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更新日:令和4(2022)年10月20日

ページ番号:914

ちばのふるさと料理-太巻き寿司(祝)

七五三や喜寿など、各種の祝の時「祝」の文字を入れて、料理をひきたたせます。

太巻き寿司(祝)写真

【材料:1本分】

  • すしめし--------600グラム
  • 卵焼き----------1枚
  • のり------------3枚
  • かんぴょう(茶)--約70グラム
  • 山ごぼう--------2本

巻き方

  1. のり3枚を(1)3分の1、3分の2、(2)2分の1、2分の1、(3)4分の1、4分の1、3分の1に切ります。
  2. 3分の1、3分の2、2分の1、3分の1ののりで、文字になる部分を作るためにそれぞれ2つ折りにし、煮たかんぴょうをはさみます。
    4分の1、4分の1ののりは「、」を作るために山ごぼうを芯にして巻きます。
  3. 2分の1ののりを巻き簾の上におき、かんぴょうを一列に並べ、すし飯をおいて四角の細巻きを作ります。
  4. 文字を作ります。
    • (1)巻き簾に卵焼きをおき、中心8から9センチメートル巾にすし飯を広げます。
    • (2)中央より1センチメートル手前に凹をつけ、4分の1ののりで巻いた山ごぼうをはめこみ、すし飯をうすくのせて平らにならします。
    • (3)3分の2ののりの折り目(輸)を手前にして山ごぼうの上にのせ、手前に折り、折り目の内側にすし飯をおき、のりを手前にたおします。
    • (4)卵の中央部より1センチメートル向こう側に四角の細巻きをのせます。
    • (5)両方の間にすし飯を入れ、3分の1ののりを垂直に立てます。
    • (6)3分の1の山ごぼうで「ネ」の「,」をつくり、すし飯を補います。
    • (7)四角細巻きの上、手前半分にすし飯をおいて、3分の1ののりをやや手前に倒しながら立てます。
    • (8)すし飯を補いながら2分の1ののりを向う側に立て先を折ります。
  5. すし飯を補い、形を整え巻き上げます。

お問い合わせ

所属課室:農林水産部担い手支援課専門普及指導室

電話番号:043-223-2911

ファックス番号:043-201-2615

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