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更新日:平成29(2017)年5月17日

千葉県企業庁史「千葉県企業庁事業の軌跡」の発刊

千葉県企業庁は、昭和34年に開発行政を一つの組織に統合した「開発部」としてスタートし、以来、土地造成整備事業、工業用水道事業を経営し、県勢の発展に努めてまいりました。

県の行政改革により、平成27年度末で千葉県企業庁を清算し、半世紀以上にわたる歴史に幕を閉じることになったことから、企業庁の足跡を歴史的な資料として後世に残し伝えていくため、千葉県企業庁史として「千葉県企業庁事業の軌跡」を、本編と別編の2部構成で作成いたしました。

1 概要

千葉県企業庁事業の軌跡(本編)

事業全般を体系的かつ時系列で取りまとめ、写真や図版等を用いて、読みやすく深みのある読み物として記述しています。

戦後まもなく、千葉県開発行政の端緒となった川崎製鉄・東京電力の誘致から、高度経済成長に伴う旺盛な土地需要を背景に開発を進め、その後バブル景気崩壊による厳しい経営状況を経て、社会情勢の変化に合わせて収束へと向かった事業の歩みを振り返ります。また、各地区における土地造成整備事業、工業用水道事業の経緯等について、県を取り巻く時代ごとの情勢を踏まえながら、解説しています。

なお、映像資料として、DVD「まちづくり~千葉県企業庁のあゆみ~」も添付しています。

千葉県企業庁事業の軌跡(別編)

本編を補完するものとして、計画、覚書、協定書、図版等の各種データ資料のほか、歴代企業庁長を招いた座談会の模様等を掲載しています。

2 構成

千葉県企業庁事業の軌跡(本編)

序章 経済社会の動向と事業概要

第1節 戦前の千葉県
第2節 戦後の千葉県
第3節 開発関係機関の変遷と開発事業

第1編 京葉臨海地域の整備

第1章 開発計画の推移

第1節 戦後初期の開発計画
第2節 財政再建下の開発計画
第3節 京葉工業地帯造成計画の策定
第4節 総合開発計画の策定

第2章 基幹産業の誘致

第1節 川崎製鉄の千葉進出
第2節 東京電力の進出
第3節 川崎製鉄・東京電力の事業展開

第3章 土地造成と漁業補償

第1節 東京湾の漁業と補償の仕組み
第2節 京葉臨海工業地帯の造成
第3節 都市化に対応した埋立事業の展開

第4章 造成事業の展開と企業進出

第1節 工業基盤の整備と企業立地
第2節 都市基盤の整備と企業立地(千葉市出洲港~浦安市)

第2編 内陸工業団地と新市街地整備

第1章 内陸工業団地

第1節 千葉県内陸部の工業開発
第2節 企業庁開発の内陸工業団地
第3節 内陸工業団地の特徴

第2章 ニュータウンの建設

第1節 千葉ニュータウン
第2節 成田ニュータウン
第3節 海浜ニュータウン

第3章 幕張新都心整備事業

第1節 幕張新都心の計画
第2節 幕張新都心の建設

第4章 その他整備事業

第1節 成田国際物流複合基地
第2節 レクリエーション環境の整備
第3節 小規模住宅用地の整備(成田空港関連)
第4節 東葛飾北部地区(つくばエクスプレス沿線)

第3編 工業用水道事業

第1章 工業用水道の建設

第1節 工業用水需要の高まり
第2節 京葉臨海工業地帯を担う工業用水道事業

第2章 工業用水道の維持管理

第1節 転換期を迎えた工業用水道事業
第2節 時代の変化に即した工業用水道事業

第3章 事業別概要

第1節 現行の工業用水道
第2節 廃止された工業用水道

終章

千葉県企業庁事業の軌跡(別編)

資料編

序章 千葉県企業庁の設置
第1章 京葉臨海地域の整備

第1節 京葉臨海工業地帯の開発
第2節 漁業補償
第3節 工業基盤の整備
第4節 都市基盤の整備

第2章 内陸工業団地と新市街地整備

第1節 内陸工業団地
第2節 千葉ニュータウン
第3節 成田ニュータウン
第4節 海浜ニュータウン
第5節 幕張新都心
第6節 成田国際物流複合基地・レクリエーション用地・小規模住宅用地・東葛飾北部地区

第3章 工業用水道事業

第1節 工業用水道の計画
第2節 各地区工業用水道の特色
第3節 工業用水道事業の課題

資料解説

座談会

「座談会 企業庁事業を振り返って」

図版編

付録

3 閲覧

県文書館や主な図書館等へ配付しています。

また、県文書館では有償頒布も行っております(本編:5,020円、別編:4,450円)。

よくある質問

お問い合わせ

所属課室:企業土地管理局経営管理課経営管理室

電話番号:043-296-8479

ファックス番号:043-296-6441

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