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更新日:平成28(2016)年2月15日

北方領土問題について

1.北方領土問題とは

北海道の北東洋上に連なる択捉(えとろふ)島、国後(くなしり)島、色丹(しこたん)島及び歯舞(はぼまい)群島の北方領土は、江戸時代に日本人によって開拓され、日本人が住み続けていた島々です。
これら北方四島(※)は、1945年(昭和20年)8月の第二次世界大戦終了直後、ソ連軍により占領され、日本人の住めない島々になってしまいました。
北方四島は、歴史的に見ても、一度も外国の領土になったことがない我が国固有の領土であり、また、国際的諸取決めからみても、我が国に帰属すべき領土であることは疑う余地もありません。
北方四島は、65年以上が経過した今も、なお、ロシアの不法占拠の下に置かれており、この問題は我が国固有の領土である北方四島の返還を一日も早く実現するという、まさに国家の主権にかかわる重大な問題です。

※北方四島の総面積は5,003.05平方キロメートルであり、千葉県の面積(5,157.64平方キロメートル)と同じくらいです。
(平成26年度全国都道府県市区町村別面積調による)

北方領土地図

2.千葉県における取組み

(1)北方領土返還要求運動千葉県民大会の開催

  • 日時:平成28年1月21日午後1時30分から(※平成27年度は終了しました)
  • 場所:ホテルプラザ菜の花(千葉市中央区長洲1-8-1)

ユーラシア21研究所理事長、拓殖大学客員教授の吹浦忠正さんを講師としてお招きし、「北方領土問題解決への道」について、ご講演いただきました。

また、戦後70年北方領土問題を考える集いに参加された麗澤大学学生の勝間翼さんに、体験報告をしていただきました。

約90名の方々が来場され、講演・報告に熱心に耳を傾けていました。

吹浦忠正さんによる講演

勝間翼さんによる体験報告

(2)「北方領土返還運動全国強調月間」(8月・2月)及び2月7日「北方領土の日」及びを中心とした広報啓発

1945年(昭和20年)8月、ソ連が日本に対して宣戦布告し、北方四島を占領したことにより、北方領土問題が発生しました。

これにちなみ、8月は「北方領土返還運動全国強調月間」とされています。

また、1855年(安政元年)2月7日に「日魯通好条約」が調印されました。この条約により、日本とロシアの国境は、「択捉島とウルップ島の間」に画定され、北方領土は日本の領土であることが国際的にも明確になりました。その歴史的な意義と、平和的な外交交渉によって領土の返還を求める北方領土返還要求運動の趣旨から、2月7日が「北方領土の日」に設定され、2月は「北方領土返還運動全国強調月間」とされています。

横断幕・懸垂幕の掲示

県庁中庁舎、JR津田沼駅北口ペデストリアンデッキ、JR船橋駅南口ペデストリアンデッキ及びJR・新京成電鉄松戸駅東口ペデストリアンデッキ

(平成27年7月31日から8月28日及び平成28年2月1日から2月29日)

懸垂幕(中庁舎北側)

懸垂幕(中庁舎南側)

 

横断幕(JR津田沼駅北口)

横断幕(JR船橋駅南口)

 

横断幕(JR・新京成電鉄松戸駅東口)

 

 

その他メディアによる広報啓発

  • 千葉日報への掲載(平成27年8月2日)、読売新聞への掲載(平成28年2月7日)
  • ラジオ(bayfm78「チバ・プリフェクチャー・アップデイツ」)(平成27年8月3日及び平成28年2月5日)
  • テレビ(千葉テレビ「千葉県インフォメーション」)(平成27年8月4日及び平成28年2月2日)

(3)北方領土パネル展の開催

期日:平成28年1月15日(金曜日)~17日(日曜日)(※平成27年度は終了しました)

場所:千葉市生涯学習センター

北方領土問題に関して、より多くの方々に関心を持ち、認識を深めていただくために、北方領土パネル展を開催しました。

パネル展の様子その1

パネル展の様子その2

(4)北方領土を舞台としたアニメ映画「ジョバンニの島」の無料上映会の開催

北方領土問題の青少年に対する啓発のため、千葉市生涯学習センターとの共催で、北方領土を舞台としたアニメ映画の上映会を開催しました。

日時:平成28年1月31日(日曜日)1回目:10時15分~12時・2回目:15時15分~17時15分(※平成27年度は終了しました)

場所:千葉市生涯学習センター地下1階メディアエッグ(JR千葉駅より徒歩8分)

内容:一般社団法人日本音楽事業者協会創立50周年記念作品として製作された長編アニメーション。
宮沢賢治の童話『銀河鉄道の夜』をモチーフとし、第二次世界大戦終結前後の北方領土「色丹島」を舞台にした作品で、元島民の実体験がもとになっています。
2014年アヌシー国際アニメーション映画祭:長編コンペティション部門・審査員特別賞
(詳細なあらすじは、公式サイト外部サイトへのリンクをご覧ください。)

 

よくある質問

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所属課室:総合企画部政策企画課政策室

電話番号:043-223-2483

ファックス番号:043-225-4467

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