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更新日:平成29(2017)年11月9日

研究ライブラリー(平成26年度)

千葉県産食品バイオマスからの有用物質の抽出・転換についての研究 ~スギバイオマスを利用した炭素系固体酸触媒の調製~

食品・バイオ応用室 大垣 佳寛、堀中 洸太

スギバイオマス及びスギから回収したリグニンを濃硫酸と加熱することにより固体酸触媒を調製し、セロビオース及び竹バイオマスの分解に適用した。これらの触媒は、セロビオースをグルコースに加水分解し、竹バイオマス中のヘミセルロースを加水分解してキシロースとアラビノースを生成した。これらの固体酸触媒は、従来用いられてきた硫酸などの鉱酸や、触媒用イオン交換樹脂などと代替可能であり、バイオマスからの有用な糖類への生産や化学原料への転換などに幅広く適用できることが期待される。しかし、150℃、6.0hの再使用では、活性が少しずつ低下していく難点が見いだされた。高温高圧水中における使用に際しては、触媒の強度や反応方法の改善が必要であると考えられる。

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環境反応型発光装置の開発 ~GCを備えた高級言語による組み込み用マルチタスクOSの開発~

材料技術室 石川 隆朗

周囲の環境条件をセンサ等で読み取り、インテリジェントに反応し発光法を変化させるイルミネーション装置の開発を行う。インテリジェントなイルミネーション装置を開発するにあたって、GC(Garbage Collector)を備えた組み込み開発用高級言語の開発を行った。併せて、マルチタスクOSの機能を備えた。本研究で開発した処理系、OSをルネサスエレクトロニクス株式会社製マイクロプロセッサ、RX63Nを搭載したGR-SAKURAマイコンボード上に実装を行った。5×5のダイナミック点灯を行うLEDマトリクス上に5-queenの解を表示させた。

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