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更新日:平成28(2016)年10月5日

ちばの水産の概要

1.はじめに

千葉県は、太平洋に突き出た半島になっており、県土の三方を海に囲まれています。九十九里地域の長大な砂浜域や外房地域の変化に富んだ岩礁域、全国有数の浅海漁場である東京湾など、約534キロメートルに及ぶ海岸線は変化に富み、沖合域を交差する黒潮、親潮の影響も受けて、豊かな漁場と多様な水産資源に恵まれています。このような恵まれた自然環境のもと、海域の特性に応じて多種多様な沿岸・沖合漁業が発達するとともに、これら漁獲物を対象とする水産加工業が発達してきました。

また、内水面については、一級河川の利根川、江戸川とこれに連なる印旛沼や手賀沼のほか、各地の中小河川でさまざまな漁業・養殖業が行われています。

本県の水産業は地域の経済・社会・食文化をささえる産業として重要な役割を担っています。

2.千葉県水産業の現況

千葉県漁業の現況(PDF:10KB)

3.地域漁業の特徴

地域区分

銚子・九十九里

  • 北上する黒潮と南下する親潮が交わる日本有数の好漁場となっており、大型船によるイワシ、サバなどのまき網漁業、サンマ棒受網漁業、沖合底びき網漁業のほか、キンメダイ、ムツなどを対象とした小型漁船漁業(釣り)、小型底びき網漁業などが盛んに行われています。
  • 長大な九十九里の砂浜域ではチョウセンハマグリ、ナガラミなどを対象に貝桁網漁業が行われています。

外房

  • 海岸線の変化に富んだ岩礁域が広がり、アワビ、サザエ、ヒジキなどの磯根資源を対象とした採貝藻や、イセエビ刺網漁業などが行われています。
  • カツオ、イカ、キンメダイ、マグロ類、カジキ類、ヒラメなどを対象とした小型船漁業(釣り、刺網、はえ縄等)のほか、定置網漁業、まき網漁業などが行われています。

東京湾

  • 波静かな東京内湾は、全国でも有数の浅海漁場であり、ノリ養殖業やアサリ漁業のほか、スズキ、カレイ、コノシロなどを対象に小型底びき網漁業やまき網漁業が行われています。
  • 内房は、内湾水と外海水の混合域であり、アジ、ヒラメ、マダイ、クルマエビなど多様な魚種を対象として、小型漁船漁業(釣り・刺網等)、小型底びき網漁業、まき網漁業、定置網漁業などが営まれているほか、マダイなどの魚類養殖業も行われています。

内水面

  • 利根川、印旛沼、手賀沼などの河川・湖沼ではシジミ、アユ、ウナギなどの漁業、アオノリ養殖業が行われているほか、県民に憩いの場を提供しています。

4.図でみる流通経路

水産物の主な流通経路(PDF:10KB)

5.千葉県農林水産業振興計画の概要

【目標】海面漁業漁獲量全国第6位を目指します。

 

項目

現状

(24年概数)

目標

(29年)

海面漁業漁獲量

15万4千トン

(全国第7位)

19万トン

(全国第6位)

 

【基本方向】「収益力の高い漁業経営体への転換」を設定します。

長引く燃油高騰など経費が増大する中でキンメダイなど沿岸重要資源の管理の強化や、つくり育てる漁業を推進して生産の維持増大を図るとともに、省人・省エネ型漁船の導入や協業化など、収益性の高い操業体制の実現に取り組みます。また、高鮮度対応の高度衛生管理型市場を整備するなど、拠点漁港の機能強化を進め、産地間競争力の強化を図ります。さらにノリ養殖業については、生産工程の協業化などコスト低減の取り組みや、贈答需要に加えた新たな需要の開拓を推進します。

【主な取組】

  • 環境や資源に配慮した水産業の推進
  • マーケット需要に対応した力強い産地づくり
  • 漁業生産基盤の充実・強化と災害に強い漁村づくり
  • 水産業を支える多様な担い手の確保・育成と漁協経営の健全化
  • 食の安全・安心の確保と県産水産物の輸出の促進
  • 都市と漁村の交流促進

【参考】

千葉県農林水産業振興計画の策定について(農林水産政策課のページ)

 

よくある質問

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お問い合わせ

所属課室:農林水産部水産課企画指導室

電話番号:043-223-3032

ファックス番号:043-221-3425

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