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主要設備（分光測色計）：産業支援技術研究所・加曽利庁舎

概要他一覧

概要	カラー液晶を備え、小型・軽量で機動性・操作性に優れており、製品の色管理等が可能です。 日本語表示のカラー液晶には、測定した色を擬似カラーで再現させることもでき、色差の程度確認や色検索に利用できます。
製造者	コニカミノルタ株式会社
型番	CM-700d
導入年度	2014
備考	この設備は公益財団法人JKAのオートレース売上金による補助事業（平成26年度機械工業振興補助事業）により整備しました。

主な仕様及び性能

照明・受光光学系	拡散照明・8°方向受光（di:8°,de:8°） SCI,SCE自動切替連続測定対応
測定径／照明径	φ8ミリメートル/φ11ミリメートル又はφ3ミリメートル/φ6ミリメートル（切替使用）
測定波長範囲・間隔	400ナノメートル～700ナノメートル・10ナノメートル
観察光源	A、C、D50、D65、F2、F6、F7、F8、F10、F11、F12 （2種類の光源による同時測定が可能）
表示	分光数値、分光グラフ、色彩値、色差値、色差グラフ、疑似カラー、色味方向
表色系	L*a*b*、L*C*h、ハンターLab、Yxy、XYZ、マンセル
色差式	ΔE*ab(CIE1976)、ΔE*94(CIE1994)、ΔE00(CIE2000)、CMC(l:c)、ハンターΔE