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更新日:令和7(2025)年6月16日
ページ番号:4698
平成22年12月21日
千葉県健康福祉部疾病対策課
本指針は、県内関係機関が連携を図り、麻しん患者発生の情報を共有し、 効果的な対策を講ずることにより、国の「2012年麻しん排除」に向け、「県内麻しん患者0(ゼロ)」を目指すことを目的とする。
千葉県麻しん対応マニュアルを一部改正しました。
本県では、平成18 年度に「県内麻しん患者0(ゼロ)」を目指す「千葉県麻しん対応指針」を定め、各関係機関が連携し、積極的に推進するために、本マニュアルを策定し、平成20年には、「麻しんに関する特定感染症予防指針」に基づき、 本マニュアルを一部改正するとともに、「千葉県麻しん対策会議」を設置し、医 療関係者や行政機関等関係者の意見をもとに、予防接種率の向上や麻しん患者発生時の迅速な対応など、麻しん対策を推進してきました。
検体の種類 | 採取量 | 採取容器 |
---|---|---|
血液 | 2ミリリットルからミリリットル | 密封できるEDTAまたはクエン酸入り試験管 ※ヘパリン入り試験管は不可 |
尿 | 10ミリリットルから20ミリリットル | 密封できる滅菌スピッツ |
咽頭ぬぐい液 | 綿棒1本 | 密封できる滅菌スピッツ |
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