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ホーム > 相談・問い合わせ > 相談・問い合わせ窓口 > 窓口案内(くらし・福祉・健康) > 窓口案内(健康・医療) > 救急安心電話相談について > 救急電話相談について(令和7年度第2回インターネットアンケート調査結果)
更新日:令和7(2025)年11月11日
ページ番号:805941
県では、急な病気やけがをし、「医療機関を受診するか」「救急車を呼ぶか」迷われたときに看護師などがアドバイスする電話相談窓口「救急電話相談」を設けています。
本調査では、救急電話相談に関する認知度を把握し、今後の事業内容の検討の参考資料とするため、皆様のご意見をお伺いしました。
「ちばインターネットアンケート調査協力員」300人
令和7年9月5日(金曜日)から9月16日(火曜日)まで
インターネットアンケート専用フォームへの入力による回答
258人(回答率86.0%)
問1 あなたは県が実施している「小児救急電話相談(#8000)」を知っていますか。
問2 あなたは、県が実施している「小児救急電話相談(#8000)」を利用したことがありますか。
問3 あなたは、県が実施している「小児救急電話相談(#8000)」を利用した際に、すぐに電話が繋がりましたか。
問4 あなたが、県が実施している「小児救急電話相談(#8000)」を利用しない理由は何ですか。
問5 あなたは県が実施している「救急安心電話相談(#7119)」を知っていますか。
問6 あなたは、県が実施している「救急安心電話相談(#7119)」を利用したことがありますか。
問7 あなたは、県が実施している「救急安心電話相談(#7119)」を利用した際に、すぐに電話が繋がりましたか。
問8 あなたが、県が実施している「救急安心電話相談(#7119)」を利用しない理由は何ですか。

「小児救急電話相談(#8000)」を知っているかたずねたところ、『知らない』が64.7%、『知っている』が35.3%でした。

「小児救急電話相談(#8000)」を利用したことがあるかたずねたところ、『ない』が76.9%、『ある』が23.1%でした。

「小児救急電話相談(#8000)」を利用した際に、すぐに電話が繋がったかたずねたところ、『すぐに繋がった』が66.7%と最も多く、次いで『応答まで時間を要したが繋がった』が19.0%でした。

「小児救急電話相談(#8000)」を利用しない理由についてたずねたところ、『利用する機会がないから(急な病気になったことがない)』が67.1%と最も多く、次いで『利用する必要がないから(自分で判断している)』が27.1%、『過去利用した際、電話が繋がらなかったことがあるから』が2.9%でした。
また、『その他』の答えの中には「子供がいない」などの意見がありました。

「救急安心電話相談(#7119)」を知っているかたずねたところ、『知らない』が67.8%、『知っている』が32.2%でした。

「救急安心電話相談(#7119)」を利用したことがあるかたずねたところ、『利用したことがない』が81.9%、『利用したことがある』が18.1%でした。

「救急安心電話相談(#7119)」を利用した際に、すぐに電話が繋がったかたずねたところ、『すぐに繋がった』と『応答まで時間を要したが繋がった』が46.7%と最も多く、次いで『何度もかけたが繋がらなかった』が6.6%でした。

「救急安心電話相談(#7119)」を利用しない理由についてたずねたところ、『「救急電話相談」を利用する機会がないから(急な病気になったことがない)』が73.5%と最も多く、次いで『「救急電話相談」を利用する必要がないから(自分で判断している)』が32.4%でした。
また、『その他』の答えの中には「電話番号メモが手元にないため」などの意見がありました。
たくさんのご意見ありがとうございました。
今回の調査では、「小児救急電話相談(#8000)」及び「救急安心電話相談(#7119)」を知らない方が多くいらっしゃることがわかったため、万一の備えとして、本事業の周知の重要性を再認識させていただきました。
皆様からいただいた御意見をもとに、本事業について、より一層の周知を図るとともに、今後の事業展開のために役立ててまいります。
【参考(URL)】
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