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更新日:令和6(2024)年1月31日

ページ番号:6912

耕作放棄地対策

耕作放棄地とは

千葉県における耕作放棄地の解消取組事例

県内で取り組まれた耕作放棄地再生の優良な事例などを掲載した事例集を作成しました。

※ファイルサイズが大きいため閲覧の際はご注意ください

耕作放棄地対策 

荒れた耕作放棄地を再生させ、営農を再開する取り組みや、耕作放棄地の発生抑制に資する取組を支援します。

農山漁村振興交付金(最適土地利用総合対策事業)(国交付金事業)

中山間地域等において、地域ぐるみの話合いにより、営農を続けて守るべき農地、粗放的利用を行う農地等を区分し、実証的な取組を行いつつ、土地利用構想を作成し、その実現に必要な農用地保全のための活動経費や基盤整備、施設整備等を支援します。

事業の詳細については、下記リンクを参考にしてください。

農地耕作条件改善事業(国交付金事業)

農地中間管理機構による担い手への農地の集積・集約化を加速するため、区画拡大や暗渠排水等の耕作条件の改善を機動的に実施するとともに、高収益作物への転換に必要な取組をハードとソフトを組み合わせて一括支援します。詳細については、下記リンクを参考にしてください。

多面的機能支払交付金(国交付金事業)

地域共同で行う、多面的機能を支える活動や、地域資源(農地、水路、農道等)の質的向上を図る活動を支援します。詳細については、下記リンクを参考にしてください。

中山間地域等直接支払交付金(国交付金事業)

農業生産条件の不利な中山間地域等において、集落等を単位に農用地を維持・管理していくための取決め(協定)を締結し、それにしたがって取組む農業生産活動等を支援します。詳細については、下記リンクを参考にしてください。

「農業委員・農地利用最適化推進委員のための千葉県耕作放棄地対策マニュアル(改訂第3版)」

令和3年度より荒廃農地調査は廃止され、遊休農地調査に統合されましたので、本マニュアルを改訂しました。

改訂第3版マニュアルのダウンロード

ファイルサイズが大きいので、「右クリック→名前を付けて保存」で、デスクトップなどに一度保存してからご覧ください。

改訂前マニュアルのダウンロード

ファイルサイズが大きいので、「右クリック→名前を付けて保存」で、デスクトップなどに一度保存してからご覧ください。

荒廃農地の発生・解消状況に関する調査(旧耕作放棄地全体調査)

農地の確保や有効利用のための取り組みの一環として、荒廃農地の発生・解消状況に関する調査要領に基づき、農地の現地調査などを行ったものです。令和3年度にこの調査は廃止され、下記の遊休農地に関する措置の状況に関する調査のなかで、荒廃農地についての調査も併せて行うこととなりました。

調査要領及び全国(都道府県別)の調査結果等、詳細については、下記リンクを参考にしてください。

農地法に基づく遊休農地対策(遊休農地に関する措置の状況に関する調査)

農地法に基づき、市町村の農業委員会が行う遊休農地対策です。農地の利用状況の調査、遊休農地の所有者等に対する指導などを行い、農地利用の適正化を図ります。

調査要領及び全国(都道府県別)の調査結果等、詳細については、下記リンクを参考にしてください。

千葉県耕作放棄地対策協議会

協議会は、耕作放棄地再生利用緊急対策交付金の完了に伴い、令和2年に解散し、農地・農村振興課が業務を継承しました。

解散した協議会の詳細は、耕作放棄地対策協議会のページを参考にしてください。

お問い合わせ

所属課室:農林水産部農地・農村振興課農地集積推進室

電話番号:043-223-2848

ファックス番号:043-225-2479

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