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更新日:令和6(2024)年4月19日

ページ番号:12906

主要設備(ヘッドスペースガスクロマトグラフ):産業支援技術研究所・加曽利庁舎

 

概要

試料から揮発成分をヘッドスペースオートサンプラーにより連続的に抽出し、ガスクロマトグラフへ導入し分析する装置です。

用途としては、主に食品中の香り成分の分析に用いられ、製品の品質管理に役立ちます。

製造者
株式会社島津製作所
型番
HS20及びGC2010plus
導入年度
2016
備考

機器設備利用の場合、分離カラムは使用される方が御用意ください。

食品及び医薬品試料に限って開放しています。

主な仕様及び性能

試料注入方式

サンプルループ方式

最大検体数

90個

試料保温温度

(室温+10℃)から300℃まで

トランスファー温度 (室温+10℃)から350℃まで
加圧ガス及びキャリアガス ヘリウム(専用)
検出装置 FID(水素炎イオン化検出器)

HSGC

お問い合わせ

所属課室:商工労働部産業支援技術研究所食品技術室

電話番号:043-231-4365

ファックス番号:043-233-4861

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