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更新日:平成28(2016)年4月15日

千葉県の農業改良普及事業の課題と特徴

千葉県では、「農業改良助長法外部サイトへのリンク」、「協同農業普及事業の運営に関する指針外部サイトへのリンク」及び「協同農業普及事業の実施についての考え方-ガイドライン-外部サイトへのリンク」等の協同農業普及事業に係る国の方針、並びに千葉県総合計画「新輝け!ちば元気プラン」及び「千葉県農林水産業振興計画」に基づいて農業改良普及事業を実施しています。

協同農業普及事業の実施に関する方針-千葉県-(PDF:188KB)」では本県の農業改良普及事業の課題等について、次のとおり整理しています。

課題設定の視点

  1. 力強い産地づくりの推進
  2. 水田を有効活用した力強い水田農業経営の確立
  3. 畜産経営の体質強化
  4. 千葉県農業をけん引する企業的経営体の育成
  5. 地域を支える多様な担い手等の確保・育成
  6. 農業・農村の活性化
  7. 安全な食料の安定供給体制の確立

方法等

  1. 普及指導活動の重点化
    • 地域の基幹品目の強化、多様な担い手の確保・育成等、本県農業の発展のため必要性及び緊急性が高いものに重点化する。
  2. 県が担うべき分野における取組の強化
    • 市町村、農業委員会、農業協同組合等の関係機関との協議の場を設けるなどにより農業協同組合が行う営農指導を始め、各関係機関が担うべき分野を明確にした上で県が担うべき分野における取組を強化する。
  3. 地域農業の活性化に向けた民間活力の活用促進
    • 普及指導員がコーディネート機能を最大限に発揮し、民間等を含む多様な機関が効果的に活動できるよう、積極的に情報交換の場を設ける。
    • 税務、会計・経理、労務管理、農産物加工、知的財産権、マーケティング、ICT等の分野については、地域の実情に即して、専門家を普及指導協力員として委嘱するなどして役割分担を明確化しつつ、専門知見等、民間活力を積極的に活用する。
  4. 先進的な農業者等との協力関係の構築
    • 先進的技術を有する農業者や育種家等と、その保有する知的財産権に留意しつつ協力関係を構築し、技術、経営の確立と普及を図る。
    • 産地の体質強化、これらに係わる流通販売戦略づくり、農業後継者や新規参入者など多様な担い手の確保・育成について、指導農業士等をはじめとする先進的な農業者や地域リーダー、農業協同組合との連携を強化しつつ、それぞれの機能を発揮して役割分担しながら取り組む。
  5. 新規就農者等の育成強化
    • 就農を希望する新しい担い手が安心して参入できるよう、県立農業大学校等での実践的な教育・研修など知識及び技術の習得を進める。
    • 市町村等と連携し就農相談や農地の確保に向けた支援などを行い、認定新規就農者の確保に努める。
    • 認定新規就農者制度や、青年就農給付金等を活用し就農・定着を促進するとともに、農業法人への就農を促進し、新規就農者の増加を図る。
    • 就農直後の担い手に対しては、生産販売の知識・技術の習得を目指す経営体育成セミナーの実施、リーダーの育成や経営者としての資質向上を図るグループ活動の支援や各種研修制度など、段階に応じた支援を継続し、定着を促進する。
  6. 研究開発への普及指導員の積極的な参画
    • 農業経営で実用性の高い技術が開発されるよう、県、国立研究開発法人、大学、民間企業等に積極的に情報提供するなど、研究開発に企画段階から積極的に参画する。
    • 急速な技術革新に対応し、新しい技術が普及現場へ導入されるよう、各種試験研究機関との連携を強化する。
  7. 都道府県間の連携
    • 有害鳥獣対策、ICTやロボット技術など先進的技術の活用等、各県の連携を要する課題については、効率的かつ有効的な解決を図れるよう、他県との情報交換・共有化を図る。

よくある質問

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お問い合わせ

所属課室:農林水産部担い手支援課専門普及指導室

電話番号:043-223-2908

ファックス番号:043-201-2615

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