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更新日:令和8(2026)年3月30日
ページ番号:846057
令和8(2026)年3月26日(木曜日)
本庁舎5階大会議室
知事、副知事、各部局長ほか
1.日時
令和8年3月26日(木曜日)午前9時頃から
2.場所
県庁本庁舎5階大会議室
切り花カラー品種「Brilliant・Bell(ブリリアント・ベル)」の開発に係る功績
千葉県の特産花きである湿地性カラーは、君津地域の豊富な地下水資源を活用した栽培が古くから行われており、全国屈指の産地を形成している。しかし従来品種は、疫病に弱く収量が低下する問題や、秋のブライダル需要に収穫が間に合わない課題があった。
これらを解決するため、千葉県農林総合研究センターは平成21 年から交配育種に着手し、十年の歳月をかけて切り花品質が高く、疫病に強く、開花期の早い新品種を育成した。この新品種は、従来のカラーより花が小ぶりで茎が細く、収穫本数が多い特性を備えており、栽培しやすさから生産者の評価が高く、君津地域では作付面積・出荷量ともに拡大している。また、家庭需要など多様なニーズにも適合し、市場関係者からも評価されているなど、今後も普及が期待される。
花水稲栽培では、出穂期(稲の穂が出る時期)を基準に追肥などの栽培管理を行うことが収量や品質を向上させる上で重要であるが、近年は夏の異常な高温により平年と大きく異なる時期に出穂することが多くなり、適切な栽培管理の実施が難しくなっているため、千葉県が過去に開発した主要品種の出穂期予測技術と気象庁のアメダス気温データを連携させ、ほ場ごとの出穂期の予測を自動計算する、水稲生育予測システム「でるた」をスマートフォンで簡単に操作できる無料のアプリケーションとして開発した。
高病原性鳥インフルエンザ発生予防に係る功績
県北東部は養鶏が盛んな一方、カモ類をはじめとする水鳥が多く飛来することから、高病原性鳥インフルエンザの発生リスクが高い地域である。このため、発生予防のための農家による自主的な防疫対策が重要だが、従来の農場点検では、鶏舎の屋根などの目視では確認が難しい箇所の点検に課題があった。
東部家畜保健衛生所では、カメラ付きドローンを活用して点検手法を改良し、より効果的な点検・指導により養鶏農家の防疫意識を向上させるなど、当県の畜産業の振興・安全に貢献した。
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