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更新日:令和3(2021)年8月12日
ページ番号:16554
工事箇所:木更津港吾妻地区
吾妻地区は木更津地区から約700mの好立地に位置していることから、駅前地区の活性化を図るための拠点地区となることが期待されており、改修事業として交流厚生用地や物揚場を整備していく。
交流厚生用地や物揚場を整備するに当たり、予定地に係留している船舶を移設するため、桟橋6基を新たに整備する。
平成30年度に1基目桟橋が完成したため、令和元年度から2基目の桟橋に着手し、令和3年度は、桟橋の上部工を実施する。
令和2年度まで実施 | 令和3年度計画 |
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事業費:2億1,109万円 | 事業費:9,700万円 |
進捗率:25% | 進捗率:36% |
工事個所:木更津港木更津南部地区
施設の老朽化により利用効率の低下した既存施設を、その利用ニーズに対応した適切な改良を加え有効活用を図る。既存岸壁の防舷材が破損しているため、平成20年度より岸壁改良工事に着手している。
令和2年度まで実施 | 令和3年度計画 |
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事業費:1億9,128万円 | 事業費:450万円 |
進捗率:73% | 進捗率:75% |
工事箇所:木更津港南部地区
昭和51年に架設された2号道路第2橋梁は、木更津港の物流を支える重要な臨港交通施設として機能している。近い将来に発生が懸念される巨大地震に備え、物流機能を維持するための耐震化及び補修工事を実施することとしており、令和元年度は橋面の耐震補修が完了し、令和3年度は上部工の耐震補修を実施する。
令和2年度まで実施 | 令和3年度計画 |
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事業費:8億1,948千円 | 事業費:2億5,660万円 |
進捗率:43% | 進捗率:57% |
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