福祉部長とも明確にやるようにと。もちろん国としても水際でやっておりますが、県としてもやっているわけですから、その辺の、まず国からの情報をきちっと精査し、国との連携を深めるようにと話しております。

(記者)

献金の問題とアクアラインの話を伺いたいと思います。

後援会からの1,500万円ですが、支援していた人たちからと出版記念パーティーということですが、これは金額としては幾らと幾らになるのでしょうか。

(知事)

後援会の方々からの寄附はおよそ1,000万円、出版記念パーティーの売り上げがおよそ500万円程度と事務長から報告を受けています。

(記者)

アクアラインの件ですが、八都県市の方で中田市長からも指摘があったと思うのですが、この値下げをする大義はどういったものなのかという質問が出たと思います。

現状で休日1,000円になっていて、それを800円にする、平日は大幅に値下げをすることになると思うのですが、実際に県として試算というか、経済効果がどのくらいあるのかですとか、森田知事ご自身が、どういった効果が特に今後、800円にすることによってあらわれるとお考えですか。

(知事)

記者さんだったら、その辺は十二分におわかりになっておれに聞いていると思うけれども、まず大義は、今、麻生総理は経済をアップさせるのだと、そのように何回も何回もおっしゃっている。八都県市でこれが決議されたということは、これは千葉県だけの問題だけではない、首都圏の問題である。ですから、大義は何だと。経済アップです。まず、そういうことです。ですから、私は何回も言うようですが、この千葉県だけの問題ではないのです。もちろん千葉県の要望として出しますよ。

今、私どもとしてはどのくらいのプラス効果があるのか、考えております。これは民間のシンクタンクでございますが、これを800円にすることによって、直接的経済効果が約405億円、間接的経済効果は数千億円と言われているのです。まず、その間接的経済効果というのは非常に見えないものがある。あなたもご存じのとおり、この間、1,000円になったら、あっという間にあれだけ増えているわけです。ということは、今度、800円になったら、計算できないほどの流れができることは確かじゃないかと、そのように思っております。

もちろん、これから国に出すことですが、縷々、もう一度、精査しながら、きちっと出していこうと、そのように思っています。出さなければ、それは国だって納得しませんから、それはもちろんやっております。

(記者)

民間のシンクタンクの試算というのは、国が大幅値下げする前の……

(知事)

800円にした場合です。

(記者)

それは、もっと値段が高かったころの試算ですよね。

(知事)

そうではないです。今回、私が選挙のときに聞いたことですから。

(記者)

1,000円から800円に変わりましたと。平日を除くという……

(知事)

ということだと思います。それはもう一度、私どもちゃんと出していかなければならないと、そのように思っていますので。

(記者)

6月に千葉市長選が開かれると思うのですが、民主党も候補を擁立する方向で動いていると思います。知事として新しい千葉市長にどんなことを期待されて、どなたか特定の方を応援するご予定があるのか、お伺いしたいのですが。

(知事)

政令都市と県というのは、大体仲が悪い。前鶴岡市長もある会見で、堂本さんとは、あまりそりが合わなかったようなことを言っておりました。

政令都市であろうと何だろうと、千葉県は千葉県だ、千葉県民であるという考えでございますから、私は千葉県と一緒になって、千葉市が手を組もうではないかと。今まで疎遠だったら疎遠だったでいいですよ。これからはそうではないぞと。森田と一緒にやろうじゃないかと、そういう方に当選してもらいたいと、そのように思っています。

(記者)

そういう方がいらっしゃったら応援するお考えはあるのでしょうか。

(知事)

これは非常に微妙なので何とも言えませんが、そういう人にぜひ当選していただきたいなと、そのように思っています。

どうもありがとうございました。

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