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更新日:令和4(2022)年1月27日

ページ番号:4158

昭和43年千葉県衛生統計年報目次

市町村別世帯数・人口(エクセル:28KB)(原本には掲載されていません。)

まえがき

第1編 人口動態統計

第1節 記述…3

I 報告(調査)の概要…4

II 結果の概要…6

1.出生…7

2.死亡…13

3.乳児死亡…16

4.死産…17

5.婚姻…19

6.離婚…21

第2節 統計表…23

第1表 人口動態総覧、市町村別(エクセル:88KB)…24

第2表 出生児数、性、月、出生時の体重・市町村別…36

第3表 出生児数、施設、立会者、市町村別…48

第4表 出生児数、性・月・市町村別…54

第5表 出生児数、出生順位・市町村別…66

第6表 出生児数、母の年令(5才階級)市町村別…74

第7表 死亡者数、性・月・市町村別…86

第8表 死亡者数、施設・市町村別…98

第9表 乳児死亡者数、性・月・市町村別…102

第10表 新生児(生後28日未満)死亡者数、性・月・市町村別…114

第11表 死産胎数、自然-人工・妊娠期間(各月)市町村別…126

第12表 死産胎数、施設・立会者・市町村別…138

第13表 母の年令階級(5才階級)及自然人工別死産胎数・市町村別…150

第14表 死亡者数、性・死因(簡単分類)市町村別…162

第15表 乳児(1才未満)死亡者数、性・死因(簡単分類)市町村別…210

第16表 死亡者数、性・年令(5才階級)市町村別…246

第17表 乳児(1才未満)死亡者数、新生児(生後4週未満)死亡者数、性・月令(乳児)週令(新生児)市町村別…258

第18表 死亡者数、性・年令(5才階級)・死因(簡単分類)別…270

第19表 乳児(1才未満)および1才以上5才未満の死亡者数、性・週-月分・死因(簡単分特)別…290

第2編 伝染病および食中毒統計

第1節 記述…312

I 伝染病および食中毒簡速統計調査…313

II 伝染病および中毒精密統計調査…314

第1部 法定・指定伝染病および届出伝染病…315

第2部 結核…336

第3部 性病…341

第4部 食中毒…345

第2節 統計表…354

第1表 法定・指定伝染病および食中毒患者数・死者数、病類・年次別…355

第2表 届出伝染病および結核患者数・死者数・病類・年次別…357

第3表 法定・指定伝染病および食中毒者数・り患率(人口10万対)、病類・年次別…359

第4表 届出伝染病および結核患者数・り患率(人口10万対)・病類・年次別…361

第5表 法定・指定伝染病患者数、病類、年次・月別…363

第6表 届出伝染病患者数、病類、年次・月別…377

第7表 食中毒・結核患者数、病類・年次・月別…389

第8表 法定・指定伝染病および食中毒患者数・死者数、病類・市町村別…393

第9表 届出伝染病および結核患者数・死者数・病類・市町村別…403

第10表 法定・指定伝染病および食中毒患者数・死者数、病類・保健所別…413

第11表 届出伝染病および結核患者数・死者数・病類・保健所別…415

第12表 法定・指定伝染病および食中毒患者数・死者数、病類・月別…417

第13表 届出伝染病および結核患者・死者数・病類・月別…417

第14表 法定・指定伝染病患者数、病類・性・保健所別…419

第15表 届出伝染病および結核患者数、病類・性・保健所別…421

第16表 法定・指定伝染病り患率(人口10万対)病類・性・保健所別…423

第17表 届出伝染病および結核り患率(人口10万対)病類・性・保健所別…425

第18表 法定・指定伝染病患者数、病類・性・月別…427

第19表 届出伝染病および結核患者数、病類・性・月別…429

第20表 法定・指定伝染病患者数、病類・性・年令(5才階級)別…431

第21表 届出伝染病および結核患者数、病類・性・年齢(5才階級)別…435

第22表 法定・指定伝染病り患率(人口10万対)病類・性・年令(5才階級)別…439

第23表 届出伝染病および結核り患率(人口10万対)病類・性・年令(5才階級)別…443

第24表 細菌性赤痢(疫痢を含む)患者数、診断方法・菌型・保健所別…447

第25表 性病患者数、病類・年次別…451

第26表 性病患者数・り患率(人口10万対)病類・保健所別…453

第27表 性病患者数、病類・病期・保健所別…455

第28表 性病患者数、病類・病期・性・年令(5才階級)別…459

第29表 性病り患率(人口10万対)病類・病期・性・年令(5才階級)別…461

第30表 食中毒事件・患者・死者数、病因物質・保健所別…463

第31表 食中毒事件・患者・死者数、病因食品・保健所別…467

第32表 食中毒事件・患者・死者数、病因物質・原因食品別…471

第33表 食中毒事件・患者・死者数、病因食品・摂取場所別…475

第34表 食中毒患者数、病因物質・性・年令(5才階級)別…479

第35表 食中毒患者数、原因食品・性・年令(5才階級)別…481

第3編 病院報告

第1節 記述…485

I 病院報告について…486

II 結果の概要…488

1.病院数…488

2.病床数…494

3.病院規模…508

4.在院患者数…509

5.新入院・退院患者数…515

6.外来患者数…519

7.病床利用率…521

8.平均在院日数…528

9.在院患者に対する外来患者の比…532

10.保健所別統計…533

第2節 統計表…537

第1表 総括表…538

第2表 病院数・病院の種類・月別…538

第3表 病床数、病床-病院の種類・月別…540

第4表 在院患者延数、病床-病院の種類・月別…542

第5表 新入院患者数、病床-病院の種類・月別…544

第6表 退院患者数、病床-病院の種類・月別…546

第7表 外来患者延数、病院の種類・月別…548

第8表 在院患者数、病床-病院の種類・月別…550

第9表 病院数、病院の種類・開設者別…552

第10表 病床数、病床-病院の種類・開設者別…554

第11表 在院患者延数、病床-病院の種類・開設者別…556

第12表 新入院患者数、病床-病院の種類・開設者別…558

第13表 退院患者数、病床-病院の種類・開設者別…560

第14表 外来患者延数、病院の種類・開設者別…562

第15表 在院患者数、病床-病院の種類・開設者別…564

第16表 病院数、病院の種類・病床の規模別…566

第17表 病床数、病床-病院の種類・病床の規模別…568

第18表 在院患者の延数、病床-病院の種類・病床の規模別…570

第19表 新入院患者数、病床-病院の種類・病床の規模別…572

第20表 退院患者数、病床-病院の種類・病床の規模別…574

第21表 外来患者数、病院の種類・病床の規模別…576

第22表 在院患者数、病床-病院の種類・病床の規模別…578

第23表 病院数、病院の種類・保健所別…580

第24表 病床数、病床-病院の種類・保健所別…582

第25表 在院患者延数、病床-病院の種類・保健所別…586

第26表 新入院患者数、病床-病院の種類・保健所別…588

第27表 退院患者数、病床-病院の種類・保健所別…590

第28表 外来患者延数、病院の種類・保健所別…592

第29表 病床利用率、病床-病院の種類・保健所別…594

第4編 保健所運営報告

第1節 記述…598

I 保健所運営報告について…599

II 報告(調査)の概要…599

III 結果の概要…600

1.衛生教育…602

2.食品衛生…604

3.栄養改善活動…606

4.環境衛生…608

5.保健婦活動…612

6.医療社会事業…612

7.母子衛生…612

8.歯科衛生…614

9.試験検査…614

10.予防活動…616

第2節 統計表…634

第1表 個別健康診断開設回数:受信延人員数、対象、保健所別…635

第2表 集団健康診断開設回数:受診延人員数、対象、保健所別…641

第3表 環境衛生監視指導施設数、施設の種類・保健所別…647

第4表 環境衛生関係施設等の所外活動従事延人員(人×業務単位)月別・保健所別…653

第5表 飲料水水質検査体数、給水施設の種類・保健所別…655

第6表 食品関係営業施設に対する監視指導施設数、政令規定監視回数・施設の種類・保健所別…657

第7表 食品衛生監視指導業務量、月別・保健所別…673

第8表 保健所活動による収去試験体数、乳の種類・検査方法・保健所別…675

第9表 保健所活動による乳以外の食品等の収去試験体数、検査方法・保健所別…681

第10表 狂犬病予防注射済累交付数、保健所別…695

第11表 細菌性赤痢検策の検査体数、検策の対象・保健所別…697

第12表 結核予防法による健康診断受診者・予防接種被接種者・被発見者数、定期一定期外・対象・保健所別…701

第13表 結核発病のおそれがあると診断された者のみの定期の健康診断受診者・被発見者、実施者・保健所別…721

第14表 結核登録者数、保健所別…723

第15表 結核管理検診券交付数・受診者数、保健所別…725

第16表 結核予防法第34条による医療費の公費負担申請・合格・承認件数、医療保健等の種類・保健所別…727

第17表 結核予防法第34条による公費負担合格件数、医療の種類・保健所別…729

第18表 結核予防法第34条による公費負担承認件数、医療の種類・保健所別…731

第19表 指示違反等に関する届出および健康診断受診者・患者数、保健所別…733

第20表 梅毒血清反応検査被検査者数・陽性者数、検査の対象・性・保健所別…735

第21表 予防接種法による予防接種被接種数、定期-臨時・対象・保健所別…739

第22表 保健所活動による予防接種(予防接種法による定期・臨時および予防接種法によらないもの)被接種者延数、保健所別…743

第23表 寄生虫検査被検査者数・有卵者数、保健所活動-市町村の実施・虫卵の種類・保健所別…745

第24表 トラホーム検診者・患者・疑似患者数、保健所活動:市町村実施・保健所別…751

第25表 妊娠届出数、妊娠月数、保健所別…753

第26表 低体重児の届出・未熟児の訪問指導・簡易保育器新規貸出数、保健所別…755

第27表 妊産婦保健指導数、保健所活動-市町村の実施・妊婦-産婦・保健所別…761

第28表 乳幼児保健指導数、保健所活動-市町村の実施・乳児-幼児・保健所別…767

第29表 母子衛生療育指導・医療相談・補装具相談数、機能障害・保健所別…773

第30表 妊娠中毒症および新生児訪問指導数、保健所別…785

第31表 保健所活動による歯科健康診断受診者・予防処置・治療者数・個別指導-集団指導・保健所別…787

第32表 栄養改善指導、被指導施設数、個別指導-集団指導・保健所別…793

第33表 衛生教育講習会開催回数、対象・所内-所外・保健所別…797

第34表 保健婦家庭訪問世帯・被訪問者数、保健所-市町村(国保を含む)保健婦・対象・保健所別…799

第35表 保健所保健婦の家庭訪問以外の活動実施回数、被指導延人数、種類・保健所別…815

第36表 医療社会事業取扱実数・面接・訪問回数、対象・保健所別…817

第37表 試験検査体数、検査の種類・保健所別…819

第38表 精神衛生相談・訪問指導回数、保健所別…827

第39表 保健所職員数、職種・保健所別…829

第5編 優生保護統計報告

第1節 記述…833

I 報告の概要…834

II 「優生保護法」(昭和23年7月13日法律第156号)該当条文…834

III 結果の概要…836

1)優生手術…836

2)人工妊娠中絶…840

第2節 統計表…845

第1表 優生手術件数、事由・性・年令・市部-郡部別…846

第2表 優生手術件数、事由・保健所…848

第3表 優生手術実施率(人口10万対)、事由、保健所別…848

第4表 優生手術件数、年令階、市部、郡部、年次別…849

第5表 優生手術件数、事由、年次別…849

第6表 人工妊娠中絶件数、年令階級、市部、-郡部別、年次別…850

第7表 人工妊娠中絶件数、事由、年次別…851

第8表 人工妊娠中絶件数、事由、年令・市部一郡部・妊娠月数別…852

第9表 人工妊娠中絶件数、事由、妊娠月数、保健所別…854

 人口動態統計

A 報告(調査)の概要

1.人口動態調査手続

本統計は市町村長が作成する人口動態調査にもとづいて表章されている。

市町村長は、出生、死亡、婚姻および離婚については、戸籍法による届書、死産については、死産の届出に関する規程による届出にもとづいてこの人口動態調査票は5種類に作成されている。

戸籍法および死産の届出に関する規程によれば、出生、死亡および死産についての届出は、事件発生地の市町村長にすることになっている。

婚姻および離婚については、夫または妻の本籍地もしくは、所在地の市町村長に対してなされる。

なお、外国にある日本人についても、出生、死亡、婚姻、離婚については、その国に駐在する日本大使、公使または領事に、また、大使、公使または領事がその国に駐在しないときは、直接本籍地の市町村長に届出がなされる。

以上のように、出生、死亡、死産の届出は原則として発生地の市町村長に届出るという発生地届出主義のうえに立っているが、これらは主として統計を完全、正確、迅速に作成する目的にでたものである。

市町村長は以上の出生、死亡、死産、離婚の届出を受けたときは、直ちに1事件ごとに人口動態調査票を作成し、審査のうえ所轄保健所へ遅滞なく送付しなければならないことになっている。

保健所に送付された調査票は、市町村ごとに1ヵ月分を取りまとめ県に送付されている。

ただし出生については、出生付票を、死亡票については死亡小票(保健所にて作成)を、死産については死産届を保健所の運営資料として利用されている。

その取りまとめ方法は、毎月14日市町村長受付分までを取りまとめる。したがって、まとめられた調査票は前月15日から当月14日までに市町村長が受け付けたものであり、通常2ヵ月にわたって発生したものである。

このように取りまとめられた調査票は、これを「調査月」分の調査票といい、毎月保健所から当月の25日までに県に到着するように送付されている。

保健所から県に提出された調査票は、内容を審査し、翌月の5日までに到着するよう厚生省大臣官房統計調査部に送付している。

人口動態統計作成手続の概略は、以上のとおりであって届出主義および事件発生地主義によって調査がおこなわれる関係上、前者には届出遅れ、後者には地域表章の問題があり、これらについては、つぎのように取り扱った。

昭和43年中に発生したこれらの事件で届出が遅れたために調査票の毎月の取りまとめに間に合わなかったもので昭和44年1月から3月までに調査票が提出された場合は、昭和43年分としてこの統計に加えている。

この統計の地域表章は、出生、死亡については住所地によっており、死産、婚姻、離婚については、届出地によっている。

昭和43年4月1日付習志野保健所新設、管轄区域は習志野市、八千代市である。

2.資料の範囲および期間について(住所地別集計第1表から第19表)分類集計に当っての資料の範囲および期間については下記のことに注意する。

(1)出生、死亡については、千葉県に住所地を有し、日本における事件発生のあったもののみとする。

死産、婚姻、離婚については、千葉県において届出られたものとし、地域の分類は届出地による。

(2)死産については、母の本籍または国籍が沖縄のものについては人口動態統計では、日本人として取扱っている。

(3)期間は出生、死亡、死産については、昭和43年1月日より、翌年1月14日までに届出られたもののうち昭和43年中に事件発生のあったもののみとする。(届出遅れがあるため期間を2ヵ月延し、資料の中に組入れる。)婚姻、離婚については、昭和43年1月1日より、昭和43年12月31日まで市町村役場へ届出られたもののみとする。

(4)保健所移送および県外移送票は昭和43年に発生したものを届出遅れがあるため期日を市町村受付が翌年3月31日までに受理されたものを含める。

(5)出生、死亡、死産の月別分類は届出月によらず事件発生月による。

(6)第5表出生順位別出生児数における出生順位の児数は同じ母の出産した児の数であって、妊娠6ヶ月以上の死産胎を含む。

(7)第14、15表、死亡者数、死因(簡単分類)については昭和43年から改正されたが、この年報については、改正前の簡単分類を用いた。

3.比率の解説

(1)出生率(粗)死亡率、自然増加率、婚姻率はある地域(県、市、町、村)の1年間の事件数をその地域のその年の人口で割り、これに1,000を乗じたものである。

すなわち、標記各率=(ある地域の1年間の事件数/ある地域のその年の人口)×1,000

(2)死産率、自然死産、人工死産率

ある地域の1年間の事件数(死産数、自然死産数、人工死産数)をその地域の1年間の出産数(出生数+死産数)で割り、これに1,000を乗じたものである。

すなわち、標記各率={ある地域の1年間の事件数/ある地域の1年間の出産数(出生数+死産数)}×1,000

(3)乳児死亡率、新生児死亡率

ある地域の1年間の事件数(乳児死亡数、新生児死亡数)をその地域の1年間の出生数で割り、これに1,000を乗じたものである。

すなわち、標記各率=(ある地域の1年間の事件数/ある地域の1年間の出生数)×1,000

(4)比率算出に用いた人口

昭和43年10月1日現在の企画部統計課の推計人口3,043,285人を用いた。

B 結果の概要

1.出生

昭和42年の出生は41年の「ひのえうま」反動で大幅に増加したが、43年は平年なみのすう勢をつづけたため前年にくらべて減少がひびいた。そのため43年の出生数は62,255、前年とくらべて600の減少となった。出生率での一番高い地域は、習志野市(習志野保健所管内)の29.1、一番低い地域は丸山町(館山保健所管内)の8.8である。

施設別出生割合でみると診療所47.6%で施設外ではわずか9.4%である。

これは市部ばかりでなく、郡部においても施設の利用者が増加している結果である。

出生児体重割合をくらべると、2,500g以下の未熟児は全体のわずか6.9%である。

出生順位別にみると、第1児、2児と、3児以上では異った推移を示している。

第1児、2児の出生率は、わずかに上昇しているが、反面第4児、5児は急速に低下をしつづけていることがわかる。

しかし、昭和42年、43年となると、第3児の出生率の低下は停滞気味である。

このように出生率の低下も第3児以上の出生減によるものと思われる。

さらに出生を母の年令別にみると、25から29歳のものが48.9%と約半数を占め、20才台の出生割合は73.6%となっている。

2.死亡

昭和43年の死亡数を住所地でみると、19,633、前年にくらべて419増加している。

人口千対の死亡率は、6.5と前年の6.6をわずかに下回った。

死亡率の一番高い地域は御宿町(勝浦保健所管内)の12.5、一番低い地域は習志野市(習志野保健所管内)の3.6となっている。

3.乳児死亡

乳児死亡数は、962、死亡率は15.5と、前年の14.2より上回っている。

乳児死亡総数に対し、1週未満は454で47.2%、1週から4週未満175で18.2%、4週以上2ヶ月未満78で8.1%、2ヶ月から6ヶ月149で15.5%、7ヶ月以上106で11.0%と新生児の死亡は60%強である。

死亡の一番高い地域は野田の27.7、一番低い地域は市川の11.3である。

また死因分類別にみると(B44)その他の新生児固有の疾患および性質不明の未熟児、次に(B31)肺炎ということになる。

4.死産

死産胎数は、3,405胎、51.9で年々減少の傾向にある。

なかでも人工死産は、863胎で死産全体の25.3%、自然死産は、2,542胎、74.7%となっている。ことに人工死産は前年の26.5%と下回った。

死産率の一番高い地域は鴨川の111.1、一番低い地域は松戸の33.8である。

※統計表の電子データは、当課に備えてあります。

お問い合わせ

所属課室:健康福祉部健康福祉指導課企画情報班

電話番号:043-223-2607

ファックス番号:043-222-6294

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