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更新日:令和4(2022)年6月29日
ページ番号:511168
県では、ウクライナから県内に避難されてきた方が安心して滞在することができるよう、国や市町村、民間等と連携し、切れ目のない支援に取り組むこととしています。現時点の支援の概要は以下のとおりです。
○千葉県では、ウクライナ避難民の支援を行っています。[ウクライナ語]
У префектурі Чіба надається допомога переміщеним особам з України.
○ウクライナ避難民に就労、住居、生活物資、通訳などを支援したい企業・団体につきましては、出入国在留管理庁が支援情報を受け付けています。
43世帯、68人(※県内市町村と連携して把握したもの)
避難されてきた方、または、避難者の身元引受人からの、日本での避難生活に関する相談に応じます。
相談窓口:千葉県国際交流センター
千葉県外国人相談 043-297-2966
受付時間:月曜から金曜 9時から12時 13時から16時
住居として県営住宅を提供します。また、入居に際し、生活に必要な家具・家電等の提供も行います。また、県営住宅等に入居するまでの間の一時滞在施設の提供を行います。
避難されてきた方に当座の資金として、1世帯につき10万円の見舞金を支給します。
避難されてきた方のコミュニケーションを支援するため、翻訳機器(ポケトークS)を1人につき1台無償貸与します。
県内市町村において、避難民の児童・生徒を小・中学校で受け入れています。
県立学校については、避難されてきた方の居住地や学校教育に関する希望を考慮しながら、外国人児童生徒等の受入実績がある学校での受入れを進めていきます。
また、避難されてきた方の語学力などの状況に応じて、きめ細かな学習支援を行います。
地域で生活するために必要な日本語を習得できるよう、市町村と連携して、日本語学習の機会を提供します。
避難されてきた方の生活支援に向けて、市町村、民間企業、ボランティア等との連携を進めます。
・千葉県国際交流センターによる語学ボランティア(ウクライナ語、ロシア語等)の紹介
上記のほか、避難されてきた方の実情等に応じて、必要な支援を提供していきます。
9戸(9世帯19人) ※家具・家電(12品目)含む
42世帯合計420万円
※引き続き、市町村と連携して、速やかに支給予定
19台 ※避難されてきた方18人と民生委員1人への貸与
県内市町村における児童・生徒の小・中学校での受入れ:7名
日本語教室の開催:1市町村(13回)
[参考]県内市町村による日本語教室の開催:5市町村
○企業・団体等による支援活動
○出入国在留管理庁では、ウクライナから避難されてきた方への情報をホームページに掲載しています。
国の支援や在留資格に関することは、次の出入国在留管理庁のページを御確認ください。
○日本財団は、避難を目的として日本に入国したウクライナの方に対して生活費等を支援しています。
Грошова допомога від японського фонду
渡航費:1人30万円まで、生活費:1人100万円/年(1家族300万円/年まで)、住環境整備費1戸50万円
○ハローワークでは、ウクライナ避難民のみなさんが仕事を探すお手伝いをします。まずは、近くのハローワークに相談してみてください。
Особам, які хотять знайти роботу.
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