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更新日:平成29(2017)年8月9日

蜜蜂を飼育する方へ

千葉県では、温暖な気候を活かして、養蜂業が行われてきました。

近年、趣味等で新たに蜜蜂の飼育を始める方が多くなっていますが、飼育の際には、社会的なマナーを守ることや、蜜蜂を適切に管理すること等の注意点があります。

以下の注意点を守り、周囲と調和しながら、楽しく蜜蜂を飼育しましょう。

法令の遵守

飼育届について

養蜂振興法により、原則として全ての蜜蜂飼育者は、毎年1月に住所地の都道府県に、飼育届の提出が義務づけられています。趣味で飼育している方も、届出が必要です。

詳細は【養蜂振興法】飼育届(PDF:43KB)をご覧ください。

記入例については飼育届記入例(PDF:80KB)蜜蜂変更届出記入例(PDF:79KB)をご覧ください。

 

転飼申請について

転飼とは、現在飼育している都道府県から他の都道府県へ移動して飼育することをいいます。
養蜂振興法により、転飼を行う場合は、転飼しようとする場所を管轄する都道府県知事の許可を受けなければなりません。

詳細は、転飼養蜂の規制をご覧ください。

衛生的な管理について

蜜蜂の伝染病

蜜蜂には、家畜伝染病予防法で定められた伝染病があります。

  • 法定伝染病:腐蛆(ふそ)病
  • 届出伝染病:チョーク病、バロア病、アカリンダニ症、ノゼマ病

特に、腐蛆病に感染すると、巣箱が焼却処分となるほか、周辺の飼育者に移動制限がかかる場合もあります。

発生を予防するよう、日頃から巣箱内を観察して十分に注意してください。

蜜蜂の様子に異常を感じたら、管轄の家畜保健衛生所の防疫課に相談してください。

家畜保健衛生所一覧
名称 管轄地域
中央家畜保健衛生所

千葉地域、東葛地域

東部家畜保健衛生所

海匝地域、山武地域、長生地域

南部家畜保健衛生所

夷隅地域、安房地域、君津地域

北部家畜保健衛生所

印旛地域、香取地域

動物用医薬品の使用等について

薬事法により、日本で承認をうけていない医薬品や、蜜蜂への使用が承認されていない医薬品を使用することは禁止されています。

また、承認されている医薬品には、使用者が遵守すべき基準が規定されているほか、食品衛生法により農薬や医薬品等が
一定基準以上残留した蜂蜜は流通できません。

健康な蜜蜂の飼育と、安全な蜂蜜の生産のために、以下のことを守りましょう。

  • 蜜蜂の病気や薬剤に関する正しい知識を身につける。
  • 医薬品を使用する場合は、承認された医薬品を用法・容量、使用禁止期間等を守って使用する。
  • 医薬品の使用状況や採蜜等の生産記録を残す。

周辺への配慮について

県内では、蜜蜂飼育者同士によるトラブルや、周辺住民からの蜜蜂に対する苦情等が発生しています。

飼育の際には、以下のことを守り、トラブルの防止に努めましょう。

  • 周辺住民への危害や糞害の発生防止に努める。
  • 周辺の飼育者とは事前に飼育場所等を調整する。
  • 県内の蜜源植物を大切に利用し、保護・増殖に努める。

よくある質問

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お問い合わせ

所属課室:農林水産部畜産課生産振興班

電話番号:043-223-2939

ファックス番号:043-222-3098

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