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更新日:平成29(2017)年10月4日

千葉県酪農のさと

見どころご案内酪農のさと情報イベント情報

江戸時代8代将軍徳川吉宗公がインド産と言われる白牛(セブ―種)を輸入し、嶺岡牧(現千葉県南房総市)で飼育し、白牛の乳から「白牛酪」という乳製品を作ったことが、日本酪農の発祥の地と言われています。千葉県酪農のさとは、県民が酪農に親しみ、その歴史について学ぶ機会を提供することにより、県民の酪農その他の畜産に対する理解を深めることを目的に日本酪農発祥の地に建設したものです。

見どころ

酪農のさとでは、動物とのふれあいが楽しめ、緑いっぱいの大自然に囲まれ、太陽の光をたっぷりと浴びて、地元の酪農家さんが作ったアイスクリーム等を味わいながら、ゆったりとした時間を過ごせます。

白牛は歴史の産物

徳川吉宗公が輸入したとされる白牛。ラクダのようなコブ、長く垂れた耳、白い毛色のかわいい牛は、現在日本ではここでしか見られない珍しい牛で、酪農のさとの人気者です。

白牛

資料館で酪農博士に!

酪農資料館では、酪農の歴史、牛と農家共存の姿、乳牛の生態などを楽しみながら学べます。

資料館とチーバくん

放牧場でヤギとふれあおう♪

山の斜面を利用した放牧場ではヤギがのんびりと過ごしています。季節によっては、子ヤギも一緒に、すぐ近くでふれあえます。

ヤギとチーバくん

川遊びが楽しめる♪

エリア内を流れる丸山川の川岸には、遊歩道が整備され、川には飛び石もあり、暖かい季節にはお子様でも川遊びが楽しめます。着替えを用意して遊びにきてくださいね。

川遊び

 

ご案内

  • 所在地:千葉県南房総市大井686(国道410号沿い)
  • アクセス:お車で館山自動車道君津ICから約55分、富浦ICから約35分

エリアマップ

マップ(PDF:661KB)

 酪農のさと情報

歴史遺産「嶺岡牧」について

酪農のさと周辺に広がる嶺岡山は、その昔「嶺岡牧」という馬の牧場(江戸時代後期からは牛も)でした。江戸幕府の八代将軍・徳川吉宗は、嶺岡山を幕府が直接管理する「牧」のひとつに決めました。江戸幕府の直轄牧は4つあり、千葉県には、嶺岡牧の他に、小金牧(現東葛地域)と佐倉牧(現印旛地域)がありました。

嶺岡牧は、当初、馬を中心に放牧しており、最盛期(1797年頃)には約700頭もの馬が放牧されていました。この同時期に、少数の輸入牛も放牧し、牛の乳を加工したものを製造し、江戸幕府に納めていたことから、「日本酪農発祥の地」として、日本酪農の基盤を作ったと言われています。

明治時代以降は、牛の飼育が盛んになり、種畜を積極的に輸入しての乳牛改良が行われ、日本でも有数の牛乳の産地となりました。牛が生活に密着していくと余剰乳が出るようになり、それを活用するために、練乳や近代的なバターの製造が本格的に始まりました。

さらに、大正時代には、明治乳業や森永乳業が大規模な練乳工場を設置するなど大手乳業メーカーの誕生の地となりました。

現在では明治以降に植林された杉が生い茂っていますが、発掘調査により、水飲み場、馬捕り場、野馬土手(牛や馬が逃げ出さないために石を積み上げる等で壁を作った)、木戸跡(入り口)など数多くの遺構が発見されています。

酪農のさとの周辺地域は、日本酪農の礎を築いた歴史的な財産がたくさんあります。酪農のさとでは、様々な学術的資料や調査結果を展示し、嶺岡牧をはじめとする歴史的遺産を紹介しています。

 

「日本酪農発祥之地」嶺岡牧が育んだチッコカタメターノ

「チッコカタメターノ」は、出荷することができない初乳を固めたもので、味付けや調理方法で様々な料理に利用されています。「乳っこ固めたもの」と呼ばれていたものを、発音どおりでカタカナ表記にし、「チッコカタメターノ」とされました。

チッコカタメターノ

「チッコカタメターノ」は、安房地域を中心とした呼び名ですが、千葉県の北総地域では、「牛乳豆腐」と呼ばれる似ている料理があるなど、昔から酪農が盛んであった地域で生まれた食文化です。

 おいしい牛乳をありがとう絵手紙コンクール

コンクールの概要

「おいしい牛乳をありがとう」の気持ちをテーマにした絵手紙の制作を通じ、牛乳や酪農家等に対する理解や関心を深めることを目的に、日頃から学校給食や自宅で牛乳を飲んでいる小学生に作品を募集します。また、酪農家が小学生からの絵手紙により元気をもらい、生産意欲向上の一助とするとともに、酪農業への理解醸成、学校給食用牛乳の飲み残しの削減、牛乳の消費拡大につながる取組とします。

主催

千葉県(千葉県酪農のさと)

後援
  • 千葉県牛乳普及協会
  • 千葉県酪農農業協同組合連合会
  • 千葉県学校給食用牛乳供給事業連絡協議会
  • 千葉県教育委員会

実施結果

イベント情報

酪農のさとでは、春の桜、こいのぼりが泳ぐ放牧地など、四季折々の風景が楽しめます。また、季節ごとのイベント、子供向けの食育講座、大人向けの歴史講座、各種体験イベント等も行っております。

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企画展

鳥獣被害から嶺岡牧を守る

現在、安房地域は、野生動物による農業被害が大きな問題になっていますが、嶺岡牧があった江戸時代にも、幕府や地域農民を悩ます問題でした。幕府は、嶺岡牧周辺の村に鉄炮を貸し、野生生物の駆除を行っていました。

今回の企画展では、鉄炮の貸し出し関係の古文書を展示し、今も昔も農民を悩ませている野生動物との折り合いのつけ方を考える素材を提供しています。

  • 展示期間:平成29年10月3日(火曜日)から12月27日(水曜日)
  • 展示場所:酪農資料館2階第3展示室

 講演会

嶺岡牧の姿に迫る

嶺岡牧の最新の調査で浮かび上がってきた嶺岡一牧の姿を紹介するとともに、企画展で展示している鉄炮関係の古文書からわかる嶺岡牧経営の実態についてお話しします。

  • 日時:平成29年12月3日(日曜日)、13時30分から15時
  • 場所:千葉県酪農のさと1階視聴覚室

酪農のさと絵画展

絵画展の概要

「酪農のさと絵画展」は、酪農のさとの風景を描いた作品を募集するもので、酪農のさとの風景や動物とのふれあいをとおして、自然や動物への思いやりの大切さを育むことを目的に、平成10年より開催しています。

今年で第20回目となり、安房郡市内にある19校から計208点の作品のご応募をいただきました。白牛や山羊のいきいきとした表情など、心が和む素晴らしい作品が多数寄せられました。南房総市丸山地区に在住の画家、髙橋澄子さんと朝倉暁さんが審査した結果、最も優秀な作品として、江見小学校5年、横倉南実さんの作品「のんびり白牛」が酪農のさとセンター長賞に選ばれました。

現在酪農資料館1階展示スペースで、応募のあった全出品作品を展示しております。(月曜日(祝日の場合は翌日)を除き、11月5日まで)

最優秀賞

 

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所属課室:農林水産部畜産課企画経営室

電話番号:043-223-2777

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