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更新日:令和4(2022)年6月2日
ページ番号:3738
学校自己点検・評価とは、学校が教育活動などの学校運営状況について自ら評価し、その結果に基づいて改善を図るしくみです。目的は、教育水準の維持・向上や創意工夫ある教育の追求を職員が一丸となって取り組み、かつ県民、社会への説明責任を果たすことにあります。専修学校設置基準(平成14年度)に規定されており、本校においては平成16年度より取り組み始め、全職員によるアンケート形式の点検・評価は平成23年度から行っています。
『学校運営評価尺度』を用い、全職員(令和2年度29名)を対象に各自が自己評価をしたものを集計しました。評価尺度は、良い(4点)、やや良い(3点)、やや不十分(2点)、不十分(1点)の4段階評定としています。
『学校評価尺度』とは、本校の自己点検評価規程第3条(自己点検項目)に基づき、8項目のカテゴリーに分類され、さらに61の小項目に細分化されているもので、質問項目、評価の考え方、基準となる既存資料を盛り込み、できるだけ皆が同じ視点で評定できるように意図しています。
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