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更新日:令和6(2024)年2月7日

ページ番号:28325

千葉県危機管理フォーラム2018の開催結果について

世界中から多数の要人、選手団、観客等が集まる東京2020オリンピック・パラリンピックの開催まで残すところ1年半となりました。大会の成功と県民生活の安全・安心の確保のためには、テロ災害などの危機に行政・企業・県民が共に力を合わせて対応することが必要です。

そこで、関係機関はもとより、広く一般県民の皆様を対象に、テロが起きた時どのように対応すべきか、危機管理や国民保護制度に関する理解を深めていただくことを目的としたフォーラムを開催することとしました。

フォーラムは終了しました。多くの皆様に御参加いただきありがとうございました。

危機管理フォーラムの様子

客席の様子

(当日の様子)

このフォーラムの講演録を作成しましたので、御覧ください。

「千葉県危機管理フォーラム2018」講演録(PDF:4,084KB)

※ファイルサイズが大きいため、パソコンにダウンロードしてからご覧ください。

(参考)国民保護訓練の様子

防護服

訓練の様子

フォーラムの概要

日時

平成31年1月17日(木曜日)13時から17時まで

防災防護資機材展示10時30分から16時30分まで

会場

千葉県文化会館 大ホール(千葉市中央区市場町11-2)

【アクセス】

JR本千葉駅から徒歩10分

千葉都市モノレール県庁前駅から徒歩7分

京成千葉中央駅から徒歩20分

【ご注意ください】駐車場がありませんので、電車やバス、モノレールをご利用ください。

主催・共催

千葉県・NPO法人NBCR対策推進機構

後援

消防庁、警察庁、国土交通省、陸上自衛隊第1師団、同第1空挺団、同第1ヘリコプター団、同高射学校、同需品学校、海上自衛隊航空補給処、航空自衛隊第4補給処木更津支処、自衛隊千葉地方協力本部、千葉県自衛隊協力会連合会、千葉県隊友会、自衛隊家族会、千葉県自衛隊家族会、千葉県自衛隊援護協力会、千葉県警察本部、千葉市、公益財団法人千葉県消防協会、千葉県消防長会、千葉日報社、朝日新聞社千葉総局、毎日新聞千葉支局、読売新聞千葉支局、東京新聞千葉支局、日本経済新聞社千葉支局、産経新聞社千葉総局、NHK千葉放送局、株式会社時事通信社千葉支局、共同通信社千葉支局、千葉テレビ放送、日刊工業新聞社千葉支局、フジサンケイビジネスアイ千葉支局

内容

※時間は変更になる場合があります。

(1)基調講演1 13時25分から

「東京オリンピック・パラリンピックに向けたテロ対策」

東京大学生産技術研究所客員教授・株式会社みずほ銀行顧問

元内閣危機管理監・元警視総監 伊藤 哲朗 氏

(2)基調講演2 14時05分から

「危機管理と国民保護措置-国、県、市町村及び住民の役割-」

消防庁国民保護・防災部長 小宮 大一郎 氏

(3)防災防護資機材プレゼンテーション 14時45分から

展示企業各社

(4)パネルディスカッション 15時30分から

「地域の安全・安心のために何をなすべきか」

【コーディネーター】

NBCR対策推進機構会長代行・元東京都危機管理監 中村 晶晴 氏

【パネリスト】

内閣官房内閣審議官 山口 英樹 氏

警察庁警備局警備企画課理事官(危機管理担当) 小林 雅哉 氏

防衛省大臣官房審議官 森田 治男 氏

千葉県防災危機管理部長 石川 徹

NBCR対策推進機構理事長 井上 忠雄

対象

どなたでも参加できます。

参加費

無料

定員

1,000人(事前申込者優先・当日入場可)

レスキュー車

保護訓練の様子

※国民保護訓練の様子※

関連

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お問い合わせ

所属課室:防災危機管理部危機管理政策課危機管理室

電話番号:043-223-2168

ファックス番号:043-222-5208

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