水道メーター等の盗難の発生について

発表日：令和3年10月12日
総務部総務ワークステーション

　平成21年度に廃止した大久保職員住宅に設置している水道メーター50個等の盗難が確認されましたので、お知らせします。

　なお、警察署へは被害届を提出してまいります。

1発見日

令和3年10月8日金曜日

2発生場所

大久保職員住宅（全5棟）　習志野市泉町2丁目5番1号　外

※発生箇所の位置図については別紙1のとおり

3被害状況

　習志野市所有：水道メーター50個

　県所有：バルブ、空気抜弁　計79個

　※被害状況写真については別紙2のとおり

4発生状況

　令和3年10月8日金曜日午後1時30分頃、総務ワークステーション職員が現地調査していた際に、敷地出入口のチェーンが切断され、ベニヤ板で封鎖かつ南京錠で施錠していた職員住宅の入口計7箇所がこじ開けられていたことから、見回りをし、警察署立会いのもと、被害状況の確認をした結果、水道メーター50個が盗取されたことを確認しました。改めて、習志野市とともに現地確認を行い、県所有のバルブ及び空気抜弁計79個も盗取されたことを確認しました。

5今後の対応

　被害状況をとりまとめの上、被害届を提出いたします。

　また、住宅入口における鍵の設置数を増やすなど、施設内への侵入防止強化を図ります。

　他の廃止済みの職員住宅についても、水道メーターが設置されている場合は、水道事業者に撤去依頼をしてまいります。

6その他

　直近の現地確認を9月28日火曜日に葛南地域振興事務所で実施しており、その際に異常は発見されておりません。