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ホーム > 防災・安全・安心 > 被害状況・被災者支援 > 被災者支援 > 住宅関連の支援|被災者支援 > 被災建築物応急危険度判定士について > 平成19年新潟県中越沖地震に係る被災建築物応急危険度判定士の派遣について
更新日:令和5(2023)年6月1日
ページ番号:28064
建築物を調査し判定ステッカーを貼る千葉県派遣の応急危険度判定士
平成19年7月16日(月曜日)に発生した平成19年新潟県中越沖地震に係る応急危険度判定において、千葉県及び県内各特定行政庁の職員が、応急危険度判定士として派遣されました。
現地では、被災のあった建築物の被害調査を行い、危険の程度の判定を行いました。
※派遣の交通手段として、(社)千葉県バス協会及び京成バスの協力を得ています。
平成19年7月19日(木曜日)~21日(土曜日)
新潟県柏崎市
30名
千葉県8名、千葉市3名、市川市2名、船橋市1名、松戸市2名、柏市2名、市原市2名、佐倉市2名、八千代市2名、茂原市1名、成田市1名、習志野市1名、我孫子市1名、鎌ケ谷市1名、浦安市1名
(派遣判定士実施分)959棟
平成19年7月22日(日曜日)・23日(月曜日)
新潟県柏崎市
20名
千葉県6名、千葉市1名、市川市1名、船橋市1名、松戸市1名、柏市1名、市原市1名、佐倉市1名、八千代市1名、君津市1名、木更津市1名、四街道市1名、流山市1名、野田市2名
(派遣判定士実施分)354棟
住宅の被害(柏崎市)
ブロック塀及び隣接している小屋の被害(柏崎市)
応急危険度判定制度
地震により被災した建築物について、余震等による倒壊、部材の落下等より生じる二次災害を防止し、住民の安全を確保するため、建築物の被害状況を調査し、危険の程度を判定し、「赤:危険」「黄:要注意」「緑:調査済」のステッカーによる表示を行う。
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