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更新日:令和6(2024)年2月28日

ページ番号:12965

主要設備(切削式三次元モデリングマシン):産業支援技術研究所・天台庁舎

機器設備の概要、型番など
概要

3D(三次元)CADデータを読み込むことにより、切削により三次元モデリングを行うことができます。

ATC(オートツールチェンジャー)を搭載しておりますので、4種類までの刃を自動的に交換可能です。

また回転軸ユニットを装着できますので、両面の自動加工も行うことができます(※ただし樹脂のみ)。

製造者
ローランドディー.ジー.株式会社
型番
MDX-540SA
導入年度
2011
備考

この設備は財団法人JKA外部サイトへのリンクのオートレース売上金による補助事業(平成23年度機械工業振興補助事業)により整備しました。

JKAバナー外部サイトへのリンク

主な仕様及び性能

機器設備の仕様など
XYZストローク 幅400ミリメートル×奥行400ミリメートル×高さ155ミリメートル(最大)
加工可能材料 樹脂、軽金属(アルミ等)
スピンドル回転数 400から12,000rpm
繰り返し精度 ±0.02ミリメートル
制御コマンド RML-1、NCコード(Gコード)

3D(三次元)CAD読み込み可能可能

ファイル形式

STL(Binary、ASCII)、IGES(IGS)5.2、DFX(2Dは不可)、

3DM(Rinoceros1.0/1.1/2.0/3.0/4.0、2Dは不可)

三次元モデリングマシン

お問い合わせ

所属課室:商工労働部産業支援技術研究所生産技術室

電話番号:043-252-2102

ファックス番号:043-254-6555

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