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更新日:令和6(2024)年1月22日

ページ番号:3457

建築物におけるユニバーサルデザインの推進について

1.どうしてユニバーサルデザインの建築物が必要なのか

多数の人が利用する建築物は、高齢の人、体の不自由な人、妊婦、乳幼児を連れた人、外国人など、さまざまな人々が多様な利用のしかたをします。

また、住まいや生活に密着した建築物は、毎日利用し、生活の基盤ともいえるものです。

このように、建築物は、人が住む、働く、集うなど、生活の基本となるものであり、ユニバーサルデザインにより整備していくことが大切です。

※ユニバーサルデザインとは
年齢、国籍、性別、個人の能力を問わず、誰もが可能な限り利用しやすいように、特別仕様のデザインをすることなしに、製品、建築物、環境をデザインすることです。

2.建築指導課での取り組みについて

千葉県では、ユニバーサルデザインの理念に基づいた建築物の整備の推進のため、「千葉県建築物ユニバーサルデザイン整備指針」の策定など、下記の取り組みを行っております。

  1. 「千葉県建築物ユニバーサルデザイン整備指針」の策定について
  2. 千葉県建築文化賞によるユニバーサルデザインに配慮した建築物の表彰について
    (第1~19回建築文化賞において、ユニバーサルデザインに配慮した建築物の表彰を行いました。)
  3. ユニバーサルデザインを考慮したトイレの紹介について(トイレ事例集の掲載は終了しました。)

お問い合わせ

所属課室:県土整備部建築指導課企画班

電話番号:043-223-3181

ファックス番号:043-225-0913

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