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更新日:令和7(2025)年5月23日
ページ番号:3738
学校自己点検・評価とは、看護学校の教育活動や運営状況について、その達成度や妥当性などを自ら評価し組織的・継続的に改善を図るしくみです。目的は、教育水準の維持・向上と創意工夫のある教育の追究に職員が一丸となって取り組み、かつ社会への説明責任を果たすことにあります。平成23年度からアンケート形式で自己点検・評価を開始し、平成27年度からHP上で公表しています。
『学校運営評価尺度』を用い、休職中を除く全職員28名を対象に各自が自己評価をしたものを集計しました。評価尺度は、当てはまる(4点)やや当てはまる(3点)あまり当てはまらない(2点)当てはまらない(1点)の4段階評定としています。
『学校運営評価尺度』は、本校の自己点検評価規定第3条(自己点検評価項目)に基づき、8の大項目に分類され、さらに61の小項目に細分化されているもので、質問項目、評価の考え方、基準となる既存資料を盛り込み、できるだけ皆が同じ視点で評定できるように意図しています。
自己点検・自己評価結果の客観性、透明性を高めるために、学校関係者評価を行っています。
野田看護専門学校では、教育の質の向上を図るため、学生へのアンケートにより「授業評価」を行っています。評価結果は、専任教員にフィードバックされ、授業開発に役立てられています。
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