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ホーム > 教育・文化・スポーツ > 体育・スポーツ > 生涯スポーツの推進 > 子供へのスポーツの普及促進・啓発事業 > フェンシングの学校訪問事業について > 公益社団法人日本フェンシング協会による学校訪問実施結果 (令和4年11月28日)
更新日:令和4(2022)年12月8日
ページ番号:551214
県では、東京2020オリンピック競技大会の県内開催競技であるフェンシングについて、競技に対する理解の促進、競技人口の増加等を図るため、平成30年4月に公益社団法人日本フェンシング協会と競技普及事業等に係る基本協定を締結しました。
このたび、本協定に基づき、ロンドンオリンピック フェンシング(男子フルーレ団体)銀メダリストの三宅諒さんを講師に迎え、今年度第2回目の学校訪問を、鋸南町立鋸南中学校で実施しました。
令和4年11月28日(月曜日) 13時00分から13時45分まで
鋸南町立鋸南中学校 体育館(〒299-1909 鋸南町大六165)
三宅 諒氏 (ロンドンオリンピック フェンシング男子フルーレ団体 銀メダリスト)
11月28日に、鋸南町立鋸南中学校を会場として、2年生計35名を対象にフェンシング学校訪問を開催しました。
今回は千葉県市川市出身のロンドンオリンピック銀メダリスト、三宅諒さんを講師として、現役選手同士のデモフェンシング、フットワーク体験、スマートフェンシングを使ったフェンシング体験などを行いました。
生徒たちは初めて行うフェンシングの構え、フットワークや突きの動作に戸惑いながらも、実際の模擬剣を握ってみると選手さながらの攻防を見せ、終わった後に「とても楽しかった!」などと言葉を交わしていました。
最後に代表生徒2人がデモ選手に挑むチャレンジマッチでは、日本代表選手を相手に1勝1敗という白熱した試合となり、会場は大いに盛り上がりました。
千葉県では今後も日本フェンシング協会と協力し、県内での学校訪問を実施してまいります。
講師の皆さま
デモフェンシングの様子
フットワーク体験
体験会の様子
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