診療科・部門紹介

周産期2階病棟

周産期2階病棟

　周産期2階病棟は、発熱や肺炎、気管支炎、喘息などの呼吸器症状や、嘔吐、下痢など胃腸炎症状など、主に、感染対策が必要であり緊急入院となった患者さんが入院する病棟です。全診療科が対象で、医師や多職種と連携し対応しています。感染対策のため、個室管理となり、面会のご家族にも、手洗い・手指消毒・マスク着用などのご協力をお願いしています。入院後は、病状に応じて本館の病棟へ移動となります。

＜かるがも母子のショートステイ一時中止のお知らせ＞

新型コロナウィルスに関する状況を考慮して、かるがも母子のショートステイは中止しております。
再開した際には、ホームページ上に掲示いたしますので、ご了承頂けますようよろしくお願いいたします。

ひとことメッセージ

看護スタッフより

　周産期2階病棟は個室対応のため、患者さんが不安にならないよう、看護師または保育士・看護補助者が対応可能な限り訪室氏対応しています。ご家族の皆様も、手指消毒などの感染対策にご協力をお願いします。

　産科外来では、胎児超音波外来で当院を受診される妊婦さんが、安心して診察を受けられるように、待ち時間や診察時の体調等に拝領して対応しています。また、お腹の赤ちゃんに対して、不安を少しでも軽減でき、疑問をお答えできるように、医療ソーシャルワーカーや遺伝カウンセラーなどの専門職と協力してサポートしています。