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更新日:平成30(2018)年8月8日

大豆の病害虫防除

品質低下の原因となる紫斑病の予防を徹底します。また、莢実害虫及びハスモンヨトウを防除します。

1.大豆の生育と病害虫発生時期

生育に応じて、病害虫が発生しますので、注意してください。
被害の多い病害虫は、紫斑病、ダイズサヤタマバエ・マメシンクイガ・シロイチモジマダラメイガ・カメムシ類の莢実害虫及びハスモンヨトウが主な病害虫です。

大豆の生育と病害虫発生時期
大豆の生育と病害虫発生時期
大豆の生育と病害虫発生時期

2.大豆の主な病害虫の防除法と登録農薬

大豆の主な病害虫の防除法と登録農薬について、まとめましたので、参考にしてください。

※農薬は初掲載(平成27年8月)時点の登録内容をもとに記載してあります。農薬の使用に当たっては、ラベル及び最新の登録内容を確認し、安全に使用してください。

紫斑病

開花期から2~3週間後と3~4週間後に、いずれかの薬剤を散布する。

表1.紫斑病の主な防除薬剤(平成27年7月現在)(地上散布用)
薬剤名 適用病害虫

使用時期
総使用回数

10アール当たり使用量
(希釈倍率)
スミトップM粉剤

紫斑病

マメシンクイガ

シロイチモジマダラメイガ

ダイズサヤタマバエ

開花期~若莢期ただし収穫21日前まで

本剤のみ4回以内

スミチオンを含む剤4回以内

トップジンMを含む剤4回以内

3~4キログラム
スミチオンベルクート粉剤DL

紫斑病

マメシンクイガ

カメムシ類

開花期~若莢期ただし収穫21日前まで

本剤のみ4回以内

スミチオンを含む剤4回以内

ベルクートを含む剤4回以内

3キログラム
アミスタートレボンSE

紫斑病

カメムシ類

収穫14日前まで

本剤のみ2回以内

トレボンを含む剤2回以内

アミスターを含む剤2回以内

100~400リットル
(1000倍希釈)

莢実害虫

開花7日後からいずれかの薬剤を7~10日間隔で数回散布する。

表2.マメシンクイガの主な防除薬剤(平成27年7月現在)(地上散布用)

薬剤名 希釈倍数 使用時期/総使用回数 10アール当たり使用量
プレオフロアブル 1000~2000倍 収穫7日前まで/2回以内 100~300リットル
プレバソンフロアブル5 4000倍 収穫7日前まで/2回以内 100~300リットル
トレボン乳剤 1000倍 収穫14日前まで/2回以内 100~300リットル
ダイアジノン粒剤5 - 収穫30日前まで/4回以内 4~6キログラム

 

表3.カメムシ類の主な防除薬剤(平成27年7月現在)(地上散布用)
薬剤名 希釈倍数 使用時期/使用回数 10アール当たり使用回数
スミチオン乳剤 1000倍 収穫21日前まで/4回以内 100~300リットル
トレボン乳剤 1000倍 収穫14日前まで/2回以内 100~300リットル
スタークル(アルバリン)顆粒水溶剤 2000倍 収穫7日前まで/2回以内 100~300リットル
ダイアジノン粒剤5 - 収穫30日前まで/4回以内 4~6キログラム

ハスモンヨトウ

幼虫が大きくなると薬効が低下するので、幼虫が分散する前に防除する。

表4.ハスモンヨトウの主な防除薬剤(平成27年7月現在)(地上散布用)
薬剤名 希釈倍数 使用時期/使用回数 10アール当たり使用回数
プレオフロアブル 1000~2000倍 収穫7日前まで/2回以内 100~300リットル
プレバソンフロアブル5 4000倍 収穫7日前まで/2回以内 100~300リットル
トレボン乳剤 1000倍 収穫14日前まで/2回以内 100~300リットル
トルネードフロアブル 2000倍 収穫7日前まで/2回以内 100~300リットル

 

初掲載:平成27年8月

東葛飾農業事務所改良普及課
北部グループ
主任上席普及指導員
門倉孝男
(電話:04-7162-6151)

 

よくある質問

お問い合わせ

所属課室:農林水産部担い手支援課専門普及指導室

電話番号:043-223-2911

ファックス番号:043-201-2615

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