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更新日:令和5(2023)年9月6日

ページ番号:12228

結果の概要(平成11年度商業統計調査結果)

-平成11年商業統計調査結果報告-

千葉県企画部統計課
電話:043-223-2228

はじめに

<注意>前回調査(平成9年商業統計調査)結果との比較について

1平成11年商業統計調査(以下「今回調査」という。)は、全国すべての事業所・企業を対象とした総務庁所管の「平成11年事業所・企業統計調査」との同時調査で実施した。このことにより、単独で調査を行った平成9年商業統計調査(以下「前回調査」という。)時には商業の対象事業所として捉えられなかった事業所を捉えることができたため、前回に比べ対象事業所が増加している。

このため,数値を時系列比較で使用する際には注意する必要がある。

2産業を格付けるための商品分類を,前回調査では「すべての取扱い商品」について「5桁分類」とした。今回調査は、簡易調査として実施したため、「取扱い商品のうち販売額の多い上位5品目」について「3桁分類」による集計へと大括りにしている。

このため,産業別の数値を時系列比較で使用する際には注意する必要がある。

概要及び参考表について

本文中及び表中の前回比(増減率)、指数については、今回調査と前回調査を単純に比較することができないため、下記のとおり時系列を考慮した数値を用いて算出したもので、公表数値により算出した値とは一致しない。

このため、数値を使用する際は注意する必要がある。

記 

  • 比較に用いる平成11年データは,全体から平成11年事業所・企業統計調査により増加した事業所分を差し引いた数値により算出している。
  • 産業を格付けるための商品分類について,平成9年データの5桁分類を平成11年の3桁分類に準じて括り,上位5品目により産業の格付けを行い,再集計を行ったもので増減率を算出している。

 結果の概要

1概要

(1)概況(表1)

平成11年7月1日現在の卸売業と小売業の商店数は 5万8,540店,従業者数は43万1,991人,年間商品販売額(以下「販売額」という。)は13兆4,275億円であった。

前回調査(平成9年6月1日現在)と比べると,商店数は6.5%の減少,従業者数は1.7%の増加,販売額は12.7%の減少となった。

これを卸売業と小売業の別にみると,卸売業の商店数は 1万 977店,従業者数は10万85人,販売額は7兆5,204億円であり,小売業の商店数は4万7,563店,従業者数は33万1,906人,販売額は5兆9,071億円であった。

表1商店数,従業者数,年間商品販売額

 

合計

卸売業

小売業

商店数

58,540店

-6.5%

10,977店

-6.1%

47,563店

-6.6%

従業者数

431,991人

1.7%

100,085人

-7.5%

331,906人

4.6%

販売額

1,342,746,931万円

-12.7%

752,038,191万円

-15.9%

590,708,740万円

-8.7%

(注)増減率については,平成11年実数値から事業所・企業統計調査との同時調査により捕捉した事業所分を除外した数値により算出している。

(2)推移(図1)

昭和63年以降の推移を見ると,商店数及び販売額は平成3年まで増加していたが,平成6年以降減少している。

従業者数は平成6年まで増加していたが,平成9年に減少し,平成11年には増加している。

図1商店数,従業者数,年間商品販売額の推移

本県商業の推移

(注)増減率については,平成11年調査において事業所の補足を行ったことから、平成9年までの調査結果との時系列比較にあたっては再集計値を用いて算出している。

(3)千葉県の商業の位置(表3)

全国における千葉県の商業の位置を見ると,商店数は第9位(構成比3.2%),従業者数は第9位(同3.4%),販売額は第10位(同2.1%)であった。

これを卸売業と小売業の別にみると,卸売業の商店数は第11位(構成比2.6%),従業者数は第11位(同2.2%),販売額は第12位(同1.5%)であり,小売業の商店数は第9位(同3.4%),従業者数は第9位(同4.1%),販売額は第8位(同4.1%)であった。

表3都道府県別順位(上位15都道府県)(エクセル:16KB)

 2卸売業の状況

 (1)商店数(参考表第1表,図2)

卸売業の商店数は1万977店で,前回と比べると6.1%の減少となった。

これを産業分類別にみると,建築材料卸売業が1,790店と最も多く,以下,農畜産物・水産物卸売業1,709店,食料・飲料卸売業1,443店の順で,この3業種で卸売業全体の45.0%を占めている。

図2卸売業商店数の産業小分類別構成比

卸売業商店数の産業分類別構成比

(2)従業者数(参考表第1表,図3)

卸売業の従業者数は10万85人で,前回と比べると7.5%の減少となった。

これを産業分類別にみると,農畜産物・水産物卸売業が1万6,735人と最も多く,以下,食料・飲料卸売業1万5,821人,建築材料卸売業1万2,481人の順で,この3業種で卸売業全体の45.0%を占めている。

図3卸売業従業者数の産業小分類別構成比

卸売業従業者数の産業分類別構成比

(3)年間商品販売額(参考表第1表,図4)

卸売業の販売額は7兆5,204億円で,前回と比べると15.9%の減少となった。

これを産業分類別にみると,農畜産物・水産物卸売業が1兆2,927億円と最も多く,以下,食料・飲料卸売業1兆2,264億円,建築材料卸売業8,487億円の順で,この3業種で卸売業全体の44.8%を占めている。

図4卸売業年間商品販売額の産業小分類別構成比

卸売業年間商品販売額の産業分類別構成比

3小売業の状況

(1)商店数(参考表第1表,図5)

小売業の商店数は4万7,563店で,前回と比べると6.6%の減少となった。

これを産業分類別にみると,飲食料品小売業が1万7,053店と最も多く,以下,その他の小売業1万6,233店,織物・衣服・身の回り品小売業6,560店の順であった。

図5小売業商店数の産業中分類別構成比

小売業商店数の産業分類別構成比

(2)従業者数(参考表第1表,図6)

小売業の従業者数は33万1,906人で,前回と比べると4.6%の増加となった。

これを産業分類別にみると,飲食料品小売業が13万8,216人と最も多く,以下,その他の小売業9万6,685人,織物・衣服・身の回り品小売業2万6,652人の順であった。

図6小売業従業者数の産業中分類別構成比

小売業従業者数の産業分類別構成比

(3)年間商品販売額(参考表第1表,図7)

小売業の販売額は5兆9,071億円で,前回と比べると8.7%の減少となった。

これを産業分類別にみると,飲食料品小売業が1兆8,942億円と最も多く,以下,その他の小売業1兆4,556億円,各種商品小売業9,243億円の順であった。 

図7小売業年間商品販売額の産業中分類別構成比

小売業年間商品販売額の産業分類別構成比

(4)売場面積(参考表第1表,図8)

小売業の売場面積は552万5,195平方メートルで前回と比べると3.0%の増加となった。

これを産業分類別にみると,飲食料品小売業が150万5,082平方メートルと最も多く,以下,その他の小売業121万1,426平方メートル,各種商品小売業112万776平方メートルの順であった。

図8小売業売場面積の産業中分類別構成比

小売業売場面積の産業分類別構成比

お問い合わせ

所属課室:総合企画部統計課商業労働・工業班

電話番号:043-223-2225

ファックス番号:043-227-4458

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