ここから本文です。
更新日:令和6(2024)年2月27日
ページ番号:589035
2023年に発生した貧酸素水塊情報のまとめです。
貧酸素水塊は確認されませんでした。水温は表層、底層とも15~19℃でした。貧酸素水塊の解消を確認したため、今回をもって今年の速報を終了します。
貧酸素水塊は内湾北部に分布していました。千葉県側が低めです。風が弱く、晴れが続いたので、やや拡大し、規模も2%でした。水温は表層、底層とも20~21℃でした。
貧酸素水塊は内湾北部の北東側に分布していました。縦断ラインの鉛直分布をみると、湾奥の底層にあるのみで、その規模は0.6%と小規模でした。表層水温19~20℃、底層水温19~21℃でした。
貧酸素水塊は市原沖周辺に分布していました。縦断ラインの鉛直分布では、貧酸素水塊はほとんどみられませんでした。水温は、表層底層ともに19~22℃でした。*内湾底びき網研究会連合会による調査結果です。調査に参加された方はお疲れ様でした。
貧酸素水塊は内湾北部に分布していました。 縦断ラインの鉛直分布をみると、貧酸素水塊の厚みは薄く、その規模は2%と小規模でした。表層水温20~22℃、底層水温20~23℃でした。
貧酸素水塊は内湾北部に分布していました。 水温は、表層底層ともに20~23℃で、表層と底層の差がほとんどなくなりました。今後はさら に鉛直混合が進み、貧酸素水塊は収束へ向かうと考えられます。*内湾底びき網研究会連合会による調査結果です。調査に参加された方はお疲れ様でした。
貧酸素水塊は内湾の広い範囲に分布し、北部ではDO0.5 ml/L以下の無酸素に近い海域もみられました。 縦断ラインでの規模は、34%となり、10月上旬としては、直近10年で最も高くなりました。表層水温24~26℃、底層水温21℃~25℃でした。
9月22日から続く北風の影響で、貧酸素水塊は内湾北部に分布していました。 9月23日から三番瀬~千葉中央港、養老川河口、前川河口において青潮が発生し、現時点 で完全に解消されていませんが、本日中には北風が収まる予報なので、解消される見込みです。 表層水温24~25℃、底層水温19~26℃でした。*内湾底びき網研究会連合会による調査結果です。調査に参加された方はお疲れ様でした。
貧酸素水塊は内湾の広い範囲に分布し、中央部ではDO0.5 ml/L以下の無酸素に近い海域 が広がっていました。湾奥では9月16日から続く南寄りの風の影響で、表層水が流れ込み、底層DOが上昇しています。表層水温26~29℃、底層水温21℃~28℃でした。
貧酸素水塊は内湾北部の広い範囲に分布し、DO0.5 ml/L以下の無酸素に近い海域も発生していました。表層水温26~29℃、底層水温21℃~27℃でした。*内湾底びき網研究会連合会による調査結果です。調査に参加された方はお疲れ様でした。
北寄りの風のため、貧酸素水塊は北偏し、湾奥で小規模な青潮が発生したようです。平場は無酸素化していなかったため、大規模な青潮に至りませんでした。表層水温26~29℃、底層水温22℃~28℃でした。
貧酸素水塊は内湾の広い範囲に分布し、DO0.5 ml/L以下の無酸素に近い海域が拡大していました。湾奥では8月15日から続く南寄りの風の影響で、表層水が流れ込み、底層DOが上昇しています。表層水温27~30℃、底層水温18℃~30℃でした。
貧酸素水塊は内湾の広い範囲に分布し、DO0.5 ml/L以下の無酸素に近い海域も広がっていました。11日から北寄りの風が続く予報なので、青潮に注意して下さい。ただし、平場は無酸素化し ていないと考えられるため、広域に発生する可能性は低いです。 表層水温27~30℃、底層水温18℃~29℃でした。*内湾底びき網研究会連合会による調査結果です。調査に参加された方はお疲れ様でした。
貧酸素水塊は内湾の広い範囲に分布し、DO0.5 ml/L以下の無酸素に近い海域が拡大していました。湾奥では7月23日から続く南風の影響で、表層水が流れ込み、底層DOが上昇しています。表層水温25~30℃、底層水温18℃~28℃、表底差は最大10℃でした。
貧酸素水塊は内湾の広い範囲に分布し、DO0.5 ml/L以下の無酸素状態に近い海域が拡大していました。 今後も南風が続く予報なので、貧酸素水塊の拡大が見込まれます。 表層水温26~28℃、底層水温18℃~27℃でした。*内湾底びき網研究会連合会による調査結果です。調査に参加された方はお疲れ様でした。
貧酸素水塊は内湾の広い範囲に分布し、DO0.5 ml/L以下の無酸素状態に近い海域も発生しています。表層水温26~29℃、底層水温16℃~26℃でした。
貧酸素水塊は内湾の広い範囲に分布していました。表層水温24~27℃、底層水温17℃~26℃でした。 *内湾底びき網研究会連合会による調査結果です。調査に参加された方はお疲れ様でした。
貧酸素水塊は内湾の広い範囲に分布していました。 縦断ラインでの規模は、15%に上昇しています(図2,3)。 表層水温は24~27℃、底層水温は15~24℃でした。
貧酸素水塊は、内湾北部に広く分布していました。 貧酸素水塊の厚みは薄いので、規模は約5%と小規模です。今後南風が続く予報のため、 拡大する可能性があります。 表層水温は23~26℃、底層水温は16~25℃でした。 *内湾底びき網研究会連合会による調査結果です。調査に参加された方はお疲れ様でした。
詳細はPDFファイルをご確認ください。
6月19日から続いた北東風の影響により、貧酸素水塊は湾奥部に薄く分布していました。 表層水温は21~25℃、底層水温は16~21℃でした。
詳細はPDFファイルをご確認ください。
本日南部海域は、荒天のため欠測となっています。6月11日から続いた北風の影響で、貧酸素水塊は湾奥に分布していました。青潮が発生したという情報はありません。北風が収まったので、貧酸素水塊は南側に戻ると考えられます。表層水温21~23℃、底層水温16℃~20℃でした。*内湾底びき網研究会連合会による調査結果です。調査に参加された方はお疲れ様でした。
詳細はPDFファイルをご確認ください。
貧酸素水塊は、内湾北部に薄く分布していました。表層水温は20~24℃、底層水温は16~21℃でした。
詳細はPDFファイルをご確認ください。
貧酸素水塊は内湾中部に分布していました。5月24日に船橋航路から幕張にかけて発生した小規模な青潮は、南寄りの風に変わった25日に解消しました。本日の調査で一部欠測があったため、縦断ラインは表示しません。表層水温19~20℃、底層水温16℃~20℃でした。*内湾底びき網研究会連合会による調査結果です。調査に参加された方はお疲れ様でした。
詳細はPDFファイルをご確認ください。
先週に発生した貧酸素水塊は、一旦解消しています。内湾北部で珪藻類の増殖により、赤潮が発生しています。今後貧酸素水塊が拡大する可能性があります。表層水温は19~22℃、底層水温は16~20℃でした。
詳細はPDFファイルをご確認ください。
貧酸素水塊の発生が確認されましたので、本日から速報の発行を始めます。貧酸素水塊は内湾北部に見られ、縦断ラインでの規模は6.5%でした。表層水温は18~19℃、底層水温は16~18℃でした。*内湾底びき網研究会連合会による調査結果です。調査に参加された方はお疲れ様でした。
詳細はPDFファイルをご確認ください。
お問い合わせ
お問い合わせの際には、回答先の記入をお願いいたします。
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください