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更新日:平成22(2010)年12月21日
犬・ねこの致死処分の現状及び統計資料
犬:2,641頭
ねこ:5,915頭
平成21年度に当センターで致死処分した犬・ねこの頭数です。
ここ数年、全国の同様の施設の中でも処分頭数が非常に多い状況が続いています。
しかも、この頭数には千葉市、船橋市及び柏市の頭数が含まれていません。
千葉県全体ではさらに多くの犬・ねこを致死処分していることになります。
これだけの頭数がどのようにセンターに収容されてくるのでしょうか。
現在、犬・ねこの収容を実施している県の機関は当センターを含めて8カ所(収容施設は5カ所)あります。そのうち、致死処分施設を持っているのは当センターだけです。
その他に千葉市、船橋市及び柏市が独自の機関で収容を行っています。(「業務案内」をご覧ください)
収容施設に入ってくる理由は、「捕獲・保護」と「引取り」です。
野犬等の捕獲の他、迷子犬や捨て犬、負傷犬の保護が含まれます。
ねこの捕獲はしていませんので、負傷ねこの保護のみになります。
県内の犬の捕獲頭数は年々減少してきています。
都市化の影響で放し飼いが減少したこと等が背景にあると思われます。
さまざまな事情で飼えなくなった犬・ねこを引き取っています。
保護された子犬・子ねこの引取りも行っています。
犬の引取り頭数は年々減少しています。
不妊・去勢手術が普及したこと等が背景にあると思われます。
ねこの引取頭数は犬の倍以上に上るうえに、横ばいの状態が続いています。
引き取られるねこの多くが、「飼い主のいない(またはわからない)子ねこ」であることが問題を深刻にしています。
収容施設から出ていくのは、「返還」と「譲渡」です。
捕獲・保護されても、定められた期限までに飼い主が迎えに来てくだされば返還されます。
しかし、返還される犬・ねこは非常に少ないのが現実です。
飼い犬には所有者を明らかにする処置(鑑札注射済票、マイクロチップ、名札等の装着)をしておくことが必要です。
捕獲された犬の多くが捨て犬や無責任な放し飼いであることが大きな要因と考えられます。
負傷ねこは飼い主がいないと思われるケースが多く、返還になることはまれです。
収容された犬・ねこの一部を希望者に譲渡しています。
しかし、多数の犬・ねこが収容されるため感染症の制御が困難であると同時に
譲渡動物の飼育管理に必要な設備や人員にも限度があり
譲渡頭数を増やすことは簡単ではありません。
次のようなことを呼びかけています。
「飼い主探しの会」を開催しています。
(財)千葉県動物保護管理協会
と連携し、新しい飼い主探しのお手伝いをしています。
次のようなことを行っています。
どちらも飼い主のみなさんの御協力が欠かせません。
ほんとうにあたりまえのことですが
あらためてお願いします。
動物は責任を持って最期まで面倒を見てください。
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