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更新日:令和7(2025)年6月27日
ページ番号:750235
ちばNPO・ボランティア情報マガジン第548号
2025年2月15日発行
千葉県環境生活部県民生活課
“地域のみんなの力で未来を切り開く千葉県”を目指して
「千葉県NPO・ボランティア情報ネット」もぜひご覧ください。
【1】協働のまちづくりセミナー in夷隅地域 参加者募集中!「未来をつなぐ地域力!関係人口の実力」(千葉県県民生活課)
【2】若者が主役の環境保全活動アイデアコンテスト 受賞者活動報告会の参加者募集!(千葉県循環型社会推進課)
【3】令和6年度災害ボランティア地域ミーティング(千葉県危機管理政策課)
【4】#ちょいボラキャンペーン2024の結果報告(千葉県県民生活課)
【5】〈ちばボラナビ〉ボランティア募集情報のご案内(千葉県県民生活課)
地域の困りごとの解決や魅力ある地域づくりに向けては、多様な主体(行政、地縁団体、市民活動団体、企業、学校等)が、「連携・協働」して、事業を実施していく仕組みが効果的です。
今後の地域づくりの担い手となる関係人口の広げ方や関係者の巻き込み方について、実際に取り組んでいる方々の事例やトークを通じて一緒に考えてみませんか?
【日時】3月8日(土曜日)午後2時から4時30分まで※参加費無料(要事前申込、先着順)
【会場】千葉県立大原高等学校 大講義室 ※駐車場あり
【内容】
(1)事例発表
事 例1:移住・定住支援から見える地域外の人々との関わり方
NPO法人いすみライフスタイル研究所 理事長 高原 和江 氏
事 例2:「タコ唐サンド」の企画・販売から考える地域連携
千葉県立大原高等学校 教諭 川崎 孝之 氏
北土舎 松村 剛 氏
(2)パネルディスカッション
テーマ:関係人口の広げ方と地域の担い手としてのつながり方
進 行:合同会社J-doc company 代表 影山 貴大 氏
パネリスト:事例発表団体
(3)交流会
事例発表団体と行政職員を交え、参加者によるグループトークを実施します。
【申込方法】申込フォームまたは、メールで下記の内容を御記載の上で申込先宛てにお申し込みください。
(1)氏名 (2)所属団体(あれば) (3)住所(市町村名まで)、
(4)電話番号 (5)メールアドレス (6)自家用車利用の有無
※チラシ申込書の裏面に必要事項を記入の上、ファックスでも申込いただけます。
※申込フォーム、チラシについては、県HP「(令和6年度)協働のまちづくりセミナーin夷隅地域」をご覧ください。
【申込期限】3月4日(火曜日)
【申込先・問い合わせ先】
千葉県県民生活課県民活動推進班
電話:043-223-4133
ファックス:043-221-5858
次代の環境保全活動をリードする若手人材の育成を図るため、令和5年度から開催している「若者が主役の環境保全活動アイデアコンテスト」の受賞者活動報告会を開催します。
是非ご参加いただき、若者達への応援をお願いします!
【日時】3月8日(土曜日) 午後1時40分から4時45分まで
【会場】千葉県教育会館203 会議室 ※オンライン同時配信(Zoomウェビナー)
【内容】
第1部:受賞団体による活動報告
第2部:受賞団体と参加者との意見交換会
令和6年度受賞団体紹介 ※団体名/テーマ名
第1位 千葉県立大網高等学校農芸化学プロジェクトチーム/「食品加工廃棄物と鉄くずで作物パワー活性化」
※学校で発生した食品加工廃棄物を農業に活用
第2位 carutena(カルテナ)/「着なくなった洋服に、第二の人生を」※木更津市内でファッションショーを予定
第3位 東邦大学ネイチャープロジェクト/「都市住民による持続可能な里山保全活動の提案」
※印西市・白井市で里山整備、あおぞら大学を開催
令和5年度受賞団体
第1位 成田日本茜復活チーム(千葉県立成田西陵高等学校園芸科作物専攻)/「蘇れ!耕作放棄地~日本茜に託す私たちの想い~」
※日本茜(植物染料)を耕作放棄地で栽培し、成田日本染めとしての普及を目指す
第2位 学生団体グリーンベース/「里山活用コミュニティ『グリーンベース』」
※市原市で若者を対象とした里山整備等の活動体験を提供
第3位 千葉大NESO/「地域の特色を生かした自然体験型学習プログラムの画策」
※小学生から高校生までを対象とした2泊3日の合宿による自由研究プログラムを提供(いすみ市、南房総市で実施済み)
【募集期限】2月28日(金曜日)
【申込方法】申込フォームもしくはお電話で!※申込終了
【問い合わせ先】
受託事業者:NPO法人環境パートナーシップちば
電話:090-8116-4633
【主催】千葉県、千葉県環境学習等推進連絡会議
千葉県では、災害時の被災者支援の様々な担い手(市町村、社会福祉協議会、市民団体)が集い、令和5年台風第13号の支援の実例について学び、支援の際の地域での連携の在り方について話し合う、災害ボランティア地域ミーティングを県内各地で開催しています。
大災害からあなたのまちを守るため、被災者支援に御協力いただける団体を募集中です!御参加お待ちしています。
【日時】対象地域により日程が分かれています。
2月19日(水曜日)午前10時30分から午後1時まで
※対象:松戸市、野田市、柏市、流山市、我孫子市、鎌ケ谷市内の団体
2月20日(木曜日)午後1時30分から午後4時まで
※対象:千葉市、市川市、船橋市、習志野市、八千代市、浦安市内の団体
【会場】
2月19日:BeARIKAホール(柏高島屋ステーションモール新館10F)
2月20日:TKP千葉駅東口ビジネスセンター カンファレンスルーム3A
【内容】
・令和5年台風第13号と能登半島地震の実例紹介
・グループワーク
【募集期限】開催前日の午後4時まで
【申込方法】メールに下記の内容をご記載の上で申込先宛てにお申し込みください。
(1)団体名
(2)団体の主たる事務所所在地(市町村名まで)
(3)参加者の職・氏名
【申込先・問い合わせ先】
千葉県防災危機管理部危機管理政策課
復旧復興・被災者支援室 担当:松上、野平
電 話:043-223-3402
【主催】千葉県・災害支援ネットワークちば(CVOAD)
身近なことでできる“ちょっとした”ボランティア活動「#ちょいボラ」を広めるキャンペーンとして、「#ちょいボラ活動報告2024」を募集しました。
活動報告の一部をご紹介します。これからも気軽に「#ちょいボラ」をしていきましょう。
「SDGsの実現を肌で感じる機会となり、とても充実した一日でした」(NPO法人Aqua Dream Project様)
「海岸の清掃をしつつ、浜辺にいる生き物をみることによって生態系の学びを深めることも出来ました。」(ボランティア部部長様) ※他にも多くの方からビーチクリーン活動報告がありました
「美しい日本、ゴミの無い、世界に誇れる日本にしたいです。」(花ちゃん様)
「ご近所の方や見ず知らずの人に「ありがとう」と声をかけてもらうことも。そういった様々なことがやりがいにつながっています。」(Susan様)
「よく見るとこんなに多くのゴミが落ちているのだなと衝撃を受けました。」(立志舎 千葉校様)
「普段は行うことのできない車両誘導や交通規制など貴重な体験をすることができました。」(千葉科学大学DDR様)
「横断者を守る活動を令和4年8月1日から継続しています」(千葉科学大学スターラビッツ様)
「太鼓・鉦などを叩く体験をして頂き、大変好評でした。ボランティアを通じて皆さんの笑顔が嬉しいです。」(東葛お囃子愛好会様)
活動報告をいただいた皆さまありがとうございました!
写真付きの報告レポート全文を掲載しています。ぜひご覧ください。
今年の活動報告はこちら▼みんなの#ちょいボラ(随時更新中です)
過去の活動報告はこちら▼みんなの#ちょいボラ(活動レポート6ページ目)
千葉県では、「ボランティアをしたい方(個人)」と「ボランティアを募集したい方(団体)」をつなぐボランティアマッチング
サイト「ちばボランティアナビ」を開設しています。詳細情報はホームページを確認ください。
今回は件数が多いため、詳細は〈ちばボラナビ〉のホームページを御確認ください。
2月12日現在の新着募集情報です。最新の情報はホームページを確認ください。
【問い合わせ先】
千葉県地域ボランティア事務局
電話:050-3176-6182
受付時間:午前10時から午後6時まで
※水曜日、日曜日、祝日は定休日
詳細はこちら▼民間団体等からの助成情報
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〒260-8667千葉市中央区市場町1-1
電話
043-223-4147・4133(県民活動推進班)
043-223-4137・4166(NPO法人班)
043-223-2330・2291(子ども・若者育成支援室)
ファックス
043-221-5858
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